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テレビ東京で放送されているアニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編(キャプ翼)」8話、最新話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や、あらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
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目次
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アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」8話、最新話のあらすじ・ネタバレ
「ボクは岬太郎」
国際Jrユース大会の開会式。参加12ヵ国の選手が勢揃いする中、岬は日本での日々を思い出していた。 「あれから3年、翼くんとまた一緒にプレイできるなんて……」。――南葛SCのメンバーとして全国大会で優勝したものの、 父親の画業のため各地を転々としていた岬は、翼と離れ離れに。南葛でサッカーを続けさせてやれなかったことを悔やむ岬の父。 ある日、彼のもとに別れた妻が現れ、TVで活躍する岬を観て引き取りたいと言ってきた。岬は、困惑する気持ちを抱えたまま、母と会うことを約束する……。
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の出演者
大空翼:三瓶由布子
若林源三:鈴村健一
日向小次郎:佐藤拓也
岬太郎:福原綾香
若島津健:梅原裕一郎
石崎了:田村睦心
松山光:羽多野 渉
三杉淳:斉藤壮馬
カール・ハインツ・シュナイダー:福山潤
ヘルマン・カルツ:三宅健太
フランツ・シェスター:榎木淳弥
ジノ・ヘルナンデス:興津和幸
エル・シド・ピエール:河西健吾
ルイ・ナポレオン:小野友樹
ファン・ディアス:松岡禎丞
アラン・パスカル:山下大輝
ラモン・ビクトリーノ:山下誠一郎
実況:前野智昭
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アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」について
「キャプテン翼」は、高橋陽一による同名漫画を原作とした日本のアニメシリーズ。
これまでにテレビアニメが4回、劇場アニメが4回、OVAが2回発表されている。1983年から放送された第1作目のアニメでは原作『キャプテン翼』の小学生編から中学生編まで、1994年から放送された第2作目のアニメでは原作の『キャプテン翼』小学生編から『キャプテン翼 ワールドユース編』のアジアユース編まで、2001年から放送された第3作目のアニメでは原作の『キャプテン翼』、『キャプテン翼 ワールドユース編』の一部、『キャプテン翼 ROAD TO 2002』の一部に相当するエピソードが描かれた。
1985年から1986年にかけて公開された映画は全てオリジナル作品。1989年から1990年にかけて発売されたOVAでは原作の『キャプテン翼』のジュニアユース編に相当するエピソードが描かれた。
2017年12月13日、4回目の新作テレビアニメの制作が発表され、2018年4月から2019年4月までシーズン1が放送された。シーズン2は2023年10月より放送予定。
テレビアニメ
第1作
1983年10月13日から1986年3月27日まで、テレビ東京系列ほかにて全128話が放送された。土田プロダクション制作。
原作漫画『キャプテン翼』のストーリー構成に準じ、小学生の主人公・大空翼が元プロ選手であり師匠のロベルト本郷、チームメイトの若林源三や岬太郎らと出会い、全国大会優勝を目指しライバルの日向小次郎や三杉淳らと対戦、選手として成長していく。第57話からは中学3年生となった翼らの活躍が描かれるが、中学生大会決勝の南葛対東邦戦で作品を終えており、この大会の優秀選手を中心に結成されたジュニアユース代表がフランスの国際大会に出場するストーリーは描かれていない。その一方で、中学生編の最中の第98話から第104話では登場人物らの3年前に時間を戻し、小学6年生の翼らがヨーロッパに遠征するオリジナルストーリーが描かれている。
テレビ東京では当初同枠で『らんぽう』を放送する予定で既に制作がスタートしていたほか、当時『機動戦士ガンダム』に代表されるロボットアニメが全盛期であったことから「今更スポ根もののアニメなんて流行らない」という意見が局内でも大勢で、『キャプテン翼』のアニメ化には否定的だった。しかし、当時同局の編成部長だった金子明雄の強い主張により、急遽『らんぽう』の制作を中止して『キャプテン翼』を放送することになったという。また、それまでテレビドラマ制作に携わってきたプロデューサーの江津兵太は「子供に人気のある作品ということで交渉の末に『キャプテン翼』が選ばれたが、ヒットする確信はなく視聴率6〜7%を取ることができれば良い」と考えていたという。
これらの前評判と対照的に最高視聴率は21.2%を記録し、テレビ東京開局以来のヒットとも称された。日本国内にサッカーブームを巻き起こし、世界50か国以上でテレビ放送されるなど世界中で親しまれている。
この土田プロ版が火付け役となって登場人物ごとに特定のファンがつくなどの「キャプ翼ブーム」が起こり、ファン同人誌が多く作られてコミックマーケットの肥大化をもたらした。「東映まんがまつり」で劇場版が立て続けに公開されたのもこの時期で、視聴者層であった当時の男子小学生に加え、学生を中心とする若い女性も取り込んだ。当初、ナレーションは武田広が担当していたが、第5話「ライバルはどこだ」までで降板し、村山明に交代している。
2010年に南アフリカ共和国で開催された2010 FIFAワールドカップに向け、同年4月に『「キャプテン翼」DVD-BOX』が発売された際に、過去に視聴経験のある男女400人を対象にアンケート調査が実施された。「最も好きな登場人物」の質問では、主人公の大空翼(34.5%)が1位に選ばれたが、「登場人物の中で1人だけサッカー日本代表に選ぶとしたら誰か」の質問では、慢性的に日本代表が抱える「決定力不足」の問題を反映して日向小次郎が過半数以上の得票(53.8%)を集めて1位に選ばれた。
前述のアンケート調査の中で、「アニメ『キャプテン翼』の最も気になる点」という質問では以下のような回答が寄せられた。なおこのうちのいくつか(シュート時に変形するボール、地平線が浮かぶピッチなど)は、アニメ化を強く推進した編成部長の金子の指示による意図的な演出である。
1.ボールが壁にめり込むほどのシュート力と、それを顔面で防いでも全く怪我がない登場人物
2.ドリブルで相手陣内へ向かうと地平線が浮かび、遥か彼方にゴールが見える広大なピッチ
3.驚異的なジャンプ力と滞空時間
4.異様に長い試合時間
5.1つのプレーに対するアナウンサーや各登場人物の説明やコメント、モノローグが多い
その他、一つの見せ場においてフィルムを何度もリピートさせる演出(これは最初のオープニング映像にも見られる)、シュートのスローモーションや、高速シャッターカメラで撮影する一枚一枚がスローになるといった、特徴的な演出もある。
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アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」のあらすじ・ネタバレ
南葛中と東邦学園の同時優勝で
幕を閉じた全国中学生サッカー大会。
大会後、フランス・パリで開催される
国際ジュニアユース大会に向け、
日本ジュニアユース代表が選出されることとなった。
世界への飛躍を誓う翼に加え、
日向、若島津、そして若林、岬の海外組ら最強の布陣。
一方、日本を実力で上回る
世界のサッカー大国も動き出していた。
ドイツのシュナイダー、フランスのピエール、
アルゼンチンのディアス、イタリアのヘルナンデスら、
新たなライバルたちもまた世界一の座を
手中に収めるべくパリに集結。
夢と誇りを懸けた激闘が今、
始まるのだった!!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」1話のあらすじ・ネタバレ
「新たなる挑戦」
全国中学生サッカー大会決勝戦・南葛VS東邦学園は前代未聞の同時優勝で幕を閉じた。
南葛のキャプテン・大空翼は日本代表ジュニアユースの合宿には参加せず、自宅で怪我の療養中。
サッカーが紡いでくれた仲間との日々を振り返り、ドイツに留学したゴールキーパー・若林源三との出会いを思い出していた。
翼抜きの日本代表は東邦学園の日向小次郎が大活躍!高校生相手に互角以上のプレイを見せつける――。
次の舞台は世界だ!!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」2話のあらすじ・ネタバレ
「旧敵への挨拶」
ヨーロッパ遠征の選抜メンバーが発表!キャプテンには日向が選ばれた。翼は2週間後に迫るフランス大会までに怪我を直そうと決意。 日本代表から託された10番のユニフォームを手にして復活を誓う。ドイツを訪れた選抜メンバーは練習試合の相手・ハンブルクの若林に再会した。 ゴール奪う気満々の日向は闘志を剥き出しにするも、若林は「翼のいない日本代表、おまえたちに100パーセント勝ちはないぜ!!」と言い放つ!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」3話のあらすじ・ネタバレ
「プロの戦士!」
日本代表VSハンブルクの練習試合は、若林が鉄壁の守りを披露。ドイツの若き皇帝・シュナイダーの猛攻で、早くも0対2のビハインドに――。 日向は仲間が懸命に繋いだパスでチャンスを得たものの、シュナイダーの激しいプレイによって阻止されてしまう。思わず怒りを爆発させるが、若林は「サッカーは格闘技のはずだぜ!」と一蹴する。絶望的な状況の中、治療を終えた翼が日本からやってきた! そして後半戦に出場しようとするが…。
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」4話のあらすじ・ネタバレ
「ゼロからの再出発」
シュナイダー率いるハンブルクとの練習試合は1対6の惨敗に終わった。ヨーロッパの実力を目の当たりにした日本代表は、合流した翼と共に再出発を宣言。新キャプテンになった松山は仲間からの信頼を勝ち取るため、シュナイダーの強さを知った日向は彼を超えるシュートを編み出すため、それぞれの理由で練習に明け暮れる。さらにジュニアユースを成長させようと憎まれ役に徹していた若林も、今度は日本代表としてメンバー入りを名乗り出た!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」5話のあらすじ・ネタバレ
「もうひとりの実力者」
小学生のときに翼とコンビを組み、全国大会優勝を果たした岬太郎。その後フランスに渡った彼にも、日本ジュニアユースチームへの参加要請は届いていた。 全日本サッカー協会から11番のユニフォームを手渡された岬だったが、仲間とのブランクは3年に及び、力を発揮できるのか自信を持てずにいた。 「でもボクは……もう一度翼くんたちと一緒にプレイがしたいんだ!」。そう決心した岬はフランス代表のもとを訪れ、自分の実力を確かめるべく勝負を挑む!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」6話のあらすじ・ネタバレ
「躍動!日本代表ジュニアユース!」
翼がグラウンドに帰ってきた! ミュンヘンとの練習試合で開始早々シュートを決めた翼に後押しされ、日本代表は前回とはまるで別チームに。 日向は翼とのコンビプレイで2点目を追加し、松山はDFとして攻守にわたって活躍。2対0のリードで前半を折り返す。 ただミュンヘンがこのまま黙っているとは思えない。ハンブルク戦での怪我をおして出場した若島津は「最後まできっちりゴールを守ってみせますよ!」と正GKのプライドを見せる。
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」7話のあらすじ・ネタバレ
「パリ大集結!!」
日本代表は国際Jrユース大会の開催国フランスに降り立った。開幕まであと3日。はやる気持ちを抑えられない翼は休養日にもかかわらず、パリの街をドリブルで駆け巡る! するとエッフェル塔の前で、同じようにボールを蹴って走る少年とすれ違った。「え?! み……岬くん……」。かつての相棒との再会に抱き合う2人。翼と岬は翌日の練習でも、3年ぶりとは思えない華麗なコンビプレイを繰り出す。ついに日本代表ベストメンバーが出揃った!
アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」8話のあらすじ・ネタバレ
「ボクは岬太郎」
国際Jrユース大会の開会式。参加12ヵ国の選手が勢揃いする中、岬は日本での日々を思い出していた。 「あれから3年、翼くんとまた一緒にプレイできるなんて……」。――南葛SCのメンバーとして全国大会で優勝したものの、 父親の画業のため各地を転々としていた岬は、翼と離れ離れに。南葛でサッカーを続けさせてやれなかったことを悔やむ岬の父。 ある日、彼のもとに別れた妻が現れ、TVで活躍する岬を観て引き取りたいと言ってきた。岬は、困惑する気持ちを抱えたまま、母と会うことを約束する……。
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アニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の主な登場キャラクター
大空 翼(おおぞら つばさ)
声:小粥よう子 / 小粥よう子(少年期)、佐々木望(中学生以降) / 井上喜久子(少年期)、関智一(中学生以降) / 三瓶由布子
ポジションは【小学生編】ではCF、【中学生編】以降はMF。出生地は東京都の葛飾区である。家族で父方の祖父母は屋形船の船頭で静岡に引っ越す前に他界しており「つーちゃん」と呼んでいる。外国船(外航船)の船長である父・広大、母・奈津子、弟・大地(翼がブラジルに渡ってから生まれた)、妻・早苗(旧姓中沢)。「ボールは友達」が信条であり、「サッカーの申し子」と呼ばれる。元ブラジル代表のロベルト・本郷の指導のもと、さまざまなポジションを経験し、世界に誇るMFとして認知される。日本代表ではA代表を除く各世代でキャプテンを務めている。
小学生で「オーバーヘッドキック」、中学生で「ドライブシュート」をマスターするなど、身体能力と技術は同世代と比較するとずば抜けている(その後、ブラジルへ渡り10代でフライングドライブシュートやスカイウィングシュートをマスターする)。ストーリーのクライマックスである決勝戦では「ミラクルドライブシュート」「ドライブオーバーヘッド」といった奇跡のシュートを見せている。また、ライバル選手の高難度の技を一度見ただけで自分の物にすることができる。小学生の時は純粋で好奇心旺盛な性格であったが、中学生になってからはキャプテンとしての自覚に目覚め周りを統率するようになる。小学生時は小柄で日向にも「チビ」と揶揄されていたが、中学生以降は平均的な身長・体格まで成長を遂げた。
作品中で他のキャラクターは「日向くん」「岬くん」のように名字で呼ばれているのに対して、翼・立花兄弟・沢田タケシの4人は名字で呼ぶ者は殆どなく、試合の実況も「翼くん」と呼び、優秀選手発表の際も他の選手が名字で呼ばれる中、一人だけ「大空翼くん」とフルネームで呼ばれている。名前で呼ばれる理由は作者によれば、「『大空くん』よりも『翼くん』の方が語呂がいいため」であるが、アニメ第3作では、監督やアナウンサーや選手紹介は一貫して名字である「大空」を使用している。
モデルはいないが、連載当時にサンパウロFCでプレーした水島武蔵を参考にしている。
無印での背番号は主に10番(中学1年の時のみ19番)。クラブチームでは主に「28」(ツバサの頭文字、2+8=10)の背番号を使用している(「2」と「8」の間に「+」マークが入っている)。これは翼に限ったことではなく、日向や若林など他のキャラにもこの考え方を適用している。サンパウロFCでは闘将ラドゥンガが10番であったことから、翼は17番を使用することになるが、のちにラドゥンガが移籍したため、10番を使用することになる。
南葛小サッカー部(静岡県南葛市立南葛小学校) - 南葛SC(南葛市選抜チームで南葛サッカークラブ、アニメ第3作では南葛FC〈南葛フットボールクラブ〉) - 南葛市立南葛中学校 - 静岡県・浜名クラブ(社会人〈実業団〉チーム) - 新生全日本代表 - ブラジル・サンパウロFC(アニメでは、J:サンパスFC、第3作:ブランコス)- スペイン・FCバルセロナ(アニメではカタルーニャ)- バルセロナBチーム - FCバルセロナ
石崎 了(いしざき りょう)
声:丸山裕子 / 佐藤智恵(少年期)、山口勝平(中学生以降) / 高乃麗 / 田村睦心
所属:南葛小サッカー部 - 南葛SC - 南葛中 - 南葛高校 - ジュビロ磐田
テクモ版:南葛高校 (II) - 南武大フースバル (IV) - サンパウロ (IV) - 南葛SC (プロ) (V)
ポジション:DF 誕生日:4月1日 血液型:B型
静岡県南葛市出身。背番号は南葛SC・南葛中・南葛高時代は14、以降は主に4。翼が南葛市に転入した時に初めて出会った人物。坊主頭のサル顔で、通称「ファンキーガッツマン」や「サル石崎」。目立った才能・特技はないながらも自慢の根性で奮戦し、たゆまぬ努力の末にレギュラーを獲得。ガッツあふれるプレーが信条で、日向などの弾丸シュートに捨て身で喰らいつく「顔面ブロック」は彼の代名詞的プレーとして知られ、そのため全日本ユース時には小学生プレイヤーたちから「顔面ディフェンスしか出来ない猿石崎だぁ」と茶化されたことがある。意気が空回りすることもあり、オウンゴールが最も多い。しかし、若林は「ドジも多いが、イザという時はきっとやってくれる男」と評している。実家は銭湯を経営している。
南葛小・弱小サッカー部のキャプテンを務めていた時は、若林率いる修哲小とは0対30という悲惨な弱さと対戦成績であったが、翼の加入によるロベルト監督の特訓の成果、対抗戦の時は引分けになるまでに成長し、市選抜の南葛SCにもなんとかギリギリで選ばれた。全国大会で西尾の怪我により交代出場し、その後はレギュラーになる。
【ジュニアユース編】翼の全日本入りを土下座して嘆願していたが、実際に反対していたのは松山と日向だけだった。
南葛高校入学試験の結果は、石崎と浦辺を除く南葛中・大友中のサッカー部員全員が合格したのに対して、2人だけが補欠合格で、入学辞退者が出たため、2人共入学できた。3年時の高校選手権ではキャプテンを務めた。
【ワールドユース編】決勝のブラジル戦にてナトゥレーザのシュートを顔面ブロックした事により気絶。その際に看病してくれた西本ゆかりに告白、その後交際を始める。
【ROAD TO 2002】ジュビロ磐田に入団し、中山雅史に可愛がられる。浦和レッズ戦では、決死のオーバーラップで決勝ゴールをあげる。
【ライジングサン】ドイツ戦では、中々スタメン入りできない新田にベンチスタートの心構えをレクチャーする。また、そのドイツ戦に途中出場し、小学校全国大会優勝後から7年以上特訓を重ねたヒールリフトを不完全ながらも披露し、先制点をアシストした。
若林の飼い犬「ジョン」にずっと悪戯書きをしていた。また、若林・浦辺とは小学生時代からのライバル兼腐れ縁。
劇場版『ヨーロッパ大決戦』『世界大決戦!! Jr.ワールドカップ』では全日本に選ばれているが、一度も出場していない。
テクモ版では「II」より彼の代名詞である「顔面ブロック」がブロック技として登場、どんなシュートでもこぼれ球にできる効果がある(一部作品では必中ではない)。「III」から登場したアメリカ代表のミハエルのシュート「ローズバスター」に対抗心を燃やし、「ヤマザルバスター」を会得する。以降、ミハエルとはライバルとなり、「V」では「ホーリークロス」を止めるべく、次藤を土台にスカイラブから顔面ブロックをする「スクランブル顔面」を披露した。
「II」より登場する片桐宗正の妹・陽子に片想いをするが、アプローチを掛ける度に毎回ビンタを喰らっている。「IV」では大学選手権V2を達成し、その功績から研修の形で翼がいるサンパウロに留学し、最後まで翼と同じチームで活躍する。
連載前の前身である読み切り版「キャプテン翼」から登場している最古参キャラクターの一人。
ジェンナーロ・ガットゥーゾが、幼少時に石崎のファンであったことを語っている。
若林 源三(わかばやし げんぞう)
声:橋本晃一 / 三木眞一郎 / 鈴村健一 / 鈴村健一
ポジションはGK。国内のみならず世界でも屈指の実力を持ち、「天才キーパー」、後に「S.G.G.K(スーパーグレートゴールキーパー)」「東洋の守護神」の異名をとる。大空翼の「最初のライバルであり、FIFAワールドカップ優勝を誓い合った朋友」である。また、カール・ハインツ・シュナイダーとは「終生のライバル」関係にある。
「ペナルティエリア外からのシュートは必ず止める」「自分さえ抜かれなければチームが負ける事はない」ことが信条。試合ではアディダスのキャップを被る。トレードマークにもなっており、この帽子でゴールを守った事もある。堅実で鉄壁な守備を誇り、時にGKながらオーバーラップして果敢にゴールを狙う。また、統率力にも秀でていることから、その時々でキャプテンを担っている。
いつの時代でも最高レベルの実力を発揮するが、負傷他の事情により大会終盤まで出場機会が無い、または本来の実力でない場合が多い。背番号は小学生時代は「1」を着けていたが、それ以降は大会により「22」や「24」を背負う事もあった。
翼や岬太郎からは「若林君」、修哲小出身者からは「若林さん」「キャプテン」、それ以外は「若林」、見上辰夫と家族とドラクスラー一家は「源三」、ドイツ人サポーターやヘルマン・カルツらからは「ゲンさん」と呼ばれている。
父・修造は地元の名士(大手企業グループ会長兼社長で「学校法人修哲学園」の理事長も勤める)で裕福で日向家とは正反対。歳が離れた兄が2人(修一、栄次)おり、ジョンという名の犬を飼っている。
修哲小サッカー部(修哲小学校)- 南葛SC - 西ドイツ・ハンブルグ(平成版アニメではグリュンバルド)- ドイツ・バイエルン・ミュンヘン
岬 太郎(みさき たろう)
声:山田栄子 / 小林優子(少年期)、結城比呂(青年期) / 雪乃五月(少年期)、鳥海浩輔(青年期) / 福原綾香
ポジションはMF。大空翼の盟友であり、通称「フィールドのアーティスト」。出生地は不詳であり、画家である父親・一郎と全国各地を転々とする生活をしていた。そのため、所属チームも転々としており、どのようなタイプの選手とでもすぐにコンビプレーができる抜群の適応能力を持っている。翼に匹敵するほどの実力の持ち主であり、小学6年の対抗戦の日に南葛小に転校してきて以来、翼と共に「ゴールデンコンビ」と呼ばれ、偶然ながらツインシュートも放っている。南葛小以前には、明和FCやふらの小に所属経験があり、日向を小次郎と呼び、松山を呼び捨てにする間柄である。他人を思いやる優しい性格で、小学生時代には離婚した父親を気遣い、母親のことは父親の前では話さず「自分にはもったいない息子」と父親に言わしめた。天真爛漫な翼と比較して大人びた面を見せている(母親と再会した時は涙を流していた)。その一方で、試合での正念場などでは激しい気性を見せることもある。
主な背番号は11番。フル代表、ジュビロ等では、「3+8」(=11)の背番号を使用している。
山里小学校 - 須本小学校 - 千葉県・九十九里FC - 埼玉県・明和小学校/明和FC(日向小次郎とのチームメイト) - 北海道・ふらの小サッカー部 (松山光とのチームメイト) - 大阪府・難波SC(※ここまで一部順序不明)- 静岡県・南葛小学校/南葛SC - 宮城県・西峰小学校 - フランス日本人学校(所属クラブなし)- 南葛中学校 - 南葛高校 - ジュビロ磐田 - パリ・サンジェルマン
日向 小次郎(ひゅうが こじろう)
声:鈴置洋孝、成田剣(アプリ版) / 檜山修之 / 松本梨香(少年期)、子安武人(青年期) / 佐藤拓也
ポジションはFW。埼玉県出身で、小学4年時にトラック運転手の父を交通事故(昭和版のアニメでは小さな鉄工所の社長。死因は仕事による過労)で亡くした母子家庭の4人兄弟の長子。常に翼達の前に立ちはだかってきた努力型の天才ストライカー。そのパワー・闘志あふれるプレイや必殺技から「猛虎」と呼ばれる。父の死後、小学生のうちから新聞配達・屋台の手伝いなどのアルバイトに精を出し、家計を助けるためにプロを目指す。そのハングリー精神が日向の強さと人気に繋がった。自他共に厳しい人物で、甘さがある人間に対しては容赦がない。チームではカリスマ的な存在であり、信頼も厚かった。小学生から中学生の間は、沢田タケシや若島津健はずっと彼のことを「キャプテン」と呼んでいた。また、実力を重視する考えから、当時小学3年生で明和FC(募集は4年生からで入団テストに合格しないと加入できない)に加入できなかった沢田の実力に目を付け、特例で沢田にチームへの加入を認めるなど先進的で大人びている面を見せる。5年生の時点で6年生部員全員が日向に勝てない状態であった。また、チーム全体の力をしっかり把握し、冷静に分析する一面もある。短気な所があり、口の悪さに加え、無愛想で硬派なので取っ付きにくいイメージがあるが、小学生時代は元気で明るい一面を見せることもあった。その豪快な突破力と強力なシュートで幾度も全日本のピンチを救って来た日本最強のエースストライカーである。ユニフォームの袖を肩まで捲くっているのが特徴。主に名字で呼ばれているが、岬太郎と吉良と両親からは「小次郎」と呼び捨てで呼ばれ、女性ファンからは「コジコジ」と呼ばれている。孤高の一匹狼的存在。
ストライカーでありながら、近年はアシストやおとりとなる動きなどチーム第一のプレーもできるようになった。コーラが好物で、スポーツ選手らしくない面もある。
主な背番号は9番。クラブチーム(ユベントス)やフル代表では、「1+8」の背番号を使用している。レッジアーナでは78番(虎に由来する七と八)を使用している。また、明和から東邦学園時代は10番を使用していた(中学1年生の時のみ17番)。9番は全日本ジュニアユースに選ばれて以降の背番号で、国際ジュニアユースでの活躍を機に、「ストライカーナンバー9を背負い、世界のエースストライカーを目指す」と決意した。
明和FC(明和小学校) - 東京都私立東邦学園中等部(テレビ平成版では東邦学園中学校) - 東邦学園高等部(テレビ平成版では東邦学園高等学校) - イタリア・ユベントス - イタリア・レッジアーナ(レンタル移籍) - イタリア・ユベントス
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今回ご紹介した「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」以外にもU-NEXTでは
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