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フジテレビの土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2023」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
「とんねるずのみなさんのおかげでした」で始まったこのコーナーは人気が高く、今でもこのようにして行われています!※木梨憲武さんは不在。
だからこそ、土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2021」を楽しむための方法をご紹介したいのですが、土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」は現在動画配信されておりません。
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目次
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土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」2023
土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【優勝の栄冠を勝ち取るのは?】
厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた総勢68組が出場!その中から優勝の栄冠を勝ち取るのは一体誰だ?
12月16日(土)よる9時より、土曜プレミアム『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』が放送する。2018年から11〜12月に年に一度、冬の風物詩として放送されてきた“細かすぎて”だが、1年に2度開催されるのは番組初となる!
当番組は、あまりに“細かすぎる”故に、笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また、番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下して消えていく」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。
今回も、おなじみのベテランモノマネ芸人から規格外の新人たちが、過酷な全国一大オーディションを勝ち上がってきた!常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、初登場の新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続!!果たして、見事ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か!?それとも令和の時代に新しい笑いを生み出すニューカマーか!?番組初となる年間2度目の“冬の細かすぎて”に、乞うご期待!
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の出演者
石橋貴明
アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)
浜辺美波
千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)
他、細かすぎて伝わらない芸人の皆様
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土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2022」優勝の栄冠を勝ち取るのは?
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』
出演のアンタッチャブルさんから
コメントをいただきました✨いよいよ明日❗️12月17日(土)
よる9時〜放送😍
ぜひご覧ください❗️❗️#細かすぎて伝わらないモノマネ#12月17日土曜よる9時放送#アンタッチャブル pic.twitter.com/v3pvPmciu2— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) December 16, 2022
厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた総勢およそ60組が出場!その中から優勝の栄冠を勝ち取るのは一体誰だ?
2018年11月に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、スペシャル番組『土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」』として、装いも新たに放送された。そして本年も視聴者の皆様の熱いご要望にお応えさせていただく形で“細かすぎて”を放送することが決定した。
2004年にスタートしたこの企画は、あまりに“細かすぎる”故に笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下する」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。
おなじみのベテランモノマネ芸人から、初出場の芸人たちが厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた!常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続!
ファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か!?それとも新しい笑いを作り出すニューカマーか!?ぜひご期待いただきたい!
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の出演者
石橋貴明
アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)
満島ひかり
眞栄田郷敦
滝沢カレン
RG(レイザーラモン)
阿佐ヶ谷姉妹
エハラマサヒロ
キンタロー。
河本準一(次長課長)
こがけん
JP
椿鬼奴
博多華丸(博多華丸・大吉)
山本高広
※五十音順
他、細かすぎて伝わらない芸人の皆様
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土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2021」について
『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』出演の
石橋貴明さんから コメントをいただきました👏いよいよ明日❗️12月11日(土)
よる9時~放送😆#細かすぎて伝わらないモノマネ#12月11日土曜よる9時放送#石橋貴明 pic.twitter.com/lZGYyQwyZh— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) December 10, 2021
厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた総勢およそ60組が出場!その中から優勝の栄冠を勝ち取るのは一体誰だ?
2018年11月に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、スペシャル番組『土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」』として、装いも新たに放送された。そして本年も視聴者の皆様の熱いご要望にお応えさせていただく形で“細かすぎて”を放送することが決定した。
2004年にスタートしたこの企画は、あまりに“細かすぎる”故に笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。また番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下する」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。おなじみのベテランモノマネ芸人から、初出場の芸人たちが厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた!常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続!
果たして、総勢およそ60組の中からファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か!?それとも新しい笑いを作り出すニューカマーか!?ぜひご期待いただきたい!
出演者
石橋貴明
アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)
満島ひかり
RG(レイザーラモン)
阿佐ヶ谷姉妹
エハラマサヒロ
河本準一(次長課長)
こがけん
こにわ
椿鬼奴
博多華丸(博多華丸・大吉)
Mr.シャチホコ
山本高広
※五十音順
他、細かすぎて伝わらない芸人の皆様
石橋貴明との共演に山崎弘也「貴さんさえいればどうにかなる。安心感たるやない」
12月11日(土)に、土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)が放送される。同番組では、全国のオーディションを勝ち上がった約60組の芸人たちが、“細かすぎる”物まねを披露。石橋貴明とアンタッチャブル(山崎弘也、柴田英嗣)、満島ひかりが彼らのネタを審査し、ファイナリストそして優勝者を決める。
1年に1回の恒例となった同番組の収録後、石橋とアンタッチャブルが囲み取材に応じた。
収録を振り返り、石橋は「また今年も新しいスターが現れました。仕事が急増したという人や、女性の芸人さんで、お母さんになって戻ってきた人もいて、女性の活躍が目立った大会でした」と語った。
さらに、印象に残った芸人について、柴田は「私の物まねをしてくださった方がいましたが、どうだったんでしょうか?(笑)」とコメント。山崎は「印象に残っているのは、大好物の(カンニング)竹山さんですね。GPSを見たらフジテレビにいなかったんですけど、来てたので(笑)。竹山さんじゃなくて、竹山さんに似ているあの人と絡んでいった方が、本気で怒られないで済むのかなと思うので仲良くなりたいです」と、仲の良いカンニング竹山の物まねをする芸人が気に入ったそう。
また、柴田は、今回初めてこの番組の仕切りを担当。緊張していたようで、「めちゃくちゃ汗をかいて『俺、こんなに火照ってるんだ』と思ったら、スタジオが暑かったみたいで。それが分からなくなるほど緊張しました」と明かした。
一方、山崎については石橋が「ザキヤマは随分とリラックスして、ずーっと喋ってたよね?」とツッコミ。すると山崎は「基本、僕やることないんですよ。なので、そういうプレッシャーはなかったです。楽しいものを貴さんと一緒に見れた、それだけで良かったです」と、石橋との共演を楽しんだようだった。
続いて、番組の今後の展望を聞かれた石橋は「去年も言いましたが、一年に一回、フジテレビに来られて、テレビ局のおいしいお弁当が食べられる唯一の機会。来年もそれを守っていきたいなと思います」とコメントした。
個人のYouTubeチャンネルで主に活動する石橋にとっては、同番組が久しぶりのテレビ収録。そのことに対して石橋は「テレビは全然やっていないので、忘れてますね」と語るも、山崎は「そうですか?(笑) 別にいつものようにやってますよ?」と言い、柴田も「染み付いてるから」とレギュラー番組を持っていた当時と何も変わっていないことを示した。
さらに山崎は「貴さんがいてくれる安心感というか、ボスがいてくれると本当にやりやすい。神棚にちゃんと神がいるじゃないですけど、軸がしっかりしていますから。貴さんさえいればどうにかなりますから。その安心感たるやないですね」とリスペクトを語った。
最後に、石橋は視聴者に向けて、「今年もいろいろ、コロナだとかありましたけど、年末はこれを見て大笑いしていただいて、2022年に向かっていっていただきたいです」とメッセージを送った。
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土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ2020」について
今年大ブームのあの人気ドラマネタも!
お楽しみに!#細かすぎて伝わらないモノマネ#12月12日土曜よる9時放送#モリタク!#小出真保 pic.twitter.com/tPDrI1VYiQ— ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ【公式】 (@komaka_fujitv) December 10, 2020
厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた総勢およそ60組の中から優勝の栄冠を勝ち取るのは一体誰だ?
おととし11月に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」が、スペシャル番組『土曜プレミアム「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」』として、装いも新たに放送された。
そして本年も視聴者の皆様の熱いご要望にお応えさせていただく形で“細かすぎて”を放送することが決定した。
2004年にスタートしたこの企画は、あまりに“細かすぎる”故に笑いにはなりにくいと思われてきたマニアックなモノマネや、アンダーグラウンドな芸にも光を当て、幅広くお笑い芸人、モノマネ芸人の登竜門ともいえる存在となった。
プロ・アマ問わず挑戦ができることから、数多くの新しい人気芸人を輩出してきたコーナーとして、多くの人々の記憶に残るものとなっている。
また番組独自の「ネタ終了間際にステージが割れ、芸人が足元から落下する」という画期的なシステムは、モノマネ芸の新しい楽しみ方をテレビにもたらした。
おなじみのベテランモノマネ芸人から、初出場の芸人たちが厳しい全国一大オーディションを勝ち上がってきた!
常連組が安定した“鉄板”芸を見せる一方で、新人がまったく予想もつかないシュールなモノマネを展開するなど爆笑の連続!
果たしてこの中でファイナリストに残り、優勝の栄冠を勝ち取るのは、円熟のベテラン芸人か!?
それとも新しい笑いを作り出すニューカマーか!?ぜひご期待いただきたい!
石橋貴明、「細かすぎて伝わらない」で“スター誕生”の予感 “女性の強さ”に感心
2004年にスタートし、おととし、スペシャル番組に生まれ変わった「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」(フジテレビ系)が、12日に土曜プレミアム枠(午後9時~11時10分)で放送される。
マニアックなものまねやアンダーグラウンドな芸に光を当て、ものまね芸人の登竜門といえる存在となった本企画。
今回も、ものまねドリームをつかむべく、プロ・アマ問わず全国のものまね自慢がオーディションに参加し、中には10年以上もオーディションを受け続けて、ようやく初出演にこぎつけた芸人もいた。
ゲストには、TikTokなどのSNSで芸人をチェックしているという吉岡里帆、同企画を子ども頃から見ていたという中川大志が出演する。
収録後、囲み取材に応じた石橋貴明は、
「ここ数年思うのが、初出場組が非常に強い。そのフレッシュなパワーが今回も前面に出ていて、また新たなスターが出るんじゃないか、という予感がしました」
と太鼓判を押す。
お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統は、
「新旧の切磋琢磨している感じというか、今回の大会は、それが面白くなった感じかなと思いますね。今まで出ていた人も負けていなかった」
と、常連メンバーたちの活躍をアピールした。
ネタの傾向について、設楽が
「日常の『あっ、ここ!』というのを切り取った人が上位に食い込んだ。あるあるネタもたくさんある中で、よくそこを持ってくるなと感心しちゃいますよね」
と語ると、石橋も「そこがセンスだよね」と納得の様子。
バナナマンの日村勇紀が女性陣の活躍に触れると石橋は、
「結婚したり、お子さんを産んだりして、また生活の見方が変わって、新たな切り口が出てくるんですね。女は強いですね」
と感心していた。
石橋は今年6月に公式YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」を開設。
テレビ収録とYouTube撮影の違いについて聞かれると、
「久しぶりにフジテレビにお邪魔して、楽屋で津多屋ののり弁を食べた。YouTubeだと絶対出てこない。のり弁を食べたときに、テレビに久しぶりに帰って来たな、と感じました」
と、テレビ収録ならではの喜びを明かした。
今年1年を振り返った際も、YouTube活動について、
「貴さんは野球愛あふれているとか、しゃべりが上手いとか言われたんですけど、昔から野球が好きだし、評価が一変したことに驚きました」
と感慨深そうに語る。
最後に視聴者へ向け、
「今年もすごいスターがたくさん生まれると思います。ぜひとも、みなさんに見ていただいて、また2021年も、このフジテレビで『細かすぎて』をやりたいと思います」
というメッセージに続いて、
「そうしたら来年、またここでのり弁が食べられます。1年に1回の楽しみです」
と笑顔で締めくくった。
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「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」について
「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」は、もともと「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」としてフジテレビ系列で放送されていた『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナーである。
略称は「細かすぎて」。
『みなさん』の放送終了後は番組化・独立して『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』というタイトルの特別番組として放送されており、カウントは第1回となっておりリセットされた。
前身番組『とんねるずのみなさんのおかげです』及び『おかげでした』初期に行われていたコント「博士と助手」のキャラクターと世界観を引き継ぐ形で、「博士と助手~外国人ものまね選手権~」が2002年6月27日に放送された。
さらに、翌2003年5月2日放送の「アクションギャグ選手権」と11月13日・20日放送の「フジテレビアナウンサー一芸大会」では落下スイッチが導入され、「ネタ披露後に落下スイッチで奈落に落とされる」というシステムが出来上がった。
これらを発展させてスタートしたのが当企画である。
「モノマネはもっとコアに、もっと深いところへ入っていかなければならない」
をコンセプトに、細かすぎて周囲に伝わりづらいモノマネ芸を持つ者達にスポットを当てるゴングショー形式のモノマネ大会。
出演資格はプロ・アマ問わず、予選オーディションに合格した者が東京で行われる本放送に出演できるが、予選には毎回1000人以上が参加し、そのうち本放送に出演できるのは20人前後と極めて狭き門である。
一方で普段日の当たらないマニアックなモノマネや芸人にスポットを当てるという性質上、芸人にとってはある種登竜門的な意味合いも兼ね、河本準一(次長課長)や博多華丸(博多華丸・大吉)、山本高広、キンタロー。、横澤夏子、阿佐ヶ谷姉妹、福島善成(ガリットチュウ)、チョコレートプラネットなどがブレイクしている。
また、一般参加者も度々参加しており、第9回と第16回では一般参加からの優勝者(それぞれ、牧田知丈、松岡智子・柴田由美子・松本賀代。牧田は完全な一般人からの優勝)が出ている。
初期は東京圏限定で予選を行いレギュラー枠の企画として放送する形を取り、好評を受けた2005年は10月までに4回放送したが、年末に特番として放送された第7回以降は「全国大会」となり、全国で予選オーディションを行う、複数人での出場を認めるなど、企画の大型化が進んだ。
その後、第8回こそレギュラー枠放送となったが、2006年以降は改編期特番の企画として年に2回、2010年以降は毎年1回開催している。
この他、名物出演者を集めた紅白対抗戦や出演者同士のコラボネタが披露される「紅白モノマネ合戦」(紅白)が年末特番として放送、またこのコーナーのスピンオフとして「2億4千万のものまねメドレー選手権」(2億)がレギュラー企画として放送された。
第1回と第2回は、タイトルが「こまかすぎて伝わらないモノマネ選手権」と「細」の部分がひらがな表記だった。
また、セットは第1回のみ違うものが使われており、博士と助手は起立した状態でネタを見ていた。
第3回では博士と助手は、立ったり座ったりの繰り返しでモノマネを見ていた。
『みなさん』の放送終了決定にともない、2017年12月21日の第23回大会をもって番組内での放送を終えた。
この際、石橋貴明は「この企画だけでも持って、日テレに行きます」と語っていた。
その後、フジテレビの「土曜プレミアム」枠(土曜21時 - 23時10分)の特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』として独立することが発表され、番組終了から11ヶ月後の2018年11月24日の第24回大会から2nd seasonがスタートすることになった。
またこの企画を続けるきっかけとして、石橋は「続けてるのは、山下達郎さんに言われたから」とインタビューで答えている。
石橋が山下と一緒にカラオケに行った後に再度石橋と山下が会う機会があり、山下より
「石橋くん『みなさん』終わっちゃうの?」
「あの“細かすぎて”だけは続けてくれよ。」と「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」だけは続けてほしいと要望されたことを明かしている。
フジテレビ側では「とんねるず2人の出演が前提の『とんねるずのみなさんのおかげでした』とは別の番組」としており、『みなさん』のレギュラーのうち石橋とバナナマンは継続するが、木梨憲武と関根勤は出演しない。
タイトルから「博士と助手」と「選手権」が外れ、11月24日の放送は「第24回」ではなく「第1回」とカウントしている。
衣装も白衣から普通の衣装になり、セットも変わっている。
落下スイッチ
出場者はモノマネ披露後に審査員席の落下スイッチにより、足下の床が開いて舞台の奈落に落とされる。
第8回以降はモノマネの幅を広げるために複数人で出場できるようになった(第13回以降はより広くなっている)。
それに伴い落下するスペースも大きくなり(いわゆる同時落下)、それまで縦開きだった床が横開きに変わった。
第11回以降はセット前方や出場者の入場口にも落下ポイントが設けられている。
セット前方の落下ポイントは床が開く形式ではなく、実際には落とされるというより自ら落ちる(もしくは飛び降りる)システムとなっている。
「芸人がオチをつけた瞬間に芸人を落下させる」というシステムによって、通常のモノマネでの芸人のネタ終了後の時間やすべった時の雰囲気を解消している。
ネタの時間が極端に短いのも長所である(ネタ内容の説明をする時間の方が長い場合も多い)。
この手法は『爆笑レッドカーペット』にも活かされている。
参加者はいつ落とされるか分からないので、落ちるタイミングや体勢、状況によっては爆笑が起き、「落ちっぷり」を一つの芸としている参加者もいる(音も無く落下する「サイレント落下」を武器とするアントニオ小猪木など。ただし、落ちるタイミングは出演者のリクエストであり、事前リハーサルもあるという話もあり)。
また、第6回目のやす(ずん)や、第10回目の杉浦双亮(360°モンキーズ)は、落下時に落とし穴の外側(端の黄色い部分)に腕や足をぶつけるというハプニングもあった。
第15回目では河本準一を中心としたモノマネで、敢えて落下させずに慌てる様をそのまま放送した。
また、第3回では、RG(レイザーラモン)が大会前のプロレスの試合で肋骨を3本折っていたため、特例としてセット横捌け口から退場することが認められた。
ルールの変遷
第1回は出場者がモノマネを披露して評価してもらうという形式であり、披露したモノマネが「細かすぎて伝わらない」と判断された時には、モノマネロボが出場者を落下させていた。
モノマネ披露後に落とされず、モノマネロボにチューブラーベルを鳴らされると合格とされ、その結果コージー冨田が合格者となった(現在の優勝者の立場と同等とされる)。
ただし、落下されたものの「ある意味合格」として増谷キートンも合格者となっている。
第2回以降も同様のルールで進行する。
ただし、第2回以降に落とされなかった者はおらず(落ちることを前提にネタを行う者もいる)、実質的にモノマネ披露後は必ず落とされることになる。
そのため、全てのモノマネが終了した後に、出演者全員(博士、助手、大博士、モノマネロボ)による合議制で審査が行われ、優勝者が決められる。
第3回以降は、全てのモノマネが終了した後に合議制で優勝者候補(ファイナリスト)を数人選出し、再びモノマネを披露してもらう「決勝戦」が行われる。
決勝戦終了後に再び合議制で優勝者を決定。
第5回以降は、本戦に出場した芸人の中から、特に自信のある者が決勝戦前にもう一度モノマネを披露する「おかわりタイム」が設けられる(第4回までは、決勝戦と関係なく1人が複数回登場してモノマネを披露していた)。
なお、この「おかわりタイム」に決勝戦出場者が全員出るわけではない(「おかわりタイム」に出ないで決勝戦に進出するケースも多数ある)。
また、第6・8回では「あまりにも面白すぎたため」という理由から、前後半戦という形式で2週に分けて大会が放映された。
全国大会の特別項目
全国9都市(札幌、仙台、新潟、東京、名古屋、大阪、広島、福岡、那覇)(第7回は仙台・新潟・那覇を除く6都市、第8回・第12回は新潟を除く8都市)にてオーディションを実施(全国の系列のテレビ局でオーディションが行われている)。
合格者を東京のスタジオに招いて「全国大会」に参加させる。
第7回から落下スイッチが金色になっていたが、第8回では普通の色に戻っており第9回でまた金色に戻った。
また、セットも第7回から「SPECIAL」と書かれた電飾がついていたが、第8回で一旦無くなり第9回からついていた。
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今回ご紹介した「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」以外にもFODでは
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・アンサング・シンデレラ
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