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キングオブコント2021の無料動画見逃し配信は!?王者空気階段の無料視聴方法など

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キングオブコント2021の無料動画見逃し配信は!?王者空気階段の無料視聴方法など

ダウンタウンの松本人志さんなどが審査員を務めるお笑い番組「キングオブコント2021」の王者に関してなどの無料動画や見逃し配信、無料視聴方法などを紹介したいと思います!

「キングオブコント」は非常に人気なお笑い番組であり、お笑いコンテンツの一つであり、優勝者には知名度がグッと上がるチャンスもあり、注目度が高い番組です!

この「キングオブコント2021」は動画配信サービスParaviパラビで配信されています。

また、「お笑いの日2021」で放送された「ネタバトルソウドリ」「ザ・ベストワン」も配信されております!

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「キングオブコント2021」空気階段が14代目王者に!

“コント芸日本一”を決める『キングオブコント(KOC)2021』決勝戦が2日、東京・赤坂のTBSで行われ、空気階段が14代目キングの栄光に輝き、優勝賞金1000万円を獲得。1stステージでは、大会史上最高得点(※審査員5人体制以降)となる「486点」を記録し、華々しく優勝を飾った。

優勝の瞬間、ガッツポーズを決めた2人。鈴木もぐらは「僕らコントしかなかったんで、やってきてよかったです。今まで関わってくれた方に感謝です」と喜びを爆発させ、相方・水川かたまりはあふれる涙を止められずにいた。

2008年から毎年行われ、今年で14回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャルが名を連ねている。

今大会から即席ユニットでの参加が認められたことから、SNSなどで相方やユニットメンバーの募集を呼びかける芸人が続出。例年以上の盛り上がりを見せ、1回戦から注目を集めてきた。

決勝には、3度目は2組(うるとらブギーズ、空気階段)、2度目は3組(ニッポンの社長、ニューヨーク、マヂカルラブリー)、初出場は5組(蛙亭、ザ・マミィ、ジェラードン、そいつどいつ、男性ブランコ)と多彩なラインナップが顔をそろえ、最終決戦に空気階段、ザ・マミィ、男性ブランコが駒を進めた。

司会は、浜田雅功と日比麻音子アナ。審査員を松本人志(ダウンタウン)、飯塚悟志(東京03)、秋山竜次(ロバート)、小峠英二(バイきんぐ)、山内健司(かまいたち)が務めた。

※この「キングオブコント2021」「ネタバトルソウドリ」「ザ・ベストワン」は動画配信サービスParaviパラビで配信されています。

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「キングオブコント2021」くりぃむ有田、審査員発表で失態

くりぃむしちゅー・有田哲平が2日、TBS系特番「お笑いの日」の生放送に出演し、この日夜に放送される「キングオブコント2021」の審査員発表で、スタジオを微妙な空気にする“ミス”を犯した。

「お笑いの日」は8時間にわたる生放送で「お笑いミクスチャーFES」「ソウドリ」「ザ・ベストワン」「キング-」の4番組が放送され、審査員はそれぞれの番組で1人ずつ発表された。有田は「ソウドリ」のCEOドン有田として登場した。

「お笑いの日」MCはダウンタウン。有田は、浜田雅功とはTBSでは16年ぶりの共演だった。「ソウドリ」でどぶろっくが優勝し、その後、有田が審査員を発表した。

「審査員はわたくし、ドン有田だ!」

有田の力強い言葉にスタジオからは「わぁーっ」と歓声が上がった。しかし、ダウンタウンは顔を見合わせながら微妙な表情。有田は「すいません、うそです…」と急にかしこまって告白した。

松本人志は「中途半端や!」。浜田は「おまえ、後で裏でな」と制裁を匂わせ爆笑を誘った。松本は「ちゃんとやるならやろうや、目ぇ泳いでるからさ。なんやねん」とあきれ返った。有田は「沸くかなと思って…」と“ドン”滑りに苦笑いするばかりだった。

本当の2人目の審査員はバイきんぐの小峠英二。「さっきまで緊張してたんですけど、ドン有田で急に緊張がほぐれました」と感謝していた。

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「キングオブコント2021」について

TBSでは、昨年に引き続いて大型お笑い特番『お笑いの日2021』を10月2日の午後2時から8時間にわたって生放送することが決定。総合MCはダウンタウンが続投し、フィナーレを“コント芸日本一”を決める『キングオブコント2021』(後7:00)が飾ることが発表された。審査員について、松本人志以外は全員が変更することが明らかになった。

2008年から毎年行われ、今年で13回目。プロアマ問わず、芸歴制限なく出場可能で、歴代キングはバッファロー吾郎、東京03、キングオブコメディ、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロコロチキチキペッパーズ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャルが名を連ねている。

今大会から即席ユニットでの参加が認められたことから、SNSなどで相方やユニットメンバーの募集を呼びかける芸人が続出。例年以上の盛り上がりを見せ、1回戦から注目を集めてきた。

決勝には、3度目は2組(うるとらブギーズ、空気階段)、2度目は3組(ニッポンの社長、ニューヨーク、マヂカルラブリー)、初出場は5組(蛙亭、ザ・マミィ、ジェラードン、そいつどいつ、男性ブランコ)と多彩なラインナップが顔をそろえた。

審査員の顔ぶれも大幅に変わる今回、どういった大会になるのか注目が集まる。

松本人志が『キングオブコント』の審査員席に座ることの意味

2008年に始まった『キングオブコント』。14回目の開催となる今年は、「即席ユニットの参戦可能」「松本人志以外の審査員変更」というふたつの注目ポイントがある。ところが、即席ユニットは全組敗退。三冠を狙う霜降り明星も敗退した。決勝の前に大きな波乱の展開を見せている。果たして『キングオブコント2021』はどうなるのか。決勝戦を目前に控えた今、お笑い評論家のラリー遠田が改めて『キングオブコント』について考える。

コントの大会『キングオブコント』とはそもそもなんなのかを考える際には、お笑い賞レースを兄弟構成に当てはめるとわかりやすい。

『M-1グランプリ』を「みんなの人気者の頼れる長男」、『R-1グランプリ』を「気ままで自由奔放な次男」だとしたら、『キングオブコント』は「優柔不断で甘えん坊の三男」といったところだろう。

3つの大会のうち、最も遅くに始まった『キングオブコント』は、とにかく頼りなかった。審査システムや決勝のルールはコロコロ変わるし、決勝進出者シークレット制度などの新しい試みが物議を醸したこともある。

長男の『M-1グランプリ』があまりにも偉大過ぎるために、何かにつけて比較され、叩かれてしまうのは少々気の毒だ。システムがコロコロ変わるのは、常に大会をよりいいものにしようとする貪欲さの裏返しでもあるからだ。

そんな「悩める末っ子」の『キングオブコント』が、今年もやってくれた。今大会の最大の売りは「即席ユニットも参戦可能」という新ルールである。これまでの大会では、正式なコンビやトリオでの出場しか認められていなかった。このルール改正が行われたことで、多くの即席ユニットが予選に加わることになった。

間寛平と村上ショージの「ヤギとひつじ」、チョコレートプラネットとシソンヌの「チョコンヌ」など、有名芸人がユニットを組んで参加するケースも相次いでいた。蓋を開けてみると、即席ユニットのファイナリストはいなかった。でも、予選からの話題作りにはじゅうぶんな効果を発揮した。

もうひとつの見どころは、決勝の審査員が変更されることだ。松本人志、さまぁ~ず、バナナマンという審査員5人による審査方式を改めて、松本以外の4人を入れ替えることが発表された。そのメンバーは明かされていないため、あの人がいい、この人がいい、とお笑いファンの間ではさまざまな推測や期待の声が飛び交っている。

個人的には、この4人が誰であるかということにはそこまで興味はない。なぜなら、大方の予想の範囲内に落ち着くだろうと思うからだ。審査員を当日まで秘密にしておく以上、視聴者にある程度の期待を持たせることになる。その期待に応えられるのは誰なのかと考えると、必然的にその顔ぶれは絞られてくる。

審査員の4人が変わるということよりも、松本だけが変わらないという点に注目したい。松本が引きつづき審査員席に座るということが、この大会にとっては決定的に重要なのだ。

松本は、言わずと知れた現代日本の笑いの御本尊である。『M-1グランプリ』も『人志松本のすべらない話』も『IPPONグランプリ』(共にフジテレビ)も『ドキュメンタル』(Amazonプライム・ビデオ)も『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ)も、笑いあるところには常に松本が控えている。そして、彼に笑ってもらえるかどうかというのが、共演する芸人にとっての最大の関心事となる。

「松本さえいれば安心」というテレビ局の姿勢は、昨今のフジテレビとTBSが、それぞれお笑いの大型特番の主役に松本を担ぎ出していることからもわかる。フジテレビの『ラフ&ミュージック』とTBSの『お笑いの日』でMCを務めた松本は、今やお笑い界全体の象徴となっている。

松本が笑いの権威でありつづけられるのは、いまだにそのお笑い観が古びることがなく、笑いについての洞察が誰よりも深いからだ。笑いをひとつの方向に限定せず、その可能性を極限まで広げて考えている。だからこそ、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』の審査員が務まる。

おもしろいものはおもしろいと認める。歳を取るとこの単純なことがなかなかできなくなる。『キングオブコント2017』でエキセントリックな縄跳びネタを披露したにゃんこスターに堂々と97点をつけた松本は、その点でずっとぶれていない。

そんな『キングオブコント』は、松本以外の4人が誰であれ、安心して観ていられる保証つきのお笑い賞レースだと言える。

芸人の漫才やコントが観られるネタ番組は、いまや珍しいものではない。特番シーズンになると、どこの局でも大型のネタ特番が放送される。そんな中で『キングオブコント』(TBS)のテレビ番組として価値はどこにあるのか。煎じ詰めればそれは、「あの松本が審査する」という一点に集約される。そこに期待しないわけにはいかない。

『キングオブコント』は予選審査もガチだ。「ガチじゃない審査があるのか」と聞かれるとなんとも言えないが、お笑いコンテストは、作る側の熱、出る側の熱、観る側の熱、そのすべてが高いレベルで拮抗しているとおもしろくなる。『キングオブコント』には確実にそれがある。

今回の10組のファイナリストの顔ぶれを見てほしい。ニューヨーク、空気階段、ニッポンの社長、うるとらブギーズ、マヂカルラブリー、ジェラードン、蛙亭、男性ブランコ、そいつどいつ、ザ・マミィ。紛うことなき「ガチ」の選考だ。

「テレビの人気者だから」といった曖昧な理由で勝ち残っている芸人はひと組もいない。マヂカルラブリーやニューヨークが残っているのは、彼らが売れているからではなく、単純におもしろかったからだ。話題性を重視するなら、霜降り明星やチョコンヌを落とす理由がない。予選から審査方針がぶれていないのは信頼できる。

『キングオブコント』は2008年に始まった。2001年スタートの『M-1グランプリ』や2002年スタートの『R-1グランプリ(ぐらんぷり)』よりも歴史は浅いが、毎年着実に進化をつづけてきた。ここから出てきた売れっ子芸人も少なくないし、『キングオブコントの会』(TBS)という子宝にも恵まれた。

憎めない末っ子の『キングオブコント』は職を転々としているが、持ち前の愛嬌のよさでどこにでもなじんできた。そんな彼の立派に成長した14年目の勇姿を目に焼きつけてほしい。

※この「キングオブコント2021」「ネタバトルソウドリ」「ザ・ベストワン」は動画配信サービスParaviパラビで配信されています。

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「キングオブコント」について

「キングオブコント」は、キングオブコント事務局、TBSテレビが主催・運営するコントのコンテスト大会。

総合司会はダウンタウンの浜田雅功が担当している(浜田は、2014年までは相方の松本人志とのコンビ司会であったが、松本は2015年より審査員に回っている)。

「M-1グランプリ」(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系列)や「R-1ぐらんぷり」(関西テレビ・フジテレビ共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「THE MANZAI」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「コント日本一」を決める大会である。

第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった。

『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦はTBS系列で9月下旬~10月中旬の間に生放送される。

「M-1」は朝日放送テレビの単独制作(テレビ朝日は企画協力のみ行う)、「R-1」は関西テレビとフジテレビの共同制作(初期は関西テレビの単独制作)だが、「キングオブコント」は「THE MANZAI」や「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ制作)同様、東京キー局単独制作で、在阪局は映像提供などは行うものの、制作にはかかわらない。

第2回大会は「JNN50周年記念番組」として、第7回大会は「JNN55周年記念番組」として、第12回大会は「JNN60周年記念番組」として放送、第13回大会は、同日放送される長時間特番「お笑いの日」内の番組として放送された。

第1回大会から第3回大会は、大塚製薬の商品『オロナミンC』、第6回大会はリクルートジョブズ発行・運営の求人フリーペーパー及び求人サイト『TOWNWORK・TOWNWORKNET』、第9回大会から第11回大会はCygames、第13回大会は出前館が冠スポンサーに就いた。

なお、番組のスピンオフとして「キングオブコントの会」が放送予定である。

参加規定

プロ、アマチュア不問。所属事務所、芸歴、グループ結成年数の制限なし。

2人以上のグループに限られる。1人(ピン)での出場は不可。

2021年に応募資格が改定され、第14回からプロ同士の即席ユニットの出場が解禁された(即席ユニットはアマチュアのみ結成可能だった)。

併願エントリー不可で、同じ人物が異なるユニットで複数エントリーすることはできない。

決勝までの道のり

1回戦が東京・大阪・名古屋・札幌・沖縄の各地で行われ、その後は大阪・東京での予選を経て、東京・赤坂BLITZで2日間行われる準決勝と進む。

シード権についての規定

第9回までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、1回戦免除となる(第1回大会はなし。翌年の大会のみ有効でシード権を得た次の大会で準決勝以前に敗退、もしくは欠場した場合はシード権は無効となっていた)。

第10回大会では予選において大幅なルール改正が行われ、準決勝ではグループ1組あたり2本ずつネタを披露することとなった他、2回戦と準決勝の間に準々決勝が追加された。

また、シード権は「過去の準決勝進出者は1回戦免除」および「過去の決勝進出者は2回戦免除」となり、シード権保持者は前回成績に関わらず無期限で有効となった。

シード権は同一メンバーであればグループ名変更や事務所を移籍しても有効だが、グループの構成人員に変更があった場合はシード権は無効となる。

予選構成の変遷および制限時間

第1回(2008年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
第2回(2009年) - 第4回(2011年)
1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦・準決勝・決勝-4分
第5回(2012年)- 第9回(2016年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝・決勝-4分
第10回(2017年)
1回戦-2分/2回戦・準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-4分
第11回(2018年)-
1回戦・2回戦-2分/準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-5分

第11回大会では更にルール改正が行われ、準々決勝以降のネタ制限時間が5分に変更された他、準決勝と決勝は同じ2本を行うこととなった。

さらに例年は準決勝終了後に決勝進出者が発表されていたが、そこでは当人たち以外には発表されず、決勝戦当日の生放送での発表となったが、第13回大会からは廃止され決勝進出者の発表が再び準決勝終了後に戻った。

審査方法

予選審査

予選は放送作家とTBSのプロデューサーからなる数名の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。

第8回大会以降の決勝審査方法

5人の審査員(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する。

審査員の選出基準は「コント芸人が尊敬するコント芸人であること」である。

「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。

全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。

「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。

「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。

2015年大会から現在まで審査員はバナナマン、さまぁ〜ず、松本人志の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース(M-1グランプリ・R-1ぐらんぷり・THE MANZAIなど)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える。

過去の審査方法

かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールで行われた。

第1回
ファイナリスト8組を抽選によりAリーグとBリーグの2組に分けネタを披露する。第1段階で芸人を審査するのは、準決勝に敗退した芸人100人。準決勝敗退グループ1人ずつ持ち点「5点」を与え、A・Bそれぞれのリーグの1位を選出する。

選出された各リーグ1位は、2度目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他のファイナリスト6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝で敗退した芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。

しかし、この審査方法は第1回大会のみで廃止された。

第2回〜第6回
決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用。審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する。

「1stステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「2ndステージ」では1stステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。

採点後に2本の合計得点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。

このルールの適用開始した第2回大会は1stステージ2位から優勝者が出たものの、第3回以降は全て1stステージ1位から優勝者が輩出となっている。結局、この審査方法が廃止される第6回大会まで、1stステージで3位以下の優勝者は出ないままであった。

第7回
決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用。また、第1回大会以来となる2段階方式となる。「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に、準決勝進出者101名が「どちらのネタが面白かった」かを審査し判定する。

「ファーストステージ」では5組に分かれてそれぞれ1本目のネタを披露する。勝者は「ファイナルステージ」に進出する。敗者は、その場で敗退となる。

その後の「ファイナルステージ」では、ファーストステージの勝者5組が抽選により決定したネタ順で2本目のネタを披露する。

まず1組目と2組目が対戦し勝者が暫定王者となる、そして暫定王者と3組目が対決し勝者が暫定王者となる。これを繰り返し暫定王者と5組目の対決の勝者が優勝となる。

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