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ピン芸人アップデート大作戦の見逃し配信!無料動画はTVerにない?

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ピン芸人アップデート大作戦の見逃し配信!無料動画はTVerにない?

フジテレビで放送されているバラエティ番組「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
この「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」は、ピン芸人が自らの鉄板ネタに何かをプラスしアップデートしていくバラエティ番組で、注目です!

だからこそ、「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」を楽しむための方法をご紹介したいのですが、「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」は現在動画配信されておりません。

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「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」

【R-1王者しんいち・ZAZY・もう中】
こんなネタ番組見たことない!陣内&バカリズムの新感覚ピン芸番組。R-1王者お見送り芸人しんいち、ZAZY、もう中学生が自らの鉄板ネタに何かをプラスしアップデート

陣内智則&バカリズムがお送りするピン芸特番第3弾。誰もが知る名作ピンネタに何かを足し算してアップデート!今年のR-1グランプリ王者お見送り芸人しんいちを始め、豪華実力派ピン芸人たちがこの番組でしか見られないスペシャルなネタを披露します。さらに、見取り図やなすなかにし、モグライダーなど人気芸人が激推しする、次回のR-1を盛り上げるかもしれないネクストブレイクピン芸人も登場!

「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」の出演者

【MC】
陣内智則 
バカリズム 
【ゲスト】
神田愛花 
ファーストサマーウイカ 
【ピン芸人】
Yes!アキト 
お見送り芸人しんいち 
小島よしお 
ZAZY 
もう中学生 
【ネクストブレイクピン芸人】
こたけ正義感 
サノライブ 
ソマオ・ミートボール 
まりんか 
わっきゃい 
【VTR出演】
タイムマシーン3号 
なすなかにし 
ふかわりょう 
見取り図 
モグライダー

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「陣内智則」について

「陣内智則」は、日本のお笑いタレント(ピン芸人)、司会者。本名∶陣内 智則。兵庫県加古川市出身。吉本興業東京本社所属。妻はフジテレビアナウンサーの松村未央。

加古川市立別府小学校、同・別府中学校、兵庫県立高砂南高等学校卒業。NSC大阪校11期生。」同期以上の女性は「陣くん」(例外あり)、他は「陣ちゃん」などと呼ばれる。『なるトモ!』(読売テレビ制作)では三浦隆志(読売テレビアナウンサー)から「陣様」とも呼ばれていた。

舞台に上がるのは陣内智則ただ1人であるためピン芸人という位置付けであるが、実際はグラフィックデザイナーの原田専門家との2人組であり、原田専門家がボケとなる映像を制作し、陣内智則が映像にツッコミを入れる形でお笑いを展開している。

私生活では、ドラマでの共演が縁で知り合った藤原紀香と2007年2月に結婚。同年5月に行った豪華結婚披露宴が話題を集めたが、2年1か月後の2009年3月に離婚。

NSC入学から「リミテッド」時代(1992年から1995年)
高校の同級生である西口圭と共にNSC大阪校の11期生として入学し、西口とお笑いコンビ「リミテッド」を結成。このコンビ名は陣内が「限界」という意味の「リミット(limit)」と間違って名付けたものである。実際、「リミテッド(limited)」は「制限された」「わずかな」という意味の言葉だが、本人は指摘されるまでこの勘違いに気付かなかった。リミテッドとしての初仕事は、その当時WコウジがMBSラジオで放送していたラジオ番組の素人参加型コーナーだった。その他、高校生時にも「ピート・ローズ」というコンビ名で出演し賞金を稼いでいた。

「NSCアマチュア大賞」の秋開催のグランプリを獲得。これが、リミテッド時代に獲得した唯一の賞となる。
陣内は同級生と一緒にNSC入学と同時に寿司屋・小鯛雀鮨鮨萬に正社員として就職しており、職人達の中での厳しい仕事だったため同級生はすぐに辞めたが陣内は卒業までの1年間、早朝から皿洗いや料理の下ごしらえなどをしていた。

NSC卒業後、心斎橋筋2丁目劇場を中心に活動を開始。しかし当時のリミテッドは評判が芳しくなく、「2丁目ブーム」の中リミテッドは「2丁目で一番おもんないコンビ」「見ると不幸になる」などと揶揄されていた。その結果、結成3年後の1995年9月をもってコンビは解散。相方の西口は解散と同時に芸能界から引退したことに伴い、陣内自身はピン芸人への転向を余儀なくされた。

リミテッドの評判が悪く、「見たら不幸になるコンビ」という批評もあった。実際、当時はネタ番組で1分だけの出演にも関わらず出番になった途端画面に台風情報が入ったり、一般参加型のフェリーツアーの追加メンバーにリミテッドの名前が出た途端台風でツアーが中止になるなど、不運ぶりも群を抜いていた。このことから陣内自身も萎縮してしまっており、ライブの前説をする後輩に「今日来た方は残念でしたね。なんと、今からリミテッドが出ます!!」といじられてもまったく反応を返せなかった。その後、後輩芸人の予定が合わなかったため、その代役としてテレビ番組に出演することになったが、出番は着ぐるみを着て舞台を通過するだけという屈辱的なものだった。陣内はそのことが悔しくて仕方なかったが、相方の西口が意欲の無い態度を示したため、その場で殴り合いの喧嘩となり、その最中に陣内は解散する事を決意した。

ピン芸人としての再出発(1995年から1999年)
リミテッド解散以降、「Wachacha Live」への出演もままならなくなった陣内はテレビの『すんげー!Best10』や同番組で結成されたユニット「そういう人達」のライブ活動で凌ぎ、1996年12月の若手ネタ番組『オールザッツ漫才』(毎日放送、関西ローカル)に出演。若手芸人のトーナメント戦で欠員が出たため(岸本R突然の不参加による)、陣内が急遽スタッフに呼ばれ1人でネタを披露するという場面があった。センターマイク前に1人で立ち一発ネタを1人でただしゃべるだけだったが、これが大受けし3回戦まで進出した。

解散のショックからなかなか立ち直れないでいた1997年、先輩芸人や吉本側から「ネタが作れない芸人は出るな」「次のイベントでスベったら芸人を辞めろ」と最後通告を受ける。プレッシャーからネタ作りもままならなかったが、イベントの直前に偶然乗った電車の車掌のアナウンスが変であったことに思わずツッコミを入れたところ周囲から笑いが起きたことに気づき、現在の持ちネタである「予め用意された音声や映像にツッコミを入れるネタ」の原型となる、新しい手法のネタが閃いた。開演数分前にようやく新ネタが完成し、それを演じたところ評判が良かったため吉本の陣内に対する評価も変わり、仕事が増えるようになる。

1999年10月放送開始の情報番組『ちちんぷいぷい』(毎日放送)の月曜レギュラーに抜擢され、同曜日の人気企画「クイズ私鉄沿線」で関西の中年層への知名度も徐々にアップする。

1999年11月からは爆笑オンエアバトル(NHK)に出場。初挑戦で当時の最高KBである537KBを記録。以降も高得点を連発し、番組の常勝組となっていく。

baseよしもと時代(1999年から2003年)
1999年にbaseよしもとが開館し、FUJIWARA、シャンプーハットらとともに後輩たちをまとめる役を買って出ることになった。また、この頃から番組やイベントなどでの司会を任されることが多くなるが、その中でも圧倒的に毎日放送での仕事が多い時期に、毎日放送の番組で有名になったこともあって陣内は「MBSの若獅子」「MBSと言えば陣内智則」と言われるようになる。ケンドーコバヤシからは「(当時同局アナウンサーだった角淳一に媚びているのではないかという冷やかしで)角智則に改名しろ」と言わしめたほどだった。

base卒業後(2003年から2005年)
baseよしもとを卒業後は、うめだ花月やルミネtheよしもとなどで活動。2003年に『エンタの神様』(日本テレビ系列)に出演して以来東京での仕事も増えていく。平日は大阪で仕事をし、木曜日に『なるトモ!』の生放送と同番組の金曜分の収録が終わるやいなや、午後から新幹線や航空機で移動し、東京で『エンタの神様』などの番組収録とルミネtheよしもとの公演をこなしていた。

2003年頃からは、俳優、声優など他の仕事も手掛けるようになる。ドラマでは『かるたクイーン』(NHK制作、2003年1月放送。石田ひかり、山口達也、錦戸亮ほか出演)に主人公に恋する新聞記者役として毎回出演した。

2004年、かねてから好きだと公言していたゲームソフト、桃太郎電鉄シリーズ(ハドソン)の第13作「桃太郎電鉄USA」のCMに出演(若槻千夏、Psycho le Cémuと共演)し、これが自身初のCMとなる。

2004年から朝日放送の日曜正午枠「日曜笑劇場」に主演・座長としてレギュラー出演するようになる。
2004年6月単独ライブ『NETAJIN』公演を開催、この模様はDVD『NETAJIN』に収録された。
2005年4月4日、5年2か月にわたりレギュラー出演していた『ちちんぷいぷい』を降板。

当時関西ローカルで放送されていた『なるトモ!』が同年10月3日から日本テレビ、中京テレビ、広島テレビ、熊本県民テレビでもネットされるようになった。

藤原紀香との出会い・結婚・離婚(2005年から2009年)
2006年1月19日放送の『なるトモ!』で番組開始から約1時間遅刻。『陣内智則のひとり番長』(TBSラジオ制作)生放送終了後、東京から大阪市へ向かう新幹線車内で熟睡し下車する新大阪駅を乗り過ごしたことが直接の原因。この件は大阪版スポーツ紙などでも報道された。

2006年4月、日本テレビ系DRAMA COMPLEX『59番目のプロポーズ』の収録時に藤原紀香と出会う。自身の収録分の最終日に、陣内は紀香に手紙を渡し、約1週間後のオールクランクアップの後、紀香から陣内にメールを送ったのを契機に、友人としての付き合いが始まる。紀香によると、撮影現場ではほとんどしゃべらず、1人で壁を作って自分の世界に入り込んでいたとのこと。

2006年11月末に初めて藤原紀香との結婚の噂が報道される。その時は本人はまだ結婚するという考えはなかったが、メディア に注目されたのをきっかけにプロポーズ。同年12月10日に神戸市中央区の生田神社で結納を交わし、2007年2月17日に同神社で結婚式が行われた。結婚式には、同期のケンドーコバヤシ、たむらけんじや『なるトモ!』で共演するなるみ、海原やすよ・ともこ、シャンプーハット小出水らが出席した。この結婚式の模様は、同日の16:20 - 16:55に読売テレビが放送し、関西で18.2%という高視聴率を記録した。交際をするにあたり、『なるトモ!』に出演している芸能リポーターである駒井千佳子に相談していた。

結婚式翌日に出演した「ルミネtheよしもと」では、生田神社のような規制(ただし、コント出演中の写真撮影は禁止された)もなく、素でコントをしている所などが見られた。

結婚を機に東京で紀香と新居に引っ越し、『なるトモ!』の生放送および収録がある毎週月曜から木曜は片道3時間にもわたる新幹線通勤を行っていた。
2007年4月10日、加古川市役所にてともに婚姻届を提出し正式に夫婦となった。2007年5月30日、結婚披露宴が日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送され、ビデオリサーチ社が調査した平均視聴率は、関東で24.7%、関西で40.0%であった。また瞬間最高視聴率は、関東で32.7%、関西で49.2%であった。また、陣内は披露宴にてコブクロの「永遠にともに」の弾き語りを披露した。

2008年9月23日、約4年半司会を続けた『なるトモ!』を降板。
2009年3月20日、離婚届を提出し、同年3月23日に正式に受理される。

再出発(2009年から現在)
2009年10月、約3年ぶりの単独全国ツアーライブ『NETAJIN Live Tour 2009〜墜ちたら這い上がれ〜』を公演。サブタイトルの「墜ちたら這い上がれ」は、離婚によるマスコミや世間からのバッシングが治まっていない時期に収録した『いい旅・夢気分』のロケ先で見つけ購入した絵画に書かれていた言葉から取られた。
2009年12月、2009年S-1バトル12月度月間チャンピオンに選ばれる。作品名は「ボーリング」(ボウリング)。

2003年から7年連続で務めた「オールザッツ漫才」(毎日放送)の司会を2009年を最後に勇退。
2010年4月6日、ルミネtheよしもとで吉本新喜劇座長としてデビュー(よしもと新喜劇強化プロジェクトの期間限定座長)。

2011年6月12日には、自身初の海外公演「陣内智則 ワールドライブツアー 第1弾 In韓国 NETAJINマイベスト〜世界進出本気で狙ってます〜」を韓国・ソウルで開催。日本でも毎日放送で、2011年7月18日(17日深夜)に、その模様が関西ローカルの特別番組「ハングルで笑わせろ!〜密着! 陣内智則ライブin韓国〜」が放送された。同年5月には、同公演の告知を兼ねて、同国のテレビ局・KBSの人気バラエティ番組『ギャグスター シーズン2』へゲスト出演した。自分で制作に関わった映像にツッコミを入れるネタがYouTube配信の動画を通じてアジア諸国などで評判を呼んでいることを受けた訪韓で、出発前には後輩の女性芸人・ヒヨン(NSC東京14期生)を相手に、約1か月にわたって韓国語を猛勉強。その結果、上記の公演・番組では、持ちネタの一部を韓国語で披露している。

2012年4月、吉本興業創業100周年記念の舞台作品シリーズ「吉本百年物語」において、第1弾の「大将と御寮ンさん・二人の夢」に創業者・吉本吉兵衛 役で国仲涼子(妻・吉本せい 役)とともに主演を務めた。

2013年1月27日、第34回ABCお笑いグランプリの審査員を務めた。お笑いコンテストの審査員を務めるのは初となる。2018年と2019年にはR-1ぐらんぷりの審査員も務めた。

2020年2月22日、自身のYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」を開設。今まで作ってきたネタや過去のネタの動画を毎週水曜と土曜の18時に配信している。2021年1月29日には英語版のチャンネルも開設した。

2020年11月11日、bilibiliにて公式アカウントを開設、YouTubeに投稿してきた動画をこちらにも投稿し、中国における動画配信デビューを果たした。また、動画は中国語字幕付きで配信されている。

2021年7月30日、新型コロナウイルスに感染したことが所属事務所の吉本興業により発表された。吉本興業の公式サイトは同月29日の明け方に一時発熱し、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されたという。その後は保健所の指示に従い療養するとしている。8月10日、同月8日に療養期間が終了したことを報告。

2021年8月11日、新型コロナウイルスから、復帰したことを、自身のYouTubeチャンネルで、報告した。
2021年11月10日、前年2月に開設していたYouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」の配信を無期限で休止すると発表した。理由は、「動画編集とディレクターを務めているスタッフが「未破裂左椎骨動脈解離」で緊急入院したため」とのこと。

2021年12月18日、前述のスタッフが復帰したため、同日から配信を再開したことを自身のYouTubeチャンネルで発表した。

※「陣内バカリのピン芸人アップデート大作戦」は現在FODでは配信されておりません。

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「バカリズム」について

「バカリズム」は、日本のお笑いタレント、ナレーター、司会者、脚本家、俳優、作詞家。マセキ芸能社所属。妻は元でんぱ組.incの夢眠ねむ。妻の姉は料理人のMaa。

かつて1995年から2005年までは升野英知と松下敏宏によるお笑いコンビであった。コンビ解消後、升野はそのままバカリズム名義でピン芸人として活動を継続し、現在では『バカリズム』は升野個人を表す芸名になっている。

コンビ時代
1995年日本映画学校在学中、升野・松下によってコンビ「バカリズム」を結成。このコンビ名(後に升野単独の芸名)は升野が考えた造語であり、既存の言葉では検索した時にややこしくなるという思いから敢えてこの世に無い言葉で名付けたという。なお学校での2人は決して仲が良かったわけではなく偶然漫才の授業でコンビを組み、以降ビジネスパートナー的な存在だったと語っている。

1990年代後半から2000年代半ばにかけて『バクマリヤ』(フジテレビ)、『笑う子犬の生活R』(フジテレビ・『笑う犬』本編にもエキストラとして参加)、『桂芸能社』(TBS)、エレキコミックとの冠番組『軟式放送部エレバカ!』(BS日テレ)、『虎の門』(テレビ朝日)等にレギュラー出演。また当時からネタに定評があり『エンタの神様』(日本テレビ)や『笑いの金メダル』(朝日放送)などのネタ番組にも出演していた。

『笑う子犬の生活R』では主要キャストとして活躍し、2000年8月19日放送分では"特別編"と銘打って生瀬勝久・土田晃之(当時U-turn)・升野の3人のみでコントを行う「やや甘い生活〜何故、人生は中途半端になってしまうのか〜」が放送された。

中でも1999年度から2003年度まで出演していた『爆笑オンエアバトル』(NHK総合、通称『オンバト』)では苦戦を強いられる事が多く、第1回チャンピオン大会出場・「ラジオ挫折第一」で最高525KBという功績は残したものの総合戦績は10勝13敗。なお敗退した際の敗者コメントはスタッフからの要望もあり悔しさを強く表現するのが通例だが、升野は「ベストは尽くした」という理由で「また同じネタを持ってきます」とコメント。スタッフから撮り直しの指示を受けてもコメントは変えず、5度の撮り直しで全て同じコメントをしたところ結局5度目が使われたことがある。

また事務所の後輩だったストロング・マイマイズ(渡辺は現在ピン芸人おかゆ太郎として活動中)、きぐるみピエロ(小林は現在ピン芸人小林けん太として活動中)とともに合同コントライブ「PSシリーズ」も定期的に開催。

しかし、30歳という節目を迎えた時に突如松下からの引退の申し出があり、升野はそれを一切止めることなく受け入れ引退を承認。升野は後に「(引退について)相談よりも報告に近かった」と語っている。そして2005年11月末をもってコンビは解散、松下がバカリズムを脱退した。

なおコンビ時代は升野がネタを書く傍らで松下はすべての雑用をこなし、方向音痴の升野に対して現場までの行き先をすべて教えるなどの優しさもあったため、コンビ解散後に升野から松下にマネージャーにならないかと話を持ちかけたことがある。その際に松下は「金額次第ではない話ではないし、俺ならお前を売る自信がある」と返答したが、その返答に対し升野が「想像したら気持ち悪い」との理由で結局拒否したと明かしている。

コンビとして最後の仕事は2005年11月29日にしもきた空間リバティにて開催された故林広志監修のコントイベント「絹」のゲスト出演。この時点で解散発表はしていなかったものの、既に升野はピンでの単独ライブのフライヤーを客席に配布していた。

ピン転向後
松下の脱退後、升野は「今まで積み重ねてきたものを0にするのはもったいない」という理由でバカリズム名義での活動を継続(いわゆるソロユニット)。解散後すぐに『R-1ぐらんぷり2006』に初出場し、ピンでの活動開始からわずか2ヶ月で決勝進出。

初出場の2006年の大会ではフリップネタ「トツギーノ」を披露し、結果は4位。これがきっかけとなり仕事は急増し、爆笑レッドカーペット等のネタ番組で「トツギーノ」を披露することが多くなり、このネタでCMにも出演。またグッズも発売され大人気となった。一方、「このままではバカリズムではなく、トツギーノの人になってしまう」と一発屋になってしまう可能性を危惧し、升野はその後1年ほどしてトツギーノを一切披露することをやめた。これについて升野は後に「この戦略はバッチリ上手くいった」と述べている。

『R-1』には2006年から5年連続で出場し、2008年以外の4度決勝進出。2009年には『地理バカ先生』を披露し、審査員の清水ミチコから大会史上初の「100点満点」をつけられるなどの記録を収めたが優勝はできなかった。2010年の大会終了後、決勝前から2010年大会が最後の出場と決めていたという『R-1卒業』を発表した。

大喜利日本一を決める『IPPONグランプリ』では2009年の初回から出演し最多優勝回数を誇り、大会チェアマンの松本人志からも高い評価を受けている。

またトツギーノでのブレイク後に抜擢された『アイドリング!!!』のMCは2006年から9年にわたって務め、同番組で朝日奈央や菊地亜美らを輩出した。

2010年代前半
2010年11月27日放送の『トップランナー』(NHK総合)に出演した際、今後の目標について聞かれ「現状維持」と答えている。

2011年3月20日、自宅にて転倒し右手薬指を骨折。翌日の「アメトーーク!」(テレビ朝日)の収録には包帯を巻いて参加し、骨折の経緯を説明した。

2012年4月に発売されたRAM RIDERのアルバム『AUDIO GALAXY-RAM RIDER vs STARS!!!-』収録の「HELLO starring ORANGE RANGE」のミュージック・ビデオの脚本・監督を担当。また、同アルバム収録曲「放課後★サスペンス」に作詞で参加。同年5月26日、“ほぼ”監督・脚本・主演を務めたオムニバス映画『バカリズム THE MOVIE』が公開。シネマート六本木にて全4日間の単館上映され、同年夏より全国劇場公開。10月6日、オムニバステレビドラマ『世にも奇妙な物語 2012年 秋の特別編』の「来世不動産」において原作・脚本・出演の3役を担当。

2013年10月、過去2回に渡って特番で放送された「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)がレギュラー化。その後2年間に渡って放送され、名物コーナー「エロリズム論」は2014年9月に書籍化。

2013年12月8日、自身がMCを務めるアイドリング!!!の13thライブにサプライズ出演。ナンバリングライブには2010年5月に開催された8th以降スケジュールの都合で不参加だったため、3年半ぶりの出演となった。

2014年10月より放送開始のドラマ『素敵な選TAXI』で連続ドラマの脚本を初めて担当し、役者としても出演。これがきっかけとなり、単発ドラマ『かもしれない女優たち』、4夜連続SPドラマ『桜坂近辺物語』(全てフジテレビ系列)の脚本も手がけ、脚本家としても活動の幅を広げた。2016年秋から『黒い十人の女』、『住住』、『架空OL日記』(日本テレビ系列)と3クール連続で連ドラの脚本を担当。なお出演もしている(「黒い十人の女」では声の出演のみ、「架空OL日記」では主演、「住住」では本人役)

2010年代後半
2015年、『Quick Japan』8月12日発売号にて「バカリズム 考えまくる人」と題し、60ページにわたる特集が組まれた。ロングインタビューと密着ドキュメント、彼と親しい人々が語る「私と升野さん」、またデビュー当時から親交がある構成作家・オークラがバカリズムの20年を綴った「大バカリズム論」などで構成されている。

ピンになって以降、宣材写真は2005年のコンビ解散直後に撮ったものを使用し続けていたが、2016年に『青春バカリズム』(テレ朝動画)にて11年ぶりに新しくした。

テレビやラジオの仕事をこなすと共に、ライブも精力的に開催。一人コントを披露する『バカリズムライブ』と、番外編として「2〜3週間の間に考えてきた案をひたすら発表する」だけの「バカリズム案」を合わせて年に2〜3回開催していたが、2014年からは『バカリズムライブ』を年に1回開催するのみとなっている。

2015年から放送されている『バズリズム』(日本テレビ)内の企画で様々なアーティストとコラボをするユニット『バカリズムと』を2017年に結成。第一弾として2017年8月25日に秦基博と『ハタリズム』として升野が作詞と歌唱、秦が作曲とコーラスを担当した『「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する』が配信開始、また第二弾では水野良樹と『ミズノリズム』としてコラボし升野が作詞と歌唱、水野が作曲を担当した『白が人気』が同年9月30日より配信開始。そして2019年11月10日には第三弾としてフジファブリックとのコラボ『フジファブリズム』で升野が作詞、山内総一郎が作曲を担当した『Tie up』が配信された。

2017年11月15日、過去のバカリズムライブからいくつかコントをセレクトし毎月10日にアップロードするYouTube公式チャンネルを開設。

升野が原作(ブログ「架空升野日記」)・脚本・主演を務めたドラマ『架空OL日記』がギャラクシー賞2017年6月度月間賞を受賞。脚本家としての升野はこのドラマで第36回向田邦子賞を受賞。さらに第55回(2017年度)ギャラクシー賞のテレビ部門特別賞を受賞した。

2017年から毎年「FNS27時間テレビ」(フジテレビ)のメイン通し企画を担当している。

2017年12月30日放送の「クイズ☆正解は一年後」(TBS)内の「番組で芸人をプロデュースする」という企画でベースとなるキャラクターと芸名の考案を担当し、ロボットの被り物をしたピン芸人『SK01-G』(「正解は一年後」のイニシャルをとっている)を誕生させた。また、くっきー!(野性爆弾)と共にネタのアドバイスなどを行った。

2018年4月4日放送の『バカリズムのそこスルーする?』(フジテレビ)が、ギャラクシー賞2018年4月度月間賞を受賞。

2018年、「バカリズムのオールナイトニッポンGOLD」(ニッポン放送)のジングル作成等で親交があったTOWA TEIの変名ユニット「Sweet Robots Against The Machine」に砂原良徳とともに加入。同年7月にアルバム「3」を発売。

2018年6月6日から7月29日までの東京・上野の森美術館での展示を皮切りに大阪・福岡・愛媛で開催の『ミラクル エッシャー展覧会』のナビゲーターに就任。この展覧会の音声ガイドも務めた。

2019年12月24日、アイドルグループでんぱ組.incの元メンバーで、実業家、キャラクタープロデューサー、映像監督、美術家の夢眠ねむと結婚。

2020年代前半
2020年2月28日、先述の「架空OL日記」が映画化となり劇場公開開始。ドラマ版同様、升野が原作・脚本・主演の3役を務めた。監督は住田崇。またこれに先駆けて日本映画専門チャンネルでは2月23日21:00〜2月24日21:00の24時間過去の作品(「架空OL日記」全話、「素敵な選TAXI」(SP分も放送)、「バカリズム THE MOVIE」、2019年開催のバカリズムライブ「image」+オリジナル番組「バカリズム専門チャンネル特別編」)を連続で放送する特別企画「24時間バカリズム専門チャンネル」を実施。

2020年5月17日〜5月20日に草月ホールにて毎年恒例の「バカリズムライブ」を開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑みての公演中止を発表。

2021年1月3日放送の「山里亮太のまさかのバーサーカーF」(ABC朝日放送)、2021年1月19日放送の浜田雅功MC「ごぶごぶ」(MBS毎日放送)にゲスト出演。普段大阪での活動が少ない升野だが、珍しく立て続けに関西ローカルの番組へ出演した。

かねてからドラえもんの大ファンを公言していたが、2020年11月20日公開のドラえもん50周年記念映画「STAND BY ME ドラえもん 2」にて未来デパートのセールスマン・ナカメグロ役で声優として参加。

2021年5月13日〜5月16日に2年ぶりとなるバカリズムライブ「〇〇」を草月ホールにて開催予定でチケット発売もされていたものの、4月25日に発令された緊急事態宣言が5月末まで延長された影響を受け全5公演のうち2公演が中止に。残りの3公演はオンライン配信のみの無観客開催となった。

2021年5月21日公開の映画「地獄の花園」で脚本を担当。監督は関和亮、主演は永野芽郁が務める。

2021年、若手女優たちの公開オーディション番組「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」(TBS)に参加。6月12日放送分から7月10日放送分までのゲスト審査員を務めたほか、7月17日・7月24日放送分に関しては演技課題のオリジナル脚本を執筆。

2022年3月12日公開予定の映画「ウェディング・ハイ」で脚本を担当。監督は大九明子、主演は篠原涼子が務める。

2022年2月1日、新型コロナウイルスに感染したことを所属事務所が発表。療養期間を経て、2月12日から仕事復帰。

2022年3月6日放送の「R-1グランプリ2022」にて初の審査員を担当。R-1卒業以降、他の歴代ファイナリストのように関連番組や特番に出演することも一切なかったため、同番組に出演するのは最後の出場だった2010年以来12年ぶりとなる。

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