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アニメ「鬼滅の刃」の主題歌で一世を風靡した人気歌手のLiSAが、心身疲労による一定期間の静養のため、一部活動を休止することを公式サイトで発表しました。
同日に夫で声優・歌手の鈴木達央も公式サイトを通じて
「先日より体調不良が続いており、通常通りの活動が困難な状況にある」
ため当面の活動を休止することを報告しました。
LiSAの公式サイトでは
「心身疲労により一定期間の静養が必要と判断しましたため、一部の活動を休止し、静養させて頂くことと致しました」
とし、
「これを受けまして、急遽、福岡公演を中止させて頂く事と致しました。公演を楽しみにお待ちいただいたお客様には大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます」
と、8月7日・8日にマリンメッセ福岡にて開催を予定していた『LiVE is Smile Always~LADYBUG~』の公演中止を発表しました。
鈴木も所属事務所の公式サイトを通じて
「弊社所属の鈴木達央に関しまして、先日より体調不良が続いており、通常通りの活動が困難な状況にあるため、当面の間、活動を休止させていただくことになりましたことをご報告申し上げます」
とし、
「関係各位の皆様、また日ごろより応援してくださっている皆様へは、多大なるご迷惑とご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」
と伝えています。
LiSAと鈴木については、夫の鈴木が7月30日に『文春オンライン』(週刊文春)で20代ファン女性との不倫が報じられていました。
鈴木達央がファン女性を自宅に連れ込み不倫
LiSA(34)の夫、声優の鈴木達央(37)が、都内某スタジオに勤務する20代のA子さんと不倫関係であることがわかった。「文春オンライン」特集班は妻のLiSAがライブのため留守だった7月16日、鈴木がA子さんを自宅に呼び寄せた時の様子を撮影した。
《ほんとにほんとにほんとに最高でしたぁぁーっ!!ほんっとに幸せ。もう言葉ない!》
7月17日、LiSAは名古屋での2日間のライブを終えたあと、ツイッターでその感動を語った。だがその前日、鈴木はLiSAが不在の自宅へA子さんを呼んでいた。
その日、A子さんはスタジオの仕事を終えると渋谷へと向かった。
鈴木との逢瀬を繰り返したホテル「M」付近のデパートで時間を潰す。その間、A子さんは何度もスマホに目をむけていた。鈴木からの連絡を待っているようだった。
19時30分、ホテル「M」にくるりと背を向け、A子さんは渋谷駅へ。数十分後、A子さんは鈴木とLiSAが住む高級マンションの前に現れた。エントランスのインターホンを押すと、自動トビラが開き、A子さんはマンションの中へとはいっていった。
「LiSAさんがライブで自宅にいないということで、逢瀬の場所を急遽ホテル『M』から自宅に変更したようです。この日、A子は達央さんにアニメ『Free!』の新曲デモテープを聞かせてもらったそうで、とてもご機嫌でした」(A子さんの知人)
マンションに入ってから約2時間後の21時30分、A子さんは鈴木の自宅を出ると、タクシーに乗り込んで帰っていった。
翌日、A子さんはSNSの鍵付きアカウントに鈴木との逢瀬について書き込んだ。
《なるほど、昨日LiSA名古屋ライブだったから家大丈夫だったんだ》(7月17日のA子さんの書き込み)
実は取材班がA子さんの鈴木宅への来訪を見たのはこの日だけではない。
A子さんは6月5日の昼間にも鈴木の自宅を訪れた。その日、A子さんはマンションの地下駐車場で鈴木と合流。鈴木は周囲を警戒しながらマンションにA子さんを招きいれていた。
7月28日、取材班は仕事を終えた鈴木を直撃した。
――達央さん、すみません、「文春オンライン」です。
「ハイ」
記者の問いかけに足を止め笑顔をみせた鈴木だが、A子さんの名前を告げると表情が変わった。
――A子さんをご存知ですか?
「誰ですか?」
――A子さんと不倫されていますよね?
「していないですね」
――渋谷のホテル「M」に以前、一緒に滞在されたと思うのですが。
「ないですね」
――お写真を見ていただけませんか?
記者が二人の逢瀬の様子の写真を見せようとすると、鈴木は記者を振り切り歩きだした。
――ホテルだけでなくLiSAさんがいないときに、自宅にもA子さんを呼んでいると思うのですが?
「……」
鈴木は無言を貫き、そのままタクシーに乗り込んでしまった。
鈴木の直撃から30分後、「ヤバイ」と呟いたA子さんは鍵付きアカウントでこれまで呟いてきた鈴木に関する投稿を全て削除した。翌朝、出勤前のA子さんにも話を聞いたが、無言で走り去ってしまった。
鈴木の所属事務所にも質問状を送ったが期日までの回答は得られなかった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/01c17fc7de6ce77469a50f24b2886309202a710f?page=1
LiSAの振替ライブは?オンラインの配信ライブは?
今回中止になったLiSAのライブは今のところ予定はされていないようです。
しかし、中止してしまった分のライブはいずれ、振替で行われるのではないかと思われます。
そして新型コロナウイルスなどの影響もあり、その時は有観客で行われながらも、配信ライブという形がとられる可能性もありますね。
どのような状況で配信されるのか、楽しみにしましょう!
アニメ「鬼滅の刃」2期の主題歌は?
アニメ「鬼滅の刃」2期の主題歌はやはりLiSAが務めると思います。
今回のライブの中止なども、一部の活動を休止するということなので、主題歌としてのレコーディングなどは既に行われているか、これから間もなく開始されるのではないかと思われます。
そしてアニメ「鬼滅の刃」をLiSAが担当するとなると、その主題歌を引っ提げてテレビの音楽番組での歌唱も予想されるので、その頃には活動を再開されるのではないかと思われます。
また、アニメ「鬼滅の刃」の動画配信はU-NEXTで行われております。
アニメ「鬼滅の刃」2期のあらすじ・ネタバレ
2021年にTVアニメ放送が決定した『鬼滅の刃 遊郭編』。
『遊郭編』では、ド派手な音柱・宇髄天元の活躍はもちろん、竈門炭治郎や我妻善逸、嘴平伊之助の成長、そしてちりばめられたクスっと笑えるシーン、かまぼこ隊3人の女装など見どころが満載です。
この『遊郭編』では、2組の兄妹(けいまい)にも注目してください。
その兄妹とは、主人公である炭治郎と禰豆子の兄妹と、戦う相手である「上弦の陸」の堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)の兄妹。
鬼殺隊と鬼という正反対の立場にありますが、実は、この2組の兄妹には、共通したところがいくつもあるのです。
少し前のデータですが、2018年7月 第一三共ヘルスケアが20~30代未婚女性500人に対して行った調査では、異性のきょうだいがいる人が62%いるなか、仲が良好~まあまあ良好と答えた人は82%にのぼりました。
そして83%の人は「異性のきょうだいがいて良かった」と思っているという結果が出ています。
『遊郭編』に登場する2組の兄妹の共通点を探っていきます。
共通点1・妹が美人で兄は・・・
まずは、禰豆子の容姿について、炭治郎の言葉をご紹介しておきましょう。
仕事で向かった浅草で珠世と愈史郎(ゆしろう)に出会った炭治郎。
禰豆子を「醜女(しこめ)」(=容貌のみにくい女)と言う愈史郎に向かって、「町でも評判の美人だったぞ」と大声で否定しました。
そして、その後もしつこいほどに禰豆子が醜女ではないことを力説し続けたのです。
そして、堕姫については、「年端もいかない頃から大人がたじろぐほど綺麗な顔」だったと妓夫太郎の回想にありますし、客観的にも、茶屋のおばあさんが堕姫のことを「ものすごい別嬪(べっぴん)」と語ったというシーンがあります。
一方の兄たちについては、妓夫太郎は回想で「醜い声や容貌を嘲られ汚いと言って石を投げられた」と語っています。
炭治郎はけっして醜いわけではありませんが・・・女装した炭治郎(=炭子)は「ギョーン」という擬音を背負ってしまうほど、「不細工な子」でした。
共通点2・妹を生かすための決意
炭治郎は、自分が炭を売りに町に出た間に家族を鬼に殺され、唯一、生き残った妹の禰豆子も鬼にされてしまいました。
その禰豆子を人間に戻す方法を見つけるために、炭治郎は鬼殺隊に入り、厳しい修行や戦いに身を投じたのです。
一方、遊郭の最下層で親に疎まれて育った妓夫太郎は、美しい妹だけが心の支えであり、妹の存在が彼の生きる希望のすべてでした。
しかし、妹は客の目を簪(かんざし)で突いて失明させたせいで生きたまま焼かれてしまいます。
妹を救い、幸せそうな他人から奪って取り立てるために、妓夫太郎は鬼になったのです。
堕姫に対して目から血を流すほどの怒りを覚えた炭治郎は、ヒノカミ神楽“灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)”で追い詰めました。
しかし、炭治郎は「命の限界」に至る寸前まで攻撃を続けたため命の危機に陥ります。
そんな炭治郎を助けるために禰豆子が堕姫と戦いますが、それが禰豆子の鬼化を急激に進める結果となり・・・。
そして、その鬼化を鎮めるのも、兄妹共通の優しい思い出が鍵になります。
前述のように妓夫太郎は、堕姫を守ることを生きがいとし、妹に頼られることが自分の存在理由だと信じています。
しかし、その一方で、自分のせいで彼女が不幸な道を歩むことになったのではと後悔もしているのです。
堕姫は生前、雪の中でお腹をすかせている時も、ギュッと自分を抱きしめ、「俺たちは二人なら最強だ」と励ました優しい兄のことを、鬼になって討たれた後もずっと覚えていました。
そして、「何回生まれ変わっても、アタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!!」と兄の背中に飛びつき、決して離れようとはしないのでした。
炭治郎は、禰豆子を箱に入れて背負っています。
しかし、それは兄と妹の一体化ではなく、日中、太陽に当たれない禰豆子を守るためです。
一方の妓夫太郎と堕姫の場合、人間だった時には、兄妹がぴったり寄り添うことで、なんとか身を守って生きていましたが、それで妹を守ってやれなかったことを後悔したからか、鬼になってからは妹の体の中に兄が潜んでいるという、完全な一体化に・・・。
そして、鬼殺隊に討たれた後の死後の世界では、妓夫太郎は背中にしがみつく妹の梅(=堕姫)を最後にはしっかり抱え、ふたりはぴったりひとつになって地獄への道を進むのでした。
炭治郎と禰豆子、妓夫太郎と堕姫の兄妹の人生の差は、環境による違いも多いにありましたが、この一体化するほどの依存性を「兄妹の絆」だと勘違いしたところが大きな差になったのではないでしょうか。
「鬼滅の刃」2期「遊郭編」の原作漫画のネタバレ
無限列車の事件から四か月後、音柱・宇髄天元の嫁が、遊郭「吉原」への潜入捜査中に消息を絶つ。
天元は救出のために隊を組み、炭治郎・善逸・伊之助を女装させて潜入させる。
炭治郎は「上弦の陸」堕姫と対峙し、潜入調査は一転して十二鬼月上弦の討伐任務となる。
堕姫との実力差と、自分に合わない水・ヒノカミの技に、苦戦を強いられる。
天元たちが合流し、なんとか堕姫の頸を落としたものの、死なないばかりかその体内からもう一匹の鬼・妓夫太郎が現れる。
「上弦の陸」、その正体は鬼の命を共有する兄妹鬼だった。
毒を操る妓夫太郎と堕姫の連携攻撃に、全滅必至の負傷を負わされた剣士たちだったが、限界を超えた闘志でこれを打ち破る。
これにより、鬼殺隊にとって百年目の勝利がもたらされた。
歓喜する産屋敷と、怒りに震える無惨。
両陣営の対立は激化の様相を呈していく。
LiSAの活躍を期待しよう!
もうプライベートで何があるとか、そんなの本当に多かれ少なかれみんな何かあります。
プライベートのことで心身ともに疲れ切ってしまうことだってありますよね。
それでもLiSAにまた素敵な素晴らしい歌唱をしてもらうためにも、これからのLiSAの活躍を応援していきましょう!
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