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ゴシップ最終回の見逃し配信無料動画とネタバレ!再放送情報

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ゴシップ最終回の見逃し配信無料動画とネタバレ!再放送情報

フジテレビの木曜日に放送されているドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」最終回のあらすじやネタバレ、無料動画や見逃し配信の無料視聴方法や再放送のことなどについて紹介したいと思います。

黒木華さんが主演を務めるドラマ「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」は現在動画配信サービスFODプレミアムで配信されております。

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木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」最終回のあらすじ・ネタバレ

『クスノキ出版』がIT企業『インターネオ』に吸収合併され、合同新会社となることが発表された。その合併を成立させるために『カンフルNEWS』が利用された可能性があることを知った凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)に真相を確かめに……。だが仁和は不在だった。

一方、真琴(石井杏奈)は、就職活動中にクスノキ出版営業部の社員から、ある被害を受けたという女子大生の向井未央(生田絵梨花)に会う。その被害の全貌を聞き、会社に戻った真琴は、ネタ会議で未央のことをまとめた資料を凛々子や根津(溝端淳平)たち部員に渡す。ところがそこに、いきなり総務部の社員が引っ越し業者を引き連れて現れ、編集部内の荷物を外に運び出し始める。『カンフルNEWS』が今週いっぱいで閉鎖になるという連絡を受けて、片づけに来たとのこと。凛々子は、すぐさま仁和の元へと向かうが……。

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木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」これまでのあらすじ・ネタバレ

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」1話のあらすじ・ネタバレ

大手出版社『クスノキ出版』の経理部に所属する瀬古凛々子(黒木華)は、他人の気持ちを理解したり、場の空気を読んだりすることは苦手だが、この世界や他者を知りたいという欲求は強く、優れた洞察力を生かしてちょっとした矛盾や誤りを見抜く能力に長けた女性。経理部では、その厳しいチェックぶりから地獄の番犬・ケルベロスとも呼ばれている。そんな凛々子の能力を認め、彼女の協力で同期のライバルを蹴落として執行役員となった仁和正樹(安藤政信)は、凛々子にある仕事を命じる。それは、クスノキ出版が運営するニュースサイト『カンフルNEWS』の立て直しだった。

カンフルNEWSには、温厚で争いごとが苦手な放任主義の編集長・山田礼二(生瀬勝久)以下、凛々子と同期で、ひねくれていて口も悪いが人を丸め込むのが上手い根津道春(溝端淳平)、さまざまな女性と広く浅く付き合い、仕事は早いが中身の薄い男・下馬蹴人(野村周平)、『週刊カンフル』の元エース記者だったシングルファーザーの椛谷静司(野間口徹)、少年マンガ誌『ジャンクス』の編集部志望だった一本真琴(石井杏奈)が所属している。だが、その仕事ぶりはといえば、他社のニュースやブログ記事のコメントをコピペしただけの“コタツ記事”ばかりを発信しており、PVは月間50万程度、広告もろくにつかないというお荷物部署状態だった。

編集部にやってきた凛々子は、月間5000万PVという目標を掲げ、そのために「ゴシップで攻める」という戦略を立てる。そんななか行われた編集会議で、アイドルと人気声優の交際がうわさされるきっかけとなったあるクリスマスパーティーが話題に上がった。そこで、そのパーティーにはゲーム・アプリ会社『グリフィン・ラボ』の代表や社員たちも出席しており、彼らをパワハラ企業として告発するという投稿があることを知る一同。グリフィン・ラボは、美少女女子高生キャラたちと新幹線で全国を旅しながら疑似恋愛体験ができる“萌えゲー”で急成長した会社だった。下馬は、危険だという凛々子の反対を無視し、このパワハラの件で1本記事を書くよう真琴に告げるが……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」1話のネタバレ・感想

「仕事はクズじゃない。クズなのは、そう思っている人」

新ドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○』(フジテレビ系)の主人公・凛々子(黒木華)の言葉が、胸に突き刺さる。経理部に所属していた凛々子が異動した先は、閉鎖の危機にあるネットニュースサイト「カンフルNEWS」の編集部。このサイトで流している記事は、他社のニュースやブログをコピペしただけの“コタツ記事”ばかり。当然、編集部員たちも、「適当にやって、金だけもらえればいい」「こんなクズな仕事に、モチベとかやりがいなんて持てるはずがない」とやる気を失っている。そんな彼らに凛々子がかけたのが、冒頭の言葉である。

第1話は、凛々子が「カンフルNEWS」の編集部員に加わるところから始まった。「絶対に潰すな。お前があの部署を特別な場所にできた時には、分かることがきっとある」という仁和(安藤政信)との約束を胸に、凛々子は「カンフルNEWS」の立て直しに奮闘していく。どうやら、凛々子は仁和に特別な感情を持っているようだが、後々詳細が描かれていくのだろうか。ドラマ公式サイトの相関図では、「新卒採用の面接で凛々子の入社を推した」存在として紹介されていたが、もう少し深い関係がありそうだ。

凛々子が掲げた戦略は、PV数を伸ばすために、ゴシップで攻めていくこと。と言っても、大きなスキャンダルだけでなく、興味を引く噂話など、とにかくPV数が伸びそうな話題をアップしていく。人の弱みを握って、PV数を稼ぐ……。一見、タブーのように思えるテーマに、大胆に切り込んでいく作風が新しい。

ただ、バズる記事のためならば、どんなことでもいとわない凛々子にも信念がある。それは、取材や裏取りをしていない情報は配信しないこと。「カンフルNEWS」の記事は基本は匿名でアップされているが、凛々子は「顔を隠してネットの掲示板に書き込む人たちと同じ」と言い、「瀬古凛々子」の記名で配信をする。これは、「自分が書いた記事にはすべて責任を持つ」「むしろ責任を持てる記事しかアップしない」という彼女の信念の表れなのかもしれない。

だが、編集部員らは「大手がしょぼいニュースサイトなんて、相手にするかよ」と聞く耳を持たない。凛々子の忠告を遮り、ゲームアプリ会社「グリフィン・ラボ」をパワハラで告発するというSNSの投稿を記事化してしまうのだ。当然、「グリフィン・ラボ」は、名誉毀損で訴えると反撃をしてきた。しかし、書き込んだ張本人は、「グリフィン・ラボ」の評判を下げてくれた「カンフルNEWS」を“恩人”だと言うのだ。

誰かにとっての不利益は、また別の誰かにとっての利益にもなりうる。何が善で、何が悪なのか。現代のネット社会において、発信源であるメディアはどうあるべきか。また、情報を受け取る側も、正しい情報を見極めていかなければならない。SNSなどで気軽に情報を発信できる現在は、一億総作家時代とも言われている。軽い気持ちでアップしたものが、他者を追い詰めることにもなりかねないのだ。そのなかで、私たちはどう生き抜いていけばいいのか。本作を通して、じっくりと考えていきたいと思う。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」2話のあらすじ・ネタバレ

凛々子(黒木華)は、早期退職した山田(生瀬勝久)に代わって、『カンフルNEWS』の編集長に就任する。突然のことに困惑を隠せない根津(溝端淳平)や下馬(野村周平)ら部員たちを尻目に、せっせと編集部内の仕事環境を整える凛々子。

その頃、世間では人気俳優の前橋恵一(武田航平)と元女優の妻・清瀬みさと(清水葉月)の離婚が話題を集めていた。ワイドショーで「円満離婚」と報じられているのを見た凛々子は、「別れるのに関係は良好。意味がわからない……ザワザワする」と言い出し、主演舞台が初日を迎える前橋の囲み取材に行くことに。根津たちは、『カンフルNEWS』が前橋の所属事務所だけでなく、ほとんどの芸能事務所から取材NGや出入り禁止処分をくらっているから取材は無理だと告げる。だが凛々子はまったく耳を貸さず、自ら取材に行って記事も書く、と言って出かけてしまう。

凛々子は、カメラマン役として半ば強引に根津を引っ張って前橋の公演先を訪れる。案の定、凛々子たちは取材を断られてしまうが、前橋のマネージャーが根津の大学時代の先輩・牧紗耶香(秋元才加)だった縁で、今回だけという条件で囲み取材への参加を許される。ところが、そこで凛々子は「二人の間で性的な結びつきはいつまであったのか?」といきなり前橋に切り出し……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」2話のネタバレと感想

情報で溢れている現代社会。何かを選択する時、ついスマホを手に取る人は多いのではないだろうか。洋服を買うにも、食事の場所を選ぶにも、口コミをチェックしてしまったり。失敗せずにすむ便利な世の中になったのかもしれないが、時々妙に虚しくなることがある。とくに、ゴシップのタイトルにもあるゴシップ記事は、読んでしまうと心が荒むことが多い。だが、それでも世の中からゴシップが消えないのは、タイトルに釣られてクリックしてしまう人がたくさんいるからだろう。

閉鎖の危機にあるネットニュースサイト「カンフルNEWS」を立て直すためにやってきた瀬古凛々子(黒木華)が、「(PVを伸ばすために)ゴシップで攻める」と宣言した時、なるほど……と思った。このようにして、ゴシップ記事は生まれていくのか、と。仁和正樹(安藤政信)が放った「結局人間はさ、人間のことが知りたいんだよ。だから、この世からゴシップはなくならない」という言葉も、胸に突き刺さる。

第2話で描かれたのは、ゴシップの王道とも言える不倫騒動。元女優の妻・清瀬みさと(清水葉月)との円満離婚を発表した人気俳優の前橋恵一(武田航平)が、実は不倫していたことが報じられたのだ。お相手は、グラビアアイドルの鈴音(大原梓)。良きパパ、良き夫として売り出していた前橋は、もちろん大炎上。さらに、鈴音にまで売名疑惑がかかってしまい……。その一方で、不倫されたみさとは悲劇のヒロインと呼ばれ、世間から同情の声が集まった。

しかし、この騒動には“真実”が潜んでいたのだ。巧みなどんでん返しの連続に、画面を食い入るように見てしまった。第1話のパワハラスキャンダルも、「まさか」な結末となったが、今後もこのような形でストーリーが展開していくのだろうか。前橋の不倫騒動を仕組んだのがみさとで、裏で鈴音と手を組んでいたなんて。序盤には、想像もしていなかった。

本作を観ていると、ゴシップ記事の恐ろしさを痛感する。たったひとつのゴシップ記事が、誰かの人生を大きく狂わすことだってあるのだ。そんな状況を目の当たりにした真琴(石井杏奈)が、「こんな仕事、必要あります?」と言ってしまう気持ちも分かる。だが、凛々子が返した「必要なければ、淘汰されている。まだ存在しているということは、必要だということ」という言葉が、ゴシップ記事がこの世から消えない真意なのだろう。

それならば、私たちは必要な情報を、自分で取捨選択していかなければならない。前橋の不倫が報じられた時には、「家に清瀬みさとがいるのに、不倫するなんて最低だよ!」と言い放ち、真実が発覚すると、「女優は怖いね」と手の平を返していたコメンテーターのようにならないために。入ってきたゴシップをすぐに鵜呑みにして、善悪を裁いてしまうのは、あまりに恐ろしい。

だが、その裏にある“真実”は、気に留められないのが現実だ。なぜなら、またすぐに新たなゴシップが生み出されていくから。ネット記事を見る側の人間は、それでいいのかもしれない。ただ、ターゲットになったことで変わり果てた人の生活は、世間の関心が薄れたあとも続いていく。ネット全盛期を生きる私たちは、そのことを念頭に置いておかなければならない。

少しずつではあるが、本作が伝えたいテーマが露呈されてきたような気がする。凛々子のネット社会に対する想いも、さらに明かされていくのだろうか。ただ、まだ気になる点はたくさんある。謎の男・笹目(寛一郎)の正体に、凛々子と仁和の関係性。そして、いいムードになってきた根津(溝端淳平)との恋が発展していく可能性も……? まだまだベールに包まれている部分が多いだけに、今後の展開が楽しみだ。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」3話のあらすじ・ネタバレ

現役高校生という以外は何もかもがベールに包まれ、10代から絶大な支持を集めている“覆面女子高生シンガー”AOIの正体を検証するという動画が急上昇ランキングの1位になっていた。AOIのことはまったく知らなかったが、その話題性に目をつけた凛々子(黒木華)は、AOIの正体を暴くと宣言する。

『検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?』というタイトルがつけられたその動画は、シルエットのみでピースサインをしているAOIと、ライブハウスのステージでピースサインをする女の子の画像を2分割で並べたものだった。顔はわからなかったものの、ともに特徴的なピースサインをしていることから、AOIではないかと話題になったのだ。凛々子は、動画のUP主に取材を申し込んだが、UP主もネットで画像を拾っただけで確かなことはわからないという。ただ、女の子が映っているライブハウスは下北沢にあるらしい。

凛々子は、椛谷(野間口徹)とともにAOIの所属レコード会社を直撃取材したものの、何ら情報を得ることはできず…。それにもめげず、動画に映っていたライブハウスへと向かう凛々子たち。そこでスタッフを待つ間、AOIのSNSアカウントを見ていた椛谷は、フォロワーの中に見覚えのあるアイコンを発見。それは、椛谷の息子・涼太(大西利空)のものだった。

凛々子たちは、ライブハウスのスタッフから、検証動画に映っていたのは青野郁(上國料萌衣)という女性だという情報を得るが…。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」3話のネタバレと感想

「小さな嘘を見つけたら、その裏にもっと何かあると思うのが人間です。今は、誰もがその裏側を暴く側に回る時代。嘘をつき続けるのは、不可能です」

第3話は、瀬古凛々子(黒木華)の発言どおりの展開となった。ストーリーの鍵を握ったのは、10代に絶大な支持を集める“覆面女子高生シンガーAOI”。「検証動画・謎の覆面JKシンガーAOIの正体!?」という動画の話題性に目をつけた凛々子は、彼女の正体を暴くため奮闘していく。

凛々子と椛谷静司(野間口徹)は、AOIの正体が青野郁(上國料萌衣)であることをすぐに突き止めた。だが、すべてはレコード会社が仕組んだ罠。突如アップされた検証動画も、プロモーションの一環で行ったものだった。AOIは、すでに素顔を明かすことが決まっていたのだ。

しかし、取材を進めていくと、青野郁がかつてライブで披露していた歌声と、AOIの歌声がまったくの別人であることが判明する。青野郁は、AOIのビジュアルに抜てきされただけだったのだ。作詞作曲、歌唱を担当していたのは、落ちぶれたおじさんミュージシャン・MIZAC。20年前にヒット曲を出して以来、鳴かず飛ばずの日々が続いていた。

だが、歌声を女声にアレンジして、JKブランドを使っただけで、すぐに大ヒット。凛々子は、その“事実”を記事にすることを決める。

なぜ凛々子は、ここまで“事実”にこだわるのだろう。記事のPV数を上げるのが彼女の任務であることは分かっている。だが、この世には知らない方が幸せなことがたくさんあるはずだ。少なくとも、AOIに夢を見ているファンは、正体が別人と分かれば失望するだろう。楽曲に感動した事実さえも、葬りたくなってしまう人もいるかもしれない。

それでも、凛々子は“事実”を追い求める。第3話では、その理由が少しずつ明かされてきた。どうやら彼女は、椛谷に大きく心を動かされたらしい。会社説明会に行った時に、「誰にとっても揺るがない事実を伝えるのが、出版社の仕事」と言っていた姿。かつて、椛谷が冤罪を暴いた記事にあった「誰かにとっては不都合な事実でも、別の誰かにとってはかけがえのない事実」という一文。その影響を受けた凛々子は、“事実”が人を救うと信じているのだ。

たしかに、これまでも凛々子が見つけ出した“事実”により、救われてきた人もいる。今回の件で救われたのは、MIZACだろう。AOIの楽曲にある“カラフルなモノトーン”というフレーズは、MIZAC時代の楽曲にも入っていたもの。彼はずっと、「誰か、この事実に気付いて」と叫んでいたのだから。

「事実をどう受け止めるかは、相手次第。ただ、事実をどう書くかは、私たち次第です」という凛々子の言葉を受けて、椛谷は久しぶりに本気で仕事に向き合うようになる。彼らが伝える事実は、誰かにとっては不都合なものかもしれない。苦しむ人もいることだろう。

ただ、椛谷が書いた文章に救われた人もたくさんいたはずだ。「AOIの曲に心が動かされた自分を、否定する必要はない。いいものは、いい」ーー。誰もが、事実を暴く側に回る時代。いつかきっと、AOIの正体は暴かれていたはずだ。ならば、それを伝えるのが彼でよかった。もしもAOIのファンだったら、そう感じていたと思う。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」4話のあらすじ・ネタバレ

凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)に、『カンフルNEWS』の現状を報告。それを受け、結果が出るまでに時間がかかるようなら人員削減をする話も出ている、と返す仁和。続けて彼は、ある人物の取材を凛々子に依頼する。それは、1年前、心霊スポットからの生配信中にこつ然と姿を消したユーチューバー・カマドウマ(大木空)の消息を突き止めるというものだった。実はクスノキ出版では、人気ユーチューバーのセンチャンの自伝を出版しようと動き出していた。それに対してセンチャンが出した条件が、カマドウマを見つけ出してほしいというものだった。センチャンは、カマドウマに大金を貸しているのだという。

あくる日、編集部では、凛々子を中心にネタ会議が開かれる。いいネタを準備していた根津(溝端淳平)や椛谷(野間口徹)とは対照的に、何も考えてこなかったのは下馬(野村周平)だけだった。凛々子は、しばし思案すると、取材に同行するよう下馬に命じた。

凛々子たちが向かった先は、カマドウマが姿を消したというとある空き家。問題となっている生配信の中でカマドウマは、20年前にこの一軒家で、浮気を疑った夫が新婚の妻をめった刺しにして殺害した事件があったと話していた。

勝手に室内に侵入した凛々子は、カマドウマの失踪が何らかの心霊現象によるものならば、自分たちにも同じことが起こるはずだからここに泊まって確かめる、と言い出し……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」4話のネタバレと感想

程度の差こそあれ、人は誰しも“承認欲求”を持っている。他人から、「すごい」「いいな」と羨ましがられて、嫌な気持ちになる人は少ないはずだ。しかし、他人軸で生きていると、苦しくなる瞬間がある。第4話では、そんな人々の葛藤が描かれた。

今回スポットが当たった編集部員は、コタツ記事を担当している下馬蹴人(野村周平)。仕事への意欲が皆無で、常に女遊びをしている……ように見せかけていた彼には、裏の顔があった。実は、認知症の祖母の介護と、仕事を両立していた下馬。第2話で、仁和正樹(安藤政信)が言っていた「誰でも一皮むけば、いろいろな顔があるからね」という台詞が頭に浮かぶ。明るく見える人ほど、実は闇を抱えている可能性が高い。下馬は、まさにそれを体現している存在だった。

一方、編集長の瀬古凜々子(黒木華)は、仁和からの依頼で人気YouTuber・カマドウマ(大木空)を探すことに。カマドウマは、1年前に、心霊スポットからの生配信中に、こつ然と姿を消した。ネット上では、「霊に連れ去られた」と言われており、真相を突き止めたら、バズること間違いなし。下馬は、凜々子の指名で取材に同行することになる。

カマドウマの失踪事件は、自作自演なのでは? と多くの人が予想したはずだ。人気が落ちたことに悩み、話題づくりをした……との説が、しっくりくる。ただ、注目を集めて承認欲求を満たすためならば、失踪する必要がない。むしろ、しない方がいいだろう。

凜々子が捨て身の覚悟で捜索した結果、カマドウマは心霊スポットに住み続けていたことが判明する。ただ、彼が求めていたのは、登録者数でも再生回数でもない。自分がいなくなったことを心配して、探し出してくれる人を待っていたのだ。

だが、探しにきてくれる人はいなかった。彼は、かくれんぼで見つけてもらえず、そのまま放置されたような気持ちになっていたのではないだろうか。「よし! ここなら絶対見つからないぞ!」とワクワクしていたのに、誰も自分を探してくれなかったとしたら……。たった一人でもいい。「あなたのことが必要だよ」と声をかけてくれる人がいたら。彼は、ここまで承認欲求に縛られることがなかったのかもしれない。

カマドウマと同じく、承認欲求に振り回されていたのが下馬だ。過去に、「お前にしかできない仕事だから」と言われていた案件があった。だが、その時に祖母が倒れて介護をしなければならなくなってしまう。会社に戻ると、すでに仕事はほかの人に回っていた。そこで、彼は知ってしまったのだ。「そもそも、自分にしかできない仕事なんて、この世にはない」ということを。

たしかに、そのとおりなのかもしれない。むしろ、そうでないと会社は成り立たない。しかし、凜々子が言った「あなたで良かった。そう言われる仕事なら、きっとある」という言葉が、胸に響く。たとえ、自分にしかできない仕事ではないとしても、“あなたで良かった”と思ってもらえるように努力することはできる。

凜々子に、「あなたはカンフルに必要」と言われた時の下馬のうれしそうな微笑み。彼はずっと、“必要”という言葉を待ち続けていたのだろう。カマドウマにも、凜々子のような存在がいたら……と思うと、胸が苦しくなる。

下馬がやる気になったことで、凜々子は3人の強敵を手に入れた。根津道春(溝端淳平)、椛谷静司(野間口徹)。あとは、新人の一本真琴(石井杏奈)を変えることができれば……と思ったが、真琴は凜々子の“秘密”を知ってしまう。彼女が見つけた「女子中学生変死事件の真犯人は瀬古凜々子」という掲示板の書き込みは、フェイクなのだろうか、それとも……。編集部員たちの裏の顔が明かされた前半戦。これからは、凜々子の真実が描かれていくことになりそうだ。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」5話のあらすじ・ネタバレ

凛々子(黒木華)が殺人犯――!?

根津(溝端淳平)、下馬(野村周平)、椛谷(野間口徹)が凛々子に感化されて仕事に取り組むようになった中、自身はずっと“戦力外”扱いされていることが面白くない真琴(石井杏奈)は、凛々子の過去を調べた。そこで真琴は、とある掲示板に残っていた10数年前の古いスレッドに、「女子中学生変死事件の真犯人は瀬古凛々子」という書き込みを見つける。驚いた真琴は、それを根津に伝えようとするが……。

そんな折、人気プロゴルファーの沢宮結奈(茅島みずき)が、自身の公式ブログで無期限の休養を発表する。心身の疲労が理由らしい。強気のキャラで知られる結奈の突然の発表に「ザワザワする…」と言い出す凛々子。するとそこで、真琴が意外なことを打ち明ける。結奈は同じ高校に通っていた友人だというのだ。

凛々子は、結奈を取材するからアポをとるよう、真琴に指示した。だが、結奈が体調を崩していること、そしてマスコミ嫌いであることから、取材には応じないと思う、と返す真琴。「行ってみないとわからない」。凛々子のそんな言葉に、真琴は、それなら自分が行って聞いてくる、と申し出るが……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」5話のネタバレと感想

16年前、中学時代の凛々子が人を死なせたかもしれない――凛々子の過去を調べ「女子中学生変死事件の真犯人は瀬古凛々子」という書き込みを見つけた真琴は、根津に話す。

そんななか人気プロゴルファーの沢宮結奈(茅島さん)が無期限休養を発表。彼女は真琴と同じ高校だった。当初発表された理由は心身の疲労だったが、自分を性的に盗撮した画像が原因であったことが明かされ…というのが5話のストーリー。

今回、結奈役でゲスト出演した茅島さん。自身もゴルフのベストスコア70という腕前だけあり「茅島さんのゴルフのシーンがほんとうにかっこいい!」「スイングめちゃくちゃかっこいい」「女性ゴルファー役は茅島みずきちゃんなのか!本物のゴルフ少女じゃないか!」などの声が殺到。

一方、凛々子から記者の資格がないとしっ責された真琴は、編集部員たちがいる前で中学生変死事件のことを口にする。椛谷が16年前の中学生変死事件の資料を集めるなかで、凛々子が死なせたとされる岸辺春香に弟がおり、その名前が虎太郎であることが判明。

ラストで凛々子を呼び出した虎太郎は、彼女に赤いスニーカーを突きつける。そして目の色を変え動揺する凛々子に自分が岸辺春香の弟だと告げる…。

「少しずつ謎が解明されてきて面白くなってきた」「凛々子が今の心情になった過去や経緯がわかっていくのか」「笹目と凛々子が繋がった」など、凛々子の生い立ちや過去に迫っていくであろう今後の展開に期待を寄せる声とともに、凛々子の過去を知っていた仁和について「仁和さんまだ掴みどころないなぁ…安藤さんがただの上司役なわけない気がする」「仁和さん親戚パターンなのかな」といった声も上がっている。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」6話のあらすじ・ネタバレ

「僕は、16年前に死んだ岸辺春香の弟です」。

凛々子(黒木華)を呼び出した笹目(寛一郎)は、赤いスニーカーを見せながらそう切り出した。春香(永瀬莉子)は、凛々子と同じ中学校に通っていた不良少女で、16年前に溺死していた。笹目は、凛々子に聞きたいことがあると続けた。だが、凛々子のことを心配した根津(溝端淳平)が駆けつけたため、笹目はそれ以上何かを言うこともなく、足早に去っていく。真琴(石井杏奈)は、笹目が凛々子に近づいた目的は復讐なのではないかと考えるが……。

そんな折、世界的な注目を集めている一大イベント『第1回東京国際MANGA祭』で、世界各国の漫画作品の中から一番優れた作品を決めるコンペティション部門の審査委員長として、世界的な人気を誇る南雲タケシ(やついいちろう)が選出される。だが、南雲が過去のインタビューで、中学生のときに学校近くの書店で友人と万引きを繰り返し、店をつぶしたと話していたことが拡散し、「犯罪者が審査委員長なんてあり得ない」と南雲に対する激しいバッシングが起きてしまう。

凛々子は、記事を出す前に本人に会う、と言って、根津と一緒に南雲の自宅を訪ねるが……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」6話のネタバレと感想

凛々子は笹目から自分が春香の弟だと告げられる。春香(永瀬莉子)は凛々子と同じ中学に通っていた不良少女だったが溺死していた。笹目は凛々子に聞きたいことがあると続けるが、凛々子のことを心配した根津が駆けつけ、笹目はその場を去る…というのが6話の展開。

その後。仁和は椛谷に対し、虎太郎は根津に対し、それぞれ中学時代の凛々子と春香に起きた出来事の真相を語り始める…。凛々子と春香は親しくなっていったが、そのことで春香の不良仲間たちは「付き合いが悪い」と思うようになっていた。そんななか春香はグループを抜けるため、川の中州まで行く“度胸試し”をやらされ、足を滑らせて溺死。凛々子が真犯人とネットに書き込んだのはその不良仲間で、その後真実が明らかになるものの、結局度重なるいたずら電話や嫌がらせ行為によって、凛々子と母親は引っ越し、本名を隠して生きることになった…これが16年前の事件の真相だった。

虎太郎は、姉の死が無関係な凛々子の人生まで狂わせたことがずっと気がかりで、諦めかけていた時偶然再会したという。「普通に話してみたかったんです。1人の男として」と、正体を隠して近づいた理由を語る虎太郎に「編集長、弟くんに恨まれてたわけじゃなかった…」と安堵の声が上がる一方、「ストーカーみたいなことをする必要はあったんかwww」といった反応や「当時から瀬古に好意持ってたっぽいな」と推測する声も。

その後、虎太郎は実家で見つけたという春香が書いた進路希望の書類を凛々子にみせる。そこには「凛々子と同じとこ!!!」と書かれていた。「姉はあなたが納得できる形で友達になろうとしてたんだと思います」と語る虎太郎を前に、凛々子は「今も会いたい、春香に」と口にし涙を流す…。

「凛々子の感情が初めて爆発して、初めて涙流してるところにめちゃくちゃ胸打たれた…」「最後の凛々子の涙にもらい泣き」「ゴシップ観て涙が出た 親友と会いたくなった」「凛々子@黒木華の心が潤っていくような感じが嬉しいやら苦しいやらで涙が出ちゃった」など、これまでになく感情を発露した凛々子の姿に、胸打たれる視聴者が続出している模様だ。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」7話のあらすじ・ネタバレ

凛々子(黒木華)は、『カンフルNEWS』の新戦力としてフリーランスのカメラマン・笹目(寛一郎)と専属契約を結ぶ。だが、突然の発表に困惑を隠せない根津(溝端淳平)や下馬(野村周平)たち。

そんな折、凛々子は、笹目、根津をともなって、占いができるというネコの取材に行く。真琴(石井杏奈)が見つけてきたネタだった。『たまこ』という名のその“占いネコ”は、相談者の未来を占い、さまざまな絵柄が描かれたカードの中から1枚を選ぶのだという。そのカードに暗示されている内容を、飼い主の武藤梢(川添野愛)が代弁するという方法らしい。

さっそくたまこに占ってもらった根津は、「恋の悩みがあり、もうすぐ運命の相手が現れる」と指摘され、ドキッとする。笹目もまた、「最近新しい環境に飛び込んだのではないか」と言い当てられていた。そして凛々子は、「あなたの近くに寄り添う影が見えるが、波乱の兆しがある」と言われ……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」7話のネタバレと感想

凛々子が笹目を「カンフルNEWS」のカメラマンとして迎える。しかし突然の発表に編集部員たちは困惑を隠せない。そんななか編集会議で占いができるネコが話題にのぼる。「私が行く」と積極的な凛々子に、「じゃあ僕も行きます」と同行を申し出る虎太郎。取材先に行くとなぜか根津もついてくる。

取材後、占いネコ・たまこの写真を撮りたいという虎太郎に、飼い主の武藤梢(川添野愛)は、自分も入れて写真を撮って欲しいと言い出す。さらに編集部に現れ追加で記事をあげて欲しいと言い出す。実はたまこは、梢がマッチングアプリで知り合った男性から預かった猫で、男性は長期出張に行くと言ったまま連絡が取れなくなり、梢は彼に見つけてもらおうと積極的に取材を受けていた。しかし男性には妻子がいて…というのが今回のストーリー。

凛々子と虎太郎が接近することが気になって、ネコアレルギーにも関わらずネコの取材についてくる根津に「ついてきてるのかわいい!!」「根津くんかわいすぎか」「ムーブが男子高校生ですよ、根津くん」などの声が上がる。

凛々子のことが気になる根津だが、居酒屋で元カノ・元カノ・阿久津舞衣(小林涼子)と再会。彼女から「やり直せないかな」と“告白”される…動揺する根津に「おい根津!!自分の気持ちに気づいてんだったら早くしないとさあ!元カノとの気持ちで揺らいでる場合じゃないんだよ!」「根津くんー!!元カノじゃなくて編集長とうまくいってくれ」といった声も多数。

一方、終盤での凛々子と仁和の会話から、16年前、凛々子と彼女の家族の死に仁和が深く関わっているらしいことが示唆された。このやり取りにも「仁和さんが、実は16年より前から繋がりがあったとかいう…」「仁和さんと凛々子の間に何があったの!?」「16年前なにがあったというの。それに仁和さんが関係してるとか」などといった声が寄せられている。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」8話のあらすじ・ネタバレ

根津(溝端淳平)は、新聞社に勤務している元カノ・阿久津舞衣(小林涼子)から、「私たち、やり直さない?」と告白される。突然のことに戸惑う根津に、舞衣は、「急がないから少し考えてみてほしい」と言うと、カバンの中から封筒を取り出した。それは、新聞社にタレコミがあったという、シェアサイクルベンチャー『レンチャリ』の社長・城島久志(森岡豊)と若い女性の密会写真だった。

根津は、ネタ会議で城島のネタを凛々子(黒木華)たちに伝えた。大ネタに盛り上がる下馬(野村周平)や真琴(石井杏奈)たち。だが根津は、「不倫ネタをいま扱う意味はあるのか」と疑問を投げかける。根津は、舞衣から、「社会の裏側を暴く記者になりたいという夢はゴシップサイトにいて叶えられるのか」と言われたばかりだった。すると凛々子は、根津がやらないのなら自分が取材をすると宣言し……。

ほどなく、カメラマンの笹目(寛一郎)が、若い女性とキスをしている城島の写真を押さえる。だが、凛々子がその件で城島本人を直撃すると、なぜか城島は「息子のことなら私は一切関係ない!」と言って去ってしまう。

ネットの書き込みから、立東大学に合格した城島の息子・恭平(新原泰佑)に裏口入学の疑惑があることを知る凛々子たち。ところがその立東大学の学長は、なんと根津の父・道真(飯田基祐)で……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」9話のあらすじ・ネタバレ

凛々子(黒木華)は、笹目(寛一郎)から好きだと告白される。すると、愛用の辞書を取り出して「好き」の意味を調べ始める凛々子。そこで笹目は、写真を数枚封筒から取り出して凛々子に見せた。その中には、取材中の凛々子のさまざまな姿に混じって、15歳のときの凛々子の写真もあった。笹目は、「初めてこの写真を撮ったときからずっと、僕は凛々子さんのことが好きです。いまは辞書じゃなくて、僕の言葉を信じてください」と告げる。根津(溝端淳平)は、そんな二人の会話を聞いてしまい……。

あくる日、下馬(野村周平)は、ネタ会議で若い女性たちから圧倒的な支持を集める小説家・草川敦(渡辺佑太朗)の熱愛疑惑という大ネタを出す。同期会でとあるレストランを訪れた際に、半個室で女性と見つめ合う草川の姿を偶然目撃した下馬は、その姿をスマートフォンで撮影したという。ところがそこに、書籍編集部の部長・井伏直哉(津田寛治)が部員たちを率いて押しかけ、凛々子たちに「草川の記事は出すな!」と指示する。実は、草川の小説はすべてクスノキ出版から出版されており、その担当編集者が井伏だった。

凛々子と井伏が互いの主張をぶつけて対立する中、もう1つの事件が起きる。届けられた郵便物の中に、凛々子たちを盗撮した大量の写真があったのだ。そしてその中には「これはお前たちがいつもやっていることだ。お前たちにも必ずこの報いを受けさせる」という手紙が入っていて……。

木曜劇場「ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇」10話のあらすじ・ネタバレ

目標だった5000万PVを達成した凛々子(黒木華)は、執行役員の仁和(安藤政信)から、新たにふたつの案件の取材を命じられる。

ひとつは、『永鳥社』が主催する『永鳥新人文学賞』において出来レースがあったのではないかという疑惑だ。大賞を受賞したのは元タレントの安藤トモだったが、彼女が所属している芸能事務所社長・阿万野久二夫(津村和幸)から、人気作家で、事実上、受賞者の決定権を持つ審査委員長の結城玄(河野達郎)に賄賂が渡された可能性があるのだという。そしてもうひとつのネタが、IT企業『インターネオ』で、ある社員が詐欺行為を働いていたという疑惑だった。

編集部に戻った凛々子は、詐欺ネタを、下馬(野村周平)、椛谷(野間口徹)、真琴(石井杏奈)に任せると、根津(溝端淳平)、笹目(寛一郎)とともに出来レース疑惑の取材に乗り出す。

凛々子は、結城本人から話を聞くために、取材のアポを取り、彼の自宅を訪れる。応対したのは、結城の妻・美波(鈴木砂羽)だった。執筆中だという結城を待つ間、「何か質問があれば答える」と言う美波の言葉を受けていきなり賄賂のことを切り出す凛々子。すると美波はなぜか笑い出し、「あなた、仁和から頼まれたんでしょ?」と言い出す。実は美波は、かつての仁和の妻だった……。

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