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六本木クラス最終回の見逃し配信!無料動画はTVerにない?

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【無料動画】六本木クラスの見逃し配信とネタバレ!配信期間は?

テレビ朝日の木曜ドラマ枠で放送されている「梨泰院クラス」のリメイク作品であるドラマ「六本木クラス」の13話最終回の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!

ペンペン
このドラマ「六本木クラス」は、2020年1月から3月にかけて韓国で放送され大ヒットを記録し、同年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”、そして“青春群像劇”が描かれた。そんな大ヒット作を、“日韓共同プロジェクト”としてリメイク。これまで数々の作品で主人公を演じてきた竹内を主演に迎え、東京・六本木を舞台に、ジャパン・オリジナルの物語が描かれる作品です!

これからの放送も楽しみですけど、もう一回1話が見たい、見逃してしまった前シーズンが見たい・・・そんな時ってないですか?

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ドラマ「六本木クラス」13話最終回のあらすじ・ネタバレ

意識不明で病院に運ばれてきた宮部新(竹内涼真)だったが、やがて意識を回復。そのニュースを目にした長屋龍河(早乙女太一)は何かを企み、長屋茂(香川照之)に電話で麻宮葵(平手友梨奈)と長屋龍二(鈴鹿央士)の居場所を伝えた上で、「僕から最後に、父さんにプレゼントを贈るよ」と告げる。一方、龍河からあるメールを受け取った新は、涙ながらに訴える楠木優香(新木優子)の制止も振り切って、体を引きずりながら内山亮太(中尾明慶)と共に茂のもとへ向かう。龍二たちの居場所を聞く新に、この期に及んで茂は「この私に、土下座できるか?」と言い放ち…!

その頃、倉庫内に閉じ込められていた葵と龍二は、龍河に反撃して部屋から逃げ出すも、追ってきた龍河と木野(松田賢二)らに追い詰められ…!

「俺は葵を助ける」――命を懸けてでも葵を助けることを決意する新。無事に葵を救い出すことができるのか!? そして、亡き父・信二(光石研)の仇である茂に対する新の《復讐》は、どんな結末を迎えるのか――衝撃の最終回がついに幕を開ける!

ドラマ「六本木クラス」の出演者

竹内涼真、新木優子、平手友梨奈、早乙女太一、中尾明慶、鈴鹿央士、さとうほなみ・矢本悠馬・稲森いずみ、香川照之 ほか

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ドラマ「六本木クラス」全話のあらすじ・ネタバレ

復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと…そんな≪復讐≫が人生の目標になり、父から教えられた《信念を持って貫く》ことを胸に、突き進むことに…。

ドラマ「六本木クラス」1話のあらすじ・ネタバレ

2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

ドラマ「六本木クラス」2話のあらすじ・ネタバレ

長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役することになった宮部新(竹内涼真)のもとへ、楠木優香(新木優子)が面会にやってくる。新は服役中に長屋茂(香川照之)の自叙伝を読み始め、自分も飲食店を始めたくなったと伝える。優香から「復讐ってこと?」と思いがけず聞かれた新は、その言葉にはたと気づかされ、心が満たされるような感覚を覚える。そして「復讐」という人生の目標を見つけることに――。

月日が経ち出所した新は、手紙で優香がアルバイトをしていると言っていた六本木を訪れる。ちょうどその日は夏祭りのイベントが開催されており、賑わう人に圧倒される中、新は優香と偶然の再会をはたす。2人はお互いの近況を語り合い、間もなく大学を卒業する優香は、長屋ホールディングスに就職することを伝える。一方の新は、長屋を超えるために7年後、この六本木に店を出すことに決めたと宣言! 家賃が高く、競合も多い六本木への出店という現実的ではない夢に、半信半疑の優香だったが…。

そして7年後の2017年――。新は宣言通り、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープンすることを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。

同じ頃、高校生でSNSのフォロワー数70万人のインフルエンサー・麻宮葵(平手友梨奈)は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントに生配信する。いじめを行っていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵が相手の母親に一発お見舞いして逃げてしまい…!

ドラマ「六本木クラス」3話のあらすじ・ネタバレ

居酒屋「二代目みやべ」が未成年に酒を提供していると何者かに通報され、宮部新(竹内涼真)は、警察で取り調べを受けることに。内山亮太(中尾明慶)は、麻宮葵(平手友梨奈)や長屋龍二(鈴鹿央士)たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は、亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、潔く自分たちの責任を認め2カ月の営業停止処分を受け入れる。そんな中、なんと長屋龍河(早乙女太一)が龍二の保護者として警察にやってくる…! 龍河は父の権力を振りかざし、新に恩着せがましく警察に穏便に済ませるよう伝えると、警察官はそれを受け入れようとする。そんな権力に屈する警察に新は我慢ならず、「法律に従ってください」と訴えて警察を後にする。葵は足早に出て行く新を追い、「このまま営業停止になっていいの?」と詰め寄っていると、そこへ再び龍河が現れ…。自分が新の父親をひき殺したと耳元でささやき、怒りに震える新に龍河は「殴ってみろよ」と挑発。しかし、新は「俺の信念と気合いを見せつけてやる…楽しみに待ってろ」と龍河に言い残し、去っていく。2人の話を聞いていた葵は新のことが気になり過去の事件を調べ、また龍河が告げた内容と重ね合わせ、過去に新に何があったかを悟る――。

「二代目みやべ」が2カ月の休業をしている頃、大学生になった葵はメリットのためだけに付き合う友達の誘いで合コンに参加。周りが酔いつぶれる中、ひとり帰ろうとする葵を1人の男が後を追ってしつこく誘ってきたため、葵は男を蔑み、おごってもらった分のお金を渡して去ろうとしたところ、男に頬を殴られる。仕返しに男に背負い投げを見舞った葵は、怒った男に六本木の街で追われ…!

ドラマ「六本木クラス」4話のあらすじ・ネタバレ

宮部新(竹内涼真)は麻宮葵(平手友梨奈)から「二代目みやべ」で働きたいという申し出を受けるが、ひと足先に働きたいと言ってきた長屋龍二(鈴鹿央士)を雇うことが決まっていたため、これ以上雇う余裕はないと断る。それでも食い下がる葵は、次々と「二代目みやべ」に必要な改善点を上げていき、社長=新の隣には戦略を立てる自分のような人物が必要だとアピール。そして、最後に葵がなぜ「二代目みやべ」で働きたいのか理由を聞いた新は、葵をマネージャーとして迎え入れることに決める。

葵と龍二が加わり新しい体制で再出発することになった新率いる「二代目みやべ」は、葵の指示のもと内装からメニューまで大幅なリニューアルに動き出す。そして、いよいよ迎えたリニューアルオープン初日――葵の宣伝効果もあり、ひっきりなしに客が訪れ、大盛況! 過去最高の売上を叩き出し、新や内山亮太(中尾明慶)、綾瀬りく(さとうほなみ)らが大喜びする一方、葵は何かが引っかかっているようで…。

同じ頃、長屋ホールディングスでは相川京子専務(稲森いずみ)一派の会社の持ち株比率が上っていることを知った長屋茂(香川照之)に、相川にも可愛がられている楠木優香(新木優子)は自分への忠誠を問われ、行動で示せと「二代目みやべ」のチラシを渡される……。

ドラマ「六本木クラス」5話のあらすじ・ネタバレ

酔っぱらった楠木優香(新木優子)は宮部新(竹内涼真)にキスをしようとするが、それを麻宮葵(平手友梨奈)が阻止。酔いが醒めたという優香だったが、新が「二代目みやべ」の皆と飲み会をすると聞き、強引に参加する。その飲み会の席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりであることを皆に伝える。「二代目みやべ」の皆がやる気を出し盛り上がる一方で、優香はひとり冷めた目で見ていて…。後日、長屋茂(香川照之)に「二代目みやべ」の状況を聞かれた優香は、繁盛している状況やその要因、そして全国展開を目標に掲げていることを伝えると、茂から「二代目みやべ」を注視するよう命ぜられる。

そんな中、葵の頑張りで「二代目みやべ」が料理対決番組へ出演できることになり、喜ぶ新は偶然会った優香にそのことを伝える。そして迎えた番組打ち合わせの日、新が番組プロデューサーと話していると、なんとそこへ長屋龍河(早乙女太一)がやってくる。対戦相手が長屋だというのだ。龍河はまたしても新を挑発し、その上プロデューサーの前でわざと新に前科があることを口に出す。さらに、龍河は優香と結婚するつもりだと言い、優香が中卒の前科者をもう相手にしたくないと言っていると伝えてきて…。

ドラマ「六本木クラス」6話のあらすじ・ネタバレ

長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」にやってきた時の会話から、宮部新(竹内涼真)が長屋ホールディングスの株を買っていたことを知った麻宮葵(平手友梨奈)。しかも、新は長屋に先制パンチを食らわせると言い、何やら計画しているようだが、何も話してくれないことに苛立つ。一方、新は桐野雄大(矢本悠馬)と長屋ホールディングスの専務・相川京子(稲森いずみ)と組んで株主総会での茂の会長解任を画策するが、それを実行するには茂の支持派と比べて相川専務派の持ち株比率がまだ足りないことが判明。そこで、新は茂の支持派の結束を崩すために、ある切り札を使うと言い出す。そのために行動に出る新は、「二代目みやべ」の皆には用事があると告げ出かけていくが、葵はそんな新を追いかけ、強引について行くことに。その道中、新の過去に何があったか全部教えて欲しいという葵に、新は全てを話し出す。そうして2人が向かった先は、ある意外な人物の家で…!

その翌日、葵が「二代目みやべ」に出勤すると、新がビルのオーナーと何やら話している場面に出くわす。やがて、そのことが「二代目みやべ」を窮地に追い込むことに――!

ドラマ「六本木クラス」7話のあらすじ・ネタバレ

長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、宮部新(竹内涼真)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる中、長屋龍二(鈴鹿央士)が父・茂に手を引くよう取引するため、店を辞めると言い出す。それに対して手放しで喜ぶ麻宮葵(平手友梨奈)に新は激怒し、マネージャー失格を言い渡す。納得のいかない葵から代替案があるのか詰め寄られると、新はある奇策を思いつく! そして、相川京子(稲森いずみ)らと進めていた計画のために長屋に投資していたお金を回収して…!? 新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けてやる気に満ちる一同が準備をしていると、店の前を通りかかったひとりの女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと「1年以内に必ず潰れる」と縁起でもないことを言われ、一同に不安がよぎる。一方、新の行動に茂は怒りがこみ上げる。

そんな中、葵は皆に開店準備を任せ、「ちょっと寄るところがある」と言って向かった先は、なんと長屋ホールディングスのセミナー。セミナー終了後、葵は茂に呼ばれ…!

ドラマ「六本木クラス」8話のあらすじ・ネタバレ

長屋龍河(早乙女太一)が麻宮葵(平手友梨奈)を長屋ホールディングスへスカウトするためにやって来る。「二代目みやべ」の皆が焦る中、宮部新(竹内涼真)は「葵の人生は葵が決める」と冷静さを見せるが…。龍河とカフェに入った葵は、条件の話をしながら龍河や長屋を持ち上げ、2人は盛り上がる。気分を良くした龍河は、12年前の事件のこともベラベラと話し出す。すると葵はその内容を公にすると告げ、怒って掴みかかろうとする龍河をかわして店の外に逃げ出すが、追いかけてきた龍河に襲われ…!

一方、長屋ホールディングスは、あることをきっかけに世間の非難を浴びることに。そこで新は桐野雄大(矢本悠馬)と相川京子(稲森いずみ)に、今が長屋茂(香川照之)の会長解任決議案を出すチャンスだと伝え、動き出すことを決意。だが、失敗すれば相川が失脚することになるため、そうならないようにするためにも、葵はある2つの条件をクリアする必要があると言う。はたして新たちはその条件をクリアして、ついに宿敵を引きずり降ろすことができるのか――!?

ドラマ「六本木クラス」9話のあらすじ・ネタバレ

長屋茂(香川照之)が宮部新(竹内涼真)たちの予想を覆す行動に出た結果、大勝負に出た新たちは負けた――。それでも、相川京子(稲森いずみ)に「絶対勝ちなさい」と背中を押された新は、改めて茂への復讐を誓う。だが、この一件で茂の怒りは一線を越え、新に敵と認めると告げた上で、徹底的に叩き潰すと言い放つ。そんな中、長屋龍二(鈴鹿央士)が新にあることを伝えてきて…。

気持ち新たにする新たち「二代目みやべ」のもとへ、再び料理対決番組への出演のオファーが来る。迷う新だったが、麻宮葵(平手友梨奈)や綾瀬りく(さとうほなみ)らと相談し、出演することに。そして迎えた料理対決の1回戦。全国の人気居酒屋が集結する中、対決を前に緊張するりくを新たち「二代目みやべ」スタッフがスタジオで見守っていると、そこへ楠木優香(新木優子)と龍二が現れ…。

料理対決の後、新は優香たちも誘って、「二代目みやべ」の皆で飲みに行くことに。そこで、思わぬ形で新への気持ちをバラされた葵は、意を決してある行動に出る――!

ドラマ「六本木クラス」10話のあらすじ・ネタバレ

料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂(香川照之)は、次の勝負の結果次第では長屋龍二(鈴鹿央士)に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで…。

一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい! しかし、宮部新(竹内涼真)との一件をきっかけに麻宮葵(平手友梨奈)が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られ…! 実はこの裏には衝撃の事実が隠されていた! 「俺は…こんなことで潰れたりしない」――窮地に追い込まれた新が選んだ道とは!?

ドラマ「六本木クラス」11話のあらすじ・ネタバレ

麻宮葵(平手友梨奈)からの電話で背中を押された綾瀬りく(さとうほなみ)は逃げずに料理対決の決勝に臨むことを決意。この一件で宮部新(竹内涼真)たち「二代目みやべ」のメンバーはさらに結束を強める一方、長屋茂(香川照之)は結果に不満を抱くも、龍二(鈴鹿央士)が行ったことを評価し、また楠木優香(新木優子)から龍二が会長に似ているという言葉を受け、不敵な笑みを浮かべる。そして後日、茂は長屋の幹部会議であることを皆に告げる。

田辺弘子(倍賞美津子)のおかげで「二代目みやべ」の経営は安定し、全国展開も現実となり始めた頃、新は葵と桐野雄大(矢本悠馬)に次なる計画を伝える。そのとんでもない内容に葵と桐野は驚くが、新の本気を見せられ、新と共に心を決める。

ドラマ「六本木クラス」12話のあらすじ・ネタバレ

長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手友梨奈)はとうとう体調を崩し、倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった宮部新(竹内涼真)は、すっかり変わり果てた長屋茂(香川照之)と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時――新はその結果に衝撃を受けることに…!

新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが、新は怒ったようにそれを制止。どこか様子が違う新を見た内山亮太(中尾明慶)は、新にあることを伝えてから店へ向かう。病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき…。

ドラマ「六本木クラス」13話最終回のあらすじ・ネタバレ

意識不明で病院に運ばれてきた宮部新(竹内涼真)だったが、やがて意識を回復。そのニュースを目にした長屋龍河(早乙女太一)は何かを企み、長屋茂(香川照之)に電話で麻宮葵(平手友梨奈)と長屋龍二(鈴鹿央士)の居場所を伝えた上で、「僕から最後に、父さんにプレゼントを贈るよ」と告げる。一方、龍河からあるメールを受け取った新は、涙ながらに訴える楠木優香(新木優子)の制止も振り切って、体を引きずりながら内山亮太(中尾明慶)と共に茂のもとへ向かう。龍二たちの居場所を聞く新に、この期に及んで茂は「この私に、土下座できるか?」と言い放ち…!

その頃、倉庫内に閉じ込められていた葵と龍二は、龍河に反撃して部屋から逃げ出すも、追ってきた龍河と木野(松田賢二)らに追い詰められ…!

「俺は葵を助ける」――命を懸けてでも葵を助けることを決意する新。無事に葵を救い出すことができるのか!? そして、亡き父・信二(光石研)の仇である茂に対する新の《復讐》は、どんな結末を迎えるのか――衝撃の最終回がついに幕を開ける!

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ドラマ「六本木クラス」について

竹内涼真が主演を務める連続ドラマ『六本木クラス』が、7月期のテレビ朝日系木曜ドラマ枠で放送されることが決定した。

2020年1月から3月にかけて韓国で放送され大ヒットを記録し、同年3月よりNetflixで配信されると日本でも大ブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく“下剋上”を主軸に、“ラブストーリー”、そして“青春群像劇”が描かれた。そんな大ヒット作を、“日韓共同プロジェクト”としてリメイク。これまで数々の作品で主人公を演じてきた竹内を主演に迎え、東京・六本木を舞台に、ジャパン・オリジナルの物語が描かれる。

本ドラマの原作は『梨泰院クラス』の漫画原作を日本の設定に置き換えて翻案された、漫画『六本木クラス』。そのドラマ化は“日韓共同プロジェクト”として、原作漫画の作者でドラマ『梨泰院クラス』の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在大ヒット中の『社内お見合い』を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)というチームの協力のもと実現。原作者のチョ・グァンジンは日本でのドラマ化に「とても嬉しく、楽しみにしております」と喜び、直筆の日本語で応援メッセージを寄せた。本家にも劣らぬ壮大なスケールで贈る本作は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影にも挑む。

主演の竹内が演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされる。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと。そんな“復讐”が人生の目標になり、父から教えられた“信念を持って貫く”ことを胸に、突き進むことに……。

『テセウスの船』(BS系)や『君と世界が終わる日に』(日本テレビ×Hulu)など数々の作品で主演を務めている竹内だが、『六本木クラス』の主演が決まったときは意外にも驚いたそう。「『梨泰院クラス』が話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、お話をいただいた時はびっくりしました」と語りつつ、「舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいです」と意欲をにじませる。それを表すように、今は“宮部新”という役をじっくり「丁寧に作り上げている途中」だと語る。

役を作る1つの要素として、今回竹内は髪型も一新。「ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談をしました」と言い、『梨泰院クラス』の主人公パク・セロイのトレードマークになっていた髪型と同じにする案も出たそう。だが、スタッフと相談を重ね、「僕の中の『宮部新』のイメージやスタッフのみなさんが持たれているイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました」と明かした。ジャパン・オリジナル作品としての“宮部新”を竹内がどう作り上げ、体現していくのか。

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ドラマ「六本木クラス」のキャスト

宮部新(みやべ・あらた) / 竹内涼真
六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長。父子家庭で育つ。人間関係に不器用で不愛想だが、真っすぐな性格で、父から教えられた「信念を持って生きよ」を貫く。新を絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。

竹内涼真(宮部新役)のコメント
『梨泰院クラス』は日本ですごい話題になっていたのはもちろん知っていましたし、僕も見ていて本当に素晴らしいドラマだと思っていたので、今回『六本木クラス』のお話をいただいた時はびっくりしました。そういった作品の舞台を東京に変えてリメイクできることはすごいことですし、僕を選んでいただけたことも光栄ですので、全力で頑張りたいなと思いました。
僕が演じさせていただく宮部新という役は、原作漫画や台本を読んだり、スタッフのみなさんとたくさんコミュニケーションをとって、クランクインまでひとつひとつ整理しながら今まさに丁寧に作り上げている途中なのですが、とても素敵なキャラクターだと思いますし、無骨な感情を爆発させる面も持ちながら、ユニークでもあり、甘えん坊だなという印象も受けます。新の魅力を上げたらきりがないほどあるのですが、今は「新」像を作っていく過程がすごく楽しいです。
その1つとして、ヘアスタイルについてはスタッフのみなさんといろいろ相談しました。原作漫画や『梨泰院クラス』でのパク・ソジュンさんがとても印象的な髪型をされていてトレードマークになっていましたが、今回全く同じ髪型にする案もあり、切っている途中で一度はその髪型にしたり、また坊主という案も出たり、さまざまな案が出ました。そんな中で、僕の中の宮部新のイメージやスタッフさんが持たれるイメージのいいところをすり合わせていったら、この髪型に至りました。髪型が全てではないのですが、人物像を作るひとつのアイテムとして、自分や監督、スタッフのみなさんたちが腑に落ちて、一本筋が通った共通の認識が大事だと思うので、この髪型でその一つにたどり着いたかなと思います。
他にも役づくりするためにすべきことは沢山あるのですが、一番大事にしたいのは、共演するキャストのみなさんやスタッフのみなさんとの人間関係です。どれだけ作り込んでいってもいい関係が築けなかったら作品として成り立たないので。素晴らしい原作があり、その土台がある中で、現場に入ってどれだけ濃密ないい人間関係を築いて、作品を作り上げられるかということが1番の勝負だなと思います。今はとにかく楽しみです! しかも六本木で撮影するんですから! これまでのドラマでは見られなかったような光景もたくさん出てくると思いますし、すごく素敵な画になるんだろうなと期待しています。
7月の放送までキャストのみなさん、スタッフのみなさんと、いい作品をお届けできるようにこれから撮影を頑張りますので、ぜひ楽しみに待っていてください。

楠木優香(くすのき・ゆうか) / 新木優子
新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを感じる。

新木優子(楠木優香役)のコメント
私はもともと『梨泰院クラス』のファンで、3日くらいで徹夜をしながら見てしまったほど夢中になった作品でした。回が進むごとに作品の面白さやキャラクターの魅力がどんどん増していき、「次はどうなるの?」と見始めたら止まりませんでした。その作品のジャパン・オリジナル版『六本木クラス』に出演が決まった時は、嬉しかったのと同時にプレッシャーも大きかったです。
私が演じる楠木優香は、新と長屋ホールディングスの間で揺れ動いていくことになるのですが、その姿は台本を読んでいる段階でとても苦しくなりました。でも、その苦しさを人に見せず、思ったことも飲み込んで表に出さないなど、不器用さも感じつつ、とても強い女性だなと思います。そういった彼女の強さを見せつつ、でもどこかでずっと不安や吐き出せない想いを抱えているキャラクターというのをうまく表現できればいいなと思っています。何よりも優香を演じる上では、新と新のお父さんへの気持ちがとても強いと思うので、そこは特に大切にしていきたいです。
大変なシーンも多いと思いますが、そういう中でも竹内さんがいてくださったら、撮影現場はいい雰囲気の中でみんな一丸となって頑張れる作品になるだろうなと思っています。竹内さんは太陽みたいな人で、会った瞬間に元気になれるというか、光合成している気持ちになれるんです。初めてお会いした時には握手を求められて、すぐに「陽キャラ」だなとわかりました(笑)。その明るさが現場を盛り上げて、引っ張っていってくださるんだろうなと思いました。
素晴らしいオリジナル版があり、演じる側としてはプレッシャーもありますが、それ以上に皆さんに楽しんでいただける作品になるよう頑張りたいと思っています。ジャパン・オリジナル版『六本木クラス』の魅力を感じていただけるように頑張りますので、ぜひ見ていただきたいです!

麻宮葵(あさみや・あおい) / 平手友梨奈
「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。

平手友梨奈(麻宮葵役)のコメント
今作に限らずですが、お話を頂いた時は驚きとプレッシャーをすごく感じました。まさか原作者さんから直々にお言葉をいただけるとは思ってもいなかったので、正直驚きました。私は、原作がある作品だと、「どうだったかな?」「どう思っているかな?」と原作者さんをすごく気にしてしまうので、お言葉をいただけてとてもありがたかったです。もともと『梨泰院クラス』は人に勧められて見させていただいていました。次の展開がすごく気になるストーリーで、「早く次が見たい!」という気持ちで一気見してしまいました。
私が演じる麻宮葵という役は、見る人によってそれぞれの捉え方があるキャラクターだなとは思いますが、自分的にはストーリーを通して最初に感じたのは可愛らしい、どこか憎めない女の子だなという印象です。社長(新)のためを想ってひたむきに頑張る姿や、想いが届かなくても伝えようとする姿が、かっこいいし、強いし、どこか可愛らしいなと思います。撮影はこれからですが、実際に現場に入ってそこで生まれるものを大切にして演じていきたいなと思います。
リメイク作品なので、元の作品を見ていらっしゃる方も、初めて見る方もいらっしゃると思いますが、皆さんに「次はどうなるんだろう?」というワクワク感を持っていただけるような作品が届けられたらいいなと思っています。

長屋龍河(ながや・りゅうが) / 早乙女太一
長屋ホールディングス会長・長屋茂の長男で、後継者候補。父の権威をふりかざし、傍若無人にふるまうドラ息子だが、優香に恋心を抱いている。龍河が新に殴られたことで新は高校を退学となるが、さらに龍河が起こしたあることをきっかけに、新を絶望の淵に落とすことに。

早乙女太一(長屋龍河役)のコメント
僕がやらせてもらう長屋龍河は、考えられないほど心底どうしようもない奴です(笑)。今までやらせて頂いた役の中でも、このキャラクターは1番共感することが難しくとても悩みましたが、チャレンジしてみたいと思いました。心の奥底で感じる感情はどんな人間も同じだと思っているので、何が彼をそうさせてしまったのかをしっかりと向き合いたいと思います。初めて挑むキャラクター性、役所なので、精一杯努めさせていただきます。

内山亮太(うちやま・りょうた) / 中尾明慶
「二代目みやべ」店員。チンピラだったが、服役中に新と出会い、出所後に「二代目みやべ」で働くことに。短気な面もあるが、一本気で純朴な男。

中尾明慶(内山亮太役)のコメント
素晴らしいキャストの方々やチームワーク抜群のスタッフの皆様と作り上げる日々がとにかく幸せです。新さんに救ってもらい、「二代目みやべ」で働くことになる元チンピラ「亮太」を演じます。僕自身も俳優という仕事にだいぶ救われて、今があると思っています(笑)。六本木という街で「亮太」という役に全力で向き合っていきたいと思います。この夏、必ず素敵な作品になりますので、『六本木クラス』をよろしくお願い致します。

長屋龍二(ながや・りゅうじ) / 鈴鹿央士
長屋茂の次男で、愛人との間に生まれた子ども。葵の同級生で葵に好意を抱く。愛人の子ということで、家に居場所がなく、幼少期より龍河にいじめられていた。高校入学とともに家を出てアルバイト生活を始める中、新と出会い、その生き方に衝撃を受ける。

鈴鹿央士(長屋龍二役)のコメント
今作のお話を聞いた時は、かなり興奮しました。個人的に『梨泰院クラス』を何度か見ていて、日本で作るとどのような作品になるのか楽しみでした。僕が演じる長屋龍二は、平手友梨奈さん演じる葵に密かに想いを寄せている役で、平手さんとは1年ぶりの共演となりますが、初日に現場でお会いした時はそのキラキラした印象に尊敬や憧れのようなものを感じて、改めてスターだなと思いました。これから葵の人間性に惹かれて振り回されながら、真っ直ぐな気持ちを持って向き合っていきたいと思います。また、僕の役は複雑な立ち位置ではありますが、楽しみながら演じることができればいいなと思います。とても好きな作品なので、日本版では店や風景がどんな風になるのか、一視聴者としても楽しみつつ、作品の中でしっかりと流れを掴んで演じていけるよう頑張ります。皆さま、楽しみにしていてください。

綾瀬りく(あやせ・りく) / さとうほなみ
「二代目みやべ」店員。生まれた時の身体的性は男性だが、性自認は女性というトランスジェンダー。工場で働いている時に新と出会い、作ったお弁当が美味しかった事から、料理人として「二代目みやべ」で働くことに。

さとうほなみ(綾瀬りく役)のコメント
今作のお話を伺った時は「すごいことをしようとしている!」と思いました。日本を舞台にした時にどうなるのか全然想像がつかなくて、だからこそ面白いなと。綾瀬りくという役は、もともと韓国版でもとても魅力を感じており、だからこそこの役で作品に携われることに喜びを感じております。竹内さんは撮影前のリハーサル時に全員が帰るまで場に残り、質問にも丁寧に答えてくださるなど、本当にリーダーだなと感じています。頼れるリーダーのもと、楽しませていただこうと思います。

桜木幸雄(さくらぎ・ゆきお) / 近藤公園
長屋ホールディングスで会長・長屋茂の秘書を務める。

近藤公園(桜木幸雄役)のコメント
“あの”物語が、徳尾浩司さんによる疾走感溢れる素晴らしい脚色で、六本木を舞台に繰り広げられます。秘書・桜木としましては、茂会長の影として「忍」のように存在出来ればと思いながら、撮影に挑んでおります。一視聴者としても、主人公・新を巡る三角関係をソワッソワしながら見守る準備は、既に出来ています。7月まであと少し、どうぞ楽しみにお待ち下さい。

理沙ガルシア(りさ・がるしあ) / 田中道子
六本木にあるダイニングバー「Flecha verde」店主。新と優香が度々通うお店で、2人のよき話し相手。

田中道子(理沙ガルシア役)のコメント
『六本木クラス』に出演することができ、感激で胸が躍るような毎日です。普段何気なく歩いている六本木という街を、ドラマでは豪華な俳優の先輩方と共に魅力的にみせることができたらいいなと思っております。理沙ガルシアは、私自身初めてとなるスペインと日本のハーフの役で、初めてのスペイン語にも挑戦しております。頭のネジが1、2本抜けているような女性ですが、体当たりで精進します。皆さま、ぜひご覧ください。

宮部信二(みやべ・しんじ) / 光石研
新の父で長屋ホールディングスの商品開発部・部長。妻に先立たれ、男手ひとつで新を育てる。長屋ホールディングスが支援する児童養護施設を何かと気にかけ、また、そこで育った優香を娘のように可愛がる。

光石研(宮部信二役)のコメント
2020年、コロナ禍で俳優の仕事の儚さを痛感していた最中、それを希望に変えてくれたのが『梨泰院クラス』でした。こんなドラマがやりたい。そしてなんと今年、そんなどハマりした作品が、日本でリメイク!! しかも、あの主人公のお父さん役をオファーして頂きました! こんな喜びはありません。現場では、竹内くんと新木さんのドラマへの情熱に引っ張られ、楽しくやっております。
皆さん、是非ご覧くださいませ!!

桐野雄大(きりの・ゆうだい) / 矢本悠馬
新と龍河の同級生。龍河の執拗ないじめに遭うが、龍河の父・茂が学校に莫大な寄付をしていることから、先生も見て見ぬふり。転校してきた新に助けられる。

矢本悠馬(桐野雄大役)のコメント
『梨泰院クラス』が大人気だったため、中々の重圧を感じながら撮影に挑んでおります。自分が演じる役も、イ・ダウィットさんの印象が強烈に残っていると思うので比較されるなど色々と感じる事があると思います。ただ同じ役を演じても人が違うと全く別のものになるという事を忘れないでください。『六本木クラス』という新しい作品として新鮮にフラットな目で見てほしいです。自分も桐野を演じるにあたり、ゼロから彼を作り、皆さまの前に立ちたいと思います。

松下博嗣(まつした・ひろつぐ) / 緒形直人
双葉署の刑事。龍河が起こしたある事件を担当し、その際に新と出会う。後に警察を辞め、男手ひとつで幼い娘を育てながら別の道を歩んでいたところ、新と再会する。

緒形直人(松下博嗣役)のコメント
配信当時、『梨泰院クラス』には魅了され、次回が待ち切れない程、食い入るように見ていました。この刑事役を任されるのは、この上なく嬉しいことです。この役ならではの難しさがありますが、一つ一つ丁寧に、父親としての思いや弱さなど、松下博嗣の心の動きを表現していきたいと思っています。竹内くんは、自然体で真っ直ぐな方ですね。感情表現が豊かで目線が強い。これから共に闘っていける時間を楽しみにしております。

相川京子(あいかわ・きょうこ) / 稲森いずみ
長屋ホールディングス常務。長屋会長と一緒に長屋ホールディングスを創立した相川伊之助の一人娘で大株主。自分の青春を全て捧げて働いてきた長屋ホールディングスを何よりも大事にする。

稲森いずみ(相川京子役)のコメント
役をいただいた時、すでに紡がれている魅力的な世界観に、新しく私が飛び込んでいける“ドキドキ”と“ワクワク”を感じました。
長屋を愛し守るため、殺伐とした組織の中で戦うひとりの女性の生き様を見ていただきたいと思います。

長屋茂(ながや・しげる) / 香川照之
日本の外食産業トップに君臨する長屋ホールディングス会長で創業者。1軒の定食屋から始めて、巨大コンツェルンを作り上げた外食業界の生ける伝説で、長屋ホールディングスに人生を捧げている。長屋の成長のためなら手段を選ばず、常に利益を追い求める非常に強欲な人物。好きな言葉は「弱肉強食」。

香川照之(長屋茂役)のコメント
今回お声がけいただけたことは、嬉しいというよりはプレッシャーではありますが、大変ありがたいなと思いました。僕がやれることを精いっぱいやって、粛々と悪役を演じさせていただきます。僕は悪役を演じる時に、人間の「悪」の気持ちというのは誰にも負けずにやりたいと思っているので、ぜひ「憎たらしい」と思って見ていただければと思います。
竹内涼真さんとは初めて共演をさせていただくのですが、以前、同じスタジオで別の作品を撮影している際にお会いさせていただいたことがあって、その時は大きくて甘いマスクの二枚目だなと思いました。でも、今回撮影に入る前に本読みでお会いした時は髪型を変えられていて、竹内さんのこの役に対する意気込みを感じて、以前お会いした時の竹内さんには見えませんでしたね。役者が髪の毛を切ったり伸ばしたりするのは、役に本気でアプローチしているということが伝わる工程なので、もちろん髪の毛は一瞬で切れますけど、その意気込みがいいですよね。他の方々も髪型やメイクも含めて、とても肉薄しようとされていましたし、何よりも皆さんこれ以上ないキャスティングだなと感じました。
実は僕は『梨泰院クラス』は見ないで作品に入ったのですが、これまでも実在の人物を演じる時以外は原作に触れないというやり方で何十年とやってきているんです。演じていて全部が新鮮ですし、視聴者も原作を見ている人、見ていない人がいて、合わせたら100%ですから、キャストの中でも見た上で挑む人がいる中で、僕は見ていない人代表としてアプローチすることで、両側からアプローチして視聴率100%狙います! ただ、普段は最後まで原作を見ないのですが、今回唯一違うのは、演じ終わったシーンから『梨泰院クラス』のそのシーンを見て、取返しのつかない過去の方を未来にしているっていうね、撮り終えたシーンが原作ではどうなっているのかを見るのが本当に楽しみで。「あぁ、こうやったんだ!」とか「これはいい役作りだな」と思ったりして、見なくて良かったなと思ったりしています。見ていたら、僕いい子なんで真似しちゃうんですよ、意外に素直なので(笑)。そんな見ていない側の作品へのアプローチを、この長屋茂という役を通して楽しんでいただければなと思っています。

チョ・グァンジン(原作者)のコメント
こんにちは、原作者のグァンジンと申します。今回、日本でドラマが作られる事が出来て、とても嬉しく、楽しみにしております。本当にありがとうございます。スタッフの方々全員が無事に完成出来る事を心より願っております。2022年『六本木クラス』ファイト!!

大江達樹(テレビ朝日プロデューサー)のコメント
2年前、超人気原作『梨泰院クラス』の日本版リメイクのパートナーにテレビ朝日を選んで頂き、我々制作スタッフはこの最高に面白いストーリーを、六本木を舞台にしたジャパン・オリジナルとして映像化できる喜びとともに、身の引き締まる思いでした。
そして、原作漫画の日本版『六本木クラス』の実写版の主人公として、信念と気合いの男・宮部新を演じられるのは竹内涼真さんしかいない、という確信を持ってオファーしました。竹内涼真さん自身が体育会系で信念と気合いの男ですので、髪型もいがぐり頭にカットして、衣装合わせに現れた時にはまさに“宮部新”の生き写しだな、と胸が熱くなりました。
『梨泰院クラス』を見たことがある方にも無い方にも、座長である竹内涼真さんを中心にキャスト・スタッフ一丸となって信念と気合いで、熱い人間ドラマをお届けしたいと思っております。

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