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薬屋のひとりごと11話、最新話の無料動画・見逃し配信!全話無料視聴は?

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薬屋のひとりごとの無料動画・見逃し配信!全話無料視聴は?

日本テレビで放送されているアニメ「薬屋のひとりごと」11話、最新話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や、あらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
この「薬屋のひとりごと」は、医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる・・・という内容の作品で、人気です!

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アニメ「薬屋のひとりごと」11話、最新話のあらすじ・ネタバレ

「二つを一つに」

後宮の書物を調べるうちに、かつて阿多妃とその息子の身に起こった出来事と自分の養父である羅門の過去を知った猫猫は、風明のもとを尋ね、里樹妃を毒殺しようとした真意を問う。負い目を感じながらも敬愛する阿多妃に、息子の死因を知られないようにするため、犯行に及んだという風明。そして、彼女の思いを汲んだ猫猫はひとつの案を考える。

アニメ「薬屋のひとりごと」の出演者

【声の出演】
猫猫…悠木碧
壬氏…大塚剛央
高順…小西克幸
玉葉妃…種﨑敦美
梨花妃…石川由依
里樹妃…木野日菜
阿多妃…甲斐田裕子
梅梅…潘めぐみ
白鈴…小清水亜美
女華…七海ひろき
やり手婆…斉藤貴美子
羅門…家中宏李白…赤羽根健治
小蘭…久野美咲
やぶ医者…かぬか光明
ナレーション…島本須美

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アニメ「薬屋のひとりごと」について

「薬屋のひとりごと」は、日向夏による日本のオンライン小説、ライトノベル作品。
架空の中華風帝国を舞台に、後宮に勤める官女が王宮内に巻き起こる事件の謎を薬学の専門知識で解くミステリー、ファンタジー、ラブコメ小説である。

2011年10月に小説投稿サイト「小説家になろう」で連載が開始され、人気を得たことから第1部「後宮編」が2012年に主婦の友社の「Ray Books」レーベルから単行本として発売された。

その後、同社(2018年11月以降はイマジカインフォス)で刊行されたライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」で2014年に第1部が新装刊され、以後継続されて発行されている。

2017年からは『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)と『月刊サンデーGX』(小学館)の月刊誌2誌で、それぞれ別の漫画家によりコミカライズ版が連載されている。

2021年11月時点でスクウェア・エニックス版のコミックス累計部数は700万部を、2023年6月時点で小学館版のコミックス累計部数は850万部(電子版含む)を、2023年9月時点で全シリーズ累計2400万部を突破している。

あらすじ
医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、人攫いによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。

やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。

批評
ライトノベル研究を行う山口直彦は猫猫をはじめ個性の強い人物が多く登場しており、加えて街並みの背景描写や作中に出てくる薬草の知識もかなり細かいことから綿密な下調べのもとで執筆されていることが窺えると評している。

受賞・ランキング
アニメ情報サイト『アニメ!アニメ!』が実施した「アニメ化してほしいライトノベル・小説は?」と題した読者アンケートでは2019年上半期・下半期で連続第1位を獲得。

『アニメ化してほしいマンガランキング』では2019年から3年連続トップ10入りを果たしている。

『次にくるマンガ大賞2019』コミックス部門第1位。

『BOOK☆WALKER大賞2020』ではスクウェア・エニックス版の漫画が準大賞を獲得。

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アニメ「薬屋のひとりごと」のあらすじ・ネタバレ

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。

名前は、猫猫(マオマオ)。

花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働き中である。

ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。

今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っている話を聞いた猫猫は、

興味本位でその原因を調べ始める。呪いなどあるわけないと言わんばかりに。

美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。

人間には興味がないが、毒と薬の執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。

壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。

稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

アニメ「薬屋のひとりごと」1話のあらすじ・ネタバレ

「猫猫」

花街で薬屋を営む猫猫は、人さらいにかどわかされて後宮に売られ、下女として働くことになった。ある日、“帝の御子の連続死は「呪い」のせい”という噂を聞く。呪いの正体を推理した猫猫が妃たちが暮らす宮へ行くと、上級妃の二人が言い争う声が聞こえてきた。好奇心と知識欲が旺盛で「薬」「毒」と聞くと気持ちが昂る猫猫は、動き始める。

アニメ「薬屋のひとりごと」2話のあらすじ・ネタバレ

「無愛想な薬師」

猫猫は「呪い」の正体を見抜いたことを美貌の宦官壬氏に知られ、薬師としての知識を買われて上級妃である玉葉妃の侍女兼毒見役になった。ところが給金は上がったものの、「かわいそうな毒見役」であることを同僚に気遣われて暇を持て余す日々。そんな折り、猫猫は壬氏にとんでもない薬を作ってほしいと頼まれる。

アニメ「薬屋のひとりごと」3話のあらすじ・ネタバレ

「幽霊騒動」

“城壁の上で女の幽霊が踊っている”という噂が後宮内に広まった。よくある幽霊話と気にしない猫猫だったが、壬氏に夢遊病について聞かれ、幽霊の正体をその目で確かめることに。夜、壬氏の部下である高順に連れられて城壁に行くと、美しく舞う女の姿があった。女の事情を調べる猫猫は、やがて思いがけない理由を知ることになる。

アニメ「薬屋のひとりごと」4話のあらすじ・ネタバレ

「恫喝」

猫猫は帝の御子の連続死の謎を解決したのだが、その後も梨花妃は容体がすぐれないままだった。ある日、妃を治療せよと皇帝に命じられた猫猫。しかし妃のために用意した食事を与えようとするも侍女たちに邪魔されてしまい、妃はどんどん衰弱していく。そんな折、猫猫は壬氏の助けによって梨花妃に近づく機会を得たが、禁止されたはずの“おしろい”がなぜか使われていた。

アニメ「薬屋のひとりごと」5話のあらすじ・ネタバレ

「暗躍」

梨花妃の治療を終え、翡翠宮でのいつもの生活に戻っていた猫猫が医局を訪れていると、ひとりの宦官が「呪いを解く薬がほしい」とやってくる。宦官の話から彼の言う呪いの正体を見抜き、軟膏を処方する猫猫。すると今度はそれを見た壬氏に呼び出されてしまう。壬氏との話を終え、猫猫が翡翠宮に戻ると、桜花たちが何やら気合を入れていて……。

アニメ「薬屋のひとりごと」6話のあらすじ・ネタバレ

「園遊会」

宮廷における年二回の大イベント“園遊会”がついに行われる。帝とその妃である四夫人、皇族や高官たちが一堂に集い、次々と披露される出し物で賑わう会場は、主人を慕う侍女たちの代理戦争と優秀な人材を勧誘する場となっていた。食事の時間となり、次々と出される料理を次々と口へ運ぶ猫猫。そんな中、毒見を終えた料理を前に表情を強張らせる里樹妃の姿があった。

アニメ「薬屋のひとりごと」7話のあらすじ・ネタバレ

「里帰り」

園遊会での騒動から一夜明け、猫猫は高順が持ってきた杯を元に、毒を入れた犯人と里樹妃が侍女たちからいじめにあってることを推理する。高順に説明を終え、いつものように小蘭と話をしていると「園遊会で貰った簪を使えば後宮の外に出られる」ということを聞き、猫猫は里帰りすることを思いつく。

アニメ「薬屋のひとりごと」8話のあらすじ・ネタバレ

「麦稈」

久しぶりの実家で寝泊りした翌日、猫猫は慌てた様子でやってきた禿に連れられて娼館へ行くと、そこには心中しようと毒を飲んだ妓女と男が倒れていた。手早い処置と心肺蘇生で二人を助け、羅門と共に治療にあたる猫猫。無事に治療を終え、娼館を後にする猫猫だったが、妓女たちから聞いた話や心中の方法に違和感を覚えていて……。

アニメ「薬屋のひとりごと」9話のあらすじ・ネタバレ

「自殺か他殺か」

猫猫が里帰りから戻ったある日のこと、執務をしていた壬氏の元にひとりの武官の訃報が届く。死因は仲間うちでの宴会による酒の飲みすぎ。だが、武官をよく知る壬氏は納得がいかず、猫猫に酒による死因について尋ねる。すると猫猫は、武官の食生活と飲んでいた酒、そして酒が入っていたという酒瓶から犯人を推理するのだった。

アニメ「薬屋のひとりごと」10話のあらすじ・ネタバレ

「蜂蜜」

外延で入水自殺した女官が園遊会で里樹妃に毒を盛った犯人だという噂が後宮に広がる。しかし、一介の下女が里樹妃の毒殺を目論む理由に疑問を盛った壬氏に、猫猫は女官が生前仕事をしていた柘榴宮の調査を命じられる。侍女頭の風明に案内され、大掃除を手伝う猫猫。すると、柘榴宮の外から様子をうかがう里樹妃の姿が見えて……。

アニメ「薬屋のひとりごと」11話のあらすじ・ネタバレ

「二つを一つに」

後宮の書物を調べるうちに、かつて阿多妃とその息子の身に起こった出来事と自分の養父である羅門の過去を知った猫猫は、風明のもとを尋ね、里樹妃を毒殺しようとした真意を問う。負い目を感じながらも敬愛する阿多妃に、息子の死因を知られないようにするため、犯行に及んだという風明。そして、彼女の思いを汲んだ猫猫はひとつの案を考える。

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アニメ「薬屋のひとりごと」の出演者情報

猫猫(マオマオ)
声:悠木碧(ドラマCD版・テレビアニメ版)
本作の主人公。17歳→20歳。身長153センチ。
養父とともに花街で薬師をしていたが、薬草採取で外出したときに人攫いにあい、後宮務めの下級女官として売り飛ばされた。後宮内で能力を発揮しても、猫猫を売りとばした人攫いへの送金が増えるだけであることから、それを避けるために無能を装っていた。しかし、寵姫の病気の原因を見抜き、匿名で訴えたことで壬氏に薬師としての能力を知られ、玉葉妃付きの侍女に抜擢されるも、その内実は壬氏の手駒として関わることとなる。
顔立ちはそれなりに整っているが、人目を引くほどの特徴はなく、どちらかと言えば地味。それでも、花街では襲われる危険性があるために化粧や黥でシミやそばかすを書き醜女に見せていた。女官となった後も、元に戻すタイミングを逸した上、壬氏からも残すよう言われたためそのままにしている。体格は小柄で痩せ型、胸も小さい。
頭の回転が速く、薬、特に毒に対する好奇心や研究心が旺盛で、造詣も深い。一方で、それ以外のことに対してはまったく興味がなく、そのために知識がかなり偏っている。毒薬を自分の体で試した傷跡を隠すために左腕には常に包帯を巻いているが、周囲からは「過去に虐待を受けていたことを隠すため」と勘違いされており、同情を集める一因となっている。毒に詳しい上にさまざまな毒に対して免疫があるため、後宮では主に毒見役を務めた。しかし、好奇心や研究心が強すぎて、いざ毒に当たるとむしろ喜んでしまうため、壬氏などから呆れられている。一方で、蕎麦に対するアレルギーを持っており、一口でも食べると蕁麻疹を発症し、最悪呼吸不全を起こす。自らの経験則からアレルギーを「特定の体質に発する毒」として捉えている。また、ザルといえるほど酒に強く酒好き。蝗害を目の当たりにし飛蝗は嫌いになった。
あまり人付き合いは得意ではなく、必要最低限の会話以外は自分から口を開くことはあまりない。ただし、極度に疲労した時や飲酒した時は本人も驚くほど饒舌になることがある。市井の知人どころか小姐たちにまで「友だちがいない子」と認識され、緑青館で小蘭の話をすると、白鈴には喜びのあまり泣かれた程である。妓女の娘として花街で生まれ育ったため、本来の口調はかなり荒っぽい。女官となってからは必要に迫られ改めているものの、身内が相手の時や悪態をつく時などときおり素の口調が出てしまうことがある。また、男女関係の裏まで知り尽くしているため、男性を見る目は極めて醒めており、恋愛に対する幻想も持っていない。その一方で、生物学的な興味から「出産は経験してみたい」と述べている。世の中の理不尽に関しても達観しており、権力者の理不尽は「するかしないか」ではなく「できるかできないか」であると語っている。壬氏に対しても「無駄に美しい」容貌や粘着質の性格を苦手としており、蛞蝓を見るような目で見ることもある。そのため壬氏の好意に全く気が付いていない。
風明の事件の関係者として後宮女官を解雇されたが、壬氏に身請けされる形で外廷勤務に復帰した。「砂欧編」からは医官付きの官女となり、宮廷医局で働くようになった。宮中から一度出た者が戻ること自体珍しい中、三度目は相当異例であり、顔見知りの女官に不思議がられている。後に必要に迫られて外科の技術も身に付け、法律上女性は医官になれないため立場は官女のままであるが、実質的に医官と同等の仕事をするようになっている。西都に行ったあと、雀さんからの言葉もあり壬氏からの好意に素直になりはじめ水蓮から「両思い」といわれるようになった。

壬氏(ジンシ)
声:櫻井孝宏 / 大塚剛央
本作における「もう一人の主人公」とも言える人物であり、ストーリー上においても大きな謎を秘めている。
役職は、後宮の管理を担当する宦官。その容貌は大変美しく、「天女の微笑み」「花の顔(かんばせ)」などの形容詞で語られるとともに「性別が違えば国さえ傾ける」とも称され、下女はその姿を見れば顔を上気させ、蜂蜜の様といわれる甘い声をかけられれば失神し、下級妃や男性の武官からも夜の誘いの声がかかるほど。猫猫曰く「無駄に美形」。公称24歳だが、大人びた外見よりも実年齢は若い。外見に反し、その性格は粘着質であり、目的のために使えるものは何でも使う。
猫猫のことはその能力はもちろん、あえてそれを隠して勤めていた判断力とともに、自らの外観に全く惑わされないことから興味を抱き、やがて好意に変わっていく。だが前述の通り、お愛想程度の笑顔で老若男女問わず自身になびいてくる状態だったためか、興味のある相手の気を惹く手法は子供並みで、相手が自分以外の相手を頼ったというだけでもへそを曲げる。また、個人としては善良な部類で職務上は関わる対象はともかく、罪もない者が理由もなく理不尽な目に遭うことには気に病む質である。

高順(ガオシュン)
声:津田健次郎 / 小西克幸
壬氏付の武官。36歳。(高順は宦官名であり、本名は不明・9巻時点)
代々皇族を守護する馬の一族の一人でもある。その役割もあり、皇帝・阿多妃とは幼少時は共に後宮内で遊んでいた幼馴染にあたる。
守役として幼児期から壬氏に仕えており、主人に振り回されながらも忠義に熱い苦労人。猫猫のことを「小猫(シャオマオ)」と呼ぶ。
壬氏と同様に実は宦官ではないが、後宮に出入りする関係から間違いがあってはならないよう男性機能を減退させる薬を常用している。この薬は使い続けると男性機能が完全に失われるリスクが存在するが、本人は16歳で結婚しており後述の馬閃含めて3人の子がおり、長男および長女にもすでに子(高順にとっては孫)がいるため構わないと考えている。妻は年上で壬氏の元乳母。表向きは女帝の怒りを買い、本来の名前を捨て宮刑として宦官にされたことになっている。

馬閃(バセン)
声:松岡禎丞(ドラマCD版)
高順の息子で壬氏の乳兄弟。19歳→21歳。壬氏とは同い年であり幼少期からの幼馴染。王宮の武官。高順ともども壬氏に振り回される苦労人。姉と兄がいるが彼のみ独身。
幼いころから痛覚が鈍い上、体の頑丈さや筋力が尋常ではなく、体格はさほど大きくないものの化け物じみた身体能力の持ち主。その反面、自分自身の怪我にも気づかず行動しがちである。精神的にも肉体的にも鈍感で未成熟なところがある。
幼いころの体験から「女性らしい女性」が苦手だが、猫猫に対しては普通に接している。

玉葉(ギョクヨウ)妃 
声:日笠陽子 / 種﨑敦美
翡翠宮に住む皇帝の寵妃。位は貴妃。19歳→22歳。赤い髪と翡翠の目をもつ胡姫で家庭的な女性。
13人兄弟の末っ子で、皆腹違い。
実母が西洋の出身で身分の低い踊り子だったため、親子ほど年が違う長兄やその家族とは非常に不仲だが、姉妹とは比較的仲がいいらしい。
実は、幼い頃面識はなかったが、一瞬だけ雀を見たことがある。
皇帝との間に一人娘(公主)の鈴麗があり、母子の衰弱の原因を明らかにした猫猫に恩を感じ侍女に迎える。猫猫に対する壬氏の気持ちを見抜いている様子であり、二人の関係を面白がって見ている。
後に東宮となる男児を出産したことで皇后位に就き、「玉葉后」と呼ばれる様になる。

梨花(リファ)妃
声:石川由依
水晶宮に住む皇帝の妃。位は賢妃。23歳。帝の妃にふさわしい気品と、「メロン」と形容される見事な乳房の持ち主。
賢妃の名に相応しく寛大かつ懐が深い。猫猫自身も玉葉妃付きの侍女の立場をわきまえながらも、彼女に好意を抱く。
皇帝との間に息子(東宮となる男子)があったが原因不明の病に侵され、猫猫が匿名で知らせたその原因と解決方法を侍女が握りつぶしたため亡くしている。自身も我が子を死に追いやったのと同じ原因によって衰弱の一途をたどっていたが、帝の命をうけた猫猫の看病により回復し、その後、猫猫が花街の妓女から伝え聞いた「秘策」を伝授されたことにより皇帝の寵愛も取り戻す。
玉葉妃が東宮を出産後、彼女もまた男児を出産する。

里樹(リーシュ)妃
声:木野日菜
金剛宮に住む皇帝の妃、位は徳妃。14歳→17歳。
元は先帝の妃として9歳のときに後宮に入ったが、崩御で出家し改めて現帝の妃として後宮に入った。先帝が手を付ける前に崩御したことも含めて、まだまだ恋に恋する年頃で男女の睦事に関しては全く免疫がなく、梨花妃推薦によって四夫人を集めて猫猫の「講義」が行われた際には自分には絶対に無理だとショックを受けている。先帝時代に阿多妃とは「(帝の妃という意味で)姑と(東宮・皇太子の)嫁」という関係だったが仲は良い。だが、それが原因で何度か命を狙われることになる。
その特異な経歴から侍女からも蔑まれており、いじめを受けている。魚介が食べられないことも侍女から偏食と捉えられて嫌がらせとして食べさせられていた。猫猫によってアレルギー持ちであったことが明らかになり、無理に食べさせることが命に係わるという事実を知らされた。また、赤ん坊のころに蜂蜜を食べたことで生死をさまよった経験があり、自身にその記憶はないが気を付けるように言われながら育ったため蜂蜜も苦手。
実母は皇帝の幼馴染みで、物心つく前に他界。実父は彼女が生まれる前から他所に妾を囲っていて、母の死後すぐに後妻を迎え、異母兄姉を優先して可愛がるなど、不幸な少女。

阿多(アードゥオ)妃
声:甲斐田裕子
物語開始当時の柘榴宮の主人で、位は淑妃。35歳。皇帝の乳姉弟として育ち、東宮時代に妃となった。
東宮妃時代に男子を一人出産しているが、折悪く皇太后の出産と重なり、医官の手が足りなかったため子どもの生めない身体となったうえ、子どもも乳児期に亡くしている。本来ならば世継ぎを産めなくなった時点で後宮から出るのが自然であるが、皇帝の意向でぎりぎりまで留められていた。男前の性格で、男装すると壬氏とよく似た雰囲気をまとう。
後宮を出た後も離宮で暮らし皇帝の相談役を勤める。その一方で、子氏一族の趙迂以外の生き残った子供たちや翠苓など、表立って外を歩けない訳ありの人々を内密に匿っている。

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