エンタメ動画情報 ニューススポーツ情報動画

嗚呼楽に生きたいの見逃し配信!無料動画はTVerにない?

-PR-

嗚呼楽に生きたいの見逃し配信!無料動画はTVerにない?

TBSで放送されているバラエティ番組「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
この「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」は、ズボラ人間待望の新番組!その道のプロが実践する人生をラク〜に生きるためのテクニック【楽テク】を徹底検証する番組で、注目度が非常に高い番組です!

だからこそ、「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

そのためにダイジェストではなくフル動画で「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」を楽しむために動画が配信される可能性がある動画配信サービスU-NEXTについて紹介したいと思います。

・ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」を何回も観たい
・NHKのドラマの動画をたくさん観たい!
・「このミス」大賞ドラマシリーズのドラマを動画でたくさん観たい!
・U-NEXTオリジナルストーリーもあるなら観たい!

そんな人にU-NEXTはおすすめです。

更にU-NEXTでならこれらのメリットがあります!

・無料期間だけの利用・期間中の解約もOK
・CM広告なしフル動画で快適
・スマホ・タブレット・PCなどマルチデバイス対応
・ダウンロードしてオフライン視聴可能
・限定オリジナルストーリー・スピンオフも続々配信

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

見逃し配信ももちろんU-NEXTなら見放題!

NHKのドラマは、TVerやNHKオンデマンドなどでも見逃し配信を見ることはほぼほぼできません。

それに見れたとしても、

・広告が配信されて動画に集中できない
・一週間したら動画が消えてしまう
・アンケートが度々出てきてウザイ

これらのデメリットがあるのですが、U-NEXTなら広告もなくアンケートもなく、また一週間しても動画が消えることなくしっかりと楽しむことが出来ます!

更にNHKの最新ドラマなどは、NHKオンデマンドで別料金がかかる時でも、U-NEXTでなら通常登録だけで見ることが出来たりします!

しかも、NHKのドラマは他の動画配信サービスでは配信されないので、NHK以外のドラマや映画、アニメなども同時に楽しめるU-NEXTが圧倒的におすすめです!

U-NEXTなら独占的に楽しむことが出来るのでメリットが大きいです!!

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

U-NEXTなら朝ドラなどの話題の動画がたくさん!

・一億円のさようなら
・スカーレット
・麒麟がくる
・エール
・いだてん~東京オリムピック噺~
・なつぞら
・おんな城主 直虎
・プロフェッショナル仕事の流儀

などなど、U-NEXTなら楽しめる動画が満載です!

無料期間を利用すれば無料でどの動画も楽しめるので、これは見逃せないですね!

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」4文字言うだけで痩せる?

ズボラな人でもラクに出来る㊙テク!「嗚呼楽に生きたい」▼4文字言うだけで痩せる?
ズボラ人間待望の新番組!その道のプロが実践する人生をラク〜に生きるためのテクニック【楽テク】を徹底検証!★ダイエット・料理・夫婦円満など驚きの楽テクを大公開!
▽お腹のお肉をつまんで○○するだけ!魔法の4文字を言うだけ!ズボラ芸能人も驚きの超楽チンお腹やせ!
▽3週間でウエストマイナス○センチ!脅威の結果が!
▽アレを入れるだけ!ズボラも納得!から揚げ日本一の味を再現!?
▽夫婦喧嘩中のMAX REINAに奇跡が!夫婦円満の楽テク!
▽スマホ1つで超熟睡!ズボラ快眠術とは!?
▽知らなきゃ損!すぐに実践できるズボラ錬金術!2週間で○千円分のお小遣い!?

「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」の出演者

【進行】
山里亮太(南海キャンディーズ)
【芸能界のズボラ代表】
飯尾和樹(ずん)
おいでやす小田
磯山さやか
朝日奈央
【ロケ出演】
REINA(MAX)
タイムマシーン3号
山﨑ケイ(相席スタート)
かすみん(おなご)
プロポーズ

【各ジャンルのプロフェッショナル】
みっこ/お腹やせ
しものまさひろ/お腹やせ
小山達也(奥州いわい)/から揚げ
三松真由美/夫婦円満
小松美和/お小遣い稼ぎ
古賀良彦/睡眠

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

「山里亮太」について

「山里亮太」は、日本のお笑いタレント、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。お笑いコンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。愛称および別名義は「山ちゃん(やまちゃん)」、過去の別名義は「山里(やまさと)」(「来歴」節も参照)。相方は、“しずちゃん”こと山崎静代。身長178cm、体重80kg。血液型AB型。吉本興業所属。妻は女優の蒼井優。

鹿児島県鹿児島市生まれ、千葉県千葉市花見川区出身。千葉市立さつきが丘東小学校、千葉市立さつきが丘中学校、千葉経済大学附属高等学校、関西大学文学部教育学科卒業。専攻は心理学。学位は文学士。

学生時代
中学時代は優秀な成績だったが、中学3年の頃に好きな子が通っている塾を知り、それまで通っていた個人塾から違う塾の特進クラスに変更して、クラスが全く合わず学力を落としてしまった。ワンランク落として公立高校を受験したが上手く行かなかった。

高校はバスケ部が強豪校のため1日も休まずやっていた。薬剤師になりたいと小さい頃からの夢があり、母親が薬局に勤めていたことも関連して、理系に進もうと考えていた。しかし高校2年の選択の時に、好きだった女の子が文系にすると聞いて文系にしてしまったので理系の学部を受けられなくなった。

高校時代に友人から「山ちゃん、時々面白いからお笑いに行ってみたら」と言われ、バスケ部での声出しや応援をオリジナルで作っていた。将来を明確に考えるきっかけが「お笑い」だった。

千葉県千葉市花見川区出身だが、東京にも吉本興業があったことを知らなかった。

高校3年で女性から好かれたいという動機で芸人を志し、親に内緒で吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校に入るための理由付けで関西方面での進学を希望するが、両親に反対される。幾度の話し合いを経て、両親が関西の親戚に聞いて有名な大学として了承を得て、1浪した後に関西大学に入学。

3年間勉強をしていなかったため、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など10回ぐらい受験をしたが手応えがなかった。受験に全敗して「やっぱり浪人か」と考えていたが、受験代は兄の貯金30万円から捻出してくれたことを後に母親から聞き、悪いことをしたと思って気持ちを入れ替えた。

大学受験時の予備校は東進ハイスクール千葉校だった。浪人後は予備校代の一部を払うため、駅前でティッシュ配りのアルバイトをした後に予備校に通う日々を送った。毎日勉強に取り組んだ成果が現れ、浪人時代の受験は手応えが違っていて関西大学を含め5校ぐらい受かった。

中学、高校、大学と10年間、部活動、サークルでバスケットボールを続けた。高校の引退試合の残り20秒、後輩の怪我により一度だけ試合に出場をしている。

芸人として
関西大学3年から入学したNSC大阪校22期生。NSC在学中にM君と「侍パンチ」を結成したが卒業間際に解散。その後西田富男と「足軽エンペラー」を結成。当時は、ボケ担当だった。TBS『ガチンコ!』の企画「漫才道」で優勝。2003年3月に同コンビを解散後、ピン芸人「イタリア人」としての活動を経て、山崎静代と南海キャンディーズを結成。コンビ結成後も「追い風三等兵」として『R-1ぐらんぷり』に出場している。

「追い風三等兵」としての芸風は特定のテーマについてホワイトボードを使ってレクチャーを行う。ニラに関する知識が豊富で、「体にいいお野菜」というテーマでは、「ニラ」の成分である「ニラトニン」について講義。本人曰く、芸風はケーシー高峰のレプリカであるという。

また、WOWOW「落語家Xの快楽 シーズン2.0」で、三遊亭兼好に弟子入りし、「三遊亭兼便(けんべん)」を襲名した。古典落語「宗論」に挑戦した。

2006年前後から、役者としての仕事もこなすようになり、テレビドラマ、映画などにも出演する機会が増えた。

当初は本名、もしくは「山里」のみで活動していたが、相方が「しずちゃん」というのに倣って、「山ちゃん」に改名された。公式プロフィール上の名義も「山ちゃん」と表記されている。

2010年から日本テレビ『密室謎解きバラエティ 脱出ゲームDERO!』→『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』で、初めてゴールデンタイムのレギュラー番組で司会を担当(ただし、声のみの出演)。

2000年代末期頃からはナレーターとしても活動している。同じく2000年代末期頃から相方の山崎が一時期ボクサー活動に専念していたことなどから、南海キャンディーズ(コンビ)としての活動があまり見られなくなっていたが、2017年頃からコンビ活動を再開している。

2019年6月5日、約2カ月間の交際を経て女優の蒼井優と結婚(3日に入籍)したことがスポーツ紙で報道された。同日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)では、本来は14時頃に結婚を発表し、同日夜に蒼井と共に記者会見を行う予定だったと「天の声」を介して話した。その後、同日夜に都内ホテルにて会見を開き、蒼井と共に結婚したことを改めて報告。会見の司会は山里軍団のGAG宮戸洋行が務め、山里の相方であり蒼井と親友のしずちゃん(山崎静代)も出席した。

2020年4月4日、新番組『土曜はナニする!?』のMCとして出演。妻の行きつけの美容室に一緒に行って、福山雅治の髪型にしてもらったと番組の冒頭から説明している。簡単にマネできるプロの技を紹介する「10分ティーチャー」のコーナーは不慣れな様子ではあるが、エプロンをつけて料理に挑戦する姿も放送している。

家族
両親はともに鹿児島県出身(父は日置市、母は鹿児島市)。3歳年上の兄がいる。

趣味・特技
子供の頃に漫画家を目指していたことがあり、自作の漫画のタイトルが「剣道刑事 こてめんどう」。
2020年4月現在、度々自称「ボタ兄(ボタニカル兄さん)」として植物を育てることに夢中になっている。新芽を見ることに喜びを感じておりTwitterで「新芽」の検索をしている。ラジオ番組で誕生日プレゼントとして植物栽培キットを貰っている。

嗜好
2013年上期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の熱烈なファンである。本人曰く「朝ドラは今まで観たことがなかったが、『あまちゃん』は最初から観た」とのこと。独自で同作の続編プランも持っている。

AKB48の大ファンであることから、AKB48出演番組のMCを務めることが多い。2010年9月21日に日本武道館で開催された『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』ではじゃんけん主審を務め、その後2012年の同イベントまで3年連続で主審を務めた。

一番の「推しメン」(個人的に推しのメンバー)は渡辺麻友であり、AKB48劇場の関係者席で観覧していることを明かす。また『G.I.ゴロー』のメンバーが次々にステージに上がる中、「(AKB48の)神聖な場所なので上がることができない」として一線を引いていた。なお、渡辺自身は山里を好意的に見ており、渡り廊下走り隊の公式ブログには山里と一緒に撮影された写真が掲載されることがある。なお、二番推しは自分自身を過小評価している増田有華。

ももいろクローバーZに関しては、早見あかりの脱退について自身のラジオ番組で熱く語ったことをきっかけに、共演の機会が増える。トークイベント「ももクロ試練の七番勝負」でコーディネーターを務めるなどして、ファンからも概ね親しみを持って受け入れられている。

特徴
赤フチの眼鏡がトレードマーク。この眼鏡は出身校である関西大学近くにある眼鏡店が製作した特注品であるが、その店が閉店するため、直前に眼鏡を5本まとめて購入した。しかし、その内の2本は相方・山崎と爆笑問題の太田光に壊されてしまい、2021年2月時点で3本しか残っていない。

2020年4月7日、新年度に髪型を変えたことはTBSラジオ『赤江珠緒 たまむすび』でも取り上げられる。インターネットの記事では妻の蒼井が福山の髪型をイメージしてと書かれていたがそうではない。「真ん中より左に分け目を持ってきてふわっと分かれていて、毛先がサラッとした感じがいい」の蒼井の説明を聞いた美容師は、スマートフォンに出した画面が福山であった。この番組で訂正したかったことと、蒼井から「私は福山さんになれるとは思ってはいない」と言って欲しいと頼まれた様である。山里は学生時代スラムダンクの仙道の髪型に憧れ、やってみるとゴリになったと明かしている。

交友関係
大学では矢井田瞳と同回生。関西大学の男子寮である北斗寮に入寮していた。
baseよしもとに所属していた同期のネゴシックスや中山功太やとろサーモンの久保田、ダイアンの津田、先輩では千鳥の大悟と非常に仲が良い。特に先輩である大悟にはとてもよく可愛がられていてこのメンバーと共に「大悟組」に所属している。また、ネゴシックス、オオカミ少年の片岡、R藤本といったメンバーの「山里軍団」も存在しており、テレビ東京『ゴッドタン』やTBSラジオ『山里亮太の不毛な議論』等の番組に出演している。

評価
M-1グランプリ2004年大会で審査員のラサール石井から「ひとつもはずさない」と評された。オードリー若林正恭は山里の受け身からのツッコミを「マウントをとらせて下から関節を決める」と比喩している。

プロレスにも造詣が深く、度々プロレス関係のイベントに登場している。2016年8月28日には実際にDDTプロレスリングの両国大会でアイアンマンヘビーメタル級王座の第1170代チャンピオンにも就いている。

2018年5月9日にはインターネットニュース J-CASTニュースの名誉編集長に就任し、連載企画「ネットニュースの明日(あした)」での定期的な記事配信を開始した。

エピソード
小学5年生(11歳)の頃、『青いぜ ラブゲーム』(1989年、フジテレビ)という子供同士のお見合い番組がテレビ初出演。
新婚旅行は高知県。『たまむすび』など出演番組で時々高知の話をするほど好きな場所であるが、妻が熱狂的なアンジュルムのファンであることから、「聖地巡礼」として訪れた。

2018年10月放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)や『オードリーのオールナイトニッポン』では、『ここまで来たら女優か女子アナとしか結婚するしかねーだろ!』とたびたび発言していたことをオードリーの若林から暴露されている。

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

「飯尾和樹」について

「飯尾和樹」は、日本のお笑い芸人であり、お笑いコンビ「ずん」のボケ担当。相方はやす。東京都世田谷区出身。浅井企画所属。血液型はO型。じわじわとくるナンセンスな笑いを持ち味とする。左利き。

生い立ち
子供の頃は両親が公務員(目黒区役所勤務)という共働き家庭で育ち、よくバラエティ番組やドラマを視聴していたテレビっ子であった。特に『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』(NETテレビ→テレビ朝日)などで伊東四朗と小松政夫が演じたシュールなギャグに大笑いし、子供ながらに衝撃を受けた。両親がファンだった渥美清や、彼の代表作である『男はつらいよ』にも影響を受けた。

小学校時代は少年野球チームに所属し、将来「早稲田大学を出てヤクルトスワローズに入りたい」と思っていたほどプロ野球選手を夢見ていた。しかし中学校時代に野球の才がないことを悟り、東京学園高等学校ではバレーボール部に所属していた。

高校卒業後は大学には進学せず、お笑いの道を目指した。卒業直後は、3カ月ほど劇団に所属していたこともあった。

デビュー
1990年、浅井企画に所属。1991年にお笑いコンビ「チャマーず」を結成しデビューを果たすも、翌年解散。1992年、村山ひとし(現放送作家・演出家)と「La.おかき」(ラ・おかき)を結成しツッコミを担当した。

1997年のLa.おかき解散後からしばらくは1人で活動していたが、「ヘーシンク」というコンビを組んでいた1年後輩のやすと2000年に「ずん」を結成し、ボケ担当に転向した。

ずんを結成した初期から『笑っていいとも!』(フジテレビ)や『いきなり!黄金伝説。』、『内村プロデュース』(ともにテレビ朝日)などにピンで出演していた。『笑っていいとも!』は、舞台『カンコンキンシアター』で関根勤と絡んでいる飯尾を観たプロデューサーが、関根からの推薦もあって飯尾を抜擢したものだが、初出演日の直後からフジテレビに「あいつは誰だ!?」という質問の電話が殺到したことをタモリが暴露している。

La.おかき時代や『笑っていいとも!』出演時など、幾度か飛躍するチャンスがあったが、本格的なブレイクには至らなかった。飯尾は、20代の自分は「床ずれするくらい寝ていた」、ずん結成初期の30代は「お笑いの技術がある程度身につき、得意なネタもあるため中途半端に食えており、危機感がなかった」と振り返っている。

飯尾が37歳(2005年)の年の瀬に、同期のキャイ〜ンとずんの現状を比較して焦りを感じ、やすとともに「スベってもいいから何でも答えていこう」「(ネタを出し切ったら)番組MCや編集スタッフに甘えて任せよう」と決心した。以降、『ザ・イロモネア』(TBSテレビ)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『IPPONグランプリ』(ともにフジテレビ)などで存在感を示し、ブレイクへの足固めをしていった。

ブレイク
飯尾が40歳(2009年頃)になって一時家賃を払えないほど困窮するも、この頃から仕事が増え始めていった。飯尾は「若手時代に一緒に仕事をしたADが番組を仕切れる立場になり、自分をブッキングしてくれた」「キャイ〜ンやナインティナイン、ネプチューンなどの同期がそれぞれの番組に呼んでくれた」とも語っている。

2012年12月6日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』にて、飯尾へのドッキリ企画として元彼女が登場し、飯尾のプロポーズにより結婚した(詳細は後述)。

2015年頃には主役級ではないものの様々な番組に飯尾が出演しているという「サイレントブレイク」を果たした。その独特の個性が受け入れられ、2022年現在はバラエティ番組のみならず、ドラマ、CMなど活動の幅を拡げ、引っ張りだこになる活躍をしている。

2019年12月23日、自身初のエッセイ集となる『どのみちぺっこり』を発売。それを記念して2019年12月20日~2020年1月6日まで東京・GALLERY Xにて自身の展示イベント「ずん飯尾のどのみちぺっこり展」が開催された。

芸風
スタジオ収録での雛壇トークや、国内・海外ロケにおけるとぼけた一言、後述する一発ギャグなど、何でも笑いに変えてじわじわと込み上げるおかしさを誘う、独自の世界観を築き上げている。共演者などをいじることはあるが、他人を傷つけるネタはしないことも特徴である。ただし、さまぁ〜ずからは「飯尾のギャグは何げに毒が入っている」とも評されている。

舞台『カンコンキンシアター』では、飯尾が「自称No.1ホスト」に扮し、天野ひろゆきが演じる銀座の高級クラブのママから徹底的に無茶振りされるコントが恒例となっている。このため、無茶振りへの対応に長けている。一例として、2018年8月9日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)では、猛暑の中、飯尾が「いくつ一発ギャグを繰り出すことができるか」という無茶振りを仕掛けられた。結果、1時間15分かけて60個のギャグを披露し、有吉弘行や山崎弘也から称賛された。

2017年には100本以上のロケをこなしたことで「ロケ芸人」を自称し、テレビ関係者からも「スタッフが安心してロケが出来る芸人」のひとりとして飯尾の名が挙げられている。

大喜利の腕に定評があり、『IPPONグランプリ』のスピンオフ企画『IPPONオープン』ではNo.1回答者に選ばれ、グランプリ本大会の第7回以降に出場している。また、大喜利のイベントである『ダイナマイト関西』では、2014年の決勝トーナメントに進出し、決勝戦でオードリー・若林正恭を破り優勝を飾った。

ギャグが受けなかったりNGを出したりすることを「生きている証」と表現する。プロフィール節で述べた、飯尾が37歳当時の「スベってもいいから何でも答えよう」という決心が「生きている証」の境地に至ったきっかけとしている。共演した他の芸人が失敗した際のフォローとしてこの言葉を使うこともあり、明石家さんまは「芸人サイドにとってはすごい優しい言葉」と絶賛している。

俳優としても活動する。ドラマ『アンナチュラル』(TBSテレビ)では、上司からパワハラを受ける臨床検査技師・坂本誠役を好演した。

ギャグ
動きを伴ったギャグを得意としている。

「ペッコリ45度」「後輩にはマイナス10度。ふんぞり」「ペッコリ、リコッペ」「スタコラツー、ツーラコタス」「グ・リ・コ、計算ミス」「座ったついでにシャロン・ストーン(『氷の微笑』のシーンのように足を組む)」「よろけたついでに由美かおる(アース渦巻の看板のポーズ)」「屈伸ついでにレディー・ガガ(後頭部と股間に手を当てる)」「ぱっくりピスターチオ」「忍法・眼鏡残し」 「一歩、二歩、三歩目から眼鏡とデッドヒート」 ほか多数。
漫談ネタに「現実逃避シリーズ」がある。寝転がり「平日の昼間から〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜」とつぶやいたあと、現実離れしたことを言う(例:「何でも10円で買えたらな〜」「幕末に生まれてたらな〜」)。
飯尾が30代半ばに実際に考えていたことが元ネタで、やすが考案したネタも交えて出来上がった。2010年1月3日放送の『ザ・イロモネア』にて関根勤軍団としてこのネタを披露し、これが決め手となってLastステージをクリア、100万円を獲得したことで注目された。

同様のネタに「女編集長シリーズ」がある。前述のギャグを応用し「一歩、二歩、三歩目から眼鏡の位置が雑誌の女編集長」と言いながら、眼鏡を額の上にずらして部下に一言問いかける(例:「ねえ、『小田原は蒲鉾だけじゃない』特集どうなった?」「トムヤムクン対ぶどうパン、ねえ何の戦い?」)。

お笑い
かつては、その見た目の地味さや佇まいから「見える透明人間」の異名がつけられていた。舞台『カンコンキンシアター』でも、出演当初は地味な飯尾を見逃さないよう、舞台に彼が登場した際に「飯尾出てます」というランプが光る演出があったり、2003年の第17回公演のタイトルにて『クドい! 飯尾より地味なヤツ入りました』といじられたりしていた。なお、この「飯尾より地味なヤツ」は、相方のやすのことである。

『笑っていいとも!』サブレギュラーが決まった頃に関根勤と映画を見に行く約束をし、渋谷で待ち合わせをしていると、通りかかったホームレスの人に「あんた、そんなしょげた顔してるとダメだよ」と励まされた。

『笑っていいとも!』サブレギュラー当時、『笑っていいとも!特大号』の恒例コーナー「いいとも!ものまね紅白歌合戦」にバカボンのパパに扮して登場し、あまりにも似ていたためネットで反響を呼んだ。

家庭
2012年12月6日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』にて、とんねるずが本人には内緒で、『カンコンキンシアター』の共演がきっかけで11年間交際し1年前に別れていた元彼女を登場させ、プロポーズをし彼女も承諾、結婚することになった。放送日翌日にはマスコミへ本人から正式に発表された。

同放送回は腰椎骨折で長期療養していた相方・やすの復帰を祝う回として計画されたもので、スタッフ側はとんねるずが飯尾に復縁を迫るようけしかけ、彼女が断るという「お約束」のサプライズを用意していたに過ぎなかったが、事前打ち合わせで彼女に復縁の意志があることを確認したディレクターが彼女自身に決断を任せたこと、本番で追い込まれた飯尾が「11年も付き合ってたのに今更付き合ってくださいでもないだろうな」と考えプロポーズの言葉を口にしたことで、急遽結婚する運びとなった。
その後、挙式・披露宴の予定がないと報道されたため、2013年3月28日放送の同番組内で本番まで本人に内緒にしたドッキリ披露宴企画を行った。

妻の実家は製麺所を営んでいる。2019年9月1日放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)では、さまぁ〜ずらが訪問した製麺所の主人が「自分の義理の弟は飯尾」と明かしていた。

特技・趣味・嗜好
特技としては料理がある。共働き家庭で育ち、幼い頃から食事の支度をする機会が多かったため得意になった。La.おかき時代にコサキンのラジオ番組で放送1000回記念イベントに出演するためにコサキンの関係者に許可を貰うコーナーがあり、その中で番組の元プロデューサーにネタを見せる際に接待として飯尾が得意の料理を披露し、好評を得た。『ノンストップ!』(フジテレビ)では、木曜日のコーナー「ワリカツ! ~おトクな割引生活~」にて自ら調理しており、節約料理やサイコロで指定された食材を使った料理を披露している。

幼少期に父親に連れられて喫茶店に寄ることが多かったため、喫茶店通いを趣味としている。ネタ作りや原稿などの仕事を喫茶店で行うこともあり、旅行先でも地元の喫茶店に立ち寄る。2021年10月からは、喫茶店をテーマにした冠番組『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東)に出演している。
プロフィール節でも述べたとおり、少年時代から東京ヤクルトスワローズのファンであるが、現在は東北楽天ゴールデンイーグルスのファンでもある。2007年7月12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日)の企画「プロ野球芸人」には、楽天ファンとして出演した。

カラオケの十八番はウルフルズ『ガッツだぜ!!』とモーニング娘。『恋愛レボリューション21』。
『ガッツだぜ!!』は『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)の「お笑い芸人歌がへたな王座決定戦スペシャル」にて、全く音程があっていないだけでなく、全体的に歌詞を棒読みしている様である他、かぎ括弧のコーラス部分まで無理に歌い、「ガッツだぜ?」と「?」がついているような独特の歌い方で爆笑を誘い優勝を果たした。最初にこの歌い方を発見したのは関根勤であり、2001年ごろには『コサキンDEワァオ!』(TBSラジオ)内で飯尾が歌う「ガッツだぜ!!」が流されている。

交友
浅井企画に所属した直後に出会ったウド鈴木とはすぐに仲良くなり、現在も親友として付き合っている。若手時代、キャイ〜ンは結成して間もなく売れたが、実力の差を見せつけられた飯尾はやっかむことができず、彼らの苦労も目の当たりにしたことで「テレビに出る前に“予防注射”を受けた感じ」と振り返っている。また、「(ウドは)家一軒建つくらい、ずんにおごってくれた」とも明かしている。

飯尾がブレイクするまでは、実家を離れ母親の実家である一軒家に住んでいた。祖母が亡くなり空き家になったため、管理人の代わりとしての住まいだった。当初は独り暮らしだったが、次第に生活に窮した後輩芸人が居候するようになり、多い時には6人での共同生活をしていた。その後、ほとんどの後輩が芸人を諦めて家を出ていく中、最後まで残ったのがやすであり、2人ともそれぞれのコンビを解散した状況でもあったため、「ずん」としてコンビを組むことになった。

飯尾が40歳の頃に家賃が払えないほど困窮した際にはかつて居候していた元後輩を頼り、彼が立ち上げた清掃会社にてアルバイトをした。後輩にも快く受け入れられたという。

芸について相談するなど慕っている芸人として、浅井企画の先輩である関根勤や、ウドとともに「隊長」と呼ぶ出川哲朗を挙げている。また、明石家さんま、内村光良、さまぁ〜ず、とんねるずにも、芸のアドバイスを受けたり、番組での共演でチャンスをもらったりなどで感謝を示している。

ある正月にタモリの自宅を友人の岩井ジョニ男(イワイガワ)と訪れた際、岩井の「どうしたらもっと上に行けますか」という質問にタモリが「時代(流行りのネタ)を追うと絶対追いつかない。時代は追うな」と答え、飯尾が感銘を受けた言葉として挙げている。タモリからは「飯尾は出会ったときからずっとやってることが同じ」だが、「運が良かったら(飯尾の)時代が来る」ので「自分が面白いことだけやってろ」とも励まされた。

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

 

U-NEXTで見れる動画をたっぷり楽しもう!

今回ご紹介した「ズボラな人でもラクに出来る(秘)テク!「嗚呼楽に生きたい」」以外にもU-NEXTでは

・ディア・ペイシェント~絆のカルテ~
・スカーレット
・麒麟がくる
・いだてん~東京オリムピック噺~
・なつぞら
・おんな城主 直虎
・プロフェッショナル仕事の流儀

などなど、他にも魅力的なドラマや映画がたくさんあります!

NHKのドラマやカンテレドラマなどなら、是非U-NEXTで楽しみましょう!

最新ドラマや懐かしのあのドラマもバラエティー番組も、U-NEXTでチェック!

※U-NEXTでならNHKオンデマンドの動画をお得に視聴することが可能です!

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!U-NEXT公式ページへ

※限定動画も配信中のDMM TVもおすすめ!
DMM TVの登録・配信動画はこちらから

DMM TV

最新記事一覧

-エンタメ動画情報, ニューススポーツ情報動画
-