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新テニスの王子様最終回の見逃し配信!無料動画はTVerにない?

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【無料動画】新テニスの王子様の1話の見逃し配信とネタバレ!配信期間は?

TOKYO MXで放送されているアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)」の13話最終回の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や、あらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
この「新テニスの王子様」は、全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り、秋に始まったU-17選抜大会に特別参加を許された青学の仲間達やかつてのライバル達、そして正規の参加者である高校生達と競い合う姿を描く作品で、人気です!

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アニメ「新テニスの王子様」13話最終回のあらすじ・ネタバレ

「サムライvs騎士(ナイト)」

打ち返された「ホープ」によって吹っ飛び、意識を失ったリョーマ。
ベンチへ運ばれたリョーマに呼びかける仲間達。
リョーマは夢を見ていた――幼い日、リョーガと共に古井戸に落ちてしまい、必死に這い登ろうとした時のことを。
何度失敗しても、再び挑む幼き日のリョーマ。諦めない、決して……!
メディカルタイムアウトが迫り、リョーマの棄権が宣言されようとした時、「勝手に試合終わらせないでくれる?」――王子様は目覚め、再びコートに立つ。
「ホープ」を封じられたリョーマに勝機はあるのか?決着の時――迫る!

【声の出演】
越前リョーマ:皆川純子
手塚国光:置鮎龍太郎
跡部景吾:諏訪部順一
幸村精市:永井幸子
白石蔵ノ介:細谷佳正
木手永四郎:新垣樽助
平等院鳳凰:安元洋貴
越前リョーガ:宮野真守

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アニメ「新テニスの王子様」全話のあらすじ・ネタバレ

『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』のその後がついにアニメ化!
TVアニメシリーズ放送開始から20周年という節目に、アニメの舞台はいよいよ世界に!

U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に参加した越前リョーマだったが、合宿の規範を破ったとされ退去を命じられてしまう。
合宿所を後にしたリョーマは兄である越前リョーガの誘いでアメリカ代表として、「U-17 WORLD CUP」に参戦することを決める。
プロとなるためドイツに渡った手塚と、アメリカ代表となったリョーマが日本代表の敵となる中、「U-17 WORLD CUP」が開幕する───。

アニメ「新テニスの王子様」1話のあらすじ・ネタバレ

「アメリカ代表・越前リョーマ」

U-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)開催地、オーストラリアには各国の代表選手達が集結していた。そこには、中学生15名を含む、平等院率いる日本代表、そしてプロになるため日本から旅立った手塚を擁する強豪ドイツ代表の姿もあった。

一方、日本代表合宿を追放されたリョーマはリョーガの誘いに応じ、アメリカ代表の選考会へ向かう。そこで、リョーマを軽んじ挑戦してくる他のアメリカ代表選手達。

彼らを次々と退けたリョーマは、正式にアメリカ代表として迎えられる――。

アニメ「新テニスの王子様」2話のあらすじ・ネタバレ

「プレW杯(ワールドカップ)開幕!」

プレW杯(ワールドカップ)としてエキシビションマッチが開催され、日本はいきなり強豪ドイツと戦うことになる。第1試合に挑むのは不二とデュークのペア。不二は、今や王者ドイツの代表となった、かつての盟友・手塚の目の前で、彼が日本との決別を決意した日の知られざる戦いに想いを馳せ、また1つの進化を遂げてゆく。
続く第2試合。跡部が、入江と共に手塚との試合に挑む――!手塚が組むのはドイツ代表の参謀・QP(キューピー)――。

アニメ「新テニスの王子様」3話のあらすじ・ネタバレ

「一瞬先の未来」

プレW杯(ワールドカップ)・第3試合。王者ドイツは、遂に主将ボルクがコートへ――。
挑むのは徳川&幸村ペア。だが試合開始後まもなく、なんと幸村が「五感を奪われて」しまう。
徳川は幸村を庇いつつドイツペアを相手に、たった1人で戦うことになる。その一方で、幸村もまた孤独と戦っていた。
五感を奪われ、閉ざされた闇の中で「たった1人で恐怖」と戦う幸村の耳に、かつて自分に五感を奪われながらもそれを克服した彼の声が聞こえてきた――。

アニメ「新テニスの王子様」4話のあらすじ・ネタバレ

「王子様vs王子様」

プレW杯(ワールドカップ)は日本の敗北で幕を閉じた。
試合を見届けて会場を後にしたリョーマは、そこで現地の不良達にからまれている桜乃に遭遇する。
桜乃を庇い、不良達と対峙するリョーマをけしかけられたドーベルマンが襲う。
それを退けたのは白馬に跨った少年だった。
彼は、馬に跨ったままテニスラケットでボールを放ち、不良達を追い払ってしまう。
桜乃を見て心を奪われた少年にボーイフレンドと勘違いされたリョーマは勝負を挑まれ、なんと互いに馬に乗ったままテニスで戦うことになる――。

アニメ「新テニスの王子様」5話のあらすじ・ネタバレ

「番狂わせ」

一夜明け、ついにW杯(ワールドカップ)本戦が開幕する。
初戦、日本の相手はギリシャ代表。
高校生と中学生の息と技がかみ合ったD2(ダブルスツー)、D1(ダブルスワン)そして種ヶ島の「閃きテニス」によるS3(シングルススリー)でギリシャを退け、初戦を快勝で飾る日本代表。
だが、その一方で会場に入った日本代表の面々は、「リョーマがアメリカ代表になった」という情報を聞き、驚きを隠せない。
さらに、世界ランク2位のスイスが敗れたという情報がもたらされる。
破ったのは、次なる日本の対戦相手・オーストラリア――。

アニメ「新テニスの王子様」6話のあらすじ・ネタバレ

「完全アウェイの戦い」

強豪スイスを破った開催国オーストラリアとの第1試合。D2(ダブルスツー)の幸村&真田ペアは、相手の「オーストラリアンフォーメーション」によって、攻め手を封じじられてゆく。押され気味の日本代表の試合を見つめるリョーマの中にある「本心」を、ラルフは感じ取る。第2試合、D1(ダブルスワン)に挑むのは不二&仁王ペア。跡部は2人に「おまえら、次の試合…負けるぞ」と告げる。そして始まったD1――そこには驚愕の展開が待ち受けていた。

アニメ「新テニスの王子様」7話のあらすじ・ネタバレ

「完全アウェイの戦い」

仁王と跡部が入れ替わっていた――驚愕するW杯(ワールドカップ)会場。
なぜこのような真似を?と訝しがる日本代表メンバーだが、跡部はオーストリア代表の背後にある「天才的頭脳」の存在に気づき、その「頭脳」を相手に戦っていた。
速攻での決着を目論むオーストラリア代表をタイブレークへと引きずり込む跡部。
彼はタイブレークを続けながら待っていた。
敵の必殺技「タキオン」を不二が見極めるのを――。

アニメ「新テニスの王子様」8話のあらすじ・ネタバレ

「その覚悟…その条件」

W杯(ワールドカップ)3回戦。強豪スイスにダブルスで2連敗を喫する日本代表。そしてS3(シングルススリー)、3タテを狙うスイスは主将でプロであるアマデウスが出てくる。それを見て、自ら戦うため選手交替を告げようとした平等院だが亜久津は譲らない。平等院は「負けたら日本へ帰れ」と宣告し、亜久津をコートへと送り出す。だが、試合開始早々に亜久津はアマデウスの「闇(ダークサイド)」に封じ込められてしまう。
コートに倒れた亜久津は立ち上がれるのか――?

アニメ「新テニスの王子様」9話のあらすじ・ネタバレ

「仲間への想い」

スイス戦での亜久津の試合を見たリョーマに手塚が投げかけた言葉――「おまえは今、誰を倒したい?」それは、リョーマの中に大きな迷いを生むことになる。
決勝トーナメントを翌日に控え、ラルフはリョーマをコートに入れ、次々にアメリカ代表選手と試合をさせる――ラルフはリョーマの中にある「迷い」に気が付いていた。
コートに入ったラルフから容赦ない打球が繰り出される。
「リョーマ……君のいるべき場所は、ここではないようだ」
その言葉に、リョーマの中にある迷いが晴れてゆく――。

アニメ「新テニスの王子様」10話のあらすじ・ネタバレ

「聖書(バイブル)のその先へ」

遂に日本代表に復帰するリョーマ。リョーマをメンバーに加えて挑む準々決勝の相手は世界ランク3位・フランス。メンバーに選ばれた白石は、自分の「優等生」のテニスが世界を相手に通用するのか悩んでいた。「聖書(バイブル)テニス」が身に沁みついた自分はそこから脱却できるのか?悩む白石に種ヶ島が声をかける。種ヶ島が白石に送るアドバイスは果たして功を奏するのか?白石は君島とのペアで、強豪フランスとのD2(ダブルスツー)に挑む!

アニメ「新テニスの王子様」11話のあらすじ・ネタバレ

「最悪のダブルスペア」

準々決勝・第2試合――D1(ダブルスワン)は柳&毛利ペア。立海の先輩後輩でもある二人の組み合わせは一見良好なペアに見えるが、立海時代にろくに練習もしなかった毛利に対し、柳は「俺はあなたを一生許さない」と激しい言葉をぶつける。それは、「テニスをやりたくても出来ない状況」を血のにじむ想いで克服した幸村のことを間近に見てきたがゆえの言葉だった。「最悪ダブルスペア」の試合が始まる――。

アニメ「新テニスの王子様」12話のあらすじ・ネタバレ

「プリンス オブ エース」

フランス戦第3試合。コートに入ったのは「王子(プリンス)」と呼ばれるシャルダール。
対する日本は代表復帰戦となるリョーマ!奇しくも、場外で行った馬上テニスの決着をつける形となる2人。以前よりパワーの増したリョーマのサーブが放たれる――だが、その全てをリターンエースで決めてくるシャルダール。
馬上テニスで鍛え上げた上半身と体幹から繰り出されるスピードボールに、リョーマはなす術もなくポイントを失ってゆく――!

アニメ「新テニスの王子様」13話最終回のあらすじ・ネタバレ

「サムライvs騎士(ナイト)」

打ち返された「ホープ」によって吹っ飛び、意識を失ったリョーマ。
ベンチへ運ばれたリョーマに呼びかける仲間達。
リョーマは夢を見ていた――幼い日、リョーガと共に古井戸に落ちてしまい、必死に這い登ろうとした時のことを。
何度失敗しても、再び挑む幼き日のリョーマ。諦めない、決して……!
メディカルタイムアウトが迫り、リョーマの棄権が宣言されようとした時、「勝手に試合終わらせないでくれる?」――王子様は目覚め、再びコートに立つ。
「ホープ」を封じられたリョーマに勝機はあるのか?決着の時――迫る!

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「テニスの王子様」について

「テニスの王子様」は、許斐剛による中学校の部活動テニスを題材とした日本の漫画作品。およびそれを原作としたアニメ・ゲーム・実写作品。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載。1998年41号掲載の読切を経て、1999年32号より連載開始。2008年14号の終了まで約9年間連載された。さらに2009年3月から第2シリーズ『新テニスの王子様』(以降『新-』)として『ジャンプスクエア』にて連載再開。通称「テニプリ」。単行本(初代)は全42巻。公式ファンブックは、10.5巻、20.5巻、40.5巻。イラスト集は、30.5巻。『新-』では単行本は既刊31巻。話数カウントは初代は「Genius-」、『新-』では「Golden age-」。2020年12月時点で累計発行部数は6000万部を突破している。

テニスの名門中学校に入学した主人公の越前リョーマが、テニス部に入部して、全国大会優勝を目指して団体戦で試合を勝ち上がっていくというストーリー(なお、個人戦の描写は全く登場しない)。テニスを知らない人でも理解して読めるようにルールの説明や解説が入っている。また、連載当初は実際にテニスプレイヤーが使える技を描写していたが、途中から奇抜な技を中心に試合が進む漫画に路線変更し、26巻にて主人公が無我の境地を会得してからは人間離れした技の描写が顕著になる。ライターのさやわかは、本作について「美しい少年たちがムチャクチャな超能力でテニスにすら見えない試合をカッコよく勝ち上がっていく姿は昔の荒唐無稽で面白いジャンプの少年マンガそのもの」と評している。

メディアミックスが多数行われており、2001年から2005年にかけてのテレビアニメ化を皮切りに、CD化、TCG化、ゲーム化(2009年現在継続中)、2003年からはミュージカル化(2018年現在継続中)、2006年には実写映画化とテレビアニメの続編のOVA化、2008年と2019年には中国で実写ドラマ化がなされた。この展開に関連し多数のグッズがムービック・アニメイト・コナミより発売。女性をターゲットにした商品展開が功を成し、この結果キャラクターグッズ売り上げの年間トップを独走する人気ジャンルとなっている。

テニスの王子様のモデル(参考)の一部となったのは東京都の立教中学校(現:立教池袋中学校)。1998年41号の読み切り掲載時に、最終ページにある作者コメントにも取材協力に対しての感謝のメッセージが書かれている。立教中学校は1997年に全国中学生テニス選手権大会で団体優勝している。色々な説があるが、主人公の越前リョーマのモデルは早稲田大学出身の羽石祐。実写版の映画を撮っている際、作者の許斐本人が証言している。

男子プロテニス選手の錦織圭は小学生の頃から本作品を愛読していた。

あらすじ
テニスの王子様
アメリカ各州のJr大会で4連続優勝の経歴を持つ天才テニス少年・越前リョーマ。
アメリカから帰国したリョーマは、テニスの名門「青春学園中等部」に入学する。全国制覇を目指す青学テニス部に入部し、1年生にしてレギュラーとなったリョーマが、様々な対戦校やライバル、時に仲間との試合を経て成長していく物語。

新テニスの王子様
全国大会決勝の3日後、突然姿を消したリョーマが再び日本に戻り、秋に始まったU-17選抜大会に特別参加を許された青学の仲間達やかつてのライバル達、そして正規の参加者である高校生達と競い合う姿を描く。

「テニスの王子様」の主な登場キャラクター

越前 リョーマ(えちぜん リョーマ)
声:皆川純子 / 演:本郷奏多
口癖は「まだまだだね」。日本人だが出身はアメリカで、アメリカのジュニア大会4連続優勝を経て日本に帰国、日本でもテニスに携わっている人間の間では有名人だった。その実力から青学のルーキーとして一躍注目される。目つきが鋭く、何事恐れず物事をストレートに言うため、生意気に見られがちなタイプ。一見クールで冷たくも見えるが、内面には熱い部分を持っている。アニメでは原作と比べると、クールな面を残しながらも、全体的に感情表現が豊かになっている。基本的に相手の事は名前で呼ばないことが多く、特に他校生に対しては「アンタ」と呼び、挑発的な態度を取る。本作で彼のライバルとして設定されている、四天宝寺の遠山金太郎の事は当初は名前では呼ばず、「アイツ」と呼ぶ事が多かったが、『新‐』で日本代表に復帰後は、彼を「キンタロー」と名前で呼ぶようになった。

ずば抜けたテニスセンスは、「サムライ南次郎」と呼ばれた父親による毎日の試合による賜物。口癖、プレイスタイルは父親と似ており、手塚曰く「サムライ南次郎のコピー」。公式戦はシングルスでの出場が主。ダブルスは性格上不向きであり連携もルールも素人同然で、地区大会初戦で桃城と組んで以降、公式戦に出場していない(しかし、後述の『新テニスの王子様』のプレW杯ではオリバーと組んでいる)。関東大会初戦の氷帝戦で補欠となった際手塚に理由を問いただした際は「越前にはダブルスはやらせられない、それだけだ」と返されている。

最初は父親を倒すためだけにテニスをしていたが、地区大会後にその事を見抜き「目標達成後に何が残るのか?」と心配した手塚に、高架下のコートで野試合を挑まれ惨敗。その際に「青学の柱になれ」と言われ、闘志を燃やす。

公式戦において青学は地区大会から全国大会まで団体戦無敗で優勝を果たし、その優勝を全て自身のゲームで決めている。公式戦ではレギュラーメンバーの中で唯一、敗戦していない。

よく他の選手の技を真似したりする(バギーホイップショット、超ライジング、零式ドロップショットなど)。一本足での「スプリット・ステップ」を使える。小手調べや手加減する時、あるいは右利きの選手にツイストサーブを放つ時は右手でラケットを持つ。 また心理戦や相手選手の弱点を突いたり、長所を発揮させない戦術性にも長けている。

全国大会決勝直前、修行中の影響で一時的な記憶喪失に陥ったが、決勝当日歴戦のライバル達と試合をしたことで記憶を取り戻した。その後、立海・幸村戦で「天衣無縫の極み」に目覚め、「サムライドライブ」で勝利を決めた。全国大会終了から3日後、再び渡米。3年の卒業式当日に再度来日し、手塚に再戦を申し込み、快諾される。その後また日本を離れ、最終話(中学2年の春)の時点ではアメリカにいる。

アニメ版では、関東大会決勝前に真田との野試合で惨敗するというストーリーが加えられている。関東大会、日米親善試合の功績を称えて、日本最年少として全米オープンに招待されるが、手塚からの「青学の柱になれ」の言葉や「全国大会前」ということもあり一旦は辞退。手塚に諭され出場を決意。しかしその後桃城から「手塚部長が不二先輩に勝った」との報告を受け、一時帰国。高架下で手塚との試合に挑み勝利。その際青学レギュラーに感謝の言葉を告げると共に全員の必殺技を披露した。

『新-』では全国大会後の渡米中、U-17日本代表合宿に招待され同年の秋に日本に帰国。脱落を賭けたタイブレークマッチでは、南と対戦の予定だったが金太郎とトイレを探しに行ったきり帰ってこず不戦敗。その最中、練習中の徳川に試合を挑むも完敗。脱落した選手達に合流して三船コーチの元で特訓を受けた。その後、「革命軍」としてコートに復活し、2番コートに編入。

1軍入れ替え戦発表後、徳川と10球乱打の練習をし、徳川の過去を聞いた後で平等院に襲われるが、リョーガに助けられる。リョーガからは「チビ助」と呼ばれており、兄であると告げられた後、1軍入れ替え戦中に別コートで彼から「光る球」のコツを教わり会得。その後、瀕死の徳川を助けるべく徳川と平等院の試合に介入したため合宿退去を命じられるも日本の中学選抜メンバーに選出、しかし平等院を倒すべくリョーガと共にアメリカに渡り、アメリカ代表の道を選ぶ。

プレW杯では仲間がツベ共和国にシャワー室に閉じ込められている時に、オリバーとペアを組み一人で時間稼ぎをする。ツベ共和国に勝利後、日本VSドイツの試合を観戦。徳川にエールを送ると共に「今の日本じゃアメリカには勝てない」と称した。その後、W杯グループ予選で日本の試合を見ていく中で「本当に平等院を倒したいのか」と自問し、その心の迷いをアメリカ代表のキャプテンであるラルフに見抜かれ「迷いのある君はアメリカ代表にふさわしくない」と後押しされる形でアメリカ代表を抜け、自分のいるべき場所である日本代表に復帰する。

W杯決勝リーグでは、2回戦のフランス戦のメンバーに選出され、プランス・ルドヴィック・シャルダールと対戦。試合前に馬上テニスをするも引き分け。S3では第1セットを0-6で落とすも第2セットは「光る球」を駆使し6-0で取得するも自身が放った「光る球」をシャルダールが打ち返した際、腹に受け脳震盪を起こして棄権寸前まで行く。その後起き上がり試合を再開し第3セットを7-6の接戦で勝ち取った。

モデルとなったのは、男子プロテニスプレイヤーの一藤木貴大。

手塚 国光(てづか くにみつ)
声:置鮎龍太郎 / 演:城田優
中学テニス界でその名を知らない人はおらず、高校生テニス界でも一目置かれているほどの全国区の実力者の少年。口癖は「油断せずに行こう」。冷静な反面、テニスに関してはかなり熱い男。関東大会1回戦氷帝跡部戦では、左腕を心配し飛び出してきた青学メンバー達を「来るな、戻れ」と一蹴しそのまま試合続行そのテニス並びに青学に対する熱い気持ちは、跡部を持ってしても読む事が出来なかった。リョーマの才能を見抜き、一年生でありながらも例外的に「校内ランキング戦」の出場を認める。努力を惜しまず妥協を許さない真面目な部長で、規律を乱した者にはグラウンドを走らせる。但し全く融通が利かないと言う訳ではなく、関東大会1回戦の氷帝戦ではスミレ不在のベンチコーチに不二の試合を観察しようとリョーマが居座った際桃代や菊丸が止める中容認したり続く自身の試合では正式にリョーマにベンチコーチを命じ意図を汲んだりする一方、立海の切原が手塚目的並びに視察に来た際には「部外者は出ていけ」と門前払いにした。冷静な性格で普段は全く笑顔を見せることがなく、原作で笑顔を見せたのは全国大会優勝決定の瞬間1度きりであった(アニメでは第128話の関東大会優勝時にも笑顔を浮かべている)。また、それを見ていた不二から「手塚もそんな表情見せるんだ」と言われると、「見なかったことにしてくれ」と言っている(手塚と不二は気がついていなかったが、その様子は乾にビデオで撮影されている)。部員を名前やあだ名で呼ぶことはなく、全員を名字のみで呼ぶ。リョーマとの非公式戦で、「お前は青学の柱になれ」と激励した。この言葉は、自身が1年時に後述の事件でテニス部を辞めようとした際に大和部長から自身が言われ思い留まった言葉でもある。全国大会終了後にドイツへ留学する事を決めており、卒業式では出席者達の前でプロプレーヤーを目指す事を表明した。

左利きだが手加減するときにラケットを右手で持つ。1年の時点で既にどの先輩よりも強く、大和部長にも勝っている。しかし、右手で試合をしたことに憤った先輩が手塚の左肘をラケットで殴打、過酷な練習の末にその怪我が爆弾となり肘を故障、長期戦や百錬自得の極みなどを封印するなどハンデを負う事になる。長期治療の末本編途中で肘は完治するも、肘の故障によって知らない間にイップスに陥っており、肘をかばう形でフォームを崩した末、関東大会1回戦の跡部との激戦で肩を故障してしまい、戦線離脱。その後九州へ治療へ行き(アニメ版では治療に完全を期す為ドイツへ。その後九州へ行く)、そこで自身の故障要因がイップスだった事を悟り、精神的にも故障を完全に克服した。全国大会で復帰し、才気煥発の極みを開いた。

『新-』ではU-17日本代表合宿に参加。脱落を賭けたタイブレークマッチで海堂と対戦し彼に部長としての心構えを伝えた上で勝利。その後、5番コートに所属。対3番コートS2、かつての青学の部長(大和)が対戦相手となった際、チームのために腕を犠牲にする手塚に「もうチームの為ではなく自分の為だけに戦ってほしい」と忠告されて考えを改め、「青学の柱」たる自らの役割を達成している事に気付き、自分のためだけに楽しいテニスをプレイした結果、「天衣無縫の極み」を開いて大和に勝利する。跡部の助言を受け入れ、その後、ドイツ留学のために「U-17」から戦線離脱した。

留学した先でプロテニス選手でありドイツ代表主将のボルクに目を掛けられドイツ代表となる。プレW杯ではQ・Pと共に第2試合に出場。跡部・入江ペアを圧倒する力を見せつけた。

跡部 景吾(あとべ けいご)
声:諏訪部順一 / 演:載寧龍二
身長 175cm→178cm 体重 62kg 誕生日 10月4日 血液型 A型
学年:3年(部長) 利き腕:右 プレイスタイル:オールラウンダー
【スピード - 4 /パワー - 4 /スタミナ - 5 / メンタル - 4.5 /テクニック - 6】
氷帝学園中テニス部200人の頂点に立ち、「オールラウンダーの中のオールラウンダー」と呼ばれる凄腕プレイヤー。自ら「美技」と称する得意技を数多く持ち、決め台詞は「俺様の美技に酔いな」。一人称は「俺様」又は「俺」。

毎年、氷帝学園に多額の寄付を行っている「跡部財閥」の御曹司。テニスの本場である英国育ちの帰国子女で、右目の下の泣きぼくろが特徴の美青年。尊大で好戦的な性格のナルシストだが、宍戸の努力と熱意を認めてレギュラー復帰を榊に口添えしたり、全国大会決勝を前にリョーマが行方不明になった際には捜索に協力するなど面倒見のよい一面もある。また、勝負ごとにおいては冷徹な一方、テニスや仲間に対しては熱い感情を覗かせる。
高いカリスマ性を持ち、入学当初から部長を務めている。大変ストイックな努力家であり、英国時代に同年代の選手達とのレベル差に苦汁を舐めてきた過去をバネに、対戦相手の弱点を見抜く「眼力」と、その弱点を徹底的に攻める超攻撃型プレイに開眼。豊富な練習量でスタミナを身につけてからは、相手をひれ伏させ楽しむために持久戦を挑むプレイスタイルに変化した。

都大会から出場しており、5位決定戦では観月にストレート勝ちした。関東大会1回戦ではS1で手塚と初対戦。持久戦を仕掛け左肩を痛めながらも戦った手塚に、激戦の末に7-6で勝利した。その後、関東大会決勝戦でリョーマと真田の試合を見たことで奮起し、特訓を重ねた結果、「タンホイザーサーブ」や「氷の世界」などを編み出した。また、無我の境地に至らずとも通常のプレイとして他の選手の技である「羆落とし」や「海賊の角笛」などを披露して見せた。全国大会準々決勝の青学戦ではS1でリョーマと対決。「タンホイザーサーブ」と「氷の世界」で翻弄、無我の境地で繰り出した風林火山(火)を羆落としで返すなど圧倒するが、さらなる技術を身に着けたリョーマに盛り返され、長時間のタイブレークの末、最後は立ったまま気絶し敗北。この試合は「敗者が坊主にする」という条件付きだったため試合終了直後に坊主にされ、その後はカツラをつけて登場している。

『新-』での脱落タイブレークマッチでは、次期部長の日吉と対戦。彼が苦手としていた持久戦を克服したのを確かめた上で、「破滅への輪舞曲」を決め勝利し、「お前の氷帝コールを見つけてみろ」と激励した。また、それまでは日吉の事は苗字で呼んでいたが、以降は「若」と下の名前で呼ぶようになった。
5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦S1で入江と対戦。サーキット練習で格段と向上した身体能力と「失意への遁走曲」などで5ゲーム連取し終始圧倒したかに見えたが、入江の演技であったことが発覚。徐々に追い込まれるも眼力を極め、「跡部王国」を披露する。タイブレーク突入後、足を滑らせ痛めたことで追い込まれるが、入江が「もう腕が上がらない」と言ったため(実際は、跡部の成長を見届けるための演技)、両者引き分けとなる。

一軍入れ替え戦では仁王と組み、越知・毛利ペアと対戦。序盤、越知のプレッシャーで一時的な精神崩壊を起こすが、仁王の活躍により立ち直る。その後、満身創痍に陥った仁王をフォローする形で越智・毛利ペア相手に1人で奮闘し、精神的な成長を見せつける。やがて佳境に突入した際、仁王との「同調」や「氷の世界」と「跡部王国」の同時使用も披露した。最終的に仁王が勝負を決め、越知・毛利ペアに勝利し、一軍バッジを取得。W杯中学生日本代表に選ばれ、主将を務めることとなった。
プレW杯では、ドイツ戦第2試合に入江と組み、手塚・Q・Pペアと対戦。圧倒的な力の差を見せつけられ、完敗すると同時に自分に足りないものを見つけ、海で練習するうちに「覚悟」が足りないということに気づき、そこで英国時代の知り合いであるレオンたちと再会する。その際、遭遇したドルギアスとの間に個人的な因縁が生まれ、グループ予選で彼と対戦するため新技を会得し、「プレW杯とは別人のようだ」と入江を驚愕させた。

W杯グループ予選では、オーストラリア戦の「チーム竹」に選出。当初はS3に出場すると思われていたが、仁王のイリュージョンによって、彼自身に成りすまして不二と共にD1に出場。ノアの繰り出した戦術を打ち破り、最後は「氷の皇帝」で勝負を決め、日本の決勝リーグ進出へ王手をかけた。
決勝リーグ準決勝前に単身ドイツ代表の選手村に赴き手塚とラリーを行う。「氷の世界」を使うもラリーは手塚の勝利。不二から頼まれていたCDを受け取っているところを切原に見られ、スパイだと思われていた。

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