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【無料動画】記憶捜査スペシャル2の見逃し配信とネタバレ!配信期間は?

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【無料動画】記憶捜査の見逃し配信とネタバレ!配信期間は?

テレビ東京で放送されているドラマ「記憶捜査」スペシャル2の見逃し配信や1話から最終回結末までの無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

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このドラマ「記憶捜査」は、変化の激しい新宿を舞台に、再任用刑事が「昭和」と「平成」の街の記憶から「令和」に起こった事件の謎を解いていく物語で、人気です!

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ドラマ「記憶捜査」スペシャル2のあらすじ・ネタバレ

神楽坂の神社で宮司・安藤(須田邦裕)が、体に火をつけて殺害される。理事官になった啓太郎(風間俊介)の希望で、鬼塚(北大路欣也)や咲(上白石萌音)も捜査に加わることに。鬼塚は被害者の名前から昭和63年に新宿で起こった放火殺人事件を思い出す。母子が暮らす家から炎が上がり、そこから子供を助け出したのが安藤だった。安藤はその場から逃げる暴力団員・五十渕の姿を見たと証言。現在も五十渕は逃亡中だった…。

鬼塚一路…北大路欣也
神啓太郎…風間俊介
遠山咲…上白石萌音
世条匠…松島聡(Sexy Zone)
山崎清…内田朝陽
須藤勇樹…白石隼也
大橋幹…谷本貴彦
郡司敏則…佐藤孝之

安藤圭子…筒井真理子
英祥太…窪塚俊介
杉浦香織…東風万智子
安藤弘道…須田邦裕
沢勝則…石井智也
岩井明日花…永島聖羅
柊宗次郎…有福正志
五十渕春雄…重松隆志

栗田史郎…石黒賢
木地本淳子…余貴美子

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ドラマ記憶捜査2の全話のあらすじ・ネタバレ

ドラマ「記憶捜査2」1話のあらすじ・ネタバレ

ある事件で車椅子生活となった鬼塚一路(北大路欣也)は定年後、新宿東署の刑事課司法係長として再任用された。

ある日、『新宿植物園』で男性の死体が発見される。

死体の身元は所持品から、「松本勇吾」という男性であることが判明。

鬼塚は、その名前に聞き覚えがあり、不意にパソコンに向かい認知票の検索を始める。

すると、被害者は1か月前にバイク盗難により被害届を出していたことに気づく。

認知票によって明らかになった盗難事件と今回の殺人事件・・・。

この二つの事件には何か関連性があるのか・・・?

鬼塚は刑事官の神啓太郎(風間俊介)、部下の遠山咲(上白石萌音)と共に捜査を始める。

だが、新署長としてやってきた東奏多(平岡祐太)は司法係である鬼塚らが捜査に踏み入ることが気に食わず、鬼塚らと捜査を進める啓太郎とも捜査方針を巡って対立する。

鬼塚の人並外れた新宿の土地勘と詳細な記憶により、捜査は少しずつ進展し、バイクを盗んだのは、令和になり多発した“改元詐欺”に関わる詐欺グループであることが発覚する。

次第に事件の謎が明らかになっていく中、最後に待っていた“悲しい真実”とは一体・・・?

※認知票(刑法犯認知情報票)・・・被害届を受理した警察署が作成し、警視庁に送信する書類

ドラマ「記憶捜査2」2話のあらすじ・ネタバレ

新宿植物園で全身“イチゴまみれ”の死体が見つかった!

新宿東署の鬼塚一路(北大路欣也)は神啓太郎(風間俊介)、遠山咲(上白石萌音)らと共に捜査を始めるが、被害者の身元や苺の品種がわからず難航する。

第一発見者で同植物園係員の土岐礼二(石橋保)を訪ねた鬼塚は、他の係員への聴取で被害者は同園で栽培している早摘み苺の共同開発者・財部であることを突き止める。

鬼塚は土岐が何かを隠していることを察知するが・・・。

ドラマ「記憶捜査2」3話のあらすじ・ネタバレ

新宿二丁目で警視庁サイバー犯罪対策課の佐山正警部補(マギー)が毒殺される。

一方で、新宿東署内で停電が発生。

非常電源が一向に作動しないことから鬼塚(北大路欣也)は異変を感じ、捜査を進めると、停電の原因は新宿東署も参加するスマートシティー化計画「新宿Iシティ」のシステム障害だったことがわかる。

殺された佐山は、計画の参加企業からサイバー攻撃を受けたという通報をもとに、単独で捜査をしていたことがわかり・・・。

ドラマ「記憶捜査2」4話のあらすじ・ネタバレ

スマートシティ化計画「新宿Iシティ」の捜査をしていた警視庁サイバー犯罪対策課・佐山正(マギー)と、その上司・北村紗枝(田中美奈子)が毒殺される。

「新宿Iシティ」参加企業のパソコンが次々にウイルスに侵される中、東署長に不審な動きが・・・!?

2人の刑事を殺した犯人を追うべく、新宿のあらゆる防犯カメラ映像を調べる鬼塚は、新宿ならではの“動くランドマーク”に気づく。

見えざる犯人の正体とは・・・!

ドラマ「記憶捜査2」5話のあらすじ・ネタバレ

鬼塚一路(北大路欣也)は帰宅途中、何者かにスタンガンで襲われる。

とっさに遠山咲(上白石萌音)に電話で助けを求めたため犯人は逃げたが、鬼塚は男に「笠井由紀夫」と呼びかける。

笠井は10年前、鬼塚が担当した殺人事件の犯人で、刑期を終え、すでに出所している。

鬼塚は、当時捜査をした渋谷北署の警部補・加山静男(羽場裕一)と共に、捜査を始める。

そして事件が解決した時、鬼塚を襲った悲しき真実が明らかに・・・!

ドラマ「記憶捜査2」6話のあらすじ・ネタバレ

新宿行きの夜行バスの乗客11名が死亡する令和最悪の事故が起きた。

鬼塚一路(北大路欣也)は運転手「志田茂」の名前を聞き、過去に過重労働の末、居眠り事故を起こしていた事を思い出す。

ドライブレコーダーには、左に急カーブし、ガードレールにぶつかっている様子が映っていた。

居眠り運転が疑われる中、鬼塚は「誰かがハンドルを操作したのでは」と殺人事件の可能性を指摘。

さらにバスには消えた12人目の客がいたことが分かり!?

ドラマ「記憶捜査2」7話最終回のあらすじ・ネタバレ

乗客11名が死亡する令和最悪のバス事故が発生。

意識を取り戻した運転手の志田(佐戸井けん太)は、自責の念から鬼塚一路(北大路欣也)らの前で自殺を図る。

バスから消えた「12人目の客」も誰かわからず、捜査は難航する。

しかし鬼塚は、超人的な記憶と刑事の勘を武器に、過去にバス会社を不当解雇された人の中に犯人がいると推理する。

神啓太郎(風間俊介)らは元従業員の捜査を進めるが・・・。

事件の裏に隠された悲しい真実とは!?

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ドラマ「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」のキャスト

北大路欣也 役:鬼塚一路

定年間際の事件で負傷し、車椅子生活となる。

昇任試験より現場主義を貫き、数々の事件を解決してきた功労から、定年後に新宿東署の刑事課司法係長として再任用された。

北大路欣也のコメント

スタッフの皆さん、キャストの皆さんとの再会、また共に働ける喜びが沸き上がりました。

私が演じる鬼塚一路は与えられた自分の役目に真摯に向き合う男。

また、車椅子での職場復帰を果たし周りに助けられながら、全力投球。

それが私の鬼塚像です。

レギュラーメンバーの皆さんの素晴らしさに私は支えられています。

現場の熱い雰囲気が最高です。祐太さんとは初共演“よろしく”。

これから撮影が始まるにあたって、まず健康、そして自然体で臨みたい。

今の世、現代そのものの息遣いを感じる作品です。皆様と素敵な時間を共有させてください。

よろしくお願いします。

風間俊介 役:神啓太郎

新宿東署の刑事官として配属されてきたキャリア。

元警視庁捜査一課の管理官。

功労者である鬼塚の下で捜査の現場を学んで来る目的で配属された。

風間俊介のコメント

スペシャルを含め、回を重ねるごとに、鬼塚さんを始めとした登場人物達の絆が強くなっていきました。

それと比例するように、撮影現場の空気も素晴らしいものになってきています。

その中で、今回の『記憶捜査2』をお届け出来るのは、最高の幸せです。

そして、私事になってしまいますが、北大路さんのお芝居を間近で感じる事が出来るのは、本当に有り難く、心が踊ります。

上白石さん演じる遠山との掛け合いも、今から楽しみです。

出演者でありながら、『記憶捜査』の登場人物達に再び会える日が、待ち遠しいです。

僕が演じる神啓太郎は、キャリア組でありながら、鬼塚さんと出会う事で現場の意見がいかに大事かを学び、変わっていきました。

しかし、それによりキャリアとして望まれている事とは、些か、離れていっているかもしれません。

今後、組織と現場の橋渡しとなるか、板挟みになるか、もしくはその両方か、楽しみです。

本来、「司法係」は北大路さん演じる鬼塚さんと上白石さん演じる遠山の2人しかいないはずなのですが、事件が起これば、鬼塚さんを中心に人が集まり、いつの間にかチームになっていきます。

鬼塚さんの能力、人徳、そして、魅力によって集結する、愛すべきチームですね。

今回は、新たに平岡祐太さん演じる署長が加わりますが、1話から、何やら、秘密を抱えていそうです。

今後、署長がキーパーソンになっていきそうです。

「記憶捜査」は事件を解決していく面白さに加え、今、我々が考えていかなくてはいけない社会問題や社会の歪みが物語に加えられています。

今回の続編も、我々の生活に関わる事件が起こると思います。

その時、鬼塚さんをはじめとしたみんながどう立ち向かうのか。是非、放送で見届けてください。

上白石萌音 役:遠山咲

鬼塚の部下として、新宿西署地域課地域総務係から配属された。

刑事志望の為、捜査の熱意は誰よりもあり、司法係の内勤業務よりも事件の捜査をしたがる。

平岡祐太 役:東奏多

新宿東署・新署長として京都府警から配属されたキャリア。

司法係である鬼塚らが捜査に踏み込むことを嫌う。

配属の1か月前には管轄の地理を頭に入れるため、わざわざ新宿を訪れている。熱心なのか何か狙いがあるのか・・・?

石黒賢 役:栗田史郎

新宿東署刑事課・捜査一係長・警部補。

鬼塚とは旧知の仲で、刑事時代の彼の腕を認めているが、内勤になった今でも、細かい案件や事件性無しで処理したい案件などにこだわる鬼塚を多少面倒だと思っている節もある。

いつも飄々としており、ムードメーカー的存在。

余貴美子 役:木地本淳子

新宿東署刑事課・鑑識係長・警部補。

鬼塚とは旧知の仲であり、彼の捜査の腕や勘を認めて一目置いている。

鬼塚が捜査する案件には積極的に協力し、遺体や現場の状況など事件のヒントになる情報を随時伝えている。

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「北大路欣也」について

「北大路欣也」は、日本の俳優、声優。京都府京都市出身。身長174cm、血液型A型。事務所はホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。

父は戦前の時代劇から戦後の東映時代劇全盛時代の映画俳優・市川右太衛門。芸名の由来は右太衛門の邸宅が京都市内の北大路に在ったことから、右太衛門が「北大路の御大」と呼ばれていたため。同世代の俳優仲間からは「きんやちゃん」と呼ばれている。

生い立ち
映画俳優・市川右太衛門の次男として生誕。 京都市立紫竹小学校、同志社香里中学校から暁星中学校に編入。暁星高等学校を卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。学位は文学士。

1956年(昭和31年)、映画『父子鷹』で勝海舟の少年時代役を演じ、右太衛門に付き添われてデビューを果たす。

同じ東映の二世スターで同級生の松方弘樹(近衛十四郎の長男)とライバル視された。ライバルの松方は「東映城の暴れん坊」と売り出されたのに対し、北大路は「東映城のプリンス」と売り出された。

右太衛門は東映の役員も兼務していたことから、御曹司として右太衛門の庇護のもと順調にキャリアを重ねていき、1958年(昭和33年)に映画『少年三国志』で15歳にして映画初主演を果たした。1963年(昭和38年)には映画『海軍』で千葉真一の配役と入れ換えを求め、現代劇初主演を果たした。

10代の頃は俳優を職業にする気はなく、出なさいと言われていたから出ていただけであると語っている。自身の母校である早稲田大学には、兄が理工学部に通っていたことから雰囲気の良さを感じていた。そして、自身も早稲田大学第二文学部演劇科に入学した。

大学卒業後
大学卒業後、1964年(昭和39年)に『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビュー、その後は劇団四季にたびたび客員参加した。

1968年(昭和43年)、25歳で大河ドラマ『竜馬がゆく』で主演。その後も大河ドラマには、『独眼竜政宗』や『北条時宗』など多数出演する。

1973年(昭和48年)、映画『仁義なき戦い』を仕事先で観て共鳴した北大路は、シリーズ化されることを聞きつけ東映へ直訴して、第二部『仁義なき戦い 広島死闘篇』の出演が決まる。しかし北大路は当初のキャスティングを拒み、東映の幹部に仲介させ、千葉真一と配役を再び交換して出演した。1974年(昭和49年)には『仁義なき戦いシリーズ』の最終作『仁義なき戦い 完結篇』に再出演した。

1977年(昭和52年)、高倉健とともに映画『八甲田山』に主演。1977年の日本映画第1位を記録し、高倉と北大路は第1回日本アカデミー賞主演男優賞を受賞した(高倉は最優秀主演男優賞)。劇中での北大路演じる神田大尉の台詞「天は我々を見放した」は当時の流行語になった。

1984年(昭和59年)には映画『空海』の役作りのために、高野山真言宗の僧侶として得度出家をし、四度加行を行い、不動護摩法の資格を取得した。

テレビ時代劇・舞台を中心に活躍し『忠臣蔵』の大石内蔵助はこれまでに三度演じている。『ご存知!旗本退屈男』、『子連れ狼』、『名奉行! 大岡越前』、『隠密奉行朝比奈』、『剣客商売』など時代劇に代表作が多い。

近年の活躍
近年では現代劇にも積極的に出演しており、『さすらい署長』シリーズなどのほか、2007年(平成19年)1月 - 3月放送の『華麗なる一族』で万俵大介役を演じた他、2010年(平成22年)の『絶対零度〜未解決事件特命捜査〜』では35年振りにフジテレビ制作の現代劇連続ドラマの出演をした。2014年(平成26年)1月 - 3月放送の『三匹のおっさん』では、1979年の『男なら!』以来35年ぶりとなる現代劇の連続ドラマでの主演を務めた。

2007年(平成19年)、自身の個人事務所からホリプロに移籍。同年4月には、長年の功績が認められ紫綬褒章を受章した。同年6月からソフトバンクモバイルの「ホワイト家族24 / ホワイトプラン」などの『白戸家』シリーズCMでお父さん犬・カイ君の声を演じ、現在も継続中である。配役は同社ニュースリリースにて公表されていたが、キャラクターゆえに出演の意外性が注目された。また、2008年(平成20年)に映画『HACHI 約束の犬』にて、主人公の大学教授(リチャード・ギア)の日本語吹き替えを担当した。2007年10月31日に、早稲田大学創立125年を記念して「北大路欣也トークショー」が大隈講堂で行われた。

2012年(平成24年)からはテレビ時代劇『剣客商売』の主演を藤田まことから引き継いだ。

2015年(平成27年)11月、秋の勲章で旭日小綬章を受章した。

2021年(令和3年)11月には、京都市文化功労者として表彰されている。

20代の頃は酒が大好きで、深酒するのも青春を謳歌していると思っていたが、東映の先輩である高倉健との出会いで生活態度を改め、節制するようになったと語っている。以来、高倉健とは親交がある。

1977年11月12日に一般女性と結婚。15歳の時に見初め、13年間の交際を経てのゴールインだった。結婚会見で新婦は北大路の事を日常的に「欣也さま」と呼んでいる事を明らかにしている。2007年に行われた紫綬褒章祝賀パーティーでは妻への感謝の言葉を述べている。

ライバルだった松方をはじめ東映時代の仲間であった千葉真一、渡瀬恒彦、梅宮辰夫、山城新伍らとも親交がある。

1968年の大河ドラマ『竜馬がゆく』に出演していた時、竹鶴政孝と出会い余市蒸溜所を訪れた縁もあり、2014年秋から2015年にかけて放送された『マッサン』にどんな役でもかまわないからと、出演を直訴。その甲斐あって、小説家・上杉龍之介役で出演を果たした。

父の市川右太衛門は死去の1年前に千葉県の老人保健施設に夫妻で入居していた。当初「北大路による姥捨て」説が唱えられ、兄弟間でも主張が食い違った。1999年12月14日の北大路夫妻主催の「お別れ会」に兄夫妻、姉夫妻が参列しない、2001年3月3日に親族が主催した「市川右太衛門を偲ぶ会」では北大路夫妻が参列しないなど兄弟間の不仲が表面化した。2001年の暮れに北大路は女性誌の記事で、施設入所は足が不自由になった市川の妻とでは2人暮らしに無理が出て、高齢の家政婦には介護までは任せられない中で、兄や姉とも話し合って決めたことだと反論している。

2015年、「週刊ポスト」(6月1日発売号)と「女性セブン」(6月18日号)にて、1年ほど前から夫婦で介護付き有料老人ホームに入居していたことが報じられた。

時代劇
時代劇俳優として著名な北大路は、デビュー作も時代劇であるなど、時代劇への出演が多い。1958年に『少年三国志』で映画初主演後は、父・市川右太衛門主演の『旗本退屈男』に多数出演。東映時代の主演代表作は、『花笠ふたり若衆』、『葵の暴れん坊』、『源九郎義経』、『徳川家康』など時代劇が中心であった。その後は、大河ドラマの『竜馬がゆく』で主演するなど、テレビ時代劇にも進出する。

テレビ時代劇では、『ご存知!旗本退屈男』、『子連れ狼』、『名奉行! 大岡越前』、『隠密奉行朝比奈』、『剣客商売』などに主演するなど代表作も多い。テレビ東京の新春ワイド時代劇や、その他の正月時代劇でも主演俳優の定番のうちの1人となる。『忠臣蔵』主人公である大石内蔵助は、『忠臣蔵』、『最後の忠臣蔵』、『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』と3回演じている。他にも勝海舟を2回、徳川家康を4回など同じ人物を複数回演じることが多い。

近年では時代劇専門チャンネルで放映された、『三屋清左衛門残日録』に主演している。幼い頃に身につけた殺陣の技術は、歳を重ねた現在でも衰えておらず、度々劇中で披露される。

大河ドラマ
大河ドラマ常連俳優の一人である。今までに計9回の出演をしている。1968年の『竜馬がゆく』では、坂本竜馬役で主演を務め、高橋英樹(武市半平太役)や浅丘ルリ子(おりょう役)らと共演。1970年の『樅ノ木は残った』では、主人公の原田甲斐(演・平幹二朗)と対立する役柄となる酒井雅楽頭を演じる。1972年の『新・平家物語』でも、主人公の平清盛(演・仲代達矢)と対立する以仁王を演じている。

その後も、1987年の『独眼竜政宗』では、主人公の伊達政宗(演・渡辺謙)の父である伊達輝宗を演じ、主演の渡辺謙登場までは物語の主役を務めた。当初、出演依頼が来たとき、北大路は主人公の伊達政宗役での出演依頼かと思ったと語っている。

1993年の『炎立つ』では、藤原秀衡での出演が予定されていたが、撮影スケジュールが変更されたことに伴い、本編収録開始前に降板したため、渡瀬恒彦が代役を務めた。2001年の『北条時宗』では、主人公の北条時宗(演・和泉元彌)・北条時輔(演・渡部篤郎)兄弟に大きな影響を与える博多の商人の謝国明を演じた。また、2008年の『篤姫』では、主人公の篤姫(演・宮崎あおい)の相談役のような役柄の勝海舟を演じた。

2011年の『江〜姫たちの戦国〜』では、主人公の江(演・上野樹里)の義父である徳川家康を演じた。『篤姫』での勝海舟や『江〜姫たちの戦国〜』での徳川家康などかつて映画で扮した人物を再び演じている。最近の出演は、2015年の『花燃ゆ』で長州藩主の毛利敬親を演じている。

2021年の『青天を衝け』では、ナビゲーター役として再び徳川家康を演じた。

現代劇
時代劇俳優として著名な北大路であるが、現代劇への出演も多い。現代劇初主演を務めたのは1963年の『海軍』。 これ以降、映画出演、特に東映での出演が減ったのは、当時の東映京都撮影所所長・岡田茂が、エロと暴力を前面に打ち出す"不良性感度映画"を推進したためで、こうした映画に北大路を出すわけにはいかず、しかしファンから「映画に出て欲しい」という要望が大きく、北大路自ら、岡田所長に「どんな役でも出させて欲しい」と直談判した。岡田から「よしッ、わたしも考えを改めて欣也くんを何にでも出すぞ」と了解を取り付けたが、結局、1960年代後半から1970年代初めの任侠映画などの"不良性感度映画"には全く出演せず。東映の番線に本格復帰したのは、1973年の実録路線からで、著名な『仁義なき戦い 広島死闘篇』の出演は久しぶりの東映出演だった。

菅原文太主演の『仁義なき戦い』シリーズには2作品出演し、そのうちの1つ『仁義なき戦い 広島死闘篇』では物語の主人公・山中正治を演じる。しかし、配役はもともと千葉真一が山中正治、北大路が大友勝利の予定でクランクインするはずだったが、北大路が「山中の方が自分のキャラクターに合っているのでは? それにセリフがどぎつすぎる大友はできない」、「大友は粗暴で下品すぎて、どうしても自分では演じられない。山中のほうをやらせてくれないかと配役の交代を要求。そのためプロデューサーの日下部五朗と宣伝担当者らは千葉を突然訪ね、「山中と大友を交代してもらえないか」と依頼した。監督の深作欣二は交代には反対しておらず、千葉も交代を了承したというエピソードがある。

その後は、『アラスカ物語』、『八甲田山』、『火まつり』、『春の鐘』などの映画で主演をする。2007年には、木村拓哉主演の『華麗なる一族』に出演。演じたのは、木村拓哉演じる主人公・万俵鉄平の父である万俵大介。劇中で木村を殴るシーンがあり、全国の皆さんに嫌われるかと思ったと語っている。2時間ドラマでも、『事件』シリーズや『さすらい署長』シリーズなどで主演している。

近年では、連続ドラマの『三匹のおっさん』で主演。1979年の『男なら!』以来35年ぶりとなる現代劇の連続ドラマでの主演を務めた。他方、脇役としても多数の作品に出演している。脇役として出演する際には、総理大臣などの政治家や頭取、社長など権力者を演じることが多い。

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