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【無料動画】第11回明石家紅白の見逃し配信!配信期間は?

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【無料動画】明石家紅白の見逃し配信!配信期間は?

NHKで定期的に放送される特別音楽バラエティ番組「第11回明石家紅白」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
今回NHKで放送される「明石家紅白」は、「NHK紅白歌合戦」に先立って行われる明石家さんまさんがMCを務める番組です!

紅白に出場するアーティストも出場することから、紅白より前にそのアーティストの魅力を楽しめる番組です!

だからこそ、「明石家紅白」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

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「第11回明石家紅白」大黒摩季、香取慎吾、郷ひろみ、DA PUMP、BiSH、緑黄色社会出演

明石家さんまの音楽特番「第11回明石家紅白!」が7月9日(土)19:30よりNHK総合で放送される。

11回目となる「明石家紅白!」には大黒摩季、香取慎吾、郷ひろみ、DA PUMP、BiSH、緑黄色社会の6組が出演。大黒はさんまに老後の悩みを相談し、逆ギレしながら作ったという大ヒット曲「夏が来る」のエピソードを語る。香取はさんまとの関係性やコンサートでの共演裏話を明かし、郷をイメージして制作された「今夜最高ね」をパフォーマンス。さんまと同じく1955年生まれの郷は、さんまが大好きな「よろしく哀愁」を歌う。

DA PUMPは「U.S.A.」、BiSHは「プロミスザスター」をそれぞれパフォーマンス。緑黄色社会は初対面のさんまに男女グループならではの悩みを打ち明け、4人で制作した「キャラクター」の制作秘話も明かす。

■ NHK総合「第11回明石家紅白!」
2022年7月9日(土)19:30~20:48
<出演者>
明石家さんま
大黒摩季 / 香取慎吾 / 郷ひろみ / DA PUMP / BiSH / 緑黄色社会

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「第8回明石家紅白」について

明石家さんまが「今会いたいアーティスト」を呼び、自分なりの「紅白」を届けるNHK総合の音楽番組『第8回明石家紅白!』が12月19日(後7:30~8:43)に放送されることが決まり、ゲスト5組が発表された。

第8弾の出演者は、本家『第71回NHK紅白歌合戦』にも出場が決まっている瑛人、坂本冬美、櫻坂46、純烈、Snow Man。

本家より一足先に、さんまならではの切り口でアーティストの魅力に迫る。

今年1月にデビューし、バラエティーでも大活躍のSnow Manは、ジャニーズグループならではの下積み話や、メンバーの“スゴ技”で大盛り上がり。

これまでのアイドルでは考えられない、放送ギリギリの衝撃映像もオンエアされる。

今年「香水」が大ヒットした瑛人は、さんまと一緒にギャグをしたいとリクエスト。

さんま流の厳しいギャグ指導がスタートする。

他の歌番組では見せない瑛人の意外なキャラクターに、さんまはどハマりしてしまう。

坂本冬美は、桑田佳祐から提供された新曲「ブッダのように私は死んだ」を披露。

中学時代からずっと憧れていた桑田との制作秘話を熱く語る。

そして、さんまが桑田に書いてもらった「アミダばばあの唄」に、知られざる事実があることも明らかになる。

純烈には緊急事態発生!

肩の手術を終え、退院予定だったメインボーカルの白川裕二郎が、急きょ欠席。

マネージャーの情報から驚愕の事実も発覚する。

今年の本家紅白出場も黄信号!?

欅坂46から改名した櫻坂46には出演者一同大絶賛。

最年少15歳の山崎天が描いたさんまの絵とは?

さらに、メンバーでさえ見たことのない小林由依の超絶特技も披露する。

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「第8回明石家紅白」についてのみんなの意見

この番組必ず観るけどちょっと時間が短すぎる感じがする。
出演者が5組だけどもう少し長く放送してほしいかな。

それぞれの意外なところを引き出してくれると思います。

さんまさんが長年ラジオで共演しているモーニング娘。が明石家紅白に呼ばれないことを尋ねたところ、
「すまん、おれにそんな権限ないねん、NHKに枠があってなきみらはいってないねん」だそうです。

どうやらさんまさんが、今会いたいアーティストをよぶ番組ではなく、NHKのえらいさんが関係を持ちたいアーティストをよぶ番組ですね。

だったら最初から「明石家さんまの名前を騙って人気や好感度上げたい芸能人とおいしい関係を持ちたいNHKの利権者が喜ぶ番組を一般の人達からまきあげた金、受信料で作る番組」と公共放送らしく正直に言えばよかったと思います。

SnowMan、さんまさんとも共演ですね♪
凄いですよね
SnowManはトーク力もあるからきっと、さんまさんと楽しいトークになりますね
中居さん、有吉さん、さんまさん味方になってもらえれば怖いものなしですね
うわ~楽しみ!!
写真からみてもふっかさんとかめっちゃいじられるんだろーな(笑)
あまり発言しないメンバーにも話を振ってくれてるといいな

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「明石家紅白」について

「明石家紅白」は、2016年からNHK総合テレビで放送されている音楽特別番組である。

司会を務める明石家さんまの冠番組。正式な番組タイトルは『第○回明石家紅白!』。

NHKで初めてとなる、明石家さんまの司会番組且つ冠番組。

フォーク、歌謡曲からアイドルまで、音楽通だと話すさんまが自分なりの『紅白歌合戦』を開催。

「さんまが好きなアーティスト」「聴きたい歌」「会いたい話題の人」を紹介、歌とトークで盛り上がる。

番組の最後にはさんまが総評し、勝敗を決定する。

これまでの勝敗は紅4勝、白3勝(第7回終了時点)。

なお、画面右上にタイトルロゴとその回の数字、ロゴの下に小さく「さんま×NHK」と記載されている。

『さんまのまんま』(関西テレビ)のように、リビング風のセットに出演アーティストが集結しており、トークパートは出番前のアーティストが最前列にあるソファーでさんまとトーク、それ以外のアーティストは後列で待機し、さんまに随時話題を振られるという、『さんまのまんま』の雰囲気と『踊る!さんま御殿』(日本テレビ)や『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)でのさんまと芸能人の雛壇トークを組み合わせた形式となっている。

歌唱時はセットの右側のスペースで歌唱し、歌唱中は右下にワイプでさんまを映したカメラ映像が映される。

本家紅白との関連

本番組出演により、さんまは2016年の『第67回NHK紅白歌合戦』にも応援ゲストとして出演濃厚と報じられるが、11月12日の自身が出演するMBSラジオ『ヤングタウン』で

「マスコミが紅白濃厚か、って書いてたんですけども、司会なんてするわけもないし。(紅白出たら年末年始恒例の)オーストラリアも行かれへんし」

と話し、「オレは紅白やらないからね」と明言。

「もしやるとしたら、来年か、再来年か」と話し、「スタッフがかぶってるからな」と翌年以降の出演については完全否定しなかった。

また、第1回放送当日の放送時間前に『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、本番組出演アーティストからはいきものがかりが紅組で9年連続出場、欅坂46が紅組で初出場を果たしたほか、ピコ太郎は企画枠で出演した。

第1回放送後と第2回以降の放送

2017年6月10日0時55分 - 3時(9日深夜)に『第1回明石家紅白!拡大版』として、初回放送では時間の都合でカットしていたトーク部分を加え、『第2回明石家紅白!』の宣伝スポットと告知テロップを随時挿入し、再放送を行った。

ピコ太郎らが『第67回NHK紅白歌合戦』に出演した際の様子はVTRで、いきものがかりが活動休止となっていることはナレーションでと、初回放送後に起きた事柄も追加された。

2017年6月26日、第2弾となる『第2回明石家紅白!』が放送された。

ここから、半期に一度のシリーズ放送が慣例化する。

『第68回NHK紅白歌合戦』の放送2週間前となる2017年12月18日には、第3弾となる『第3回明石家紅白!』が放送された。

第3回の放送から半年経たずの2018年4月30日、第4弾となる『第4回明石家紅白!』(19:30 - 20:53)が放送され、過去最長となる83分にわたって放送された。

第4弾から8か月後の『第69回NHK紅白歌合戦』の放送9日前となる2018年12月22日に、第5弾となる『第5回明石家紅白!』が放送された(19:30 - 20:43)。

2019年6月15日に、第6弾となる『第6回明石家紅白!』が放送された(19:30 - 20:43)。

『第70回NHK紅白歌合戦』の放送日が迫る2019年12月に放送の第7弾となる『第7回明石家紅白!』の収録が、10月23日に渋谷・NHKホールにて行われ、紅白放送10日前の12月21日に放送された(19:30 - 20:43)。

2020年6月22日の第8回は、新型コロナウィルスの影響(外出等自粛のため)により、始めての特別編が放送された。

各ジャンルの大賞をさんま自身で決定した。最終的「明石家紅白! 大賞」は、「小林幸子」が受賞した(収録終了後日に、小林に大賞のトロフィーが届けられた)。

同年12月17日に、第8弾となる『第8回明石家紅白!』が放送(19:30 - 20:43)。

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「明石家さんま」について

「明石家さんま」は、日本のお笑いタレント・司会者・俳優。

吉本興業所属。本名:杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成等では、本名名義でクレジットされることもある。

和歌山県東牟婁郡古座町(現在の串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。

落語家を志して2代目笑福亭松之助の弟子となり、高座名・笑福亭さんまとしてデビューするが、師匠の推薦でタレントに転向し、屋号を明石家に変えた。その後は1970年代後半から現在まで芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人であり、ビートたけし・タモリと並び「お笑いBIG3」と称される。

1955年に和歌山県串本町の水産加工業の次男として生まれる。3歳の時に奈良県に転居し、出身小学校である奈良市立鼓阪小学校には、小学生当時に捕まえたムササビが展示されている。また、当時は「ムササビを捕まえた少年」として話題になった。教師の薦めで東大寺学園中学校を受験したが不合格となり、その後奈良市立三笠中学校に進学した。奈良県中学生相撲大会で2位になったことがある。中学時代は同級生2人と「アーアーズ」といういたずらグループを結成し、遊びに興じていたという。 また植木等のモノマネをしていた。

奈良商業高校時代もクラブ活動はサッカー部に所属したものの、決して真面目な生徒ではなく何度も別のクラスの授業を悪戯で妨害するなどで学校中の人気者となり、さんま自身も「自分の頂点は17歳」と公言している。当然教師からは目の敵にされ、高校3年の運動会で徒競走で逆走した際に、それに怒った教師にPTAなどの前で追い掛け回されたりするなどのエピソードがある。 またクラスメイトの前で桂三枝の落語のコピーや自身の新作漫談もよく披露し、ある英語教師も授業を時々中断してはそれを黙認していた。そしてその才能に驚いた教師に「杉本、おまえ、吉本入れ」と言われ、徐々に芸能界に興味を持つようになった。 奈良商業高校時代は授業を抜け出してパチンコに興じ、得た収入を仲間に分配していた。

弟子入り
1974年2月、高校3年の時に笑福亭松之助に弟子入り。入門の動機は、花月劇場で見た松之助の新作落語が面白かったからだという。初めて顔を合わせた際、松之助に「なぜ僕を選んだのか」と入門の理由を問われたさんまは「センスがよろしいから」と、素直な気持ちを伝えたつもりだったが、これに対し松之助は「そら、おおきに」と返答。この日すぐ松之助はさんまを自身の仕事先であるラジオ局に連れて行った。

高校卒業後の3月に正式に内弟子修行を開始。入門生活は丸刈りにされること以外はあまり厳しくなく、放任主義だった。高座名は「笑福亭さんま」が与えられた。

しかし半年もしないうちに内弟子修行を放り出して、当時交際していた女性と共に上京し、東京で一旗揚げようと試みる(いわゆる「さんま駆け落ち事件」)。しかし、東京での生活はうまくいかず、さんまは一時帰阪した際、松之助から借りていた本を返すという口実で、松之助宅を訪ねたが、松之助はさんまを一切叱ることなく、明るい声でさんまを激励した。このときは正式な弟子復帰に至らなかったが、松之助は「さんまが帰ってくるから、よろしゅう頼むわなぁ」と上方落語界や吉本興業への根回しをしており、直後にさんまと交際していた女性が別の男性と結婚し、さんまは内弟子修行に戻ることを決意して、なんば花月の松之助の楽屋を訪ねた際、松之助は「何もいうな、ついてこい!」と、師弟で初めて食事に行ったラーメン店にさんまを連れ出した。その後笑福亭のままでは反発があると、松之助の計らいでそれまで屋号を名乗っていた笑福亭ではなく「明石家さんま」として再出発した。

関西ローカル時代
1976年1月15日放送のよみうりテレビ制作の『11PM(大阪イレブン)』にて生放送された、20歳を迎える上方落語家をスタジオに集めてトークする企画「20歳の性熟度ピンクテスト」に出演。松之助は着物ではなく「赤いブレザーを着ていけ」と指示し、出演者の多くが着物姿の中、指示に従って営業用の赤いブレザーを着用して放送に臨み、よく喋ったさんまは目立った存在だったという。これがさんまのテレビデビューだった。

弟子になってから2年が経ち、通い弟子を卒業したさんまだが、テレビの出演オファーは全く無く、不定期の花月劇場の出番と落語会の出番の他、同期の島田紳助とイベント司会などの営業活動を行なっていたのみで、ほぼ毎日のように先輩芸人の森啓二とナンバ五郎(のちのMr.オクレ)とプラプラしてるだけだったという。ある日、毎日放送の『スタジオ2時』の企画「若手漫才選手権」に兄弟子の明石家小禄と漫才コンビとして出場を打診され、他に仕事もなく、松之助の助言もあり出場。小禄との漫才では、巨人の1番柴田から8番河埜までの選手の形態模写を順番に披露し、最後に巨人のエース小林繁の投球フォームを披露するネタが客にウケ、徐々に人気が高まった。その事もあり1976年の大晦日にフジテレビ『小川宏ショー』に出演。前述の形態模写で同年に活躍したスポーツ選手ネタだったが、これが東京での初仕事となった。翌1977年2月からうめだ花月に漫才コンビとして出るようになり、吉本興業から「アトム・スリム」として正式にデビューを打診されるが、さんまはピンで売れたい気持ちが強く拒否し事実上のコンビ解消となった。同時期に島田紳助からも漫才コンビを組む事を打診されるが拒否し、代わりに松本竜介を紳助に紹介し「紳助・竜介」結成に大きな役割を果たしている。

1977年10月にはB&B、のりお・よしお、ザ・ぼんちらとのコントユニット「ビールス7」を結成し、花月の舞台に定期的に出演していた。それらの活動が桂三枝の目に留まり、彼が司会する毎日放送の人気番組『ヤングおー!おー!』に抜擢。三枝の愛称「サニー」にあやかって「チャッピー」と愛称を付けられ、三枝の愛と厳しさに育まれながら、次第に頭角をあらわし、林家小染・月亭八方・桂きん枝・桂文珍の番組内ユニット「ザ・パンダ」を改編して、さんまを加入させた「サニーズ・オオサカスペシャル(S.O.S)」を立ち上げ、諸先輩を差し置いて1コーナーを任されるまでになる。その流れで1978年10月には『MBSヤングタウン』の桂三枝のアシスタントに抜擢。さらに同じ頃にプロ野球において「空白の一日」事件が起こり、巨人の小林繁が阪神に移籍すると、前述の小林の形態模写が再び脚光を浴びて、同形態模写をモチーフにしたレコードを出し、大ヒットするなど関西を中心にアイドル的な人気となる。

全国区のスターに
1978年のフジテレビ正月特番『はつもうで、三枝の爆笑ヒットパレード』に出演。その番組のスタッフだった横澤彪や三宅恵介との出会いから『スター千一夜』をはじめ、その後も両者が担当するフジテレビの多くの番組に重用される事になる。1979年10月にはニッポン放送で『明石家さんまのオールナイトニッポン』などレギュラーをもつなど徐々に東京にも進出しはじめ、1980年代に入ると、ピン芸人にもかかわらず漫才ブームに乗っかって『THE MANZAI』等に出演していた。

1980年に吉本興業が東京に本格的に進出するために東京連絡所を設立、漫才ブームが徐々に失速する中、さんまと紳竜が先頭に立って東京での仕事を増やし始めて、『笑ってる場合ですよ』、『オレたちひょうきん族』に主要レギュラーとして出演、さらに同年放送開始の『さんまのサタデーナイトショー』(テレビ東京)で、冠番組を獲得している。1983年12月に『のんき君』(フジテレビ)でドラマ初主演を果たすなど、当時は下に見られていた東京での大阪芸人としての地位を築くとともに、大阪中心から東京中心に活躍の場を移した。しかしこの時期に仕事の量と給料が全く釣り合わず、密かに吉本を辞める決心をしていたが、東京支社長の木村政雄から吉本の看板でいて欲しいと言われ、思いとどまったという。

1984年4月からは『笑ってる場合ですよ!』後番組の『笑っていいとも!』で金曜日レギュラーとして出演。特にさんまが「10分でいいからタモリさんと雑談するだけのコーナーをしたい」とプロデューサーに頼み込み、結果として10年以上続く人気コーナーとなった。これがきっかけで1985年6月、第1回東京国際映画祭において、タモリと共に総合司会を務める。しかしその司会ぶりが「ふざけた司会者」・「ソフィー・マルソーに知っとるケと言う始末」と新聞紙面上で非難される。2回目以降も総合司会を任される予定だったが、結局1回限りで降板になった。

この時期は多忙を極め、大阪と東京を週に何往復もしていて、1985年8月12日、『MBSヤングタウン』出演のため、伊丹行きの日本航空123便に搭乗する予定だったが、搭乗前の「ひょうきん族」の収録が予定より早めに終わり、一便早い全日空の便に振り替えたためにその墜落事故を免れた。同日放送の「ヤングタウン」では、「いつも使ってる便やから…」とショックを隠せず、この経験を機に飛行機に乗れなくなってしまい、東京・大阪間の移動などは新幹線を利用するようになった。また、この経験から生まれたさんまの座右の銘が「生きてるだけで丸儲け」であり、娘IMALUの名前の由来になっている。また、笑顔のまんまの歌詞にもこの言葉が使われている。

1986年7月よりTBSテレビドラマ『男女7人夏物語』、1987年10月よりその続編である『男女7人秋物語』に主演し、いずれも最高視聴率が30%を越えるなど名実ともに国民的スターとなる。同番組で大竹しのぶと親しくなる。

1987年4月、ナムコ(現在のバンダイナムコエンターテインメント)がファミリーコンピュータ用ソフト『さんまの名探偵』を発売し、人気を博す。しかし吉本興業が本人の許可を取らずにメーカーに制作・発売を許可したため、事実を知ったのは発売後だった。

同年7月18日 - 7月19日にかけて生放送された『第1回FNS27時間テレビ・FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島』の総合司会をタモリと共に担当。深夜のコーナーでフライデー事件で謹慎していたビートたけしが登場。これをきっかけにして、タモリ・たけし・さんまで、正月にゴルフ番組をしようとする企画が生まれ、その番組のタイトルが「BIG3」となり、結果的にこの3人がBIG3とよばれるようになった。翌1988年は司会を辞退したが、1989年にも『FNSスーパースペシャル 一億人のテレビ夢列島'89』の総合司会を再びタモリと共に担当した。

大竹しのぶとの結婚・離婚
1988年10月、『男女7人秋物語』の出演以降も交際が続いていた女優の大竹しのぶと結婚、翌1989年に娘のIMALUが誕生した。

1989年10月で『ひょうきん族』が放送終了すると同時に、しばらくは育児に専念するため仕事を控えるようになり、全国ネットのレギュラー番組も『笑っていいとも』、『さんまのまんま』、『あっぱれさんま大先生』のみとなり、ゴールデン帯のレギュラー番組が一時期なくなっていた。また1991年にはOVA『リリが見たやさしい虹』を原案および声優(ジョー役)として参加(リリ役は大竹)。また絵本としてもさんま名義で出版(ストーリーは脚本家の君塚良一)するなど、家庭的なイメージを見せていたが、しかしそれにより5年連続して1位だったNHKの『好きなタレント調査』で15位にまで急落するなど、一時的に人気に陰りが見えていた。

1992年9月、大竹と離婚。バブル崩壊も相まって、しばらくは8億5千万円の豪邸が中々売却できずに、「同情するなら家買って」など自虐ネタなどもギャグにしていた。結局数年後3億円まで落として売却されたため、5億円の借金が残った。そのため1992年4月から、『さんまのからくりTV(1996年4月から『さんまのSUPERからくりTV』)』、1993年4月から『さんまのナンでもダービー』、1994年4月からは『恋のから騒ぎ』がそれぞれ放送開始するなど仕事の量も増やし、前述の好感度調査も1995年には6年ぶりに1位になり、1998年以降は再び連続して1位になっている。

番組スタッフとの確執がきっかけで、1995年9月を以て金曜レギュラーとして11年半出演した『笑っていいとも!』を降板。

男女七人秋物語出演以降は、主演としてのドラマ出演も控えていたが、『恋も2度目なら』(1995年1月~3月、日本テレビ)、『その気になるまで』(1996年4月~6月、TBS)、『恋のバカンス』(1997年1月~3月、日本テレビ)、『世界で一番パパが好き』(1998年7月~9月、フジテレビ)、『甘い生活。』(1999年7月~9月、日本テレビ)など離婚後は年に一回のペースで主演を務めていた。その他では1996年1月10日にはフジテレビの田村正和主演の『古畑任三郎』シーズン2の初回スペシャルにゲスト出演し、やり手の弁護士を演じる。第1シーズンは平均視聴率は10%台半ばだったが、この放送で視聴率25%をたたき出し古畑を人気シリーズへとを高める役割を果たした。

大御所芸人として
90年代までは『いいとも』金曜日の雑談コーナーや『車庫入れ事件』に代表されるように、BIG3の立ち位置でもビートたけしとタモリにいじられる役割が多かったが、90年代後半あたりから、ナインティナインはじめ一回り以上離れている後輩芸人がどんどん出てきて、お笑いBIG3の一人として大御所の立場に変化しはじめると、後輩芸人に対してお笑いに対してよりストイックになり、そのために本番中であろうがあまりのダメ出しの多さに「めちゃイケ」にゲスト出演した際にナインティナインの岡村隆史から『お笑い怪獣』と呼ばれだしたりして、それがさんまを表す代名詞として定着した。

SMAPと親交を深め、特番はじめ年一回のレギュラーとして、2000年から2016年までは中居正広と『さんま・中居の今夜も眠れない』で共演するなど多くの番組で各メンバーと共演した。その中でも2002年の『空から降る一億の星』(フジテレビ)のW主演での共演をきっかけに、木村拓哉と特に公私ともに親交を深め、2003年からは毎年の正月特番として『さんタク』で共演を続けている。

2003年、自身としては初めての戦争ドラマに挑戦したTBSドラマの『さとうきび畑の唄』に主演し、平成15年度文化庁芸術祭テレビ部門大賞受賞作品するなど、高い評価をうけた。しかし、戦争映画特有な過酷なロケに対して自身は「もう二度と戦争ドラマには出たくない」と語っており、ドラマ内の名セリフ「こんな事をするために生まれてきたんじゃないんですよ」を自らパロディにしたりして笑い話にしたりしている。

2009年に娘のIMALUが芸能界デビュー。当初は猛反対していたが、デビューするにあたっては発表前日に突然元妻の大竹から聞かされた後は諦念し、「とにかく人の倍は努力せなあかん」とアドバイスを送った。

2012年4月8日、なんばグランド花月にて行われた、「吉本興業創業100周年特別公演・伝説の一日」の4回目に出演。大トリとして、『さんまの駐在さん』が25年ぶりに復活した。本公演には、当時のレギュラーメンバーであった月亭八方や間寛平、村上ショージ、ジミー大西の他に、今田耕司や岡村隆史、桂三枝、西川きよし、師匠の松之助など総勢51名が出演した。

還暦以降
2015年7月に還暦を迎え、還暦記念してフジテレビで『さんまでっか!?TV』、毎日放送で『痛快!明石家電視台 明石家さんま生誕年SP』などが放送され、番組はさんまのゆかりの芸人らが出演し思い出に花を咲かせた。さんまは還暦を迎えるにあたっての心境として、一時期引退も考えていた。しかし、吉本幹部はじめ芸人仲間の反対や、特に爆笑問題の太田光に「ぼろぼろになるまでやって欲しい。今辞めたらかっこよ過ぎる」などと言われ、最終的には撤回した。

還暦を越えてからテレビタレント以外の活動として、プロデューサー業にも携わるようになり、2018年にはジミー大西の半生をドラマ化した『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』をNETFLIXでプロデュース。これまで構成や企画としての番組参加はあるが、プロデューサーとしての番組制作に携わるのは初めてだった。当初は小出恵介がさんま役を演じ、前年に実際にクランクアップまでされていたが、配信開始直前に小出が不祥事を起こしたため、お蔵入りの危険もあったが、最初にオファーされていた玉山鉄二が代役として、さんま役のシーンをすべて撮り直し再編集した形で当初予定より1年延期して2018年夏に配信された。さんま自身、本編には出演しなかったものの、毎話のオープニング解説と最終話のラスト後に制作秘話を振り返る形で出演した。なお、さんまは小出についてニューヨークまで会いに行くなど、その後も小出と親交を持っている。

2015年11月に『さんまのまんま』で共演した直木賞作家の西加奈子との縁で、彼女の小説『漁港の肉子ちゃん』の映像化の権利を取得。当初は実写映画化を考えていたが、西の希望によりアニメ化されることになり、同プロジェクトにプロデューサーとして参加。2年余りの製作期間を経て2021年6月に上映した。

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・麒麟がくる
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などなど、他にも魅力的なドラマや映画がたくさんあります!

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※「明石家紅白」は配信されるか不透明でございます。

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