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NHKで放送されている音楽ドキュメンタリー番組「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
豪華な演出でアーティストの今を描き、心に響く上質な音楽を届けてくれる話題の番組です!
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目次
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「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)
NHK MUSIC SPECIAL Official髭男dism
2023年全国の中学生が合唱した髭男の「Chessboard」。日本一の中学生と髭男がこの歌をそれぞれ歌い交歓します!さらに髭男と女子中学生150人のガチトーク
2023年全国の中学生が合唱した髭男の「Chessboard」。日本一の中学生と髭男がこの歌をそれぞれ歌い交歓します!さらに髭男と女子中学生150人のガチトーク!合唱のこと、音楽のこと、将来のこと、恋愛のことなどディープに語り合います!
「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」の出演者
【出演】Official髭男dism
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「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」KinKi Kids
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明日放送
\📺7/7(木) 22:00~ NHK総合/— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) July 6, 2022
デビュー25周年!松本隆・山下達郎・吉田拓郎などレジェンドたちの証言▽硝子の少年誕生秘話▽松本や山下が手がけた新曲への思い▽吉田拓郎が語る光一・剛への深い思い
デビュー25周年!松本隆・山下達郎・吉田拓郎などレジェンドたちの証言で描くKinKi Kidsの歩み▽硝子の少年誕生秘話▽織田哲郎が語る2人の歌声の魅力▽松本や山下が手がけた最新曲「高純度romance」「Amazing Love」への思い▽KinKi Kidsの2人だけで過去・現在そして未来を語る貴重な対談も実現!
「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」の出演者
【出演】Kinki Kids,山下達郎,松本隆,吉田拓郎,織田哲郎,ハマ・オカモト,前田美波里
「KinKi Kids」について
「KinKi Kids」は、堂本光一、堂本剛の2人で構成される男性アイドルデュオ。所属事務所はジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント。略称は「キンキ」、「KinKi」。中国語表記は「近畿小子」。
ジャニーズ事務所にとって初のデュオ、そして初の関西(近畿地方)出身のグループであるなど初が多い。2人とも同じ1979年生まれだが、学年(学齢)としては光一の方が剛よりも1つ上になる。また、2人の姓は同じ「堂本」だが縁戚関係はなく、全くの他人である。
KinKi Kidsの表記は「K」は全て大文字。また、KinKiという単語は英語圏ではkinky(変態)に語感が似ているため、2人が自らネタにすることがある。「Ki」が3つ並んでいることにより、ファンクラブ名は「[Ki]×3」(ケーアイバイスリー)と命名。会員番号は1番が光一、2番が剛。
KinKi Kids結成
1991年5月5日、それぞれ姉が送った履歴書がきっかけで呼ばれ、光GENJIのコンサートを観に来て横浜アリーナで出会った2人は、同時に事務所入りを決めた後も、同じ苗字ということで当初から揃って活動することが多かった。1992年8月23日、13歳の時に初めて『Myojo』の取材を受け、1992年11月号で“関西からきた新入生”として紹介される。
初めてのテレビ出演は近藤真彦をはじめ、少年隊や男闘呼組、光GENJIなどジャニーズ事務所の先輩が総出演したNHKの番組で、途中で突然機会を与えられ、自分の名前を名乗るというものだった。初めてのステージは光GENJIのコンサートで、光GENJIがまだ登場する前、客席の明かりもついている中、2人でステージの真ん中にバケツを持っていってその場で花火をするというもの。しかし、その時「絶対にこぼすな」と事前に言われていたにも関わらず水をこぼしてしまい、そのせいで光GENJIのメンバーが滑って転倒したエピソードがある。
主に光GENJIやSMAPのバックで活動していたが、正式なグループ名が決まる前までは、「ジャニーズ関西組」、「堂本ブラザーズ」、「W堂本」など様々な呼び名が使われていた。井ノ原快彦、長瀬智也を加えて4人で「ジパング」というグループを組むという噂もあったが、1992年12月31日放送の『第43回NHK紅白歌合戦』でSMAPのバックとして出演した際、2人で「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)」という名前で紹介される。そして、中居正広司会の『キスした?SMAP』第1回放送(1993年4月4日)にて、正式に「KinKi Kids」というグループ名が発表された。2人はグループ名に関してはもらった当時、「俺ら終わったな」と落胆したと話している。
1994年12月31日、日本武道館でファーストコンサートを行う。
1996年10月には一気に5本(剛は単独の冠番組を含め、光一は主演ドラマ含めると共に6本)ものレギュラーテレビ新番組がスタートするなど、瞬く間にお茶の間に浸透。同年の『第47回NHK紅白歌合戦』では、事務所の先輩である近藤真彦のステージに応援ゲストとして登場、「ミッドナイト・シャッフル」の冒頭のサビをKinKi Kidsが歌うというサプライズ演出がなされた。
CDデビュー
1997年5月29日、ジャニーズ事務所がレコード会社「ジャニーズ・エンタテイメント」を設立し、その第1弾アーティストとしてKinKi Kidsがデビューすることが決定。赤坂にある豊川稲荷東京別院でデビュー報告会見が行われたが、デビューすることは本人たちにも前日まで知らされていなかった。発表後は会見映像が新宿駅東口前のアルタビジョンや渋谷駅ハチ公前交差点のアストロビジョンなど計5か所で流され、この一連のプロモーション費用は3000万円にものぼった。
1997年7月21日、シングル『硝子の少年』、アルバム『A album』の同時発売でCDデビューし、共にオリコン初登場第1位を獲得、ミリオンセラーを達成した。『硝子の少年』はオリコン調べで売り上げ178万枚、ジャニーズ・エンタテイメント発表によると出荷枚数262万枚。オリコン調べによるアイドル歌手のデビューシングルの売り上げとしては、小柳ルミ子の「わたしの城下町」(1971年、134万枚)の記録を26年ぶりに更新し、1997年度のシングル売り上げ2位を記録した。また、1998年3月26日開幕の第70回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選曲された。
シングル連続首位記録
デビュー以降に発売したシングルは全て、オリコンで初登場1位を記録。『硝子の少年』・『愛されるより 愛したい』・『全部だきしめて/青の時代』・『フラワー』の4作はミリオンセラーを記録し、出荷枚数ではデビュー作から11作連続で100万枚を超えている。そして2002年1月1日、東京ドームで行なわれたコンサート中に“デビュー以来シングル13曲連続オリコンチャート1位”の記録がギネスに認定されたことが発表され、ステージ上で認定証が公開された。ギネス社への申請は2001年5月10日に事務所により行われており、通常2年かかるという審査をわずか7か月で通過し、12月10日に認定を伝えるファックスが到着。12月24日にギネス社幹部のマイケル・ファルドマンが認定書を持って来日したが、このことは本人らにはコンサート開演直前まで伏せられていた。この記録は2002年2月28日発売の『ギネス・ワールド・レコーズ 2002 日本語版』に2ページにわたってカラー・写真入りで掲載され、日本人として初めて音楽部門でギネスブックに名を連ねた。また、今までギネスの音楽データは全英や全米チャートを基にしたものが多かったが、このことで「オリコンチャート」が世界標準として認められた証となったため、イメージアップに貢献したとして2002年5月2日にオリコンの垂石克哉社長から感謝状と記念のバスローブが贈られた。また、その後も2004年版で16作連続、2005年版で19作連続と更新され、2008年版では“デビュー以来25作連続初登場1位”として掲載されている。
2022年3月16日に発売した『高純度romance』でデビューシングルから44作連続で初登場1位を獲得。また、『アン/ペア』までの43作連続1位記録がギネスに登録されている。
1990年代
1997年8月23日 - 24日、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』のパーソナリティーを務め、光一は番組内の特別ドラマ『勇気ということ』の主演も務める。
1997年12月1日、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災へのチャリティー活動として1997年までにデビューしていたTOKIO・V6・KinKi Kidsが合体し、J-FRIENDSを結成することを発表した。活動期間は、震災発生当時の小学校1年生が義務教育を終える2003年(平成15年)3月まで。リリースしたシングル・ミニアルバムは、全て初登場1位を獲得した。
1999年12月31日には『第50回NHK紅白歌合戦』の「伝説のヒーロー」のコーナーでゲストとして「フラワー」を歌った。CDデビューを果たした1997年にもオファーはあったが、すでに大晦日の東京宝塚劇場で公演が決まっており事務所側が断っていた。
2000年代
CDデビューを果たした1997年以降、毎年年末にカウントダウンコンサートを行っていたこともあり出演していなかった紅白歌合戦だが、来年20周年を迎える2016年、『第67回NHK紅白歌合戦』へ正式に初出場することが決定し、提供された当初から作曲者の山下達郎に「この曲は20年たっても歌えるからね」と言われていたデビュー曲「硝子の少年」を歌った。
ジャニーズ事務所所属グループによる新型コロナウイルス感染拡大防止の支援活動『Smile Up! Project』の一環として、2020年5月13日に結成が発表された75名の期間限定ユニット「Twenty★Twenty」に参加。同年8月12日発売のシングル『smile』ではそれぞれソロパートも担当している。
2020年10月30日より、ソロライブを含む13作品(商品化されていない2016年開催のアリーナツアー『We are KinKi Kids Live Tour 2016 〜TSUYOSHI & KOICHI〜』日本武道館公演の映像含む)がAmazon Primeで独占配信された。
作詞作曲について
『LOVE LOVEあいしてる』では、吉田拓郎や坂崎幸之助(THE ALFEE)の指導でギター演奏に取り組み、また、多くのミュージシャンとの親交を深めるなどその後の自身の音楽活動に大きな影響を与え、シングル『好きになってく 愛してく』では日本のアイドルグループとしては初めて自らの作詞・作曲による楽曲でのオリコンランキング1位を獲得した。
KinKi Kids名義で発表しているシングルやアルバムにもそれぞれのオリジナルソロ曲や合作が収録されている。しかし各々が本格的にソロ活動を開始しソロデビューした後は表現の場をそちらに移行したため、KinKi Kids名義では主に2人の合作のみ発表されている。
コンサートのMC
KinKi KidsのコンサートはMC(喋り)が長いことで有名であり、観客は座って聞くのが常。話す内容は事前に何も決めず、2人で打ち合わせたりはしない。時には1時間半を超えることもあり、長過ぎて事務所スタッフに怒られたり、コンサートマスターの吉田建に(冗談ながらに)文句を言われたりしたこともある。
また、年末年始に行われるコンサートでは、元日にステージ上で光一の誕生日を祝うのが通例となっている。
ソロ活動
2人はグループ活動と平行して、それぞれソロ活動を行っている。光一は『SHOCK』シリーズなどミュージカル俳優として、剛は自ら作詞・作曲をシンガーソングライターとして活動している。
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「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」小泉今日子
【10日夜10:30】
NHK MUSIC SPECIAL
「#小泉今日子」デビュー40 周年!ベストヒットスタジオライブ!#レッツゴーヤング に #紅白 も!NHK秘蔵の貴重映像紹介。#黒柳徹子 #本木雅弘 #YOU が小泉今日子について語ります。
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) March 9, 2022
デビュー40周年!ベストヒットスタジオライブ!レッツヤンに紅白も!NHK秘蔵の貴重映像紹介。黒柳徹子、YOU、本木雅弘の証言でスーパーアイドルの素顔に迫ります。
デビュー40周年!ベストヒットスタジオライブ!レッツヤンに紅白も!NHK秘蔵の貴重映像紹介。「ザ・ベストテン」で日本のアイドルを見守ってきた黒柳徹子は、小泉今日子の何が特別だったのかを語り、「シブがき隊」で彼女と同年にデビューし、ともに時代を駆け抜けた同期・本木雅弘は、人生の節目節目で小泉今日子に受けた刺激を語り、そして同世代でプライベートでも親交のあるYOUは、小泉今日子の素顔を語ります。
「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」の出演者
【出演】小泉今日子,黒柳徹子,本木雅弘,YOU
「小泉今日子」について
「小泉今日子」は、日本の女優、歌手。制作事務所「株式会社明後日」代表取締役。身長153cm。血液型O型。アイドルとしては松田聖子と中森明菜の2強に続いた存在であり、歌手としては筒美京平や馬飼野康二の作曲した作品でヒットを連発した。KYON2(キョンキョン)の愛称で知られる。音楽レーベルはビクターエンタテインメント。
神奈川県厚木市出身。厚木市立三田小学校、厚木市立睦合中学校卒業、神奈川県立津久井高等学校中退。
1981年1 - 3月、日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』に出場、石野真子の「彼が初恋」を歌って合格。その石野が当時所属していた芸能事務所のバーニングプロダクション、およびレコード会社はビクター音楽産業と契約する。
1982年3月21日にシングル「私の16才」でアイドル歌手としてデビュー。キャッチフレーズは「微笑少女。君の笑顔が好きだ」。
同期に、堀ちえみ、三田寛子、石川秀美、松本伊代、早見優、中森明菜、シブがき隊らがおり、「花の82年組」と呼ばれるアイドルの一人に数えられた。
髪をショートカットにイメージチェンジした5作目のシングル「まっ赤な女の子」でブレイクし、月曜ドラマランドで主演ドラマに抜擢された『あんみつ姫』が放送され一気に女優としても話題となり、高視聴率を獲得しながら多忙ながらに続編シリーズが放送された。なお、月曜ドラマランドの人気が出たのも『あんみつ姫』が放送されてからである。人気絶頂期時の1984年にリリースした9作目の「渚のはいから人魚」で初のオリコン週間チャート1位を獲得、33万枚を越える売上となった。このヒットにより、第35回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、後半戦のトップバッターに抜擢された。第39回NHK紅白歌合戦まで5年連続出場を果たす。明るくキュートな容姿が広く支持され、天真爛漫な明るさと新しいアイドル像を作り上げ、その人気は不動のものとなり、歌手活動以外にも、ドラマや映画に出演して一躍トップアイドルに躍り出た。また、この年はキョンキョンカットが流行り正にキョンキョン疾風な年でもあった。従来型のアイドルと比べて女優としての活動に重きを置いていた経緯があった。
新曲をリリースするごとにザ・ベストテンやザ・トップテンにランクインされたが、女優としても活動していたために映画やドラマの撮影場所からの中継も多かった。年末に発表される年間ベストテンにも100位以内にほぼ全曲がランクインされ、女性歌手では松田聖子、中森明菜に続く勢いであった。なお、アイドルの中では数少ない日本レコードセールス大賞のTOP10の中に輝く記録をしている。別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上げは年間ベスト50位以内のものに限っても279.1万枚、年間50位以内ランクイン曲数は10曲と、どちらも当時の女性アイドル中3位であった。
1985年に主演した連続テレビドラマ『少女に何が起こったか』は好評を博し、毎回20%以上越える高視聴率を獲得し、彼女の代表作ともなる。同年11月、17枚目のシングル「なんてったってアイドル」をリリース。オリコンチャートでは1位を獲得しつつ、約30万枚のヒットになり、歌詞のなかで「私はアイドル」と堂々と歌い上げて話題になった(それまでのアイドルは自らをアイドルと呼称することは殆どなかった)。親交のあった秋元康が、「アイドル・小泉今日子」をイメージして作詞をし、アイドルであることを楽しむ、あるいは遊ぶ、新時代のアイドルの形が創り出された、この頃主演ドラマの申し込みが9本もきたというが、自分中心よりも参考になるといって森光子といかりや長介がメインの「おかあさん」が一番魅力的だったと語っている。
一方、アルバムも40万枚近い売上を記録。1989年にリリースした『KOIZUMI IN THE HOUSE』では、当時まだあまりメジャー扱いされていなかったハウスミュージックを取り入れられた。楽曲や衣装などスタッフ任せだけでなく、自分の意見を述べるようになり、セルフプロデュースも行うようになる。
1989年に月9で放送された『愛しあってるかい!』では学園ドラマで陣内孝則の相手役に抜擢され、コミカルな内容でトレンディドラマとして代表作ともなるヒットとなり、平均視聴率が22.6%をマークし最高視聴率では26.6%を越えるヒットとなる。
1991年5月にリリースされた自身の主演ドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌に起用され、自身が作詞を手掛けた「あなたに会えてよかった」はミリオンセラーを記録(累計出荷枚数158万枚)、自身最大のヒット曲となる(80年代アイドルで初めてのミリオンセラーでもある)。また、第33回日本レコード大賞では作詞賞とゴールドディスク賞を受賞する。
1993年には、自身主演のドラマ『愛するということ』の主題歌としてリリースされた「優しい雨」がオリコン2位を獲得し、累計出荷枚数143万枚にもなる大ヒットを記録した。
私生活では、1995年2月22日、俳優・永瀬正敏と結婚したが、2004年2月22日に離婚。2006年公開の映画『さくらん』が離婚後の初共演となった。
2005年1月、読売新聞の読書委員に就任。日曜読書面で書評を執筆。同年7月より、テレビ朝日系列で放送されていたテレビアニメ『あたしンち』のオープニングテーマ曲が「あたしンちの唄」に変更された。当初のクレジットタイトルには歌手名に「あたし仮面(仮)」と記され正体が隠されていたが、同年8月27日の同番組の放送でその正体が小泉であると発表された。
2008年、『空中庭園』以来3年ぶりの映画単独主演作『グーグーだって猫である』に出演。
2011年2月公開の映画『毎日かあさん』で、離婚後6年の歳月を経て元夫の永瀬正敏と夫婦役で共演して話題を呼んだ。永瀬は同映画で第20回日本映画批評家大賞の主演男優賞に選ばれ、同年5月28日に行われた授賞式で、小泉を「『主役とは何だ』ということを非常によく分かっている女優さん。現場をすべて背負って走り抜ける覚悟がある大した人だなあと思いました」と絶賛した。
2013年には連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し、劇中歌「潮騒のメモリー」もヒットして話題となった。
2015年、製作会社を設立。
2016年、舞台、映像、音楽、出版などを企画製作するプロジェクト「明後日」を立ち上げ、第1弾作品として舞台『日の本一の大悪党』で初めて演出とプロデュースを手掛ける。また、6月24日には『徹子の部屋』に初出演を果たした。
2016年10月には株式会社明後日主催でフジテレビオンデマンド初のオリジナル音楽番組「PARK」と連携した音楽イベント「GO→TO」を開催。
2017年10月にはTBS系連続ドラマ『監獄のお姫さま』で主演を務める。小泉にとってTBS系連続ドラマの主演は、2001年の『恋を何年休んでますか』以来16年ぶり。
2018年1月31日付を以てデビュー以来36年間所属していたバーニングプロダクションから独立。今後の活動は先述にもある2015年に小泉自身が立ち上げていた制作会社明後日で舞台の制作やプロデュース業等を行う。
2018年2月1日、かねてより週刊誌などで報じられていた、俳優で妻子ある豊原功補との恋愛関係を公に認め、それ以降は豊原の活動を公私にわたり支えている。
2018年6月15日に、独立以前から決まっていた女優業などの仕事に関しては契約通りに行い、他の女優、歌手業についてはしばらく休養し、舞台の制作などプロデューサー業に力を入れることを発表。独立前の最後の出演作は、下記の『食べる女』や『お蘭、登場』などである。
2020年8月21日、これまでに発表してきた楽曲の配信が、各音楽サブスクリプションサービスでスタート。
2021年4月6日、上田ケンジとユニット「黒猫同盟」を結成。Spotifyオリジナル・ポッドキャスト番組『ホントのコイズミさん』のオリジナルテーマ曲を作成。同年9月29日、アルバム「Un chat noir」をリリースしてデビュー。
2022年1月、TikTokでの配信を開始。デビュー40周年を記念して、1月21日より4週連続金曜日にKOIZUMI FRIDAY with TikTokを配信。
2022年2月4日、公式YouTubeチャンネル「小泉今日子」を開設。
政治的発言
2020年5月、自身のツイッターで「#検察庁法改正案に抗議します」と7度ツイートした。2020年9月発売のアサヒ芸能誌に「共産党から出馬準備」と政界へ進出するなどと報じられ「あんなウソを平気で書くなんてと腹立たしく思っている」とツイートした。
子供のころに父親の会社が倒産し、夜逃げの経験をしたことがある。その影響で金銭感覚がシビアになったという。アイドルとして働き出して潤沢な収入を得るようになっても不必要な出費はあまりしなかった。そのため日常生活する分にはお金に困ったことがないと話している。3姉妹の末っ子であるが、中学の時は家庭の事情で父親と2人暮らしをしていた。
デビュー当初より賞レースや音楽祭などに多くノミネートされて出演していた。NHK紅白歌合戦にも出場していたが、次第に辞退するようになった。
デビューよりバーニングプロダクション所属であり、グループ事務所を含め他事務所からの移籍が多い同社のタレントでは珍しい生え抜きタレントである。デビュー3年目の1984年、所属事務所の方針に嫌気が差し、精神的な疲れから数週間の休養期間をとる。休養明けに事務所に現れた時には、その当時流行っていたパーマのかかったヘアスタイル(聖子ちゃんカットの変形)を無断で刈り上げて、スタッフを慌てさせたとされる。その時期、女性アイドルグラビア雑誌『DUNK』(1984年5月8日創刊)のイメージキャラクターに決定しており、女の子らしいアイドル路線で表紙を飾る方向で編集部は準備を進めていたが、急遽コンセプトの変更を余儀なくされた。事前に配布されたチラシやポスターではボーイッシュな刈り上げに合うよう、応援団のような学生服を着用し、天真爛漫な笑顔を見せている。翌年の同誌一周年記念号及び1990年の最終号でも学ランを着用して表紙を飾った。ショートカットにした頃から自身を「コイズミ」と苗字で称するようになった。
『アンアン』に連載していたショートエッセイ「パンダのアンアン」中で、身長153cmと小柄であるため、アイドル時代は他のアイドルとバランスをとるため事務所の方針で常にハイヒールを履かされており、転ばないようにいつも前のめりに踏ん張っていたのでふくらはぎに立派な筋肉がついてしまった、と述べている。
アイドル時代から衣装の奇抜さも有名であり、中には自らがデザインをして製作した衣装や、スタイリストをつけず独自のセンスで衣装を選ぶことも多かった。ファッションについて厳しい視点を持っていた芳村真理からも「自分をちゃんと主張していて素晴らしい」と称賛された。芳村司会の『夜のヒットスタジオ』出演時には他の歌番組とは異なる特注の奇抜な衣装を身に着けて歌を披露することが多かった。
『ザ・ベストテン』で小泉が愛読書として吉本ばななの作品を挙げた。ラジオ番組でJ・D・サリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』を紹介し、ベストセラーになったこともあった。『朝日新聞』1987年3月26日付夕刊のインタビュー記事でミヒャエル・エンデの児童文学『モモ』を紹介し、児童書では異例のベストセラーになったことがある。続いて『週刊FM』1987年第16号の記事でE・L・カニグズバーグの児童文学『クローディアの秘密(英語版)』を紹介したが『モモ』ほどの反響は起こらなかった。
写真集において、全裸で魚拓ならぬ人拓を披露したこともあった(後に、これは自身の付き人の物と告白した)。永瀬正敏との結婚の際には入浴中の写真などを含むプライベート写真展を開催。愛煙家であり、喫煙している姿も特に隠すことはない。
1980年代後半から1990年代前半にかけて、数多くのCMに起用された。“小泉をCMで起用した商品は売れる”といわれ、雑誌の記事などでは「売上10%増」とも書かれることもしばしばあった。当時、企業の広報・宣伝担当者や広告代理店の中には「神様仏様小泉様」という言葉まであったという。それだけに企業との契約期間も長く、特に資生堂のCMには、商品こそ替わるものの、1988年から2010年まで延べ20年以上断続的に出演していた。
黒柳徹子とは『ザ・ベストテン』で共演してから長く交友があるが、『徹子の部屋』には2016年6月24日の放送まで一度も出演した事がなかった。これは、所属事務所が小泉をトーク番組に出さない方針を長い間貫いてきたためであり、デビュー35年目にしてようやく解禁され、初出演が叶った。
女性歌手の中では浜崎あゆみ、モーニング娘。、倉木麻衣、安室奈美恵に次いでオリコンベスト10入りの曲数では歴代5位である(「春風の誘惑」(1983年2月発売)から「潮騒のメモリー」(「天野春子(小泉今日子)」名義で、2013年7月発売)まで34作)。ザ・ベストテンでは、120週以上ランクインしていた。歴代9位。
タレントのYOUや飯島直子、米倉涼子、中森明菜、中山美穂、荻野目洋子、とんねるず、二宮和也、松岡昌宏、堤真一、吉高由里子、マツコ・デラックス、アルフィー、高畑充希、古田新太、水川あさみ、観月ありさ、石原さとみらと親交がある。深浦加奈子(故人)を実姉のように慕っていて非常に仲が良かった。観月ありさは20年以上に渡って妹のように可愛がっており親友の一人でもある。交流はほぼなかったが女優の沢村貞子の芯の通った凛とした姿勢に憧れを抱いているという。連続テレビ小説『あまちゃん』で共演した能年玲奈(2016年に「のん」に改名)を役柄そのままに娘のように可愛がっており、また能年も小泉のことをドラマ終了後も「ママ」と慕っている。
恋愛について、「やっぱり同業者には仲間意識しか持てないのかも。だから私、共演者と付き合ったことは一度もないんですよ」「プロポーズしてくれて自然な流れで結婚した」と語っている。
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「NHK MUSIC SPECIAL(ミュージックスペシャル)」これまでの放送内容
「Eve」
初回放送日: 2021年12月23日
Eveテレビ初パフォーマンス!TVアニメ『呪術廻戦』の第1クールOPテーマ「廻廻奇譚」と1億回再生超えの代表曲「ドラマツルギー」を初披露!創作の舞台裏を語る!
Eveテレビ初パフォーマンス!TVアニメ『呪術廻戦』の第1クールOPテーマ「廻廻奇譚」と1億回再生超えの代表曲「ドラマツルギー」を初披露!創作の裏側に迫るEve本人のロングインタビュー▽共に作品を作ってきたクリエイターたちが語るEveの素顔とは?
「MISIA 今、届けたい 愛のうた」
初回放送日: 2021年12月9日
MISIAの全国ツアーに独占密着▽コロナ禍と向き合いながら歌を届けてきたMISIAの深い思いに迫るドキュメント▽ニューアルバムからの新曲を披露
MISIAの全国ツアー「星空のライヴ ACROSS THE UNIVERSE」に独占密着▽コロナ禍と向き合いながら歌を届けてきたMISIAの深い思いに迫るドキュメント▽ファンやスタッフに支えられながら続けてこられたライヴの現場▽ニューアルバムの新曲を披露▽Higher Love・Hello Love・アイノカタチ・明日へ・歌を歌おう ほか
「玉置浩二×オーケストラ」
初回放送日: 2021年11月11日
2021年、玉置浩二が初の地上波出演、独占インタビューを収録。オーケストラと共演してきた6年の歩み、そして、奇跡の復活を遂げた紅白歌合戦を語る。壮大なオーケストラアレンジで送る「田園」「夏の終りのハーモニー」「メロディー」など名曲の数々。妻・典子が語るコロナ禍での玉置の苦悩とは?「もう、歌えなくなるかもしれない…」 2020年の紅白歌合戦以来、久しぶりにカメラの前に現れた玉置浩二はコロナ禍でどん底まで落ちた時の苦悩を語ってくれた…。
「藤井 風」
初回放送日: 2021年10月14日
アンコール!ミュージシャン藤井 風▽原点・岡山で語った音楽への深い思い▽世界が見つめた無観客スタジアムライブの舞台裏▽混迷する時代に生まれた新たな才能の素顔
アンコール!今最も注目されているミュージシャン藤井 風の等身大の素顔に迫るドキュメンタリー▽ふるさと岡山で語った音楽への深い思い▽ピアノで弾き語りひとりで挑んだ無観客スタジアムライブの舞台裏▽NYでの武者修行からデビューそしてコロナによって変わった活動▽混迷する時代に生まれた新たな才能が語る音楽の可能性そして未来とは?世界が見つめた24歳のリアルな姿とは?
伝説的ミュージシャンの50年 〜ユーミン・尾崎亜美そしてSKYEへ〜
初回放送日: 2021年9月20日
ユーミンの音楽を生み出してきた伝説的ミュージシャンがその秘密を語る特集番組▽尾崎亜美とユーミンの知られざる交流▽新人バンドSKYEが届けたい思いとは?卒業写真
1970年代にユーミンの音楽を生み出してきた伝説的ミュージシャンがその秘密を語る特集番組▽鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆が語る知られざるレコーディングの舞台裏▽尾崎亜美とユーミンの心温まる交流▽出会ってから50年で結成した新人バンドSKYEが届けたい新たなロックとは?ユーミン「卒業写真」尾崎亜美「マイ・ピュア・レディ」をSKYEとスペシャルセッション
「松本隆 50年 時代と人をつないだ作詞家」
初回放送日: 2021年7月15日
作詞家・松本隆の50年に迫る▽KinKi Kidsが語る「硝子の少年」誕生秘話▽松田聖子SPメッセージ▽君は天然色・キャンディトリビュート▽風街・渋谷で語る原点
作詞家・松本隆の50年に迫る▽時代と人をつないだ天才の軌跡を描く45分▽11年ぶりに松本と再会を果たしたKinKi Kidsが語る「硝子の少年」誕生秘話▽松田聖子SPメッセージ松本作品への思いを語る▽君は天然色(川崎鷹也)キャンディ(三浦大知)Woman“Wの悲劇”より(池田エライザ)トリビュート▽原点となった街・渋谷で語るはっぴいえんどへの思い▽語り:中島愛
「東京事変〜人類と快楽〜」
初回放送日: 2021年6月10日
10年ぶりにオリジナルアルバムを発表する東京事変▽彼らの最新パフォーマンスとNHKならではの特別企画満載でお届けする型破りな知的エンターテインメント番組▽ガッテン!ムジカ・ピッコリーノ・笑う洋楽展を次々とジャック!▽科学・歴史・生活・音楽理論など様々(さまざま)な切り口で人類と快楽の奥深い世界に迫っていく
【楽曲】
永遠の不在証明/丸ノ内サディスティック/闇なる白/緑酒(50音順)
【出演】
東京事変(椎名林檎、亀田誠治、刄田綴色、浮雲、伊澤一葉)
「ガッテン!」山寺宏一、小野文惠アナウンサー
「ムジカ・ピッコリーノ」フォリア役 伊澤一葉
「笑う洋楽展」みうらじゅん、安齋 肇
「矢沢永吉」
初回放送日: 2021年4月1日
日本の音楽ビジネスを切り開き頂点に君臨したYAZAWAがいま歌いたい歌をうたい言いたい事を言う前代未聞のTV番組。矢沢が若手アーティストたちに語る矢沢塾が開講!
デビューから49年、日本の音楽ビジネスを切り開き頂点に君臨したYAZAWAがいま歌いたい歌をうたい言いたい事を言う前代未聞のTV番組。ロックシンガーとして身につけた数々の経験を若手アーティストたちに語る矢沢塾が開講!門戸をたたくのは10代から40代の明日の日本の音楽シーンを担う8組のアーティストたち。万人に響く矢沢語録は必見。さらに矢沢自身が今一番届けたい名曲を厳選。こん身のパフォーマンスを披露!
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