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ゼンカイジャー45話の見逃し配信と無料視聴方法!TVerで動画は見れる?

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ゼンカイジャー45話の見逃し配信と無料視聴方法!TVerで動画は見れる?

テレビ朝日で放送されているスーパー戦隊シリーズ最新作「機界戦隊ゼンカイジャー」45話の無料動画や見逃し配信、無料視聴方法などを紹介したいと思います!

前回の44話では、SDワルドが出現。攻撃をくらったガオーン(声:梶裕貴)とブルーン(声:佐藤拓也)がSD化されてしまう。双子の弟を元に戻すため、SDトピアのギアをずっと探していたゾックス(増子敦貴)は、SDワルドに立ち向かう。邪魔するクダイターは介人(駒木根葵汰)たちが引き受けるが、戦いの中、ジュラン(声:浅沼晋太郎)とマジーヌ(声:宮本侑芽)もSD化。フリント(森日菜美)をかばおうとしたゾックスは、ギアダリンガーをSD化され変身できなくなってしまう。

そこにステイシー(世古口凌)が現れ、SDワルドを出現させるよう仕向けたのは自分で、仲間になるための手土産だという。ゾックスは、ゴールドツイカー一家の長として一人でSDワルドに挑むため、フリント(森日菜美)や介人たちに手出ししないよう告げる。ゾックスの父親はゾックスを守るために死に、ゾックスは家族を守る役目を引き継いだ。ゾックスは、それを誇りに思っているのだという。

SDワルドに一人で立ち向かうゾックス。そこに介人と、SD化されたジュランたちも駆けつける。介人は、ゾックスは勝手にすればいいが、自分たちはみんなを助けるために戦うという。さらにカッタナーとリッキーもゾックスの盾になるため参戦し、フリントはSD化されたギアダリンガーに合わせた小さいギアを作成。ゾックスはSDギアダリンガーでツーカイザーに変身し、SDワルドを撃破する。ダイSDワルドには、ゼンリョクゼンカイオーとゴールドツイカー一家が力を合わせた攻撃で撃破。ついにSDトピアが解放された。ゾックスたちは、双子の弟の呪いを解く方法を探すためSDトピアに旅立ったのだった・・・という展開でした!

この「機界戦隊ゼンカイジャー」はTELASAで一部配信されていますが、全て配信されているわけではありません。

今後全話配信されるのは動画配信サービス「U-NEXT」になるので、「U-NEXT」で配信を待ちましょう!

ちなみに、TVerでの配信もありません。

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スーパー戦隊「機界戦隊ゼンカイジャー」45話のあらすじ・ネタバレ

「超大凶って運勢最下位?!」

街にオミクジワルドが出現。遭遇したマジーヌ(声:宮本侑芽)とブルーン(声:佐藤拓也)は、オミクジワルドのおみくじ攻撃を受ける。2人が引いたおみくじは「凶」で、予期せぬ不運に見舞われることに。オミクジワルドのおみくじで出た運勢が、引いた人の運を決定づけてしまうのだ。2人をはじめおみくじで悪い運勢を引かされた人々は、どんどん運勢が悪くなっていく。早くオミクジワルドを倒さなければ命にかかわる。

介人(駒木根葵汰)たちはおみくじを引かないよう気をつけながらオミクジワルドと戦う。しかし、オミクジワルドはクダックたちに「大吉」を引かせ、運を味方に。さらに、不運なマジーヌたちが混乱を巻き起こし、介人たちも「凶」のおみくじを引かされてしまう。5人そろって運悪ジャー!? 介人はキュウレンジャーのギアを使ってラッキーを引き寄せようとするが「中凶」を引いてさらに運が悪くなり、ゼンリョクゼンカイキャノンを放つと「大凶」が出て取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーローが出現してしまう。追いつめられたマジーヌが水晶で占うと「超大凶」。マジーヌの占いは外れる。…ということは「超大凶」じゃなくて「超大吉」! マジーヌの占いを信じたゼンカイジャーは、運など気にせずオミクジワルドを撃破する。

自分で「超大吉」を引いて運を味方につけたダイオミクジワルドには、ゼンカイオージュラガオーンで応戦するが苦戦。そんな中、ステイシー(世古口凌)が手を伸ばし何かを握りつぶすと、ダイオミクジワルドはクダイテストに戻り、オミクジの世界も元に戻る。クダイテストを倒したゼンカイジャーが何をしたのか詰め寄ると、ステイシーは「全ての世界を作った神様」だと謎の言葉を!?

今回の出演者

今回登場したスーパー戦隊

取り返しのつかない
不幸に見舞われたヒーロー

『バトルフィーバーJ』バトルコサック
『超電子バイオマン』イエローフォー
『秘密戦隊ゴレンジャー』キレンジャー

※今後全話配信されるのは「U-NEXT」なので、「U-NEXT」での配信を待ちましょう。

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「機界戦隊ゼンカイジャー」について

機界戦隊ゼンカイジャー

並行世界を侵略しようとするトジテンドに対抗すべく立ち上がった1人の人間と4人のキカイノイドからなる5人の混成チーム。

介人の両親が開発したギアトリンガーとセンタイギアを使い、並行世界に存在するスーパー戦隊の力を使って戦う。

名乗りは「5人揃って、機界戦隊ゼンカイジャー!」。

各メンバーは変身の前後にかかわらず本名で呼び合う。

名乗りポーズはモチーフとなる戦隊の要素を入れている。また、性格もキカイノイドの4人のモチーフとなる戦隊からイメージする要素を盛り込んで付けている。
5人の年齢設定は特に決まっていないが、ジュランはヒト年齢で40代、プロデューサーの白倉によればガオーン、マジーヌ、ブルーンの3人は介人とほぼ変わらない年齢であるという。

キカイノイド4人の変身前の状態は大半の出演シーンをこなすようになるため、経年劣化を考慮して全てのスーツが夏に補修された。変身後の状態は撮影時の映り込みを考慮して足裏パーツも制作され、ゼンカイオーに左右合体することもあって、それぞれが対になるようなパーツ構成となっている。また、従来の戦隊ロボ同様、パーツをタイツ生地のベーススーツの上に装着する構成となっている。

五色田 介人(ごしきだ かいと)

本作品の主人公。2000年12月12日生まれ。ゼンカイジャーのリーダーで、メンバーの中で唯一の人間。一人称は「俺」。いかなる分野でも「世界初」を常に目指しており、ゆるく明るいいい人だがスイッチが一旦入ると熱血漢になる。受け入れが早く、誰とでも分け隔てなく友達になる。口癖は「全力全開」、「○○全開!」、「ちょあーっ!」で、これらの口癖は両親から引き継がれている。

介人を演じる駒木根は、本作品よりも前に演じていた役が心が荒んだ暗い人物像で、低い声のトーンで演じていたため、その役を引きずらないように高い声で演じようとしていたが、監督の中澤から「無理に変えなくていい」と言われたため、駒木根自身の自然体で役を作って演じている。役作りとしては邪念を持たず、介人自身がハッピーな人間のため、0から10、90から100の間という狭い幅の中で表現している。

ゼンカイザー

介人が変身する戦士。ゼンカイスーツは白を基調としており、赤、青、黄、緑のラインやゴールドのプロテクターカイザーアーマーがある。キャッチフレーズは「秘密のパワー!」。

『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーがモチーフ。額のセンタイナンバーは「45」。
当初はレッドにする予定であったが、ジュランをレッドにしたことから白をベースに真ん中の赤成分を多くした。

ベーススーツはアップ用・アクション用が制作され、アクション用には損傷があるものが優先されている。スーツはスパンテックス製で、肩はフィルムシート、胸のプロテクターは塗装によって処理しており、ラインはプリント処理で表現している。アカレンジャーのデザインには存在しなかったのぞき穴がデザインの意匠として成立している。

名乗りはアカレンジャーの後期の名乗りをモチーフとしている。

スーパーゼンカイザー

ゼンカイザーがゼンカイジュウギアによって変身する強化形態。キャッチフレーズは「秘密のパワーアップ!」。
先端部を飛ばすことが可能な長槍状のドリルゼンカイテンランス。必殺技はギアトリンガーのハンドルを複数回回した後、ゼンカイテンランスをビームに乗せて発射し敵を貫く超ゼンカイスーパーバスター。

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のドラゴンシーザーがモチーフ。ゼンカイテンランスも同作品に登場する剛龍神の武器・剛龍槍ドラゴンアントラーをモチーフとしている。「16」のセンタイナンバーはなく、「Z」のモチーフが刻まれている。

撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着が制作されている。ゼンカイザーの顔部分は型も含めて新規に起こされているほか、一切ゼンカイザーのスーツは使用されていない。タイツ、関節部などの袖パーツの順に着込み、ウレタン注型によって成形された各パーツを装着している。ゼンカイテンランスはウレタンによるワンオフ造形で、先端部はパーツ換装によってナイロンテープを装着し、表現している。

ジュラン

ゼンカイジャーの一人であるキカイノイド。一人称は「俺」で、「よろしこ」「ぶっちゃけ」「ちょ、待てよ」といった独特の言い回しを多用し、ステップをよくとる。

パーティーが好きで渋くてクールなイケオジであると本人は自認しているが、傍から見ればかっこつけの少しウザい頑固おやじ。だが、介人やキカイノイドの暴走に対しては大人の視点で諭す。マジーヌとは幼少期からの付き合いで遊び相手をしていた。

人間たちにはキカイトピアが融合した当初から興味を抱いており、バーベキューパーティーに飛び入り参加するなどして親睦を深めようとしていた。しかし、その最中にトジテンドに武力侵攻によって会場を荒らされたことによって他の人間たちにキカイノイドの姿であることから偏見を持たれ、トジテンドと一緒くたに怯えられてしまう。それに落ち込んでいたところをクダックに襲われた少年を庇い、それを助けた介人にゼンカイジャーとして戦うことを求められ、最初は前述の経緯から恐れていたが、彼と助けた少年からの感謝と親愛を受けたことでその思いが氷解し、ゼンカイジャーとして戦うことを決意、2人目のメンバーとなった。
イメージソースは「キムタクぶっている人」で、「ちょ待てよ」や「ぶっちゃけ」などのような感じのセリフがあるが、「メイビー」や「やっちゃえ、ガオーン」などをアドリブで入れているという。

当初はウエットで作られていたが、暑かったためタイツに改良された。
第17カイ!は、『スーパーヒーロー戦記』と並行して撮影していたことから、ジュランの出番が多かったため、テレビシリーズでの負担を軽くするためのギミックであったが、ゴミ袋に埋もれたり服が被さるシーンでも、竹内が合成用のグリーンマンの衣装を着てその中で演じていたという。

ゼンカイジュラン

ジュランが変身する戦士。キーカラーは赤。キャッチフレーズは「恐竜パワー!」。専用武器は剣ジュランソードと盾ジュランシールドで、ゼンカイオーの武器としても使用される。

スーパー戦隊シリーズでは初めて赤のキーカラーの戦士がセンターを務めていない。当初はジュランをグリーンにする案があったが、ゼンカイオージュラガオーンの半身がグリーンになるとパンチが弱くなるという意見があったことからレッドとなった。

『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の大獣神がモチーフ。額のセンタイナンバーは「16」。
撮影用スーツは、アップ用・アクション用・超アクション用がそれぞれ作られ、軽くてうごきやすいものであるという。マスクには電飾がセットされ、頭頂部にバッテリーを内蔵することで常時点灯してのアクションが可能。

ガオーン

ゼンカイジャーの一人であるキカイノイド。一人称は「僕」。
基本的には温厚で優しく、ハイテンションで陽気な性格をしており、機械ではあるが、「丸くてキュート」という理由から人間を含めた地球の全てのかわいい生き物を愛し、介人はペット扱いしている。その反面、キカイノイドには興味がなく冷たく接する。だが、丈夫なキカイノイドに対して、弱い人間を攻撃することができず、ジュランたちの攻撃からステイシーを庇うなどしていたが、介人の言葉を受けてその態度を軟化させ、ジュランたちを名前で呼ぶようになった。

街中で飼い犬を含めた動物たちを愛でようとしていた際に、ゼンカイジャーのメンバーをスカウトしようとしていた介人を気に入り、彼に近づいて友達になろうとし、その彼からゼンカイジャーとしてスカウトされるも、当初はキカイノイドと関わりたくないという理由から断っていた。しかし、トジテンドが侵略活動で他の動物たちを傷つける光景に怒りを露わにし、人間界のあらゆる動物たちを守るためにゼンカイジャーとして戦うことを決意し、3人目のメンバーとなった。

スタイリングはゼンカイガオーンから換骨奪胎によるものである。脛のファーは洗濯ができず、ブラッシングをカットごとに施して毛並みを揃えている。

ゼンカイガオーン

ガオーンが変身する戦士。キャッチフレーズは「百獣パワー!」。専用武器は手で持って腕に覆う手甲ガオーンクローで、ゼンカイオーの武器としても使用される。
『百獣戦隊ガオレンジャー』のガオキングがモチーフ。額のセンタイナンバーは「25」。
アップ用スーツにはゼンカイジュラン同様、電飾が施されている。

マジーヌ

ゼンカイジャーの一人であるキカイノイドで、メンバーの中では紅一点。一人称は「自分」で、「ぬぬぬ」という疑問符や「ゆゆゆ」という感嘆符、「はちゃめちゃ」という言葉が口癖で、基本的に語尾に「〜っす」と付けて話す。

オカルトやファンタジーが好きで、占いが趣味。引っ込み思案な性格で、あまり言葉を強く上げることはなく、急に話しかけられると取り乱してしまうほどの人見知りなオタク気質。しかし、好きなものを馬鹿にされると激怒して早口になり、その剣幕はガオーンが思わず仰け反って謝罪をしてしまうほど。整理整頓が苦手。ジュランとはキカイトピアに住んでいた幼少期に、ご近所付き合いで一緒に遊んでもらった仲で、ゼンカイジャーに加入するまでは「ジュランおじちゃん」と呼んで慕っていた。

コオリワルドと交戦していた介人たちゼンカイジャーと出会い、占いが好きだと知った介人に頼まれてワルドの場所を占うも、全く当たらずに落ち込んでしまう。その際にゼンカイジャーにスカウトされたが、フィジカル的なことに自信が持てずに受けられずにいた。しかし、「占いは当たらなくても面白い」と占いを認めてくれた介人の言葉で強さを得て、占いを始める時の気持ちを思い出し、融合した新しい世界を守るために勇気を出してトジテンドの戦いに参加、ゼンカイジャー4人目のメンバーとなった。

魔法使いという設定ではあるが、ゼンカイマジーヌにあった翼やマントをあえてカットしており、少女らしいプロポーションとよりロボットらしい顔となっている。少女っぽさを曲線主体で残しつつ、魔法使いにも見えるようなギリギリのラインを攻めたスタイリングとなっている。

ゼンカイマジーヌ

マジーヌが変身する戦士。キャッチフレーズは「魔法パワー!」。専用武器は魔法の炎などを打ち出す魔法の杖マジーヌスティックで、ゼンカイオーの武器としても使用される。

マジーヌ役の宮本は、ゼンカイマジーヌに変身してからはコミカルさを少し減らしているという。
『魔法戦隊マジレンジャー』のマジキングがモチーフ。額のセンタイナンバーは「29」。

モチーフのマジキングを女性型にアレンジしている。肩から伸びた翼パーツは、シートをレーザーカットしたものを積層造形することで表現している。他の3体同様、電飾がアップ用スーツに仕込まれている。
武器に跨っての飛行シーンはセグウェイに乗って表現している。

ブルーン

ゼンカイジャーの一人であるキカイノイド。一人称は「私」。
あらゆるものに疑問を持ち、何かと気になることがあると戦闘中でもウザいくらいに答えを追求してくる好奇心旺盛で、誰に対しても敬語を使う生真面目な学級委員タイプ。マジーヌとは対照的なキレイ好きで整理整頓が得意。キカイトピアにいたころからその知りたがりな性格は健在であり、庶民の生活に甘んじていては何一つ疑問を解き明かせないという理由からトジテンドに押しかけて従軍を希望したという経歴を持つ。

トジテンドの掃除係をさせられており、構成員たちからはその性格からぞんざいに扱われているが、トジテンドの機密事項を知ったことでトジテンドパレスから逃亡する。その中でゼンカイジャーのメンバーと出会い、ギアの力で戦う彼らと見知らぬ物事で溢れる地球に興味を抱き、自身の疑問にも真剣に向き合ってくれる介人の心根を感じ取り、その後は自身に何も教えてくれず、挙句には粛清しにきたイジルデを呼び捨てにしてトジテンドへの決別を宣言し、ゼンカイジャー最後のメンバーとして仲間入りを果たした。

台詞中に「ややっ」というものがあるが、これは元々「むむっ」というセリフだったものが、マジーヌの「ヌヌヌ」というセリフと酷似することから変更されたものである。

一番身長を大きく見せるため、ゲタを履いている上げ底構造のスーツになっていることから、小柄なマジーヌにたいして大柄により見えるように制作されている。別表情用のパーツを付けることでメガネを取ると目が細くなるようになっている。

ゼンカイブルーン

ブルーンが変身する戦士。キャッチフレーズは「轟轟パワー!」。専用武器はツルハシ型の武器ブルーンピッカーで、ゼンカイオーの武器としても使用される。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』のダイボウケンがモチーフ。額のセンタイナンバーは「30」。
『特命戦隊ゴーバスターズ』以降、使用されてきたメカメカしさを出すためベーススーツ部分を隠すためのジャバラが、関節部などに見られる。電飾がアップ用マスクに仕込まれている。

世界海賊ゴールドツイカー一家

海賊トピア出身である、世界から世界を渡り歩く世界海賊(略称:界賊)。地球の大気圏外に浮かぶ界賊戦艦クロコダイオーを住居兼移動手段としており、一家4人はそこで生活をしている。

かつてトジテンドからパクった技術(盗作)を利用して作った並行世界ゲートで幾多の並行世界を訪れていたが、SDトピアを訪れた際にカッタナーとリッキーが呪いにかかって人間からSDの姿に変えられてしまい、そのSDトピアもトジテンドによってトジルギアに閉じ込められてしまったことでトジテンドを倒してSDトピアを解放することが戦う理由であることが明らかとなった。

「面白そうなことには、頭から突っ込め!」が一家のモットー。

ゾックス・ゴールドツイカー

界賊一家の長男。一人称は「俺」。妹たちからは「アニキ」、ジュランからは「海賊の兄(あん)ちゃん」と呼ばれる。トジテンドパレスから奪った設計図で、妹のフリントによって開発されたギアダリンガーとセンタイギアを使用して、ツーカイザーに変身する。

歌と踊りが得意で、普段はノリのいい陽気な性格の持ち主で、面白いと思ったことを優先するが、界賊らしく欲しいものは奪ってでも手に入れる主義であり、そのためならどんな相手にも一切容赦しない。その一方で、勝負にはそれなりの誇りとこだわりを持って挑んでおり、その中で負けたのであれば素直に認め、約束はしっかりと果たす律儀な一面も持つ。また、家族思いな一面もあり、妹や弟がワルドの作戦に巻き込まれた際には静かな怒りを持ってワルドに戦いを挑んでいる。介人以外のゼンカイジャーは色で「赤いの(ジュラン)」「青いの(ブルーン)」などと呼んでいる。

ゼンカイジャーとステイシーとの戦いに突然現れ、ステイシーからギアを強奪するために急襲した。その後は人間界での価値観の違いもあって、平然と海賊行為を行っていたが、介人と「この世界で界賊行為をしない」という約束をかけた戦いで負けを認め、彼なりに常識的な行動を心がけるようになる。

だが、周囲の住民を巻き込むことも厭わず、トジテンドと戦っていたため、介人たちから反感を買うが、介人がお互い干渉せずに戦い、介人たちが住民たちを守ることを決めたことで解決するが、和解はしなかった。しかし、家族共々介人のことは面白いと感じており、ステイシーがトジテンドに誘ってきた際にはゼンカイジャーに取り引きの内容をあっさりと話して共同戦線を行い、敵対するという芝居を打ってステイシーの作戦を破綻させている。

タンバリンを持つ『ゴーカイジャー』をモチーフとした6人目、という設定から、ミュージックトピアの人間という案もあったが、ツーカイザーがゴーカイジャーそのままのデザインであったため、海賊ということとなった。

第29カイ!のテニスのラケットは、ギアダリンガーを左手で持つことから、それに合わせて左手で持っているが増子は右利きのため、サーブを左手で打つのがきつかったという。

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