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甲子園2022の見逃し配信!第104回全国高校野球選手権大会

第104回全国高校野球選手権大会の見逃し配信!全国大会

NHKで放送されている番組「第104回全国高校野球選手権大会(甲子園)」2022第3日の見逃し配信やライブ配信、無料フル動画を無料視聴する情報のことや再放送などについてなどを紹介したいと思います!

ペンペン
この「全国高校野球選手権大会」は、日本の兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場を主会場として朝日新聞社と日本高等学校野球連盟(高野連)が毎年8月に開催している高校野球の大会であり、話題です!

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「第104回全国高校野球選手権大会」第3日

第1試合「海星」(長崎)対「日本文理」(新潟) 第2試合「天理」(奈良)対「山梨学院」(山梨) 【第1試合】解説…杉本真吾,アナウンサー…佐藤洋之ほか

第3試合「敦賀気比」(福井)対「高岡商」(富山) 【第2試合】解説…清水稔,アナウンサー…高山大吾ほか 【第3試合】解説…大矢正成,アナウンサー…曽根優

第4試合「興南」(沖縄)対「市立船橋」(千葉) 【第3試合】解説…大矢正成,アナウンサー…曽根優ほか 【第4試合】解説…川原崎哲也,アナウンサー…伊藤慶太

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「第104回全国高校野球選手権大会」第1日

第2試合「明豊」(大分)対「樹徳」(群馬) 第3試合「京都国際」(京都)対「一関学院」(岩手) 【第2試合】解説…印出順彦,アナウンサー…三瓶宏志ほか
【第3試合】解説…坂口裕之,アナウンサー…冨坂和男 〜甲子園球場から中継〜 [6:00からEテレにつづく]

「第104回全国高校野球選手権大会」の出演者

【第2試合】解説…印出順彦,アナウンサー…三瓶宏志,【第3試合】解説…坂口裕之,アナウンサー…冨坂和男

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「第94回選抜高校野球大会」決勝は近江vs大阪桐蔭

第94回選抜高校野球大会第10日目は決勝進出をかけた準決勝2試合が行われ、決勝戦のカードが決まった。

第1試合は近江(滋賀)が浦和学院(埼玉)を11回サヨナラの5対2で下し初の決勝進出を決めた。2対2の同点で迎えた11回裏、近江はここまで粘投のエース・山田 陽翔投手(3年)を支えてきた8番・大橋 大翔捕手(3年)の3ラン本塁打で試合を決めた。

第2試合は大阪桐蔭が國學院久我山(東京)を相手に13対4で下し4年ぶり4度目の決勝進出を果たした。準々決勝に続き準決勝も19安打13得点と打線が火を吹き、國學院久我山を圧倒した。

この春の決勝戦も近畿勢2校による対決で、昨夏甲子園2回戦の再戦となった。昨年夏の甲子園では近江が6対4で逆転勝利を収めている。決勝戦は翌31日の12:30試合開始予定。

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「第94回選抜高校野球大会」第5日目

第1試合「花巻東」対「市和歌山」 【第1試合】解説…川原崎哲也,アナウンサー…田中秀樹 〜甲子園球場から中継〜

「第94回選抜高校野球大会」の出演者

【第1試合】解説…川原崎哲也,アナウンサー…田中秀樹

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「全国高等学校野球選手権大会」について

「全国高等学校野球選手権大会」は、日本の兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場を主会場として朝日新聞社と日本高等学校野球連盟(高野連)が毎年8月に開催している高校野球の大会である。前身の全国中等学校優勝野球大会は1915年(大正4年)に大阪府の豊中球場で第1回が開催され、1948年(昭和23年)より学制改革に伴い現行の名称となった。

大会旗および優勝旗の色は深紅で、特に優勝旗を指して「深紅の大優勝旗」と呼ばれている。「夏の甲子園」「夏の高校野球」「夏の選手権」「甲子園」 「夏」「選手権」「〇〇回目の夏」などと表現されており、5年に1度(下1桁が0と5の回)は記念大会として実施される。

出場チーム
本大会の出場校は6月中旬から7月下旬にかけて行う地方大会で決められる。試合方式は本大会と同じく、ともにすべてノックアウトトーナメントであり、優勝校が代表校として本大会に出場できる。全地方大会の出場校数は4,000校前後である(1990年から2011年まで4,000校越えであった)。

地方大会の基本的なルールは、選抜高等学校野球大会(選抜、春の甲子園)と同じく開催年度の公認野球規則、アマチュア野球内規、高校野球特別規則に則って行われる。地方大会では得点差によるコールドゲーム制度(5回10点差以上、7回7点差以上)が実施されている。ただし、決勝戦に限ってはコールドゲームは適用されず、9回攻撃終了とならない場合はノーゲームとなる。

出場チーム数
第1回(1915年)では、東北、東海、京津、関西、兵庫、山陽、山陰、四国、九州の9地区の代表校と、春の東京大会優勝校の計10校の代表であった。その後は参加する府県・地区の増加により毎年のように地区の分割、新設が行われ、第12回(1926年)には北海道、奥羽、東北、北関東、南関東、東京、神静(神奈川・静岡)、東海、甲信越、北陸、京津、大阪、兵庫、紀和、山陰、山陽、四国、北九州、南九州、朝鮮、満州、台湾の22枠となった。以降、1941年まで枠間の移動はありつつも枠数は維持された。南九州は4県ないし5県から1校、四国は4県から1校という厳しさで、逆に兵庫県は地元という名目で第1回大会から単独枠が割り振られていた。このため、歴代の出場回数ランキング、優勝回数ランキング、勝利数ランキングについても有利不利が存在するのではないかと言われている。

第二次世界大戦に伴う1942年から1945年の中断を挟み、1946年は敗戦により放棄した朝鮮、満州、台湾の枠を削除した19枠で大会が再開された。以降は地区の分割が進み、地区数は増加を続けた。参加校が特に多い北海道と東京都については、北海道は第41回(1959年)より北北海道・南北海道で各1校、東京都は第56回(1974年)より東東京・西東京で各1校となった。第60回(1978年)以降はすべての年で1府県1校・北海道と東京は2校の49代表制となった。

記念大会では1回限りで枠の増値が行われている。

第40回(1958年) - 1府県1代表が選出。
第45回(1963年) - 1府県1代表が選出。
第50回(1968年) - 1府県1代表が選出。
第55回(1973年) - 1府県1代表が選出。
第80回(1998年) - 北海道・東京都に加えて、参加校が128校を超える埼玉県・千葉県・神奈川県・愛知県・大阪府・兵庫県の6府県からに2代表選出。
第90回(2008年) - 同じく前述の6府県が2校選出。
第100回(2018年) - 前述の6府県に加えて福岡県からも2代表選出。
参加校が32校以下で5回戦制となる県と129校以上で8回戦制となる都府県があり、都道府県により地方大会の試合数は大きく異なっている。

会場
1915年、第1回全国中等学校優勝野球大会が豊中グラウンドで行われた。豊中グラウンドは1913年(大正2年)に現在の阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道が建設・設置したものであるが、規模の小ささなどが問題となっていた。

この当時は遠征費用をすべて出場校が負担していたこともあり、会期を短縮して出場校の費用を軽減することが考慮された結果、複数のグラウンドを設置することも求められた。これに鳴尾運動場を所有していた阪神電気鉄道が応え、場内に野球用グラウンドを2面設置することで1917年の第3回大会から会場が移された。しかし、学生野球が人気になるにつれ観客が増加し、1923年の第9回大会では溢れた観客がグラウンドになだれ込む事件が発生する。さらにグラウンドの水はけの悪さもあって、主催者の大阪朝日新聞は、本格的な野球場の建設を提案した。

鳴尾球場を所有していた阪神電鉄は、鳴尾村に流れていた申川と枝川(武庫川の支流)を廃川としたあとにできた埋め立て地に大規模な沿線開発を行っており、当時阪神電鉄の専務だった三崎省三の構想もあり、旧枝川・旧申川の分流点あたりに野球場を建設する計画を立てていたことから、利害が一致。ニューヨーク・ジャイアンツのホームグラウンドのポロ・グラウンズを参考に球場を大会に間に合わせるため突貫工事で建設され、1924年8月1日に球場が完成。この年が十干十二支の最初の年である甲子年(きのえねのとし)という60年に1度の縁起のいい年であることから、甲子園大運動場と命名された。

同年第10回大会から使用を開始。戦後初の復活開催となった1946年の第28回大会はGHQに甲子園を接収されていたため、阪急西宮球場で行われた。この大会は、立教大学の教授を務め、戦後GHQの将校として再来日したポール・ラッシュ博士が、若者たちに夢や希望を与えるスポーツを復活させることが戦後の日本の復興にとって喫緊課題であるとして、大会復活に尽力し開催したものであった。さらに出場校を大幅に増やした第40回記念大会の1958年と第45回記念大会の1963年も甲子園球場と西宮球場を併用して使用するものの、不公平として評判がよくなかったため(甲子園で試合できず敗退した学校からは苦情があった)、これ以降は一貫して甲子園で行われるようになった。

当大会を主目的に建設された甲子園球場は半世紀あまりの大会を優先的に行っているため、当球場は高校野球の聖地として高校球児たちの憧れの舞台となっている。「甲子園」という言葉自体が高校野球全国大会の代名詞となっており、「夏の甲子園」という通称としても扱われているように当大会に大きく貢献していることから、2010年シーズンから大会の特別協力として扱われている。

なお、上述のような経緯、そして開設当時は阪神電鉄も電車運賃と沿線開発によって収益を上げられたことにより、高校野球の開催について甲子園球場の使用料を請求しておらず、これは開設から90年以上を経た2015年時点でもそのままとなっている。

また、阪神甲子園球場は阪神タイガースの本拠地ともなっているが、1990年代半ばまでタイガースは高校野球の開催期間中に本拠地が使えないため、長期ロードを強いられていた。かつてはロード中に成績が低迷することが多かったため「死のロード」の異名で呼ばれることもあった。1997年以降、タイガースは当大会や春の選抜大会中に準本拠地として近傍の大阪市にある京セラドームを使用する日程を組むようになったので、そうした異名は過去のものとなっている。

日程
現在の全都道府県から代表が出場する以前は8月中旬(おおむね8月10日前後から)の10日間前後で開催されていた。全都道府県から選出された記念大会では、第40・45回は同じ日程だが、第50・55回は14日間で開催された。

第60回(1978年)以後、各都道府県の代表が参戦するようになってからは、おおむね8月8日を起点とした14日間を基本として行うようになった。出場枠が55(56)校に拡大される記念大会は2日間延長される。

第63回(1981年)までは2 - 9日目が4試合日、10 - 11日目が3試合日となっており、3回戦を9 - 11日目の3日間かけて消化していた。

準々決勝戦については、第84回(2002年)までは1日4試合を一括開催していたが、第85回(2003年)から第94回(2012年)までは選手の健康管理を考えて、1日2試合ずつの2日間開催に変更された(会期を1日延期)。ただし、雨天中止による日程遅延が3日間以上続いた場合は日程消化の関係で4試合を一括開催する。この関係で長年8月8日にほぼ固定されていた開幕日が、1 - 2日程度前倒しして行われるようになっている。

2013年からは1日4試合開催に戻し、準々決勝と準決勝の間に休養日を挟み、選手の連戦による健康被害軽減に配慮した(会期は変わらず15日間。雨天中止が3日間以上続いた場合は休養日なし)。

第101回(2019年)以後は準決勝と決勝の連戦を避けるため、休養日が1日追加された(会期は16日に延長)。

夏季オリンピック開催年は、開催期間の重複を可能な限り避けるための日程調整が実施されることがある。例として、第74回(1992年・バルセロナ五輪)は後ろ倒しして8月10日、第90回(2008年・北京五輪)は繰り上げて8月2日(史上最速)にそれぞれ開幕した。

第102回(2020年・東京五輪)は8月10日の開幕となる予定だったが、日本国内で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大している影響で中止された。

第103回(2021年・東京五輪)は8月9日に開幕。この年から3回戦と準々決勝の間に休養日が追加された(会期は17日に延長)。また、5日目が1日4試合開催、7日目が1日3試合開催に変更された。

なお、日本の電力消費は全国高等学校野球選手権大会をピークになっており、電力供給もそれに合わせて調整を行っているという通説がある。電力需給の観点から、電力行政を管轄する通商産業省(現・経済産業省)が開催時期をずらすことについて検討をしたことがある。

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「選抜高校野球大会」について

「選抜高校野球大会」は、毎日新聞社と日本高等学校野球連盟(高野連)が兵庫県西宮市・阪神甲子園球場にて、1924年から毎年3月中旬・または3月下旬から4月上旬に主催している日本の高校野球大会である。大会旗および優勝旗の色は紫紺。優勝旗は紫紺色のため「紫紺の大優勝旗」と呼ばれている。「春の甲子園」「春の高校野球」「選抜(センバツ)」「National High School Baseball Invitational Tournament」などと表現されており、 5年に1度(下1桁が0と5の回)は記念大会として実施されている。

出場校
夏大会は地方大会の優勝校が機械的に出場しているが、春大会については選考委員会によって出場校が決められる。高野連は出場校の選考基準を

(1)大会開催年度高校野球大会参加者資格規定に適合したもの。
(2)日本学生野球憲章の精神に違反しないもの。
(3)校風、品位、技能とも高校野球にふさわしいもので、各都道府県高校野球連盟から推薦された候補校の中から地域的な面も加味して選出する。
(4)技能についてはその年度の新チーム結成後よりアウトオブシーズンに入るまでの試合成績ならびに実力などを勘案するが、勝敗のみにこだわらずその試合内容などを参考とする。
(5)本大会はあくまで予選をもたないことを特色とする。従って秋の地区大会は一つの参考資料であって本大会の予選ではない。
としている。第88回大会からの改訂により、選考における試合内容の考慮、および秋季大会の位置づけが明記された。また、出場校が最大32校、記念大会でも34ないし36校であるため、出場校が1校もない府県が毎回生じる(東京都と北海道は必ず1校以上の出場が保障されている)。逆に、好成績の府県からは2校以上選出される可能性もある(過去には最大4校選出されたことがある)。

出場校の選考は21世紀枠→一般選考枠の順で行われ、各都道府県の高野連推薦校の中から秋季地区大会(東京都大会・北海道大会は地区大会に相当)と府県大会の実績と地域的なバランスを考えた選考を前提としている。ただし選考会では高野連役員の意思が反映されるため、秋季地区大会で初戦敗退ながらも選ばれる学校もある。出場校決定後に組み合わせ抽選会を行いトーナメント方式で頂点を決め、2校出場した都道府県代表校は決勝戦まで当たらない様に配置させる。そのため、同じ都道府県代表校の対戦の機会は非常に少ない。組み合わせ抽選会は毎年開会式1週間前の9:00から行い、各地区の出場校が多い学校から決定する。選手宣誓は出場校全校の主将によるくじ引きで決定する。ただし、第83回大会(2011年)のみ奥島孝康日本高等学校野球連盟会長が抽選で選んだ。

選手の学年は年度を跨ぐため、新年度の学年で紹介される。

現在では、以下の枠が与えられている。

一般選考枠
1947年、小倉中学(現小倉高校)(福岡)が春大会で準優勝、夏大会で九州勢で初優勝して九州地区の中学校の野球熱が高まったとき、朝日新聞西部本社運動部の芥田武夫部長は全国に先駆け、「全国中等学校野球連盟九州支部」を組織し、秋に第1回九州大会を鹿児島の鴨池球場(現在の鴨池市民球場)で開催、大成功を収める。他の地域も九州大会を範にして翌秋から地区大会を行うようになり、以後、新チームで臨む最初の公式大会(実質的な新人トーナメント戦)となる秋季各都道府県大会・地区大会(全国10地区)の成績が春大会出場校・並びに補欠校を決める際の重要な選考資料となっている。

基本的には秋季大会の成績をもとに、地域性も考慮して決定する。ここで出場28校と補欠(代表校の出場辞退に備えるもので、各地区につき1~2チーム程度)を選出する。

関東・東京、中国・四国の各地区の残り1校は両地区を比較した上で選出する。
東京のみ、秋季大会が関東の枠組みから外れているため、単独選考となっている。2003年まではほぼ2枠で固定されており、それゆえ、1位校と2位校が揃って選出されるケースが多かった。背景には、毎日新聞東京本社の意向が反映しているともいわれる。21世紀枠への振り替えなどで出場枠が減枠され、関東との比較となった2004年以降は1枠となる年が多くなっている。

山梨県は関東地区大会参加のため関東枠で選考される。
かつては近畿地区の枠は7校であり、2府4県から1校ずつ選ばれてもさらにもう1校枠があった。そのため近畿のいずれかの府県からは必ず2校選出されていた。
近畿地区の枠が関東地区より多いのは、開催地である甲子園球場の地元であるほか終戦直後GHQ(連合国軍総司令部)から「なぜ甲子園大会が2つもあるんだ?1つでいいじゃないか?」という指摘に対して当時の毎日新聞大阪本社編集局長(後に社長)の本田親男は「春と夏では違う意義がある。選考基準も違う」と説き伏せて存続させた影響が大きい。

2004年以降の中国・四国地区は前述の通り、残り1校は両地区を比較した上で選出されるが、中国地区3校、四国地区2校選出の年が多い。
中国・四国地区の枠が東海地区よりも多いのは、甲子園球場に比較的近いほか夏の選手権大会が1978年の第60回大会までは5年おきの記念大会を除きすべての都道府県から代表を出さなかったこともあり強豪校がもともと多かった中国・四国地方では代表決定戦で涙を呑む学校が後を絶たなかったため枠を多くとったものと思われる。
第75回大会まで各地区の出場枠は明文化されておらず、選考委員会で決定していたが、第76回大会以降前年7月の運営委員会で出場枠が決定され、一般枠は各地区の枠が明文化されるようになった。同大会以降も各地区の基本枠は現在に至るまで変動していない。

選考は地区別の小委員会で行われる。委員会の区分けは「北海道・関東・東京」「東北・近畿」「東海・北信越・九州」「中国・四国」。選考委員は地区ごとに異なるため、地区によって全く逆の基準により選考がなされる場合がある。

上記の通り、秋季大会は当大会の予選ではなく参考資料にすぎないため、秋季大会の上位校を差し置いて下位校が選出される「逆転現象」が発生する場合もある。21世紀枠導入以前は秋季地区大会での直接対決に敗れながら逆転選出される例も見られた。

1969年の秋季東京大会において帝京商工(現:帝京大高)が準優勝し、東京都高野連も翌年の第42回大会に推薦した。しかし高野連の選出委員会は、帝京商工の火事による資料の喪失から戦力分析が不可能との理由で帝京商工を選出しなかった。帝京商工はこれを不満として1970年2月20日に高野連を相手取り、代表決定の効力停止の仮処分を大阪地方裁判所に申し立てた。これに対して東京都高野連は同校の対外試合を禁止する制裁を決定。さらにこの制裁に対して同校は東京地方裁判所に仮処分を申請するなどの泥仕合となった。この際に帝京商工側が「選抜落選や試合禁止は野球選手としての就職が不利になる」としたことから高校野球においてそのような考え方の是非について議論を巻き起こした。3月9日には対外試合禁止が撤回され、3月12日には大阪地方裁判所で申し立てが却下され、続いて東京地方裁判所に対する申し立ても取り下げられ問題は決着した。なお第42回大会には、東京都からは東京大会優勝の日大三とベスト4の堀越が出場した。

2003年の第75回記念大会において、前年の北信越大会ベスト8の福井が同準優勝の福井商を上回って選出されている。
2022年の第94回大会において、前年の東海大会ベスト4の大垣日大が同準優勝の聖隷クリストファーを上回って選出されている。第94回大会の件に関してはSNS上で物議を醸したほか主催の毎日新聞社にも多くの意見が寄せられたため同年2月4日付毎日新聞朝刊で「センバツ出場校について 毎日新聞からのご説明」を掲載した。出場校の選考をめぐってこのような掲載を行うことは前代未聞だった。同年2月17日の衆議院予算委員会分会では、立憲民主党の源馬謙太郎(静岡8区)が文部科学大臣の末松信介にこの問題をただした。

「春は投手力」という格言があることから、当落線上の場合はプロ注目の好投手を擁する学校が選出されやすい傾向にある。
記念大会は一般選考枠で出場校が1枠多く選出される地区がある。

明治神宮大会枠
第75回大会(2003年)から設けられる。明治神宮大会枠は11月の明治神宮大会優勝校が所属する地区に与えられ、その地区の一般選考枠が1つ増える形となる。第80回大会(2008年)は記念大会で1校増の2枠で、優勝校・準優勝校を出した地区に枠が与えられた。この枠ができ、一般枠の1道府県2校までが確定した。東京のみ神宮枠を獲得し、関東との比較により一般枠が2となった場合に3校出場の可能性がある。

なお、大会で優勝した高校が自動的に「神宮枠」で出場できるわけではない。優勝した高校の地区で選考を最後に通過した高校が「神宮枠で選出」されたことにはなるが、高野連は「神宮枠」という扱いをしていない。最後の枠が別地区同士の比較となる関東と東京、中国と四国は、その比較の前に該当地区から1校多く選出する。

21世紀枠
2001年が21世紀最初の年であることに因み、同年開催の第73回大会から設けられた。

部員不足やグラウンドがない、豪雪地帯といった学校・地域の特性などの困難を克服した学校や、ボランティア活動といった野球以外の活動での地域貢献で他校の模範となる学校を選出。推薦は2012年までは基本的に各都道府県の秋季大会で参加校数が128校を上回る都道府県ではベスト16、それ以外の県ではベスト8以上のチーム、2013年以降は128校を上回る都道府県ではベスト32、それ以外の県ではベスト16以上と改定された。選考は各都道府県の高野連が推薦校1校を選出し、そこから各地区(全国9地区)の代表推薦校となった高校の中から3校(東日本〜東海 北信越以東・西日本〜近畿以西各1校、その他1校)が出場校に選出される。選考基準について大会を主催する毎日新聞は

「勝敗にこだわらず多角的に出場校を選ぶセンバツ大会の特性を生かし、技能だけではなく高校野球の模範的な姿を実践している学校を以下の基準に沿って選ぶ。」
とした上で、

「少数部員、施設面のハンディ、自然災害など困難な環境の克服・学業と部活動の両立・近年の試合成績が良好ながら、強豪校に惜敗するなどして甲子園出場機会に恵まれていない・創意工夫した練習で成果を上げている・校内、地域での活動が他の生徒や他校、地域に好影響を与えている」
学校を選出すると公表している。

選考委員会ではまず推薦理由説明会において候補校のある都道府県高野連の理事長がプレゼンテーションを行い、続く特別選考委員会において主催者と外部有識者からなる委員との質疑応答を経て決定される。2001年から2007年までは東日本と西日本から1校ずつ。第80回大会(2008年)は記念大会による1校増の3校で「北海道、東北、関東・東京」(=東日本)、「東海、北信越、近畿」(=中日本)、「中国、四国、九州」(=西日本)から各1校が選出。第81回大会(2009年)からは東日本1校、西日本1校、その他1校の3校が選出されている。第85回大会(2013年)と第93回大会(2021年)は東日本2校、西日本2校の4校が選出された。なお21世紀枠で選抜大会出場校に選出されなかった高校は一般選考枠で選出対象となる。

この21世紀枠は他競技にも影響を及ぼしており、近いものとして全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会の「チャレンジ枠」、全国選抜高等学校テニス大会の「ドリーム枠」が後に設けられた。

第83回大会(2001年)に前年優勝校枠以来の特別出場案として21世紀枠が誕生したが、公立進学校・伝統校や困難克服校が優先して選出される傾向にある。

“他校の模範であること”を根拠に名門の大学へ現役合格者多数、学校全体での「朝の読書」推進、「青少年赤十字部」の活動、生徒のボランティア活動、果ては災害被災地所在で頑張っている、など野球そのものとは直接関係のない事象により推薦されるケースがある。さらに、過去の選出校のほとんどが一般選考ライン一歩手前で敗れており、実質的には地区大会出場校の救済枠となっている。

過去に優勝経験のある学校や、県内では強豪といわれる学校が選考されている。2009年の利府高校、2010年の山形中央高校に至っては困難克服どころか、地元紙の特集において「恵まれた環境」とされていた(普通科と別に専科が設置されているため、他の公立高校に比べ選手が集まりやすい傾向にある)。選考理由の1つに練習環境の困難さを掲げていた2016年の長田も実際には野球部公式サイトで特徴の1つとして「充実した練習環境」を掲げており、両翼100メートル、中堅115メートルのグラウンドを「神戸市内の県立高校では屈指の広さ」としてアピールしていた。また、「他校の模範となるチーム」を選出する枠でありながら、2006年から2010年まで・2014年は都道府県推薦校が不祥事により推薦を取り消されたり辞退したりする事態、果ては選出校がのちに部内暴力で連盟から処分される事態までも発生している。また2002年に「文武両道」を理由に選出された松江北の主戦投手は学業に専念するため夏の大会を前に退部している(東京大学を受験したが現役での合格はならず、一浪の末合格)。2011年の第83回大会では見直しが行われるはずだったが、結局は地区大会の成績に「原則」が付記され、出場校選出の最終優先条件が「30年以上出場がない学校」から「出場から、より遠ざかっている学校」となったのみで、事実上の前例踏襲となった。2012年の第84回大会において洲本高校が30年以内に出場経験のある学校として初めて選出された。

なお、この枠で出場した高校は公立校がほとんどである。私立校は2013年の土佐高校1校のみである(2020年現在)。

2021年現在、初戦の成績は14勝41敗。通算成績は20勝55敗。21世紀枠で出場後、同年夏の選手権大会に出場した学校は2001年の宜野座高校(第83回大会)、2010年の山形中央高校(第92回大会)の2校である。

廃止された枠
前年優勝校枠(第2回~第9回)
第2回大会(1925年)から第9回大会(1932年)までは、前年優勝校は地方大会に出場しなくても無条件で全国大会に出場することができた。第10回大会(1933年)からこの制度は廃止されたが、優勝校は次年度全国大会に出場し続けていた。1942年〜1945年の大会が戦争で中断になったのを除き、優勝校が次年度全国大会に出場できなかったのは第20回大会(1948年)で優勝した京都一商(京都)が最初である。

希望枠(第75回~第80回)
第75回大会(2003年)から、第80回大会(2008年)まで設けられた。

一般選考の補欠校にもセンバツへの「希望」を残す狙いで、第75回大会から導入された。神宮大会枠を得た地区を除く地区の補欠1位校が対象。投手を含めた守備力のデータに従って決める。項目は第75回が被塁打、与残塁+失点、失策、第76回以降が被塁打、与四死球、失点、失策。第75回大会では明治神宮大会を除く直近5試合で各項目の1試合9イニング平均値を計算し、最初に被塁打数の多い3校、次に与残塁+失点の多い3校を除外し、残った3校のうち最も失点の少ないチームを選出するという方法が採られていた。

第76回大会から選出方法が変更され、明治神宮大会を除く直近4試合で各項目の1試合9イニング平均値を計算し、順位を得点化、合計がもっとも多い学校が選出されるようになった。

合計得点(第75回大会では失点)が同じ場合は得失点差の大きいほうを選出する。得失点差も同じ場合は、第75回大会では出場経験がない、もしくは古い方を選出するとされていたが、第76回大会以降は明示されていなかった。

希望枠は、明治神宮枠以外の地区の補欠出場順位第1位の学校の中からデータを比較の上、守備力に長けているチームを1校選出。ただし東京枠は2枠選出する場合においては除かれる。理由は同一都道府県から出場枠を21世紀枠を除く、3校選出を避けるためである。

東北絆枠(第85回)
2013年の第85回記念大会は通常の東北代表枠や21世紀枠などとは別に「東北絆枠」と題した特別枠として、東日本大震災からの復興を目指す東北地方の学校の中から「一般選考の中に含めつつも、何かキラリと光るものを持っているチームを選抜する」として制定しており、内容としては21世紀枠に準じたものである。

試合組み合わせ
準々決勝以降も再抽選を行う夏の甲子園大会と違い、現在(1983年から)は組み合わせ抽選会において全ての組み合わせ表が決まり再抽選を行わない。併せて選手宣誓者も決定される。かつては開会式の2日前に全選手を集め毎日ホールや兵庫県立総合体育館で行われていたが、1995年以降は毎日新聞大阪本社オーバルホールにおいて主将のみで行われている。

1997年の第69回大会以降、組合せ抽選会では同地区および同県の高校同士が早い段階で試合を行わないような措置が施されている。

1.同県の高校とは決勝(3校出場している場合は準決勝)まで対戦しない。
2.同地区の高校は準々決勝まで対戦しない。

そのため、抽選会では出場校の多い地区からの抽選となる(北海道が1枠の場合は3枠の地域に含む。関東・東京は同一扱い、中国・四国は別枠、21世紀枠は各校の属する地域に含まれる)。出場枠が同じ地区場合は北から抽選。

上記の要件を満たすため、最大3段階で抽選を行う複雑な抽選方式が採用されている。

会場
会場は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場(第1回大会を除く)。

第1回大会(1924年)だけ名古屋市の山本球場で開いた理由として当時、夏の大会では関西近郊学校が8回中8回とも決勝に進出し優勝は8回中5回だったため主催者の毎日新聞社は「夏の大会(全国中等学校優勝野球大会)で関西近郊の学校が優勝確率の高いのは開催地の風土に関係するかを試すこと」と「東海地方の野球ファン拡大につなげるため」の2点を挙げていた。このうち、開催地の風土に関しては本大会では代表校8校中3校だった関西近郊の学校は2校(和歌山中、立命館中)が初戦敗退で1校(市岡中)が2回戦敗退、逆に東海エリアで唯一出場した愛知一中も2回戦敗退という結果になっている(決勝は香川県の高松商業と東京府(当時)の早実の対戦となり、高松商が優勝)。一方、東海地方の野球ファン拡大についての効果は大きく、特に1930年代に入り愛知県勢(中京商、東邦商、愛知商など)と岐阜商を中心に東海勢が中等野球で一時代を築き、1936年の職業野球(後のプロ野球)創設時に愛知県のチームが2チーム(名古屋軍、名古屋金鯱軍)できるほどに野球が盛んとなる下地を作ったと言える。

主催者の毎日新聞社は毎年開催地を変えて全国各地で開催する構想だったが翌年の第2回(1925年)以後は高校野球(当時は中学野球)の聖地として知られる阪神甲子園球場での開催に定着するようになり、近畿地域以外での全国大会開催は国体、明治神宮大会を除くと春・夏を通してこれが最初で最後となっている。夏の大会における甲子園以外の開催は豊中球場、鳴尾球場、阪急西宮球場があるが、いずれも近畿地域の開催である。

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