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ミステリと言う勿れのネタバレ!犬堂愛珠(白石麻衣)の死とジュート・黒幕について

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ミステリと言う勿れのネタバレ!犬堂愛珠(白石麻衣)の死とジュート・黒幕について

田村由美さんの漫画原作で実写ドラマ化されたフジテレビ月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」が話題ですが、2話と3話で出会った犬堂我路(永山瑛太)と、犬堂愛珠(白石麻衣)は何故バスに乗ったのか、そして死の真相と、愛珠が遺した手紙に書かれていたジュートという黒幕を思わせる人物についてのネタバレを紹介したいと思います。

この作品「ミステリと言う勿れ」はドラマ版も良いですが、原作漫画がとにかく面白いので、原作漫画を無料で全巻読むことをおすすめします!

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先ずはドラマ版の3話の内容からどうぞ。

ドラマ「ミステリと言う勿れ」3話のあらすじ・ネタバレ

久能整(菅田将暉)たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子(伊藤沙莉)と青砥成昭(筒井道隆)、池本優人(尾上松也)たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。露木リラ(ヒコロヒー)、柏めぐみ(佐津川愛美)、淡路一平(森永悠希)の次に話したのは、奈良崎幸仁(金田明夫)。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。

奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ(久保田悠来)、オトヤ(阿部亮平)犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔(永山瑛太)が運転手の煙草森誠(森下能幸)にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。

警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出した。

ドラマ「ミステリと言う勿れ」3話のネタバレ・感想

熊田翔(永山瑛太)の正体が明らかになり、愛珠(白石麻衣)を取り巻く事件は新たなミステリに飲み込まれていった。

第3話では、整(菅田将暉)がバスジャックの真相を明かし、連続殺人事件の犯人まで明らかに。しかし問題はここでは終わらない。“普通の大学生”のはずの整は引き返せないところまで来てしまったように感じた。

バスジャックにあい、犬堂家に集められた人物の中に実は犬堂兄弟の仲間がもう1人いた。整に「熊田翔」と名乗った男こそが愛珠の真の兄であり、本当の犬堂我路(永山瑛太)だったのだ。さらに、整は連続殺人犯の犯人が煙草森(森下能幸)であることも暴く。愛珠の殺人事件は苦しく胸をえぐるような結末で幕を閉じた……かのように思われたのだが、後日整の元に「我路の手」を模した煙草森の手が冷凍宅配便で届けられるという、さらにショッキングな出来事が。これは我路が愛珠への償いのために煙草森を“処分”したことを示唆していた。そして物語は大きく動く。逃亡していた我路は、愛珠が普段からバスを使うような人ではなかったことを気にかけ、やがて彼女が遺した遺書とも思えるハガキへと辿り着く。そこには「ジュート」という謎の人物の名前が記されていたのだ。

モジャモジャ頭の黒髪とサラサラのブロンド。広くもないアパートに住む普通の大学生と大きな屋敷を持つ謎多き男。正反対に見える2人だが、整と我路はいつの間にか強く惹かれあっていた。その理由として、我路は整が人の癖をいつの間にか真似てしまうことを指摘し「小さい整くんは誰の気を引きたかったんだろうね」と深く理解している様子を示し、一方の整も「我路くん、僕のことをうざいって言わない珍しい人」と呟いており、まさにこの点で整と我路は通じ合っていたのだろう。

第1話から2話までで、他者を観察しながら独自の視点で物事を解釈していくスタイルを見せてきた整。時にその言葉は事実と密接に絡み合い事件を解決へと導いてきた。同じように我路もまた、多くのことを見透かすように他者と接する。整との違いは、素直に指摘しながら紐解いていくのではなく、淡路一平(森永悠希)に隠し事を暴露させた時のように人を試したり、観察するために小細工するところだ。しかし2人は本質的な部分で共鳴しあっているように見える。整は我路がたとえ犯罪者であったとしても、“こっそり”会いたいと願っていた。そして我路もまた整のことを強く意識しているのである。

ジュートという新たな人物の存在が示唆されたが、その物語の結末はしばらく知ることはできない様子。どうやら整はさらなる新事件に足を踏み入れることになりそうだ。

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原作「ミステリと言う勿れ」ネタバレ犬堂愛珠とジュート

横浜で連続殺人事件が起きていた。被害者は全員、交差点の真ん中ではりつけのような形で寝かされていたという。

被害者に共通点が見つからず捜査が難航する中、1人の男が事件に介入する。犬堂我路。

かつてバスジャック事件を起こした主犯の1人であり、姉である犬堂愛珠を殺害した犯人、煙草森を殺害してから海外に逃亡していたはずだった。しかし、愛珠が事件当日どうしてバスに乗っていたのかという疑問が解けずにいた彼のもとに「漂流郵便局」に愛珠の書いたハガキがあるという情報を受けて日本に戻り、そのハガキを読む。

到底自分たちの知る愛珠から想像できないほどに追いつめられた精神状態の遺書めいたハガキ、そしてジュートという謎の名前。愛珠の手がかりを追う中で闇カジノにたどり着く。

また、愛珠の部屋に残されていた寄木細工について聞きに行った寄木細工ミュージアムで愛珠のことを知る辻浩増とも出会った。連続殺人事件は4人目の被害者が出ていた。

体には羽喰十斗の文字があり、かつての未解決事件である羽喰玄斗の模倣を匂わせるものだった。また、彼女のバッグからは我路の指紋が発見される。

我路の行方を追って訪れた刑事猫田十朱は辻浩増と接触する。そして事件は動き出した。羽喰十斗と羽喰玄斗の事件に共通していたのは被害者の名前に十が入っていることだった。

捜査官猫田もその名前のいたるところに十が入っていた。猫田はそのままナイフで腹を刺されてしまう。

羽喰十斗とは誰なのか、愛珠とはどう関係しているのか、我路は姉の死の真相にたどり着くことができるのか……。そして、十斗が持っていたいて座のラピスラズリの指輪、愛珠の寄木細工に入っていた山羊座のシルバーリング。

同じカウンセラーにカウンセリングを受けていたという十斗と愛珠。謎の解明には至らない。我路は十斗の指輪を久能整に託すことを決めるのであった。

という展開になっていきますが、ドラマ版ではもうちょっとシンプルに結末を迎えるのではないかと思われます。

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ドラマ「ミステリと言う勿れ」のキャスト

菅田将暉 役:久能整(くのう・ととのう)

天然パーマにコンプレックスを持つ、友だちも彼女もひとりもいない、カレーをこよなく愛する大学生。

社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論をあざやかに展開します。

たとえ周囲で何が起きていようとも喋らずにはいられないため、「うざい、面倒くさい」と言われ続けて生きて来た青年です。

菅田将暉のコメント

ドラマ『ミステリと言う勿れ』久能整役を演じます。

原作を読んだ時、衝撃でした。とにかく話が面白い。

会話劇。文化、価値観、哲学。人間、人間、人間。

日々見落としがちな寂しさを優しくすくい取っていく彼の生き様に一瞬で魅了されました。

同じ魚座のA型、uの音で終わる名前という類似点もあり、勝手ながら運命を感じながら、一つ一つ丁寧に演じさせて頂きました。

しかし、難役でした。彼の髪型のように僕の脳みそが爆発する毎日でした。

ですが彼の思考は、きっと今この世界を豊かにしてくれると信じています。

どうか少しでも皆さまの心が温かくなりますように。

彼の少し長いおしゃべりに耳を傾けてもらえますように。

伊藤沙莉 役:風呂光聖子(ふろみつ・せいこ)

整を事件捜査に巻き込む新人刑事。もともとは強い信念を持って警察官になった風呂光でしたが、男社会の警察組織の中でいつまで経っても刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っていました。

一時は退職も考えていたのですが、とある事件をきっかけに整と出会い、その鋭い洞察力と観察力に強い感銘を受けます。

そして整との出会いによって、警察官への自分の信念に改めて気づき、刑事として成長していきます。

伊藤沙莉のコメント

『ミステリと言う勿れ』への出演が決まった時のご感想は?
「私は刑事という役を演じたことがなくて、刑事だけでなく職業に就いている役をずっと演じたいと思っていたので、まずそれがシンプルに嬉しかったです。そして、“こういう役をやるかもしれない”と聞いて、原作や台本を読ませていただいたら本当に興奮するぐらい面白かったのが素直な感想です。風呂光という役で、今回の作品に携われることがとても幸せだと感じて、早くクランクインしたいなと思いました。」

原作、台本の面白さ、どのようなところに惹かれましたか?
「物語で描かれる事件そのものも珍しいことが起きたりして、それを探偵でも刑事でもないただの大学生の久能整(菅田将暉)が解決してしまうのは面白いですね。また、整の目線で事件を追うからかもしれないのですが、心底邪悪な人物が実はあんまり出て来ないんですよ…これは犯人を含めてです。でも、それはきっと整のフィルターがかかっていないとそうは見えなくて、ただ人を殺害した悪い人になってしまいそう。整の見方、捉え方を周囲の人間が聞くことで、風呂光もそうですが、演じている私も“この人は、こういう事があったから、こういう人間になってしまったんだ”とか“こういう考え方だから、こういう行為に至ってしまったんだ”となるんです。整は淡々としているようで、さらっと人に寄り添っているような感じがしてしまうところも魅力的に思えます。」

風呂光はどのように演じようと思いましたか?
「イメージかもしれませんが、気が強い役をいただくことが多いんです。気が強いというか、オドオドしたところがあんまり無い役かな?立ち位置的に今回の風呂光のような役をいただいても、本当に仕事が出来ないポンコツやおバカさんキャラクターが多かったんです。風呂光は仕事に一生懸命向き合おうとしているのに、そのステージに立たせてもらえないのに踏ん張っています。だから、風呂光のような女性を演じさせていただけるのはすごく嬉しかったです。1話から終盤に向けて、風呂光は“気が強く”というよりも“芯が強く”なって行きます。その様がしっかりと演じられていたら良いなと思っています。」

風呂光は整から影響を受けますね?
「はい。風呂光は整に人間としての魅力を感じているでしょうし、それはきっと整が自分には無いもの、考え方や言葉を持っているからで、風呂光には勉強になっていると思うんです。風呂光は刑事という職業にやり甲斐を感じているし、それを強く感じたいとも思っています。風呂光の方が年齢は上ですが、若干ですけど整を師匠のように思っていそうなところもあるので…師弟関係?よくわからないんですが(笑)。そういう視点から、風呂光は整に好意を持っているのだろうな?と思います。」

菅田さんが演じる整はいかがですか?
「菅田さんは原作にすごく忠実に向き合っている印象があります。原作の絵として描かれる整も素敵なのですが、菅田さんが演じられることで“整という人間がそこにいる”というイメージになります。菅田さんご自身は原作のイメージを崩したく無いと考えられていると感じますが、その上に少し違う彩りが良い意味で加わっているので流石だなと思います。」

収録現場の雰囲気は?
「基本的にすごく楽しいです。私がゲラというのもありますが、面白いことがたくさん起こるのでずっと笑っています(笑)。和気藹々とした良い現場だと思います。例えば、今回は台本が先に出来ていて、シーンを台本順に撮らずに前後バラバラに撮影しているので、もうとっくに撮影が終わったと思っていたゲスト出演の方に久しぶりにお会いして、“まだ終わってなかったんだ!”というだけで、みんなで大笑いしたり。いつもワイワイしています。」

最後に視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「風呂光は応援して欲しいです。風呂光はやる気はあるんですが、最初は少しウジウジしたり一歩踏み出せないところがあって“ハッキリしろよ!”と思われるみなさんもいらっしゃるんじゃないかな?でも、1話での整との出会いから、どんどん明るくなりますし、やり甲斐、生き甲斐も次々に見つけて行きます。あちこち必死に駆けずり回る風呂光はいじらしいというか、良い子だなと私は思うので、そんな姿を応援してください。物語は残酷な事件が起きますが、その裏に温かいものがたくさんあって…。整の言葉は特に、ドラマをご覧になって救われる人や改めて考えさせられる方がたくさんいらっしゃると思います。そんなセリフの一言、一言を大切に聞いて、見ていただくと沁みる作品です。もちろん、全ての事件がハッピーエンドにはなりませんが、ものの捉え方を少し変えることで視野が広がったり、心が豊かになると思いますので、そういう面を感じながら作品に寄り添っていただけたら嬉しいです。」

尾上松也 役:池本優人(いけもと・ゆうと)

大隣署所属の若手巡査。お調子者で署内のムードメーカー的存在。

プライベートでは第1子出産を控えてナーバスになっている妻の扱いに手を焼いています。

事件の解明もさることながら、整の多岐に渡る知識や既成概念を覆す独自の思考によって家庭不和まで改善され、その後も公私に渡って整にアドバイスを求めるようになります。

尾上松也のコメント

『ミステリと言う勿れ』への出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?
「原作が人気作品ということもありますし、今まで共演したことのないみなさんとのお仕事ということもあってワクワクしました。菅田(将暉)さん、筒井(道隆)さん、伊藤(沙莉)さんも初めての共演だったんです。そのような環境でお仕事をさせていただけるのは、とてもやり甲斐があると思いました。」

今作の原作、台本を読まれていかがでしたか?
「すごく独特の世界観というか…。特にドラマは、今回の出演者、スタッフにしか出来ないような空気感があります。脚本も原作同様、胸にぐっとくる話が多いです。整(菅田)の事件の解決の仕方は知的で個性的で、とても見応えのある作品になっていると感じました。」

池本は、どのように演じようと思われましたか?
「物語の構成から考えると、池本はどちらかと言えばムードメーカーのような?明るい刑事ですね。原作でも、結構無神経な面があったり、突拍子もないことを言ったり、おかしな場所から急に出てきたりするひょうきんなキャラクターです。ドラマの池本にも、そのイメージは残しつつ演じようと思っていましたが、刑事としての真っ直ぐさというところは表現しようと。決していい加減な仕事をしているのではないという、そこにひとつの芯が通っているキャラクターとして演じようと思いました。それは、整や風呂光(伊藤)との関係値や、青砥(筒井)たち先輩刑事をきちんとリスペクトしている面との違いで感じていただけるのではないでしょうか。おちゃらけているだけではなく、意外としっかりしているところを随所に持たせたいと考えながら演じました。同時に、人としての優しさも持ち合わせているキャラクターです。」

収録現場の雰囲気はいかがですか?
「僕は刑事役のみなさんと一緒のシーンにしかほとんどいなかったので、犯人側の方たちとは、ほぼご一緒していないんです。菅田さん、筒井さん、伊藤さんとずっと一緒にいる感じで、撮影自体はすごく楽しませていただきました。もちろん、シーンによっては現場がピリピリしていることもありますが、本番以外の僕たちは笑って過ごしているような感じです。刑事役チームはいつも平和な雰囲気で、スタッフのみなさんの声が大きくなるような緊張感の中でも、僕たちは爆笑しているような?(笑)筒井さんと伊藤さんが、本当によく笑っているので、僕はとても癒されました。」

菅田さんの印象は?
「菅田さんは僕より若いですが、とてもしっかりされている方ですね。このドラマに対する思いと責任感をとても感じました。整を演じることに向けた熱量ですね。僕自身は初共演になるのですが、演じていてとてもやりやすいというか、ストレスを感じることが全くない方です。収録の合間には、笑いの輪に入っているのですが、ふと気がつくと菅田さんは監督ととても真剣に話し合っていて…。そういう切り替えもサッと出来てしまうのもすごいと思いました。」

最後に視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「サスペンス要素も多いのですが、この作品の良さは、そこに人の心情や感情に訴えかける展開がたくさん詰まっていて考えさせられる面もたくさんあるところだと思います。そこが、既存のミステリー作品や探偵作品とは一味違うところです。また、非常に個性的なキャラクターたちの競演も楽しんでいただきたいです。そして、整の独特な空気感とテンポが醸し出す物語に、ぜひ惹き込まれてください。」

筒井道隆 役:青砥成昭(あおと・なりあき)

大隣署所属の警部。冷静沈着で頭が切れ、部下からの信頼も厚い青砥ですが、実は過去に誤認逮捕によるえん罪事件を起こした過去があります。

整と関わったことでこれまで正しいと信じてきた自身の考えに疑問を持ち、今一度過去の事件と向き合うことになるのです。

筒井道隆のコメント

『ミステリと言う勿れ』への出演オファーを受けられた時のご感想は?
「いただいた台本がすごく面白く、また原作も興味深い作品でしたので、これはぜひ出演させていただきたいとお受けしました。僕も整(菅田将暉)のように論理立てて考えたり、論破するのも好きなので…好きって言うのも変ですけど、そういう思考の人間なので、すごく共感出来ました。」

今作の面白さはどこに感じましたか?
「現在の人は、当たり前と思われる事をそのままスルーしてしまい、あまり深く考えることがないような気がします。この作品は、そんなスルーしてしまいがちな事を、キチンと噛み砕いて“これってこういう意味なんだよね?”と提示します。例えば、イジメ問題に関しても海外の事象に紐づけたりしながら、良い意味で平面的にならずに疑問点を説明していくんです。こういう視点の作品は、何気にあまり多くはないんです。日常の出来事へのちょっとした気づきのようなものがたくさんあるんです。しかも、繊細な話にもなっています。」

ミステリーですが、全体的に優しさもあるかと…。
「そうですね。大雑把な話ではなく、細かな機微が重要になってくるので、とても演じ甲斐があります。深いストーリーになっています。」

青砥はどのように演じようと思われましたか?
「まず、原作の通りのキャラクターにしようと思いました。その上で、整とのキャラクターの住み分けというか、色の違いを明確に出すことですね。そのために心がけたのは、頭の固そうなイメージの警察官をキチンと演じることです。そうすれば、自ずと整うとの違いが分かっていただけるのではないでしょうか?これは青砥だけでなく、キャラクターは違いますが池本(尾上松也)や風呂光(伊藤沙莉)にも言えることで、警察という組織の中で、今までは当たり前だと思っている仕事をこなしている。そこに、整が来て“ここはおかしくないですか?”という疑問を投げることで、ドラマを見ているみなさんもハッとしていただきたいですから。」

整を演じる菅田さんの印象は?
「すごい方だと思いました。収録初日にお会いした時は、菅田くんは風貌から原作の整のイメージ通りで“あっ、こういうストイックなアプローチで演じるのか”と。また、繊細なストーリーにアジャストしてくるセンスも感じました。僕は菅田くんとは初共演で、存在は知っていたのですが、キチンと作品を見たことがなかったのですが、改めてしっかりした方だと思ったんです。整はステレオタイプには語れないキャラクターなので、同じ感性を持っていないと演じるのは難しいかもしれません。その点、菅田くんはそれを持っていて、演じることで具現化していると思います。」

最後に視聴者のみなさまにメッセージをお願いします。
「昨年から続くコロナ禍で、僕自身は大丈夫だと思っていたのですが、さすがにここまで続くと疲れのようなものを感じてしまいます。そんな中で、一見ホワッとした感じの整の言葉、繊細な分析や気づきに共感出来ると思います。イジメや虐待についての難しい問題などもストーリーに出て来るんですが、整のグローバルな考え方から違う視点に“気づくこと”の大切さを、ぜひ感じていただきたいです。」

遠藤憲一 役:薮鑑造(やぶ・かんぞう)

大隣署の警部補。家族やプライベートよりも仕事を第一優先に生きて来た薮は、署内では仕事の鬼、刑事の鑑(かがみ)と呼ばれています。

妻と一人息子を事故で亡くしていますが、その際も捜査現場を離れられず、みとることができなかったという悲しい過去をもっています。

薮もまた、整と出会ったことで、人生が大きく変わっていくのですが…。

遠藤憲一のコメント

『ミステリと言う勿れ』への出演オファーを聞かれた時のご感想は?
「このドラマは2022年の1月からの放送ですが、僕はその前、2021年10月スタートの『ラジエーションハウスII』にも出演しているんですよ。ですので、同じ月ドラに続けて出演するのも面白いなと思ったのが最初の印象です(笑)。もちろん、役柄はまるで違うんですけど、フジテレビさんも面白いこと考えるな?と。」

原作や台本を最初に読まれた時はいかがでしたか?
「原作には触れたことがなかったので、最初にいただいた台本を読んだのですがビックリしました。全てのト書きや『・・・』、隅々までちゃんと意味がある、相当高度な台本だったので、まずそこに感動して、ぜひ出演したいと思ったんです。原作は、その後に読ませていただきました。台本にも通じるんですけど、主人公の久能整が話す一言、一言が胸にズキンとくる…家族との向き合い方とか、自分にもそういうところがあるのかなぁ?と、かなり突き刺さりました。整が普段の僕たちが見過ごしがちで、考えたこともなかったような心の中を見透かして来るような?これは視聴者の方にも、きっと共感していただけるのではないかと思います。」

薮は、どのように演じようと思われましたか?
「なるべく、2回見ても楽しんでいただけるように演じたいと思ったのですが、ストーリー自体がそういう作りになっているんです。見ていただいた後、『あれ?薮って最初はどういう考え方してたんだろう?』となるような?これは、みなさんに2回見ていただこうという意図があるわけではなく、原作も脚本も薮はそうなっているんです。その深みを僕が演じる薮にも出したいと思いました。その芝居に追いつくのは本当に大変なのですが、それだけ演じ甲斐もあります。」

薮はどのようなキャラクターですか?
「刑事という仕事に一生懸命な、とても普通の人間だと思います。でも、ある出来事で“たがが外れてしまう”というか、自分でも気づいていなかったものがどんどんあぶり出されてしまう典型のような?とにかく、特別な人ではないんですよ。みなさんもご自身に当てはめて考えると、仕事ばかりに突っ走って見失っていたことあるとか、家族との向き合い方がどこか間違っていたとか…。そういうものを知らせてくれるきっかけにはなるんじゃないでしょうか?僕は考えさせられちゃいました(笑)。僕にとっては、演じたことのない新しい刑事役になりました。」

収録現場の雰囲気はいかがでしたか?
「菅田(将暉)くんとは『民王』(テレビ朝日系)で父親役を演じて以来の共演になります。『民王』の直前には『ちゃんぽん食べたか』でも、菅田くんの父親役をやっていて…父親役しか演じていなかったので、まさか今作のような関係性での共演になるとは思っていませんでした。現場はとても刺激的です。難しい作品でもあるので、監督たちとはデリケートな意見交換をたくさんさせてもらいました。菅田くんもスタッフと意見交換をしていると思うんですけど、出演シーンが違っても、みんなでひとつの作品を作っていることを実感出来ました。」

共演されたみなさんの印象は?
「菅田くんは、心がとてもデリケートだということが体から滲み出すような人ですね。だからこそ、芝居でも歌でも国民的スターになっちゃう、本当に稀有な存在なんだと思います。僕は父親のような気分で『がんばってるなぁ』と菅田くんを見ていました。筒井(道隆)くんや、(伊藤)沙莉ちゃんとも共演していて…沙莉ちゃんとの共演は忘れていたのですが『以前、娘役をやっていたんですよ』と言われて、一気に思い出しました(笑)。ですので、刑事役のみなさんと演じるのは楽しかったです。」

最後に視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
「今までにない映像が仕上がると思います。まだ僕は、出来上がったものを見たわけではなく、どんな音楽がつくかもわかりませんけど、きっと新しい空気を醸し出す作品になると思うのですが…。僕が言うまでもなく、きっとみなさんはご覧になるんじゃないかな?(笑)。まずは、第1話からお楽しみいただければ嬉しいです。」

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