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下剋上球児1話から最終回の見逃し配信!動画をすぐ見るなら

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下剋上球児1話から最終回の見逃し配信!動画をすぐ見るなら

TBSの日曜劇場で放送されるドラマ「下剋上球児」1話、2話、3話などから最終回結末までの見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
このドラマ「下剋上球児」は、高校野球を通して、さまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント作品で、話題です!

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ドラマ「下剋上球児」のあらすじ・ネタバレ

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。

三重県立越山高校に赴任して3年目の社会科教員・南雲脩司。大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学中退後はスポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった。教員生活を送る中、地元の大地主の孫が入学したことを機に、廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになり、日常が一変する。

ドラマ「下剋上球児」1話のあらすじ・ネタバレ

2016年、3月。三重県立越山高校では、生徒や保護者からの人望も厚い社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)が、次年度から野球部の顧問兼監督に打診されていた。しかし、肝心の野球部は1名の部員を除いてやる気のない幽霊部員ばかり。さらに南雲は妻・美香(井川遥)と二人の子どもとの家庭での時間を大事にしたいと思っており、顧問への就任を頑なに拒んでいた。そんな中、家庭科担当の教師・山住香南子(黒木華)が越山高校へ赴任してくる。南雲と一緒に野球部を強くしたいとやる気満々の山住は、スポーツで実力がある中学生たちを受験前から勧誘。地元の有力者・犬塚樹生(小日向文世)の孫で名門クラブチームのエースだった翔(中沢元紀)も強豪校への受験に失敗して越山に入学してくることに!

なし崩し的に野球部の手伝いをしていくうちに、穏やかだった南雲の生活が大きく変わっていく・・・。

ドラマ「下剋上球児」2話のあらすじ・ネタバレ

夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任した南雲(鈴木亮平)。山住(黒木華)の発案で部員の実力を測るためのフィジカルテストを実施する。翔(中沢元紀)や楡(生田俊平)ら新入生が早くも実力を発揮する中、ゆるく野球を楽しみたいだけの他の部員たちは、いきなりの本気練習でやる気を失いかけていた。

一方その頃、新入生・根室(兵頭功海)はお金のかかる野球を続けることで姉の柚希(山下美月)に迷惑がかかると悩み始め、学校を休みがちになっていた。

チームはまとまりに欠ける状態だが、賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校との試合が決定してしまい・・・。

ドラマ「下剋上球児」3話のあらすじ・ネタバレ

「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃の事実を山住(黒木華)に打ち明けた南雲(鈴木亮平)。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。星葉高校との練習試合で惨敗したものの、チームの今後に可能性が感じられた矢先の南雲からの話に山住は動揺を隠せない。

そんな中、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれてしまった越山高校の生徒たち。野球部主将・日沖(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ったことで、不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。

一方、南雲家では美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず・・・。

ドラマ「下剋上球児」4話のあらすじ・ネタバレ

いよいよ甲子園予選1回戦の日がやってきた。越山高校の相手は、昨年夏の大会を一回戦で敗退した多気高校。監督の横田(生瀬勝久)を隠れ蓑に副部長として指揮を執ることになった南雲(鈴木亮平)は、この大会を最後に教師を辞めると決意してベンチ入りしていた。エースの翔(中沢元紀)をはじめ、久我原(橘優輝)、楡(生田俊平)ら1年生の活躍もあり越山ペースの展開に!
 
そんな中、美香(井川遥)は南雲を残し子どもたちと東京へ行くことを決意したが、事情を知らない息子の青空(番家天嵩)は東京行きに難色を示していた・・・。

ドラマ「下剋上球児」5話のあらすじ・ネタバレ

南雲(鈴木亮平)が無免許で教師をしていたという衝撃の事実に驚き、複雑な思いを抱える野球部員たち。混乱の中、校長の丹羽(小泉孝太郎)や山住(黒木華)は保護者たちの対応に追われていた。

そんな中、南雲の裏切りに激怒した犬塚(小日向文世)は強豪校から野球指導のできる新監督を山住に相談もなく決めてしまう。

一方、在宅で取り調べを受けることになった南雲の身にも、青空(番家天嵩)への心ない言葉や、容赦ない記者たちの追及が降りかかる。南雲は担当弁護士たちに、教師を志すきっかけとなった幼少期からの経験や、教師になってからの日々について語り始めて・・・。

さまざまな困難が降りかかる中、山住はあることを決意する。

ドラマ「下剋上球児」6話のあらすじ・ネタバレ

根室(兵頭功海)が南雲(鈴木亮平)の家に泊まるようなったのを機に、南雲のもとに練習後の野球部員たちが集まるようになったある日。ついに南雲の事件が検察に送致されることに。果たして南雲に下される処分はいかに・・・。

そんな中、南雲と青空(番家天嵩)は東京の美香(井川遥)の仕事場を訪ねる。久々の再会に喜ぶ南雲家だったが、そこには美香の元夫である晴哉(大倉孝二)の姿もあった。一方野球部では、南雲の後任監督が、新人を一人もスカウトできなかったことを理由に犬塚(小日向文世)によって解任され、山住(黒木華)が自ら新監督に申し出る。そして迎える夏の予選、初戦の相手は昨年ベスト8の五十鈴高校に決定! 初戦に向け、気を引き締める部員たちだったが、五十鈴高校野球部員から、横浜にいた頃の山住に関するあるうわさを聞かされる――。信頼する山住、そして南雲を野球部に戻すために部員たちは“夏に一勝”を目指していく。

ドラマ「下剋上球児」7話のあらすじ・ネタバレ

2017年、夏。12年ぶりに予選1回戦を突破し念願の“夏に一勝”を手にした越山高校野球部は、続いて迎えた2回戦も強豪・伊賀商業相手に善戦。しかし楡(生田俊平)のミスからペースが崩れ、惜しくも敗北を喫する。勝てた試合を逃したショックから立ち直れず、燃え尽き気味の部員たち、そして反省から熱を出して寝込んでしまう山住(黒木華)・・・。

そんな中「一勝したら戻ってきてほしい」という部員たちとの約束にこたえ、南雲(鈴木亮平)が監督に復帰することに! 美香(井川遥)も東京から戻ってくるなど力強い援軍も得て意気込む南雲は、落ち込む部員たちを奮い立たせて実戦経験を積ませるべく、次々と他校との練習試合を組んでいく。しかしその頃、予選敗退以来部活を休み続けていた楡の身に、ある問題が起こっていた。

さらに犬塚(小日向文世)と丹羽(小泉孝太郎)は、南雲の監督復帰を快く思っておらず・・・。

ドラマ「下剋上球児」8話のあらすじ・ネタバレ

南雲(鈴木亮平)が監督に復帰して1年。越山高校野球部は“日本一の下剋上”を目指し、夏の大会で34年ぶりにベスト8に進出していた。地元の後押しを受けて準々決勝も突破した部員たちだったが、どこか緊張感を欠いており、南雲と山住(黒木華)は不安な思いを抱えていた。

迎える準決勝で対するは賀門(松平健)率いる強豪・星葉高校。南雲にとっては教員免許の一件以来決別した賀門との師弟対決。甲子園出場へ重要な一戦の先発に、南雲はエースの翔(中沢元紀)か、成長著しい根室(兵頭功海)にするかで頭を悩ませていた。

そんな中、練習中に山住に打球が直撃するアクシデントが起こる。動揺する部員に、山住は「南雲にはこのことを言わないように」と釘をさすが・・・。

ドラマ「下剋上球児」9話のあらすじ・ネタバレ

いよいよ運命の準決勝の日がやってきた。エース・翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発で起用するという南雲(鈴木亮平)の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。しかしそんな中、山住(黒木華)が脇腹の痛みを悪化させ、病院へと運ばれてしまう。

そして始まった試合では、賀門(松平健)率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の出来事の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲が打つ手とは? 越山高校は決勝へ進むことができるのか!?

そんな中、何やら重大な懸念を抱えている様子の丹羽(小泉孝太郎)は、犬塚(小日向文世)たちにある相談を持ちかけていた。

ドラマ「下剋上球児」10話最終回のあらすじ・ネタバレ

星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。しかしいざ勝ち進んでも、甲子園出場には高額費用がかかることが発覚。丹羽(小泉孝太郎)は地元の有力者たちを集めて皆で頭を悩ませていた。

そんなこととはつゆ知らず、南雲(鈴木亮平)の家で決勝へと決意を固める部員たち。三年生は皆、高校生活最後になるかもしれない試合、そしてその後の進路について思いを巡らせるのだった。そんな中、大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいて…。さらに犬塚(小日向文世)はある決意を固めていた。

そしていよいよ決勝当日。星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする。

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「下剋上球児」について

10月スタートの日曜劇場は『下剋上球児』
主演・鈴木亮平!『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶりに日曜劇場へ凱旋!

日曜劇場主演2作目は弱小高校野球部で“下剋上”!?
高校野球を通して、さまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント10月、もう1つの “甲子園”が開幕・・・!

TBSでは10月期の日曜劇場枠で、鈴木亮平が『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり2度目の日曜劇場主演を務める『下剋上球児』を放送する。本作は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントだ。

出演作が立て続けに大ヒット! 高い演技力が世界で認められ、快進撃が止まらない!
鈴木亮平が約2年ぶりに日曜劇場に凱旋主演!
主演の鈴木亮平は、日曜劇場初主演となった『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が高視聴率を記録し、コンテントアジア賞でベストアジアドラマ部門最優秀賞を受賞するなど国内外で高い評価を受け、映画化するなど大ヒット。また、今年2月に公開されロングヒット中の映画「エゴイスト」では恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じ、繊細な演技が高く評価され「第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023」でライジングスター・アジア賞(Rising Star Asia Award)を受賞。ストイックな役づくりと高い演技力が世界で認められている、日本を代表する俳優の一人だ。このたび、日曜劇場に約2年ぶりに凱旋し、2度目の主演を務める。

鈴木演じる主人公は、大学まで野球一筋だが怪我を機に引退。
どこにでもいそうな“ごく普通”の社会科教師が、弱小高校野球部で“下剋上”!?
今回、鈴木が演じる主人公の南雲脩司(なぐも・しゅうじ)は、三重県立越山(えつざん)高校に赴任して3年目の社会科教員。大学まで野球一筋でやってきたものの、怪我をきっかけに引退。大学中退後はスポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を捨てきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった。教員生活を送る中、地元の大地主の孫が入学したことを機に、廃部寸前の弱小野球部の顧問を担当することになり、日常が一変する。プライベートでは2児の父であり、妻と共働きで義父と同居しており、家庭のことも積極的にこなす一面もある。

これまで、暴力団の組長、漫画家、救命救急医、テレビ局員の政治記者など個性が強くクセのあるキャラクターを演じることの多かった鈴木。本作ではめずらしく、一見どこにでもいそうな“ごく普通”の教師を演じる。野球部に関わることで変わっていく南雲を、数々のキャラクターに命を吹き込んできた鈴木がどのように演じるのか。新たな一面に期待が高まる。

『最愛』『MIU404』ほかヒット作を生み出してきた新井×塚原コンビ初の日曜劇場!
脚本を手掛けるのは、2人も絶大なる信頼を置く奥寺佐渡子!
今作を手掛けるスタッフ陣は、『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『最愛』『MIU404』『アンナチュラル』をはじめ、多くのTBSの人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督。多くのドラマファンに愛される2人のタッグによる初の日曜劇場枠の作品となる。さらに、2人の作品の脚本をこれまでも数々手掛けてきた奥寺佐渡子がストーリーを紡いでいく。3人が手掛けた『最愛』は、第59回ギャラクシー賞テレビ部門選奨、東京ドラマアウォード2022の作品賞連続ドラマ部門グランプリなど数多くの賞を受賞し高評価を得た。心のひだの部分にも光を当て、登場人物のリアリティと深い描写力が光る最強チームで送る新たな日曜劇場作品を楽しみにしていただきたい。

■原案
「下剋上球児」(菊地高弘/カンゼン刊)

このドラマは「下剋上球児」(菊地高弘/カンゼン刊)にインスピレーションを受け企画しましたが、登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションです。

●新井順子(プロデュース)コメント
2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた『下剋上球児』(カンゼン/菊地高弘 著)を読み、当時のことを思い出し胸が熱くなりました。この軌跡にインスピレーションを受け、高校野球を通して教育や地域問題、教師や生徒の問題、そして様々な愛を描いた人間ドラマを作りたいと、絶大な信頼を置く脚本家の奥寺さんとともに各登場人物やストーリーをオリジナルで作り上げています。
主人公の南雲先生は “こんな先生が居たらいいな”というキャラクターにしようと考えていて、鈴木亮平さんはまさにイメージ通り! 野球練習も全力で取り組んでくださり、驚くべき身体能力でめきめきと上達されて、改めて南雲先生にぴったりだなと思っています。生徒役キャストへの愛情も深く、彼らのことを話す鈴木亮平さんの様子は南雲先生そのもの。これから生徒たちとどうセッションしていくのか楽しみです。また南雲に立ちはだかる壁をどう乗りこえていくのかも見どころになります。
今回塚原監督も“野球ドラマ”としても一線を画した作品にできるよう、チャレンジングな演出に取り組んでいます。炎天下の中、「熱中症に注意だよ!」と全員で声を掛け合い、球場で砂にまみれながらキャスト・スタッフ一同が撮影に奮闘する姿はまるで“野球部”のようです。気迫の映像をご期待いただきたいです。
そしてまだ言えませんが、「そんな展開あり!!?」と色々な問題が巻き起こります……! ハラハラドキドキ、手に汗握る、胸も目頭も熱くなる、老若男女問わず楽しんでいただける作品になっております。
この熱気が視聴者の皆様に伝わりますよう願っております。

●塚原あゆ子(演出)コメント
高校野球に限らず、部活をやってきた全ての人が熱くなれる物語です。
また、部活ではなくても良い。アニメでもアイドルでもアーティストでも。何かに夢中になることは、かけがえのないことなんだと確信させる作品です。登場する球児たちは、青春を全部かけて夏に挑んで、それで将来にプロになるわけでもありません。鈴木亮平さん演じる、南雲先生がそんな彼らをどう導き、又、何を学ぶのか。是非、一緒に体験してください!

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「下剋上球児」の主な出演者について

●鈴木亮平(主演)コメント
2年ぶりの日曜劇場ですが、毎回出演するときはいつも以上に皆様に作品を届けられるよう、自分のできる限りの力を尽くしてやると決めています。
今回演じるのは元高校球児で、大学で色々なことがあり野球は辞めてしまったのですが、先生になるという夢を諦められず36歳にして先生になった、まだまだ新米な3年目の先生です。役作りにあたって、僕自身、野球は未経験なので目下練習中です! あとは、大谷翔平選手の試合を観に行って、ホームランを見てきました! これはちょっと誇れます(笑)。
今回の大きな見どころの1つとして、球児たちの成長があります。共演する球児役の子たちが本当にキラキラしていて、野球が好きな子たちで、俳優としても、球児としても一生懸命好きなものに向き合っている姿を皆様に見ていただければ、彼ら一人一人のことを応援したくなると思います。
実は甲子園球場で2年間ビール売りのアルバイトをしていたのですが、夏の甲子園になると毎試合、負けてしまうチームがあって、そこで彼らの夏が終わってしまうという姿を見てきました。今回そんな彼らのように甲子園を目指す球児たちの裏にある想いを先生として一緒に体験していく、そしてそんな彼らと甲子園に出られたとしたら、何を思うのだろうと今から楽しみです。
毎週見てくださる皆様に感動をお届けできるように、そして球児役の子たちのキラキラした姿、頑張るっていいな、好きなことに一生懸命になるってこんなにかっこいいんだという姿をお届けできればと思います。ぜひご覧ください。

●黒木華(山住香南子役)コメント
私が演じる山住は、野球がとにかく好きで突っ走ってしまうようなところがある、野球愛が強い先生です。
私自身はあまり野球に詳しくないので、球児役の皆さんに教えてもらいながら楽しくやれたらと思っています。球児役の中には甲子園に出場されたメンバーもいます。元気でフレッシュで、とても素敵な方ばかりなので、球児たちのキャラクターはもちろん、チームや家族がそれぞれ成長していく姿も含め楽しんで見ていただけたらうれしいです。
皆さんに前向きな熱いパワーを届けられる作品になるよう私も頑張ります。

●井川遥(南雲美香役)コメント
スポーツがテーマの作品は初めてです。球児を演じるキャストのメンバーに会って熱い想いや、若さのエネルギーをひしひしと感じました。ひとりひとりにドラマがあって、勇気を与えてくれる作品になるんじゃないかなと思っています。
南雲先生を演じる鈴木亮平さんはもうすでにみんなのリーダーで強い吸引力を感じています。私は南雲先生の妻、美香を演じます。年上女房で三重の漁師町で育った、からっとした快活なキャラクター。“お母ちゃん”としてみんなを支えていける存在になりたいです。関西弁ともまた違う三重弁はイントネーションが難しいですが、方言ならではのあったかさやテンポが生まれたらいいなと思っています。
この作品は高校生たちの成長物語であり、同時にそれを取り巻く人々の人間ドラマでもあります。野球好きな方も馴染みの無かった方も楽しんでいただける作品だと思います! ぜひご期待ください!!

●小日向文世(犬塚樹生役)コメント
孫が高校の野球部で、そのおじいちゃんという設定は初めてなので、僕にとっては記念すべきおじいちゃん役ということで気合が入っています。僕の演じる犬塚はとにかく元気で、でもちょっとダメなおじいちゃんなんですけど、孫に自分の夢を託しているような感じが健気だなって思っています。でも、そのあたりを本人はあんまり悲壮感なく楽しんでいるので、そういう部分を元気に演じられたらなと思っています。
役作りは特にしていないですが、最近、朝自分の顔を見ると「じいさんだな~」と思うので、十分おじいちゃんになれていると思います(笑)。
今回、鈴木さんとは初めての共演で、井川さんとは本当に十何年ぶりで、華ちゃんともまたこうして共演できて、球児たちも含めて初めての方もたくさんいるし、久しぶりに共演できる方もいたり、そういった色んな方とご一緒できるのがすごく楽しみです。
この作品は若い方から大人の方たち、そして年配の方も含めて家族で一緒に楽しめる作品になると思いますので、是非たくさんの方に観てもらいたいです。

■ 生瀬勝久 コメント
わたしは野球好きで、むかし、草野球をしていたこともあります。今から見るのが楽しみなドラマですね。共演する方もとても久しぶりな方もいますが、初めての方も多くて、亮平くんとはドラマでは初めての共演なのでうれしいです。球児たちのみんなはとても初々しい。この中から今後のドラマを背負っていくような俳優が出ていくのかなと期待しています。とても明るくて難しいことは考えなくていいドラマですし、若い子たちにエールを送れる作品になると思います。成功ばかりが幸せではないので、そういうところもぜひ見ていただきたいと思います。

■ 松平健 コメント
台本を読んでみて、甲子園を目指して鈴木さん演じる南雲先生とのし上がっていく姿にとても夢のある素晴らしいドラマだと思いました。
私が演じる賀門は、いつか自分の教え子が監督を務めるチームと戦いたいという願望があるので、それが叶うのか気になりますね。
クランクインしたばかりですが、すごく暑い中でもスタッフのチームワークがとてもよくて、まとまってる印象です。
みなさん初めて共演する方が多くて個人的にはとても新鮮で楽しみです。
南雲先生が子どもたちのためにどう変わっていくのか、野球部をどう再建していくのかが見どころだと思いますので、ご期待いただければと思います。

■ 小泉孝太郎 コメント
僕も元高校球児なので、野球に打ち込んでいた自分がいたし、甲子園を目指していたときがありました。
自分はもう青春という時間は通り過ぎてしまったけど、あのときにしかないキラキラ輝いている青春を過ごせるような、そんな作品に携わりたいなという気持ちがありましたので出演できてうれしいです。
ただ、うれしいのと同時に校長先生役というのはすごく意外でした。この年齢でしっくりくるのかなと驚きもありましたが、演じながら喜びもあり色々な感情が芽生えてきました。
現場の雰囲気も凄く良いですし、鈴木亮平くんや黒木華ちゃんの人柄もとてもチャーミングで素晴らしい方なので、撮影期間中にたくさんの時間を過ごしたいなって思います。
このドラマは僕を含めて青春時代が終わってしまった人が、あの頃のメラメラとした熱さを思い出せる作品だと思います。生徒や携わった先生、地域の人みんなが一つのチームになっていく姿には、若者はもちろん、青春時代が過ぎ去った僕ら大人にもこみ上げてくるものや、熱い何かを感じることができると思います。

●明日海りお(犬塚杏奈役)コメント
犬塚杏奈役で出演いたします、明日海りおです。老若男女問わず、ご家族でお楽しみいただけるような、高校野球がテーマのこの作品に関わることができ、大変光栄に感じております。
孫のためにどこまでも突っ走っていく父である樹生さんに目を光らせる娘という役割の中で、話が進むにつれ、父や息子の翔への思いがどう変化していくのか、私自身も楽しみながら演じられたらと思います!

●山下美月(乃木坂46)(根室柚希役)コメント
高校野球のお話がメインで球児たちの熱さを感じる部分がありつつ、南雲先生と球児たちの関係からそれぞれの人間性みたいなものも強く感じられて、私も1話から台本を読み入ってしまいましたし、どの登場人物もすごく素敵なので、自分もそんな世界に入ることができてうれしいです。
私は野球を頑張る弟をチャキチャキ明るく笑顔で支えるお姉ちゃんを演じます。私自身は一人っ子ですし、これまであまり姉役を演じることがなかったので凄く新鮮な自分に出会えています。
お話の軸である球児たちの熱い部分はもちろん見どころですし、球児たちを支える大人たちの熱意やそれぞれが変化していく姿、地域性もすごく素敵だなと思います。話を重ねていくごとにおもしろさが増していく作品だと思いますのでぜひ最後まで見ていただけたらうれしいです。

●きょん(コットン)(青沼健太役)コメント
何かを演じるということが好きで、僕は普段から主にコントをやらせてもらっている中で、いつかドラマに出られたらいいなという思いもあったので、今回ドラマのお話をいただけて率直にうれしかったです。
現場では、演技で迷惑をかけないことはもちろん、それ以外のところでも盛り上げられたらいいなっていうのはあります。
初めて監督にお会いした際に「どんな感じのキャラ付けにしましょうか、きょんさん次第です」って言われて、「え、自分で決めていいの!?」って思いました(笑)。監督に言われたことは絶対ですが、それプラス「これどうだろうな」っていうところをどんどん投げかけて、見たことないコンビニの店員を作れたらいいなって思います。なにかうまくいかないことがあっても、このドラマを見て「あ、こういう考え方があるんだ」っていう新たな発見をしてもらえたらうれしいです。

■ 中山翔貴 コメント
レギュラーのオーディションに落ちたのは本当に悔しかったですが、後日、出演決定を聞いたときはまずはホッとしました。
学生時代の野球部の仲間に報告をして、また自分の野球をする姿を見られることを喜んでくれたのが嬉しかったです。

役作りとしては、ユニフォームが似合う体型になれるよう、特に野球に大切な下半身を重点的にトレーニングをしています。
現役の時より15kg落ちているので、取り戻せるようにジムに通う回数を増やしました。

自分の高校野球生活では叶えられなかった甲子園出場という夢に、役としてまた挑戦できるのがすごく楽しみなので、全力で挑みたいと思います。

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