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今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023の見逃し配信!無料動画の全話視聴は?

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今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023の見逃し配信!無料動画の全話視聴は?

テレビ朝日で放送されている番組「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023」歌姫・アイドル・伝説スターNo.1曲決定の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

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この「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023」は、聖子・明菜・小泉今日子・ピンクレディー・テレサテン・尾崎豊が続々!谷村新司・坂本龍一・もんた…もう生では聴けない不朽の名曲!山口百恵の長男・祐太朗が母の名曲を熱唱する番組で、注目度が高いです!

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「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023」

今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023 歌姫・アイドル・伝説スターNo.1曲決定
聖子・明菜・小泉今日子・ピンクレディー・テレサテン・尾崎豊が続々!谷村新司・坂本龍一・もんた…もう生では聴けない不朽の名曲!山口百恵の長男・祐太朗が母の名曲熱唱
「昭和の名曲」2023年の総決算3時間スペシャル!!
松田聖子、中森明菜、小泉今日子、ピンク・レディー…女性アイドルNo.1の名曲とは!? ▽テレサ・テン、石川さゆり、久保田早紀、レベッカ…歌姫のNo.1名曲とは!? ▽尾崎豊・寺尾聰・德永英明・久保田利伸…男性アーティストのNo.1名曲とは!? ▽【歌姫】【女性アイドル】【男性アーティスト】各部門で「昭和発売の名曲グランプリ」を大発表!今年最も愛された昭和の名曲とは一体!?
谷村新司・坂本龍一・高橋幸宏・もんたよしのり・KAN・大橋純子…今年天国に旅立ったアーティストたちの、もう二度と生で聴けない不朽の名曲を紹介 ▽伝説の歌手・山口百恵の長男・三浦祐太朗が、母の名曲「横須賀ストーリー」を熱唱!母の秘蔵エピソードも語る ▽山下達郎・B'z・松任谷由実…クリスマスの名曲特集も! ▽吉田鋼太郎・内田理央ら俳優陣も大興奮!

「今年最も愛された昭和の名曲グランプリ2023」の出演者

【MC】高橋英樹、大下容子(テレビ朝日アナウンサー)
【ゲスト】吉田鋼太郎、内田理央、アンミカ、IKKO、ミッツ・マングローブ、土田晃之
【歌唱アーティスト】三浦祐太朗

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「高橋英樹」について

「高橋英樹」は、日本の俳優、タレント、司会者、会社役員。千葉県木更津市出身。身長181cm、体重80kg、血液型はB型。所属事務所はアイウエオ企画を経て、2019年2月1日から長女の真麻と共にグレープカンパニーに所属。また、アイウエオ企画の取締役も兼任。愛称は、ナイスガイ。この愛称は、1962年に週刊平凡誌上で公募を行った上で決定された(応募総数14,532通のうち3,826通と圧倒的多数を占めたのが「ナイスガイ」だった)。

妻は元女優でアイウエオ企画取締役でもある小林亜紀子。長女はフリーアナウンサーの高橋真麻。

生い立ち - 日活時代
父親は教職者で、高校の校長を務めた。兄弟は姉二人(9歳上と8歳上)に6歳上の兄。

船橋市立二宮小学校、千葉市立検見川小学校、千葉市立緑町中学校を経て、私立市川高等学校入学。

1961年、高校在学中に日活ニューフェース第5期として日活株式会社に入社。第5期の同期には、中尾彬や竜崎勝がいる。同年の映画『高原児』に端役でデビュー。

1962年(昭和37年)、撮影所内で事故死した赤木圭一郎の代役として日活より『激流に生きる男』で主演格となる。大部屋(仕出し)を経験せずにいきなり役付きで出演するという、当時の新人俳優としては異例のデビューとなった。

1962年に日本大学芸術学部入学(翌年に中退)。

1963年(昭和38年)、『伊豆の踊子』では吉永小百合の相手役を務める。この年から数年間、『男の紋章』シリーズなどの任侠映画の主演スターとして活躍するようになり、淡島千景の事務所に所属。

1966年(昭和41年)には青春映画『けんかえれじい』の主役・南部麒六を演じた。しかし、映画界の斜陽、観客数減少に歯止めがかからず、日活は1971年(昭和46年)秋に低予算のポルノ映画制作に路線変更が決定する。これを機に高橋は日活を離れ、本格的にテレビへ活躍の場を移す。

1968年(昭和43年)、NHK大河ドラマ『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太役で時代劇初出演。及び、1970年(昭和45年)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)にも主演。これらを皮切りに1970年代から1990年代前半にかけて時代劇俳優としての地位を確立する。

1973年(昭和48年)、第11回ゴールデン・アロー賞大賞を受賞。同年、松竹作品の映画『宮本武蔵』(監督:加藤泰)に主演。以降も『狼よ落日を斬れ』で主演するなど、原点である映画への思いは持ち続けていたが1976年(昭和51年)以降は映画から離れている。

1976年(昭和51年)の『桃太郎侍』(日本テレビ系)、1982年(昭和57年)の『遠山の金さん』(テレビ朝日系)1987年(昭和62年)からは『三匹が斬る!』(テレビ朝日系)に主演し、いずれも自身の代表作の1つとなる。

その後はテレビ・舞台を中心に活動し、時代劇のみならず現代劇作品やバラエティ番組への出演など多岐にわたる。

2010年以降
2010年(平成22年)6月に、総務省から「地デジ化応援隊」隊員のメンバーに選ばれた。他のメンバー5人とともに、アナログテレビジョン放送終了までの1年間、ボランティアの形でCMや地デジ推進イベントに出演、アナログ放送終了に向け、地デジへの切り替えを呼び掛けた。

2011年(平成23年)、芸能生活50周年の節目にアニメーション作品『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄 ゼクロム・白き英雄 レシラム』で、ポケモン・ゼクロム役としてアニメの声優を初担当。同時に、声の出演ながら36年ぶりに映画に復帰することともなった。

2012年(平成24年)4月、神奈川県横浜市に本社を置くブリーズベイホテルの名誉支配人に就任。

2013年(平成25年)3月16日、東京都台東区立浅草公会堂で行われた『第29回浅草芸能大賞授賞式』および『第30回浅草名人会』並びに平成24年度『スターの手型』顕彰式に出席。第29回浅草演芸大賞・大賞を受賞。

2014年(平成25年)1月2日にテレビ東京で放送された新春ワイド時代劇『影武者徳川家康』で石田三成の家臣、島左近役で出演。高橋は1998年(平成10年)4月 - 7月、テレビ朝日で同作品が連続ドラマとして放送された際、主人公である徳川家康と世良田二郎三郎の二役を演じている。ちなみにこの時の島左近役は寺田農だった。

2019年1月31日付で娘の真麻と共にアイウエオ企画によるマネジメント契約を終了、翌2月1日よりグレープカンパニーに移籍。移籍の理由として「真麻の結婚を機に私達二人の仕事の面倒をずっと見てくれていた奥さんに好きな事ができる時間を少しプレゼントしようと言う事になりました」と明かしている。

時代劇俳優として
大河ドラマ
1968年(昭和43年)、NHK大河ドラマ司馬遼太郎原作の『竜馬がゆく』で土佐勤王党の盟主・武市半平太を演じる。これが初の時代劇出演となり、以後高橋は大河ドラマには欠かせないキャストとなる。特に司馬原作の作品では重要な役柄を演じており、司馬の存命中に大河ドラマとなった作品にはすべて出演している。

その後大河ドラマでは、1973年(昭和48年)の『国盗り物語』では織田信長を演じている(他の作品を含めて織田信長役について詳しくは後述)。1977年(昭和52年)の『花神』では司馬の肝煎りで河井継之助を、1990年(平成2年)の『翔ぶが如く』では島津久光を演して芸域を広げている。また、2005年の宮尾登美子原作『義経』では奥州藤原氏の当主藤原秀衡を演じ、2008年の同じく宮尾登美子原作『篤姫』では久光の兄島津斉彬を演じた。2015年の『花燃ゆ』では、島津斉彬と次期将軍問題で対立していた井伊直弼を演じる。

織田信長役について
先述の1973年の『国盗り物語』ではストーリー後半の主役である織田信長を演じ、当たり役となる。「自分は信長の生まれかわり」、「信長を演じる時は、台詞を覚えなくても自然と出てくる時がある」と公言するほど入れこみ、信長役が自らにとってターニングポイントだった事を認めている。

『国盗り物語』の後、しばらくは高橋に信長の強烈なイメージがついてまわり、イメージの払拭、また様々な経験を積むため、しばらくの間は数多く寄せられた信長役での出演依頼を断っていた。しかし、19年を経た1992年(平成4年)の正月時代劇『戦国最後の勝利者・徳川家康』(テレビ朝日系)で信長役のオファーを受け、1994年(平成6年)にはテレビ東京系『12時間超ワイドドラマ 織田信長』に主演、年輪を重ねたうえでの新たな信長像に挑んでいる。

他の時代劇での代表作
それまでに任侠映画には多く出演したが、映画では1970年に『土忍記 風の天狗』に主演して時代劇初出演、民放では数々の時代劇に主演。1970年(昭和45年)の『旗本退屈男』(フジテレビ系)を皮切りに1970年代から1990年代前半にかけて時代劇俳優としての地位を確立する。

『桃太郎侍』では主役を務めるも、当初の設定は「基本的に人を斬らず、諭して改心させる」というもので、長屋の喧嘩を諌めるような人情話もあり、放映当初の視聴率は芳しくなかった。ある日主題歌を歌っていた三波春夫とゴルフをしていた際、三波から「桃太郎、お地味ですねえ。もっと時代劇はすっきりしないと。高橋さんはお派手がお似合いですよ。」と言われた。これをきっかけに、高橋の提案でそれまで原作に沿った“峰打ち”だったものを、大人数を斬り捨てる派手な殺陣に変え、クライマックスの衣装を黒の着流しから三波ばりの絵柄の入った派手なものにした。さらに登場の際には般若の面を被り、高倉健の任侠映画からヒントを得て「ひとつ、人の世の生き血を啜り…」と、殺陣のさなかに口上を述べるように変えたところ、人気が急上昇し、その後番組は5年間にわたり継続された。

『遠山の金さん』では、「刀を持たない町人(に扮した遠山金四郎)の武器」として、濡らした手拭いを使った殺陣が人気となった。また『三匹が斬る!』では、役所広司、春風亭小朝とのコンビネーションが人気となり、1995年(平成7年)まで7シリーズが制作されている。高橋は6作目まで、リーダー格の「矢坂平四郎」役を演じた。

その他の時代劇
テレビ東京系の正月恒例の新春ワイド時代劇では、同番組の前身である『12時間超ワイドドラマ』と銘うたれていた1991年に『次郎長三国志』で初めて主演、1994年(平成6年)に上記の信長で再び主演している。

その後、2007年(平成19年)『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』では柳沢吉保を、また2009年(平成21年)には『寧々〜おんな太閤記』で徳川家康、さらに2010年(平成22年)には『柳生武芸帳』で柳生宗矩を演じている。

1973年(昭和48年)の『ぶらり信兵衛 道場破り』(原作・山本周五郎、フジテレビ系)のような軽妙な人情劇や、近年では2004年(平成16年)〜2007年(平成19年)の『慶次郎縁側日記』(NHK)など、殺陣よりも人間ドラマや推理劇をメインとした作品にも出演。

2009年(平成21年)には『坂の上の雲』でも児玉源太郎役を、また2012年(平成24年)2月19日放送の『必殺仕事人2012』(ABC - テレビ朝日系)では、人生初の悪役を演じるなど近年は主演以外でも活躍している。

また、既存の時代劇に懐疑的・批判的な一面もあり、「それなりのキャリアを積んだからといって “黄門様” になろうとは思わない」とも発言している。

現代劇でも活躍
現代劇作品にも、1968年(昭和43年)の『かみなり三代』(日本テレビ系)以降、1974年(昭和49年)の『6羽のかもめ』(フジテレビ系)、1979年(昭和54年)〜1981年(昭和56年)の『判決』(テレビ朝日系)など、時代劇作品と並行して数多く出演を続けており、近年は2時間サスペンスにも主演している。

2時間ドラマでは、特に1990年(平成2年)に初めて演じた西村京太郎作品の十津川警部役が知られている。2000年(平成12年)からはそれまでテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で十津川を演じていた三橋達也から役を引き継いた。毎年新作が制作され、十津川を演じた本数は交代後33作に達している《2016年(平成28年)末現在》。

バラエティの常連
1986年の『ドキド欽ちゃんスピリッツ!!』へのレギュラー出演以来、様々なバラエティ番組やトーク番組にレギュラーまたはゲストとして出演している。きっかけの一つは、一人娘の真麻が小学生だった当時『とんねるずのみなさんのおかげです』の大ファンだったことから当番組のコントに出演した。また、当時自分の出演していた時代劇のポスターを見ていた小学生の子どもが発した「このおじさん、誰だろう?」また道を歩いていた時に女子高生から「今の人誰だっけ?」との言葉もきっかけだと語っている。

上記のとんねるずの番組のコントでは、シャネルやルイ・ヴィトンの柄をあしらったスーツを着た嫌味な大物俳優を演じている。英樹自身もこの「ステレオタイプな大物俳優のパロディ」というコミカルな役どころを嬉々として演じたという。当時『とんねるずのオールナイトニッポン』で語られたところによると、その返礼として、とんねるずから真麻宛の「サイン色紙」が届けられたという。後年、真麻がフジテレビアナウンサーとなって以降は、番組のコーナーレギュラーに起用(「きたなトラン」や「モジモジ君HYPER」など)され、高橋親子との交友は続いている。

また、真麻が中学生の頃、SMAPの中居正広のファンになり、クラスで人気だったSMAPと父との共演を望み「どうしてパパはSMAPと共演できないの?」と言われた。これに奮起した英樹は自らABCのスタッフと出演交渉し、1995年(平成7年)に『キスした?SMAP』にゲスト出演している(7月8日放送分。ただし、この回に中居は出演していなかった)。

人物
下戸のため酒は嗜まないが、日活の若手スターとして活躍していた頃から、月20日間は銀座のクラブや京都に通い、石原裕次郎、小林旭といった先輩俳優にならって、後輩たちに奢りまくっていた。しかし、そうした「スター然」とした放蕩三昧の生活で、飲み代の支払いは全て「ツケ」で会社からの前借りを繰り返し、20代にして借金が当時の金額で3500万円ほどに膨れ上がっていた。高橋自身、結婚後にこの事実を知るが、妻や妻の両親・家族は「借金も財産、信用のうち」とこれを寛大に受け入れる。その後、高橋は夜遊びをやめ、年間70本に及ぶテレビの仕事をこなし、2-6年ほどでこの借金を完済している。20代の頃、映画『伊豆の踊子』で共演した女優・浪花千栄子から言われた「あんた、変わりはったわね」の一言も、その後の猛省を促すきっかけになった。

「趣味は家族」と公言するほど妻子を大切にし、唯一ともいえる趣味はゴルフ程度だったが、2003年(平成15年)7月〜9月に放送された『趣味悠々 鶴太郎流墨彩画塾』(NHK Eテレ)へ出演し、講師の片岡鶴太郎から手ほどきを受けた事をきっかけに日本画と書道を始め、各所で個展を開催、自身の公式サイトでも書道作品の一部を公開している。

若い頃は見かけに寄らず虚弱で、風邪をひきやすかった。当初は乾布摩擦を励行していたが、ある日、本で読んだ「たわしで身体を擦る」という健康法に興味を持ち、これを取り入れている。身体前面は自らが、背中は付き人に擦らせている。それが済むと、今度は両手で顔を思い切り100回ほど叩いて刺激を与えている。以来「亀の子たわし」を愛用し、仕事に入る直前には「気合を入れる」「1回血液を全身に廻らせて新たな役作りに入る」という意味合いで、この健康法を30年以上続けており、すっかり風邪をひかなくなったと語っている。

一方で、テレビドラマでは『船長シリーズ』(土曜ワイド劇場)などで鉄道連絡船や長距離フェリーといった大型旅客船の船長役を演じているが、高橋自身は海上の乗り物に弱く、船酔いしやすい。また、毎年春先になると、花粉症に悩まされるとのこと。

59歳の頃には原因不明の“めまい”の症状に襲われ、以来しばらくの間、病院からテレビ局に直行するという生活を余儀なくされている。そんな時に出会ったのが同年代の芸術家である、宮崎県在住のガラス作家、黒木国昭と洋画家でフレスコ画の国内第一人者である絹谷幸二で、二人の制作現場を見せてもらう機会があり、そこで間近に作品に取り組む強いエネルギーに接する中で、いつしか症状も和らいでいったという。以来「海外旅行先でも真っ先に訪れるのは美術館。エネルギーをもらいに。」と語るほど、絵画や美術作品を愛好している。

雑誌歴史人に、「高橋英樹の歴史通」を掲載しており、それらをまとめたものが、「高橋英樹のおもしろ日本史」として、出版される。この本により、第2回野村胡堂文学賞特別賞を受賞する。

殺陣(たて)
時代劇において殺陣の手を覚える速さとその手数の多さには人並外れた能力があり、殺陣の技術は時代劇スターの中でも群を抜く。時代劇特番やバラエティでその技を披露することもしばしば。

また、単に「斬る」だけでなく、納刀のフォルムや光らせ方など「刀の魅せ方」にも多くの技術を持つ。殺陣にはこだわりがあり、殺陣を披露する機会には殺陣のパートナーとして信頼を置く峰蘭太郎を指名する事が多い。

家族
妻・美恵子(元女優・小林亜紀子)

テレビ時代劇『おらんだ左近事件帖』で共演したのが縁で、1974年(昭和49年)3月15日に結婚。初対面の時には「頭に結婚の文字が浮かんだ」と言うほど強く魅かれたと語っている。しかし最初は「兄妹のような感情だった」ということで、交際に至るまで、当初は距離のとり方に戸惑ったとのこと。
結婚後、真麻が生まれるまでに夫妻は3度の流産を経験しており、真麻は待望の子供だった。高橋自身、2ヶ月の休暇をとり妊娠初期の妻を支えるなど万全を期していたが、この妊娠期間も4ヶ月目の定期検診で一時心音が途絶えるというアクシデントに見舞われている。医師から「あきらめたほうがいい」と、母体への影響を考え掻爬手術を勧められるが、高橋は「1週間待って欲しい」と懇願。その間、「御利益がある」とされる神社仏閣を巡り、胎児の無事を祈願、1週間後、奇跡的に無事が確認されるという出来事を体験している。誕生時の取材では「妻が流産で自信をなくしていたので、無事出産して自信を取り戻せたのが一番良かったと思う」とねぎらいのコメントを出している。

長女・真麻(元フジテレビアナウンサー、現フリーアナウンサー)
1981年10月9日生 -
東京女子大学文理学部卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。娘の就職について高橋は「大学入学直後に『表現する仕事をしたい』と言うんですよ。反対はしませんでした。娘の選んだ仕事は何でも協力するつもりでした。」としており、結婚については「本人任せです。『この人と一生を』と決めたら…。でも、どれを見ても私が気に入るわけはない」と語っている。
アナウンサー時代は「みなさんのおかげでした」の「モジモジくんHYPER」にて真麻に対してとんねるずをはじめとした共演者に女子アナにも関わらず、一斗缶で殴られる、おたまでお湯をかけられる、顔面にパイを投げられすりつけられるなどの女芸人でも辛い仕事をさせられていたが高橋は夫婦揃って「真麻が活かされていてありがとうございます。」「もっとやってください。」と手紙を書いていた。これは、親の七光りやコネだと言われ辛い思いをしていた真麻が、番組に出る事によって自信がついたためであり、決して嫌味ではなく、本心から思っていたことといい、楽屋に差し入れもしていた。
待望の子供だったため、高橋夫妻はとても可愛がった。特に出生前に心音が弱まり医師に諦めるよう言われたことから、食べる事は制限をかけなかった。真麻自身も良く食べる子供だった事と、怪我をして病気になる心配から運動をさせないようにしていたため、小学生の頃は肥満児だった。流石に心配になったが、真麻が宝塚やミュージカルに憧れるようになり、声楽や踊りを習わせた結果、もともと痩せ体質なため体型はスリムになったが、大食いとなった。
2013年10月5日放送の特番『歌い継がれる昭和歌謡 この10年でもっとも歌われたカラオケランキングベスト20』(テレビ朝日)で初めて司会者として共演を果たしている。

浅丘ルリ子、石原裕次郎について
浅丘ルリ子からはデビュー当時から公私にわたって指導を受けており、当初は千葉市より電車で調布市の日活撮影所まで通っていた。しかし、石原裕次郎の口利きで調布市の浅丘宅に下宿し、食事を浅丘の母親に作ってもらったりと物心両面で世話になった。このことから浅丘とは今でも実際の姉弟のような関係で、頭が上がらないとのこと。ちなみに『高原児』で浅丘と共演した時は、高橋は弟役にも関わらず、浅丘に「お兄さん役だと思った」と言われている。

石原裕次郎からは、高橋が若い頃「お前は脚が短いから着流し姿で任侠物はどうだ?」とアドバイスを受けたことがある。高橋は、裕次郎のこの助言により短所を逆手に取った思わぬ形で芽が出ることとなり、1963年以降『男の紋章』シリーズなどの任侠映画へ出演する。

二代目 尾上松緑について
『男の紋章』への出演が決まった高橋は18歳の頃から一時、所属事務所の先輩女優である淡島千景と舞台作品で数多くの相手役を演じた二代目 尾上松緑の門弟となる。そこで1年のほぼ半分を松緑一座の舞台で「時代もの」を演じるための着付けや所作、基本動作、日本舞踊など基礎を徹底的に学んでいる。

ちなみに二代目 尾上松緑は、第一回大河ドラマ『花の生涯』で主人公・井伊直弼を演じており、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』では高橋が同じく井伊直弼を演じている。師匠と同じ役を演じる事について高橋は、「非常に感慨深い」と語っている

エピソード
芸能界入りのきっかけは厳格な父への反発心からで、高校2年生の終わりごろに将来何になりたいかというテーマの作文で「映画俳優になりたい」と書いたほどだった。これを知った父は芸能界入りに猛反対したが、意外にも日活の受験は父の命令で、「これに落ちればあきらめるだろう」と思って高橋が修学旅行に行っていて留守の間に父が応募の書類を送った。この時のことについて「芸能界は安定した収入が保証されてないから親としては心配だったと思います。父からは『芸能界に入るなら勘当だ』と言われました。ただ、日活の試験は父の命令で受けたんです。それでいて、万が一、合格したら勘当だと。矛盾しているようですが、試験に落ちてあきらめさせようとしたんですね。合格後は父とは口をきかずに半勘当状態でした」と語っている。なお、日活のオーディションでは台本を宍戸錠の物真似で演じて見せた。父親は高橋がデビューした翌年の1962年6月に死去。「勘当を解く」という主旨のことを告げられぬままの死であったが、高橋は後に母親から、自分の出演した映画を父親が内緒で映画館に行ってすべて観ていたことを聞かされている。また、「父に反発ばかりしていたけど、今は父の気持ちがわかります。やるべきことをきちんとしないと気が済まない点は父にそっくりなんです」とも語っている。

デビュー翌年の1962年、急遽代役として主役格で映画出演という恵まれた環境での駆け出しだったものの、筋肉質のがっしりとした体型で股下が短く、カメラマンが下から写しても様にならなかった。このことが原因で、アクションや青春ものでは主役がなかなか回って来なかった。日活時代、このような体格からダックスフントとあだ名されていた。時代劇俳優に転向したのは、足を着物で隠せるからと言う理由もあった。またデビュー当時から落ち着いた存在感のあった高橋は、10代ながらも大人びた風貌から実年齢より上の役柄が多かった。

1978年(昭和53年)日本アカデミー賞が創設される際に、同賞の創設に尽力した岡田茂東映社長(当時)に、高橋のそれまでの映画界への貢献から「会員になれ」と言われたが「映画に出ていないからならない」と固辞した。

二代目 尾上松緑の下で日本舞踊などの素養を培って磨いた殺陣には定評があるが、剣道・その他の武道の有段位資格者ではない。これは、『三匹が斬る!』の役づくりために一時期学んでいた小野派一刀流の師範から「あなたが演じようとしているのは“剣の達人”だが、今から学んでも名人にはなれない。例え段位を取得したとしても、太刀捌きがその段位内の範疇に納まってしまうから、逆にあなたは取らない方が良い」とアドバイスされた事がきっかけになっている。時代劇作品が減り、最近は殺陣をやっていないことについて、「本当は殺陣やりたいんですよ。自信あるんです」と話している。

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