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目次
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「プリンセス駅伝2023~女子駅伝日本一決定戦・全国統一予選会~」
プリンセス駅伝in宗像・福津 第9回全日本実業団対抗女子駅伝予選会
いざ、女子駅伝日本一の舞台へ。1本のタスキに想いを込め、全31チームが笑顔と涙の42.195kmを駆け抜ける。全てはクイーンズ駅伝出場のために。
11月26日(日)開催のクイーンズ駅伝。
その「女子駅伝日本一決定戦」への16枚(※)のキップをかけて、31チームが争うのが、このプリンセス駅伝だ。
日本一を経験しているチームから、初出場のチームまで、様々なチームがタスキに想いを込めて、初秋の宗像・福津を駆ける。
※今年はプリンセス駅伝前週にMGCがあるため、MGC出場権獲得者がいるチームは、17位以下となっても、完走すれば本戦出場となる
出場チーム
九電工/ユニクロ/ユニバーサルエンターテインメント/ヤマダホールディングス/天満屋/三井住友海上/岩谷産業/スターツ/ワコール/ダイソー/大塚製薬/ルートインホテルズ/日立/しまむら/肥後銀行/十八親和銀行/ニトリ/シスメックス/センコー/埼玉医大グループ/ノーリツ/キヤノン/鹿児島銀行/コモディイイダ/東京メトロ/愛知電機/TOTO/メモリード/京セラ/ベアーズ/愛媛銀行
注目チーム
○天満屋
MGC出場権獲得者5人を擁する西の名門。
○三井住友海上
過去最多7度の日本一を誇る。
○九電工
昨年のこの大会、アンカー区間残り350mで逆転を許し2位。雪辱へ。
○京セラ
昨年、アンカー区間でまさかの棄権。涙を呑んだ。
○ベアーズ
創部2年目。初出場でクイーンズ駅伝出場を狙う。
「プリンセス駅伝」の出演者
解説:野口みずき、横田真人
実況:佐藤文康、熊崎風斗、小沢光葵
南波雅俊、篠原梨菜、齋藤慎太郎、佐々木舞音、高柳光希
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「プリンセス駅伝2022~女子駅伝日本一決定戦・全国統一予選会~」
11月27日に女子駅伝日本一をかけた最高峰の戦い『クイーンズ駅伝』の出場権をかけた予選会『プリンセス駅伝』。福岡県宗像市・福津市を舞台に笑顔と涙のタスキをつなぐ
福岡県宗像市・福津市の全6区間42.195キロが舞台。
エントリーした31チーム中、全国の舞台である『クイーンズ駅伝』の出場権を獲得できるのは16チーム。
勝てば笑顔、負ければ涙。
選手たちはタスキに想いを込めて駆け抜ける。
注目チーム
○エディオン
東京五輪、世界陸上オレゴン出場のエース萩谷楓を中心に今大会の上位突破、本戦でのシード獲得を狙う。
○天満屋
東京五輪マラソン代表の前田穂南を擁する西の強豪。6年ぶりとなる予選会からのスタート。
○東京メトロ
創部3年目にして念願の駅伝初出場。前身の営団地下鉄時代は日本代表も所属する名門だった。
○センコー
創部2年目で初出場。総合物流サービスを展開する企業。
「プリンセス駅伝」の出場チーム一覧
三井住友海上
ユニクロ
エディオン
天満屋
第一生命グループ
九電工
日立
豊田自動織機
ルートインホテルズ
スターツ
大塚製薬
岩谷産業
ダイソー
京セラ
シスメックス
ニトリ
パナソニック
しまむら
埼玉医科大学G
キヤノン
コモディイイダ
肥後銀行
宮崎銀行
鹿児島銀行
十八親和銀行
メモリード
TOTO
ノーリツ
愛知電機
東京メトロ
センコー
※現在「プリンセス駅伝」は配信されておりません。
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「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」について
「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」は、2015年から毎年秋に福岡県宗像市・福津市で催されている駅伝大会。コースが6つの区間で構成されている大会で、上位に入ったチーム(基本として16チーム)に全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(全日本大会)への出場権が与えられる。
全日本大会が2012年から「クイーンズ駅伝 in 宮城」という愛称を公式に定めていることに合わせて、大会の公式愛称は「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」。岩谷産業(Iwatani)が特別協賛を始めた2021年からは、TBSテレビ系列で全国に放送される大会の生中継に、「Iwataniスポーツスペシャル プリンセス駅伝○○」(いわたにスポーツスペシャル プリンセスえきでん、○○は開催年の西暦を表す4桁の洋数字)というタイトルを使用している。
全日本大会では1990年から、地域別の予選会を導入。2008年までは、予選会が「東日本実業団対抗女子駅伝」(対象地域は北海道を含む東日本)、「淡路島女子駅伝競走大会」(対象地域は関西・中部・北陸・中国)、「九州実業団対抗女子駅伝競走大会」(対象地域は九州の7県と沖縄県)に分かれていた。淡路島大会がスポンサーの撤退などから同年で終了したことを機に、中部・北陸地域の予選会は、2009年から「中部・北陸実業団対抗女子駅伝競走」として独立(翌2010年から現在の「実業団女子駅伝中日本大会」に改称)。関西・中国地域の予選会については、九州地域の予選会と統合したうえで、2009年から「実業団女子駅伝西日本大会」として宗像市と福津市で開催されていた。
しかし、全日本大会と上記の予選会を主催する日本実業団陸上競技連合では、全日本大会への出場権の扱いを2015年から一新。上位の8チームに次回大会へのシード権(予選会を経ずに出場できる権利)を自動的に与える一方で、それ以外のチームが次回大会への出場権を争う予選会の一本化を図るべく、当大会を「全国規模の予選会」として創設するに至った。開催地には前述した宗像・福津の両市を選んだものの、使用するコースを西日本大会から変更。また、全日本大会が2012年から「クイーンズ駅伝 in 宮城」という愛称を公式に使用していることを踏まえて、当大会では「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」という愛称を公式に定めた。
なお、2021年からは岩谷産業が「特別協賛」扱いで当大会の運営に携わっている。岩谷産業では、女子選手だけで構成される陸上駅伝部(女子駅伝チーム)を2017年4月1日付で創部したところ、翌2018年から複数回にわたって当大会へ出場。その一方で、水素ステーションの建設や運用を社業の一環として進めている。このような事情から、特別協賛に初めて付いた2021年の第7回(「Iwataniスポーツスペシャル プリンセス駅伝2021」)以降の大会では、「MIRAI」(トヨタ自動車が世界で初めて一般向けに販売した燃料電池自動車)が大会の運営車両(先導車など)に導入されている。
コース概要
福岡県宗像市と福津市を通る6区間・42.195km。
全日本大会予選会
第1区 7.0km:宗像ユリックス→宗像大社
第2区 3.6km:宗像大社→勝浦浜
第3区 10.7km:勝浦浜→宮地浜
第4区 3.8km:宮地浜→福津市文化会館
第5区 10.4km:福津市文化会館→宗像大社
第6区 6.695km:宗像大社→宗像ユリックス
全日本大会への出場枠
上位16チームに全日本大会への出場権が与えられる。これにシード権を有する8チーム(前年の全日本大会上位8チーム、クイーンズ8と総称する)を加えた計24チームが全日本大会に出場する。
出場枠の変遷
第1回(2015年) - 第5回(2019年):上位14チーム
第6回(2020年):全日本大会が第40回記念大会であるため、従来より6チーム増の上位20チームに出場権が与えられる予定であったが、新型コロナウイルスの影響により従来通り上位14チームに出場権が与えられた。
第7回(2021年):前年予定されていた記念大会による増枠が今大会に持ち越しとなったため、従来より6チーム増の上位20チームに出場権が与えられた。
第8回(2022年):上位16チーム
テレビ中継
2015年の第1回大会では、BS-TBSで生中継を実施したほか、TBSテレビ系列の地元局であるRKB毎日放送が途中から地上波で北部九州地区(福岡県・佐賀県)向けにサイマル放送。他のTBS系列局の一部でも、生中継の映像を2時間に編集したうえで後日に放送された。
2016年の第2回大会から、TBSテレビ系列全28局で放送。ただし、この大会では北陸放送が金沢マラソンのローカル向け中継を優先したため、他の27局からの時差放送で対応した。2017年の第3回大会からは、同局を含めたTBSテレビ系列全28局のフルネットへ移行している。
なお、「TBS陸上ちゃんねる」(TBSテレビがYouTube上に開設している陸上競技関連の公式チャンネル)では、2021年の第7回大会以降、移動中継車(全3台)・リポートバイク・複数の固定点から撮影された動画のライブ配信を地上波向けのテレビ中継に合わせて実施。大会の翌日(月曜日)からは、テレビ中継の素材映像を基に、スタートから優勝チームへの選手インタビューに至るまでの動画も「ほぼOAのたっぷり見せ」と銘打って配信している。「ほぼOAのたっぷり見せ」については、本大会での配信開始を皮切りに、クイーンズ駅伝や東日本実業団駅伝(TBSテレビと一部の系列局で録画中継を放送している大会)でも同年から実施されている。
また、第7回大会までは中継所の実況をTBSとRKBの男性アナウンサーだけで分担していたが、2022年の第8回大会では篠原梨菜・佐々木舞音(いずれもTBSテレビの女性アナウンサー)が中継所の実況陣に加わった。篠原は前年(2021年)まで全日本大会(クイーンズ駅伝)のテレビ中継(TBSテレビ系列の全局でフルネット)で沿道からのリポートなど、佐々木はスポーツ中継での実況を2022年1月に第19回ブラインドサッカー日本選手権決勝(TBSラジオで関東ローカル向けに放送された中継)で経験しているが、駅伝の中継で中継所の実況を任されることはいずれも初めてである。
エピソード
2018年予選会で、2区の終盤、中継所まで200-300メートルの地点で、岩谷産業の飯田怜が転倒し、骨折しながらも中継所まで四つん這いで進んで3区の今田麻里絵にタスキを繋いだことが物議を醸した。3区でもトップを走っていた三井住友海上の岡本春美が脱水症状になり蛇行や逆走するアクシデントが発生し、岡本およびチームは棄権となった。これらの事例を受け、後に行われた本戦である全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の監督会議において、「走行不能となった場合は、審判員の判断で中止させる」とのルールが明記されたが、奇しくも大会当日の競技中に選手の負傷が発生(九電工3区・加藤岬)。この時は現場の審判員の報告とチーム監督との連絡が適切に取られ、足を引きずる選手の走行を審判員が中止させた。
※現在「プリンセス駅伝」は配信されておりません。
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「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」について
「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」は、、日本実業団陸上競技連合が主催し、毎日新聞社とTBSテレビが共催する、「実業団・女子日本一決定戦」という位置づけの駅伝大会である。公式愛称は「クイーンズ駅伝 in 宮城」。
2011年(平成23年)より、宮城県の「日本三景・松島」をスタートして「杜の都・仙台」にゴールする、仙塩地区縦貫42.195kmのコースで開催されている。
1981年(昭和56年)12月に第1回大会が開催された。当時は男子の大会と同時開催で、地域対抗(東日本、中部、北陸、関西で選抜チームを編成)で争われていた。コースは、第1回は当時の男子1区(16.3km)を4つに区切り、第2回は三重県伊勢市の伊勢神宮外宮(豊受大神宮)前をスタートし、鳥羽駅前をゴールとする5区間24.5kmで行われた。第2回から単独チームが参加するようになり、しばらくは単独チームと選抜チームが混じって大会が行われていたが、1988年(昭和63年)の第8回大会より単独チームのみの参加とした。
1983年(昭和58年)の第3回大会から女子単独となり、岐阜県岐阜市周辺(岐阜都市圏)で開催されるようになった。愛称は「ぎふ女子駅伝」。岐阜移転後は5区間30kmで行われていたが、1992年(平成4年)より岐阜市の長良川競技場をスタートし、瑞穂市および安八町を経て大垣市内を巡り、ほぼ同じ道を戻って長良川陸上競技場にゴールする6区間42.195kmのコースに変更した。
2011年(平成23年)の第31回大会からは、宮城県の松島町をスタートして利府町・塩竈市・多賀城市を経て仙台市に入り、仙台市都心部と長町副都心を周回して仙台市陸上競技場にゴールする、仙塩地区縦貫42.195kmのコースで開催されている。2012年(平成24年)11月5日、公式愛称が「クイーンズ駅伝 in 宮城」に決定したと発表された。
なお、仙台市では10月に全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)も開催されており、実業団と大学の各々の女子駅伝日本一を決める大会が宮城県に集約されている。
出場資格
1990年(平成2年)の大会より地域別に予選会が導入された。2015年(平成27年)の第35回大会からは地域別の予選会を取り止め、代わりに前年まで西日本地区予選会が開催されていた福岡県宗像市及び福津市で予選会を実施。大会名が「全日本実業団対抗女子駅伝競走大会予選会」(愛称「プリンセス駅伝in宗像・福津」)としてリニューアルされた。前年の本大会上位8チームがシードとして予選を免除され、これらと予選会上位14チームに本大会の出場権が与えられる。
2020年の第40回大会は記念大会として予選会からは従来より6チーム増の20チームが本大会への出場資格を得ることとなっていたが、コロナ禍の影響により同年は14チームのままとなり、記念大会枠は翌2021年の第41回大会に持ち越された。
テレビ放送
製作著作:TBSテレビ
制作・技術協力:東北放送(tbc・2011年〜)、CBCテレビ(CBC)、テレビユー福島(TUF)、新潟放送(BSN)、静岡放送(SBS)、北陸放送(MRO)、中国放送(RCC)、テレビ山口(tys)、あいテレビ(itv)、RKB毎日放送、大分放送(OBS)
過去の技術協力:毎日放送(MBS)、岐阜放送(GBS・〜2010年)
2010年までの開催地・岐阜県は元々中日新聞社グループである愛知県の系列局CBCのサービスエリアであるが、この大会は主催者が毎日新聞社であることから、その配慮としてTBSがメイン制作(番組配信・スポンサードセールス)を行い、CBCは制作協力の形をとっていた。なお、沿道には中日新聞の黄色の幟も立っているほか、以前は中日新聞社や地元の専売店がおなじみのツートンカラーの紙製旗を沿道の応援客に配布していた(その後安全確保と資源節約のため取り止められた)。
中継特別協賛 かつては西濃運輸、2009年(平成21年)までスズキ、2010年(平成22年)からは東京エレクトロン。番組題名は「(特別協賛社名)スポーツスペシャル・全日本実業団女子駅伝」(西濃運輸の場合は「カンガルー」と表記)である。特別協賛社の1社提供ではなく、他の複数スポンサーも協賛しCMを放送する。
開催地が宮城県に変更になったことで、大阪・MBSはアナウンサーの派遣を取りやめ、代わりに宮城・TBCアナウンサーの松尾武が実況アナウンサー陣に加わった。また、大会の通称が「クイーンズ駅伝」に定められてからの中継では、シード権を有する出場チーム(前年の本大会上位8チーム)を「クイーンズ8(エイト)」と総称している。
2020年(令和2年)初頭からの新型コロナウイルス感染症流行などの影響で、同年以降は大会の開催とテレビ・ラジオ中継の放送を続けながらも、テレビ中継の実況やリポートをTBSテレビのアナウンサーだけで賄っている。2021年(令和3年)開催分の中継では、TBSテレビおよび系列局の女性アナウンサーから初めて、日比麻音子が実況陣に参加。第2中継所からスポーツ中継への実況デビューを果たした。
TBSテレビでは、少なくとも2013年(平成25年)以降のテレビ中継で、現職の女性アナウンサーから若干名が沿道リポートやスタート地点での呼び込みを担当。日比が2019年(令和元年)開催分から2年連続でリポーターを務めていたほか、スタート地点では入社1年目(新人)のアナウンサーを出場選手の呼び込みに充てることも相次いでいる。
2013年に出演の出水麻衣と古谷有美、2014年(平成26年)に出演の出水と佐藤渚(仙台市の出身で2017年4月に退社)は、「MC」という肩書でオープニング(スタート直前)とエンディングのパートを進行。オープニングパートでは、スタート地点での呼び込みも任されていた。
ラジオ放送
1984年(昭和59年)から2007年(平成19年)までは、当時の開催地の地元であるCBCラジオ中心にラジオ中継も行なわれていた。
ピーク時には全国7局ネット(CBCのほかTBSラジオ・MBSラジオ・RKBラジオ・熊本放送・宮崎放送・南日本放送)で放送されていた。その後ラジオ中継の提供・協賛スポンサーの撤退などの影響で、TBS・MBSとの3局ネットに縮小、そして末期にはCBC単独で放送していた。
ラジオはCBCが制作局となり、岐阜県庁内に放送センターを設置、そこから解説者・ラジオ実況アナウンサーがモニターを見ながらの放送となっていた。発着点の実況・各中継所通過時の音声はテレビと同時音声となっていた。
2008年(平成20年)大会でCBCはラジオ中継は取りやめた。ちなみに2009年(平成21年)大会の開催時、CBCラジオでは創立記念番組「CBCこども未来キャンペーン〜おうちへ帰ろう〜」の長時間特別番組を放送。
2011年(平成23年)大会に、4年ぶりにラジオ放送が実施され、以降東北放送ラジオで宮城県内向け中継を行っている。
エピソード
かつては西濃運輸が冠スポンサーを務めていたが、近年ではSUZUKIが担当していて、TBS系のテレビ番組名は『SUZUKIスポーツスペシャル・全日本実業団女子駅伝○○○○(年号)』となっていた。なお、スポンサーが地元企業の西濃運輸ではなく、静岡県浜松市に本社のあるSUZUKIになったことから岐阜県での開催が無くなってしまうと言う噂が流れ、関係自治体の各地で署名運動が行われた事例がある(ちなみに開催地の岐阜県は、スズキの会長鈴木修の出身地である)。結局、2010年の大会を最後に岐阜県での開催が無くなった。
2007年(平成19年)の本大会当日に日本実業団陸上競技連合会長の五島哲(東急電鉄取締役)が宿泊先のホテルで急死した。スタートを前に会場入りしていないことを知った大会関係者が部屋を訪れ、倒れているのが発見された。死因は不明。
1990年(平成2年)の第10回大会は東京国際女子マラソンが即位の礼の関係で延期となり、本大会と日程が重なったため午前中に開催されていた。
襷の受け渡し時のミスにより、失格となったことが2例ある。
2014年の第34回大会で、シスメックスの大久保美里の身体が中継ラインを到達する前に襷を渡したことが失格とされた。
2016年の第36回大会では、豊田自動織機が第1中継所で、2区のランナーが出遅れたため襷の受け渡しゾーンを50センチ超えてしまい失格とされた。
また、いずれも予選会での出来事であるが、大塚製薬やノーリツなど襷渡しミスで失格となった実業団チームもある。
2018年、本大会の予選会であるプリンセス駅伝in宗像・福津で、2区の終盤、中継所まで200-300メートルの地点で転倒した選手が、骨折しながらも中継所まで四つん這いで進んで3区の選手にタスキを繋いだことが物議を醸した。3区でもトップを走っていた選手が脱水症状になり蛇行や逆走するアクシデントが発生し、選手およびチームは棄権となった。これらの事例を受け、後に行われた本大会の前日の監督会議において、「走行不能となった場合は、審判員の判断で中止させる」とのルールが明記されたが、奇しくも大会当日の競技中に選手の負傷が発生(九電工3区・加藤)。この時は現場の審判員の報告とチーム監督との連絡が適切に取られ、足を引きずる選手の走行を審判員が中止させた。
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