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TBSで放送されている紀行バラエティ番組「クレイジージャーニー」オカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアへの見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
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目次
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「クレイジージャーニー」オカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアへ
クレイジージャーニー☆松本人志も大好きなオカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアへ
オカルト研究家・吉田悠軌がインドネシアの“死ぬために生きる民族”トラジャを訪問▽遺体を掘り起こす儀式マネネ▽2週間で1000人以上訪れる世界一豪華なお葬式
松本人志も大好き!オカルト研究家・吉田悠軌が5年ぶりに登場▽世界で1000か所以上の神秘的な儀式を訪れてきた吉田がインドネシアの“死ぬために生きる民族”トラジャを訪問▽先祖の遺体を掘り起こす儀式マネネ?それは家族が故人と数年ぶりに対面する神聖なお墓詣りに松本人志感動「すごく愛情感じた」▽まるで音楽フェス?年収の40倍をかける世界一豪華なお葬式に驚愕!▽若い男200人が一斉に蹴り合う大乱闘謎儀式とは
「クレイジージャーニー」の出演者
■MC…松本人志 設楽統 小池栄子
■ゲスト..オカルト研究家・吉田悠軌
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「クレイジージャーニー」探検家・吉田勝次
クレイジージャーニー☆人類未踏!世界最大級の洞窟発見なるか⁉☆探検家・吉田勝次
人類未踏!世界最大級の洞窟を探す探検家・吉田勝次がラオス地底旅▽60m竪穴洞窟をロープ1本で降下▽同行スタッフ恐怖の7日間▽最深部で衝撃結末!松本「まるで映画」
人類未踏の世界最大級の洞窟を求めて…探検家・吉田勝次がラオスの地底大冒険▽聖なる洞窟に入るため…シャーマンの許可は下りるのか?▽村の伝説に戦慄!あの洞窟に入って戻ってきたやつはいない?▽60mの滝が落ちる竪穴洞窟をロープ1本で降下…▽踏み外せば120m下まで転落!岩場の崖を命綱無し踏破▽同行ディレクターの足裏崩壊!恐怖の地底7日間生活▽地底の奥底に隠された衝撃の結末に松本人志「これ映画に出来る!」
「クレイジージャーニー」の出演者
■MC…松本人志 設楽統 小池栄子
今回のクレイジージャーニー
人類未踏の地を巡る洞窟探検家・吉田勝次
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「クレイジージャーニー」世界最危険地帯へ
#クレイジージャーニー 11月14日(月)9時からの放送は #丸山ゴンザレス 中南米麻薬ルートの旅の続編‼️
メキシコ🇲🇽とアメリカ🇺🇸の国境、世界で最も危険とも言われる「ティファナ」です。
ゴンザレスさんが言うに「今回の旅の最終目的地」とのこと。国境ならではの麻薬事情、人々の想い…必見です。 pic.twitter.com/eNJ8Y8rLMN
— クレイジージャーニー【月曜よる9時】次回は11月14日(月) (@Crazy_Journey) November 11, 2022
世界最危険地帯へ!ゴンザレス麻薬取材第3弾inメキシコ!
危険地帯ジャーナリスト丸山ゴンザレス麻薬取材第3弾▽メキシコ国境で密入国難民に遭遇!▽衝撃!麻薬密輸トンネル潜入!▽15億円マフィアの土地が当たる宝くじゲット
危険地帯ジャーナリスト丸山ゴンザレスのメキシコ麻薬取材第3弾▽国境で拘束された密入国者に遭遇!アメリカ亡命を目指した難民の悲痛な叫び「この現状を世界に伝えてくれ」▽極秘宝くじゲット!?1等はなんと15億円相当マフィアの土地?▽犯罪組織はここまでやる!国境地帯の地下…麻薬密輸専用のトンネルがあった!崩落寸前…酸素薄…決死の取材でゴンザレスは何を見た?▽取材中に銃声?1か月2千人殺人が起こる国の闇
「クレイジージャーニー」の出演者
■MC…松本人志 設楽統 小池栄子
今回のクレイジージャーニー
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス
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「クレイジージャーニー」について
「クレイジージャーニー」は、TBS系列で2015年(平成27年)4月17日(16日深夜)から2019年(令和元年)9月4日まで「テッペン!」枠で放送され、2022年(令和4年)10月からは月曜21時枠で放送予定の紀行バラエティ番組。
世界を巡る狂気の旅人(クレイジージャーニー)をスタジオに招き、体験を語ってもらったり、番組スタッフと同行ロケをする。取り上げる題材は少数民族、深海生物、東南アジアの漂流族やマンホールタウンなど、マニアックなものが多い。
冒険家、ジャーナリスト、写真家、作家、経営者などさまざまな職業の人物が「クレイジージャーニー」として登場しており、故人を取り上げることもある。ただしすべて日本人で、外国人は取り上げない。2018年1月現在、最多出演者は佐藤健寿。
2015年1月2日にTBSのお正月特番として、極バラ枠でパイロット版が放送され(同年4月2日に編集版を再放送)、同年4月より「テッペン!」枠でレギュラー化された。
2016年3月28日より本番組の前座番組『NEWS23』の月 - 木曜日の放送時間が23時00分 - 翌0時10分(ただし、23時55分 - 翌0時10分はローカルセールス枠)に変更となり、当番組は放送時間を繰り下げ、金曜 0時10分 - 0時55分(木曜深夜)での放送となった。同年、5月20日放送の「リヤカーマン」が、ギャラクシー賞2016年5月度月間賞を受賞。7月18日(月曜日)に初のゴールデン・プライム帯(21時45分 - 22時54分)での特番が放送された。
2017年4月13日(木曜日)より「NEWS23」の月 - 木曜日の放送時間が23時00分 - 23時56分に短縮される事から当番組の放送時間を繰り上げ、木曜 23時56分 - 翌0時55分での放送となった。同年6月1日、第54回ギャラクシー賞選奨を受賞。
2017年8月30日のTBSの番組改編説明会にて、同年10月期の改編で「テッペン!」の水曜日枠に移動することが発表された。
2018年6月6日には「第44回放送文化基金賞番組部門・テレビエンターテインメント番組」の最優秀賞を受賞したことが発表された。
不祥事発覚による放送休止、そして突然の番組終了
2019年9月11日、TBSは同年8月14日に放送された珍しい生物を探し捕獲する旅に同行取材する企画にて、ロケ前に準備していた生物をあたかもその場で発見したかのように放送していたと発表した。放送では6種類の生物を紹介されていたが、そのうち4種類を事前に準備していたことが外部からの指摘で発覚した。また、過去に放送された10回の同様の企画にて紹介された全37種類のうち、11種類が事前に準備されていたことも発表された。このやらせ発覚の事態を受け、調査が完了するまで当面放送休止とすることを発表。当日は急遽穴埋めとして『ノーサイド・ゲーム 4日後最終回スペシャル』を放送し、同番組の本編終了後に不祥事に関するお詫び放送(向井政生〈TBSアナウンサー〉によるナレーション)を行った。その後も、調査終了まで特別番組で穴埋めしていた。
同年10月21日、TBSは同時期に不祥事が発覚した『消えた天才』と共に番組を終了させることを発表した。これに伴い、同年9月18日発売予定→延期となっていたDVD第8巻は発売を中止することとなった。同年11月8日には放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は、放送倫理違反の程度によっては自主自律的な対応をもってしても看過できない放送倫理違反があるとしてテレビ朝日系の『スーパーJチャンネル』と共に審議入りすることを決定している。
いずれも、後番組については未定としていたが、2020年4月より本番組MCの設楽統を続投させた『バナナサンド』を開始することとなった。しかし、新型コロナウイルスの影響で開始が7月まで延期されたため、水曜「テッペン!」枠は結果的に半年以上、つなぎ番組で凌ぐ形となった。
2020年8月、前述のBPOの放送倫理検証委員会は、「放送倫理違反があった」とする見解を発表した。
特別番組での復活
番組に内在した問題点を洗い出し、抜本的な見直しと議論を重ねたうえで、新型コロナウイルスの流行が全世界に拡大する前にロケーション収録を行った。その模様を2021年5月19日に2時間スペシャルの特別番組として復活し、約1年半ぶりに放送された。そして、番組休止に伴い配信を終了していたParaviでは、同月21日より、パイロット版からレギュラー放送回(2015年 - 2016年)の一部の配信を再開した。
レギュラー番組での復活
番組終了後もファンからの根強い待望論があることから、番組スタッフを一新させた上で2022年10月期の番組改編で月曜21時のゴールデンタイムでレギュラー放送が3年ぶりに復活することとなった。
パイロット版(2015年1月2日放送)
東洋一のスラム街フィリピン「トンド地区」&セブ島の銃密造村に潜入 - 丸山ゴンザレス
世界の奇妙・摩訶不思議スポット・奇界遺産「神秘の青く光る山」撮影旅 - 佐藤健寿
世界をまたにかけるサバイバル登山の旅 - 服部文祥
北朝鮮の知られざる実態 - 石丸次郎
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「松本人志」について
「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。
兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。
小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。
小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。
中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。
1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。
1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。
1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。
1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。
1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。
1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。
2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。
2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。
2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。
2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。
2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。
2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。
2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。
2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。
2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。
2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。
2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。
2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。
2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。
週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。
社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。
「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。
番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。
尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。
『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。
落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。
お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。
数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。
かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。
評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。
藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。
ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。
家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。
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