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さんまのまんま2024の見逃し配信!無料動画はTVerにない?

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さんまのまんまの見逃し配信無料動画の配信はない?視聴方法暴露

関西テレビ制作でフジテレビで放送されているバラエティ番組「さんまのまんま新春スペシャル」2024の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やabema(アベマ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるか、YouTube(ユーチューブ)やbilibili(ビリビリ)、Dailymotion(デイリーモーション)、9tsu、miomio、Pandora(パンドラ)以外の視聴方法などを紹介したいと思います!

ペンペン
この「さんまのまんま」は、明石家さんまさんがゲストとトークをするシンプルな番組ながら大人気で、制作費などの問題から今ではスペシャル特番のみの放送になっていますが、いまだに人気の衰えない番組です!

だからこそ、「さんまのまんま」を楽しむための方法をご紹介したいのですが、「さんまのまんま」は現在動画配信されておりません。

今後、「さんまのまんま」が動画配信されるとすれば、それは動画配信サービスFODです。

FODはフジテレビが行っている動画配信サービスなので、「さんまのまんま」が今後配信されるとしたら、FODになると思います。

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「さんまのまんま」2024

さんまのまんま 39年目も昇り調子SP【10年ぶり共演さんま×木梨▼山﨑賢人】
新春イケメン祭り!山﨑賢人&北村匠海&志尊淳▼相撲界新星!熱海富士歌声披露▼平野レミ&和田明日香お雑煮作り▼7年ぶり井上真央と今田芸人コーナー▼㊙歌舞伎
新ドラマで親子役を務める奈緒と木梨憲武。以前から奈緒が気になっていたさんまは「会いたかった」と質問責め!さんまと久々の共演となる木梨は30年以上前にさんまと一緒にサッカーをした際の貴重な写真を持参し、大興奮!そこに山﨑賢人と山田杏奈が合流!共演する映画『ゴールデンカムイ』はさんまもチェックする作品とあって興味津々。さんまの本名と映画の主人公の名字が同じということで、主人公のあの決めゼリフを叫ぶ!
2場所連続優勝争い!注目力士・熱海富士が登場。さんまが「最近すごいな」と声をかけると大喜び。ピュアな言動の数々に思わず「かわい〜」と笑うさんま。「モテない」と悩む熱海富士のために「優勝したら紹介する」と約束する。前田愛は、息子・中村勘太郎と長三郎を連れて登場。一家はさんまの元妻・大竹しのぶとも親交が深く、大竹と一緒にやっているカードゲームを持参。童心に帰って子どもたちと白熱の勝負を繰り広げる!
料理研究家の平野レミと和田明日香。平野はスマホで「元妻!」と大竹の写真を見せ冒頭から大騒ぎ。しかし、雑煮作りで本領発揮!さんまも舌鼓を打つ。北村匠海と志尊淳のイケメンコンビも!志尊は、昔さんまが言った“ある言葉”を明かし「あの言葉を糧に」と感謝を告げる。7年ぶり!井上真央。「結婚は?」と、早速プライベートに斬りこむさんま。笑顔の井上から意外な回答が?恒例「芸人コーナー」も今田とのコンビが復活!

「さんまのまんま」の出演者

明石家さんま 

奈緒 
木梨憲武 
井上真央 
今田耕司 
北村匠海 
志尊淳 
山﨑賢人 
山田杏奈 
前田愛 
中村勘太郎 
中村長三郎 
平野レミ 
和田明日香 
伊勢ヶ濱正也 
熱海富士朔太郎

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「さんまのまんま2022初夏スペシャル」Snow Man(スノーマン)出演

Snow Man岩本、深澤、向井がさんまとシェー!メンバー佐久間大介とさんまの仲のよさに嫉妬!?
さんまとザ・ドリフターズの間に、45年越しの因縁の事実が発覚!
さんま、勝地、千葉が独身3人で同居計画!?“独身家事あるある”で大盛り上がり!
「久々にお会いする先輩方です」とさんまも緊張するザ・ドリフターズ (加藤茶・高木ブー・仲本工事)の3人が登場。加藤は79歳、高木は89歳、仲本は80歳ということでさんまは「すごい平均年齢」と思わず笑ってしまう。一時期、加藤の体調が心配だったというさんまだが、元気な姿をみて「今日ビックリしてます」と言うと、加藤は「かみさんの介護のおかげ」と妻・加藤綾菜に感謝の言葉をのべる。「奥さん、ええ人やと僕言うてましたよね!」とその人柄を早くから認めていたというさんまは、加藤から、綾菜が仲本と高木の面倒も見ていると聞き驚愕する。また、孫と一緒に暮らす高木は、娘の結婚の際にある条件を出したこと明かすと、さんまはうらやましがりながらも「その条件IMALUに出さなあかんか。自信ないなあ」と悩み始めてしまう。

そして、45年ほど前のザ・ドリフターズとのハプニングを思い出したさんま。まだ20歳だったさんまは、ある営業で、到着が遅れていたザ・ドリフターズが来るまで、舞台で1時間半もアドリブでしゃべり続けたそう。3人もこの出来事を覚えていたものの、その若手がさんまだったと認識してはおらず、45年越しに改めて御礼を言う。ところが、到着が遅れていた理由にさんまが知らなかった事実が判明!怒ったさんまが加藤にあるお願いをする!

そこへ、勝地涼と千葉雄大が「モニターが豪華」「場違いですみません」と、恐縮しながら合流する。勝地は、昨年12月に放送されたドラマ『志村けんとドリフの大爆笑物語』(フジテレビ)で加藤役を演じており、加藤から「完璧にコピーしてたね。ビックリ」と言われ感激。「(加藤の)ドキュメンタリーやコントもずっと見て。気付いたら(口調が)『あたす?』って」と、加藤茶になりきるためにしていた役作りなどについて明かす。

千葉の「独身の友人たちと互助会を作ってる」というエピソードには、さんまと勝地も独身という共通点から「電子レンジ」「洗濯物」「冷凍ご飯」など家事にまつわる“独身あるある”で「わかるわー!」と大盛り上がり。将来は3人が一緒に暮らそうという話も飛び出して!?

バラエティ—親子初共演となる狂言師の野村萬斎、野村裕基親子は、2人そろっての登場に「恥ずかしいですね」(萬斎)、「気まずくてしょうがない感じですね」(裕基)とソワソワ。初対面の裕基に興味津々のさんまは「怒られることあるの?」と尋ねると、父・萬斎が「ゲームの課金問題とかね」と暴露する。さんまが「野村家もそういうことがあるんですか!」とビックリすると、裕基が「何度か大事件を起こしてしまって…」と告白。また、野村親子はお面を付けて2人で狂言の動きを披露。目の前の貴重な光景にさんまの反応は?

Snow Man(岩本照・深澤辰哉・向井康二)の3人は、「テレビで見てたまんまですね!」と初めて訪れた“さんまの部屋”に大喜び。実は、3人には、この日さんまにどうしても気になって、言いたいことがあるという。それは、Snow Manメンバー・佐久間大介とさんまの仲。「連絡先交換しましたよね?」「(佐久間の)待ち受け画面がさんまさんとのツーショット」「めちゃめちゃ自慢してくる」と、さんまに詰め寄る。さんまは「佐久間とは不思議な縁があるんや」と、佐久間がメンバーの中で一番“○○力”が優れていたことから、連絡を取ることになった経緯を明かす。

「憧れの人」というトークでは、向井が公認でギャグを使用している芸人の名を挙げつつも、「何をしゃべったらいいかわからない」と、笑いに対する悩みを相談する場面も。深澤はお世話になっている京本政樹から、ある高価なモノを買ってもらう約束をしているというエピソードを話す。また、マイケル・ジャクソンに憧れダンスが好きになったという岩本は、メンバーにダンスを教える際の“独特な言い回し”を明かすと、さんまから「ダンスのソムリエ」と命名される。

また、Snow Manが映画『おそ松さん』に主演したことから、それぞれ演じた役のカラーパーカー衣装を持参。さらに、さんまにもある衣装を用意する。「それやりたかった!」というさんまと3人が、一緒にシェーポーズを披露!

そこへ「R-1グランプリ2022」優勝のお見送り芸人しんいちが合流。かつてさんまからもらい、再びさんまに会うためのお守りとして持ち歩いていたという“大事なモノ”を取り出し「もらってから5年かかりました」と感激する。そして、歌のお土産として、優勝ネタ「僕の好きなもの」のSnow Manバージョンを披露。3人の意外な一面が盛り込まれた歌詞に全員大爆笑!

「さんまのまんま」の出演者

明石家さんま
ゲスト
ザ・ドリフターズ(加藤茶・高木ブー・仲本工事)/勝地涼/千葉雄大
野村萬斎・野村裕基/Snow Man(岩本照・深澤辰哉・向井康二)/お見送り芸人しんいち

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「さんまのまんま新春スペシャル2022」菅田将暉、さんまへの結婚報告に苦悩

俳優の菅田将暉さんが出演する、明石家さんまさんの冠トークバラエティー「さんまのまんま新春SP」(カンテレ・フジテレビ系)が1月2日午後3時45分から放送される。菅田さんの出演は6年ぶり。菅田さんは、女優の小松菜奈さんとの結婚についてさんまさんへ報告する際、ある事情が重なり「なんでこんなタイミングやねん」と散々苦悩したことを明かす。

番組には、女優の上戸彩さん、長谷川京子さん、フリーアナウンサーの田中みな実さん、俳優の大泉洋さん、お笑い芸人の劇団ひとりさん、今田耕司さん、バカリズムさんも出演する。

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「さんまのまんま新春スペシャル2022」について

まずは、大泉洋と劇団ひとりが登場。さんまは、ひとりが東京五輪の開会式に登場したことをうらやましがり「どういう伝手(つて)で出たんや!」と質問攻めに。
さんま、大泉、ひとりが、ゲーム“ベストアクト”で盛り上がっているところに、18年ぶりの登場となる上戸彩が合流する。上戸もゲームに参加し、お題のシチュエーションに合わせた「好き」というセリフを言うと、男性陣はそのかわいさにメロメロに…。

上戸も今や2人の子どものママとなり、「習い事にあちこち自転車で行っている」と語ると、さんまも「俺はお風呂とかおむつ交換してたよ」と、子育てトークを展開。また、さんまにもいつもプレゼントをくれるという夫について「サプライズやプレゼントが大好き」と上戸が明かすなど、家族のことを語る上戸の姿に、さんまも「幸せそうやなあ」とうらやましがる場面も!

今年で17回目となる今田耕司の「おすすめ芸人コーナー」には上戸が参加。『M-1グランプリ』で長年MCを務める2人だけにさんまも「2人がここで芸を見るってすごいな!若手は緊張するやろうなあ」と興奮する。選ばれし4組の中から「上戸彩賞」を決定。選ばれた芸人が感激の涙!?

菅田将暉が6年ぶりに登場。小松菜奈との結婚についてさんまへ報告する際、ある事情が重なり「なんでこんなタイミングやねん」と散々苦悩したことを明かす。さんまも、ご祝儀袋のメッセージに何を書くかというプレッシャーに悩まされ、菅田のことを朝まで調べ尽くしたというエピソードを語る。

また、菅田は、前回出演した際にプレゼントした自作のスカジャンが小さかったという痛恨のミスをようやくリベンジ。「これは自信作です」と自ら縫い上げたというジャンパーをプレゼント。さんまのことを考え抜いたさまざまな特徴にさんまも大喜び!

1月にスペシャル版が放送される『グータンヌーボ2』から、長谷川京子と田中みな実が登場。長谷川は19年ぶり、田中は初の出演となる。長谷川は12歳と10歳の子どもの母として、「子供に『ババア』って言われたらショック」と、反抗期を心配する。子供につい怒ってしまう自分に「見たことない自分がどんどん出てくる。『極道の妻』いける」と苦笑する。独身の田中は「結婚しない気がする…」と、独り身の楽しさについてさんまと意気投合。しかし、さんまの雑な言動に、田中は終始容赦ないダメ出しを連発する。

そして、バカリズムも初登場。芸歴25年以上にも関わらず、ほとんどさんまと共演経験がないため、「俺から逃げてる」と疑うさんまに、バカリズムは「『さんまのまんま』に出ることが夢だった」と必死の弁明。説得のかいあって、さんまがバカリズムの本名「升野」から「まっすん」呼びをするほど距離が近づく場面も。さらに今回、バカリズムがデザインした“さんまのキャラクタ—になれる”マスクセットを視聴者にプレゼント!

「さんまのまんま」の出演者

明石家さんま

ゲスト
大泉洋
劇団ひとり
上戸彩
今田耕司
菅田将暉
長谷川京子
田中みな実
バカリズム

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「さんまのまんま秋スペシャル」について

『さんまのまんま秋SP』豪華ゲストが決定!

松たか子、神木隆之介、日向坂46が『さんまのまんま』初登場!

また、入江聖奈(ボクシング女子/東京五輪金メダリスト)

髙田真希・馬瓜エブリン(バスケットボール女子/東京五輪銀メダリスト)も出演!

【出演者】
明石家さんま

【ゲスト】

松たか子
神木隆之介
ムロツヨシ
シソンヌ
髙田真希・馬瓜エブリン(バスケットボール女子/東京五輪銀メダリスト)
入江聖奈(ボクシング女子/東京五輪金メダリスト)
ハラミちゃん
日向坂46(佐々木久美、齊藤京子、佐々木美玲)

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「さんまのまんま初夏スペシャル」について

今回が番組初登場となるNEWSの小山慶一郎・加藤シゲアキ・増田貴久。3人は、セットに入ってくるなり「本物だ!」と感動していると、さんまは「え?初めて??」と意外そうな反応をみせる。始まるや否や「元々は何人やったんやっけ?」と尋ねたさんまは、「9人です」という返答に爆笑。増田が人数変遷を説明する中、加藤は「僕らトリオになって、コンサートのMCでのトークのバランスが変わっちゃったんですよ」と悩みを打ち明ける。さらに、増田は「頑張ってボケるんですけど、(コロナ禍のため観客は)声を出したらいけないから、ずっとスベってる感じ」と嘆く。すると、さんまは「俺も(コロナ禍になって)最初に舞台に出た時、観客がみんなマスクしていて『これは…』って思った」と理解を示しながらも、ある一言で爆笑をかっさらったという。果たして、会場の笑いを誘ったさんまの一言とは。

増田はお土産にNEWSのコンサートグッズを持参。ペンライトを手に取ったさんまが「もう3色しかないやんか」と指摘すると、すかさず小山は「笑いながら言うのやめてもらっていいですか?」と、さんまの人数イジりにちょっとうれしそうな様子を見せる。さらに、コンサートの衣装をプロデュースしている増田が、今までデザインした衣装を披露。ちょっと袖を通してほしいというリクエストに応えるため衣装を手に取ったさんまは「えぇ~!重い!!」と仰天しながらも、袖を通した自分の姿に「売れない演歌歌手みたいやな」と笑いを誘う。

お土産に自身の著書を持ってきた加藤は、さんまに、プロデュースした映画「漁港の肉子ちゃん」の原作小説の魅力を尋ねる。一方、小山は、よくメモをとるというさんまにハイブランドのメモ帳をプレゼント。
だが、さんまは「おねえちゃんが喜ぶオレンジやんか!(包装を)開けんとこうかな」と開封するのをためらう一幕も。その後、さんまのメモの内容から、話題はなぜかとんでもない方向にそれてしまう…。

続いては、『やっぱりさんま大先生』『あっぱれさんま大先生』で子役デビューし、今や人気声優となった花澤香菜と日高里菜が初登場。さんまとは22年ぶりの再会となる花澤と18年ぶりの再会となる日高に、さんまは「変な感じやなぁ」と戸惑いながらも子役から声優になったきっかけを尋ねる。また、さんまは花澤にアニメ『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃の声をおねだりして喜ぶ場面も。

そんな中、2人は映画「漁港の肉子ちゃん」をプロデュースしたさんまに「なんで私たちに声を掛けてくれなかったんですか~!」と訴えるも、さんまの「大竹しのぶの代わりできる?」との返しに、「それはちょっと難しいかも…」と肩をすぼめてしまう。その後、次回作の出演を見据えてさんまが即興のオーディションを開催。2人が披露したトカゲやセミの声にさんまの反応は…?

ほか、新婚の花澤にさんまが切り込む場面も。花澤の相手が声優ということで「お互いで(仕事の)練習したりすんの?」「料理はすんの?」「彼のことは何て呼んでんの?」といった質問攻めに、花澤が赤面。

そして、アニメ映画「漁港の肉子ちゃん」で若かりし頃の肉子ちゃんの親友・みうを演じる吉岡里帆が初登場で花澤香菜&日高里菜と合流。映画のパンフレットを持参した吉岡は、「プロの声優さんにパンフレットを渡すのは緊張感があります」と、自身の役柄や作品について語る。
その後、かまいたちが合流。「すいぶん前から好きで、めっちゃうれしいです」という吉岡の言葉に、山内は「もう結婚してしまってるから、ごめんね」とコメント。すると、吉岡は「そういう“好き”じゃないんで誤解しないでください」ときっぱり。そのやりとりを受け、「お前ら結婚してるんやもんな」と、かまいたちの2人を慰めるさんまだったが、「だから、可能性があるのは俺だけやな」と急きょ立候補する。

また、吉岡の持参したプレゼントにさんまがノックアウト!?お土産に秘められた粋な演出に、さんまがハートを撃ち抜かれてしまう。一方、さんまが「全然うれしくないわ…」と漏らしたかまいたちのお土産とは…?

映画「東京リベンジャーズ」に出演する北村匠海と今田美桜が初登場。原作漫画の大ファンのさんまは「あれは誰がやんの?」「髪型は?アタマはそったの?」と映画版に興味津々。そんなさんまに、今田がお土産として原作漫画全巻とパンフレットを手渡す。北村は「プレッシャーでしたけど、(吉沢)亮くんと2人で試写会の後に『これは戦える』と感じたので、満足していただけるものになっていると思います!」と映画の出来に自信を見せる。すると「素晴らしいな。ほんなら、(ドラマで)俺の役をやってたのはプロフィールから消してくれ」というさんまの発言から、北村は「役者人生で一番難しかった役は、さんまさんです」と告白。「1日で撮影したんですけど、朝から晩までさんまさんでした」と、高校時代のさんまを演じたときの撮影秘話を明かす。

また、今田が福岡出身ということから、さんまが博多愛を熱く語る一幕も。「『よかよ』とか『知っとっと』とかええよな」と言いながらさんまが明かす博多美人とのエピソードに今田は大笑い。

また、自宅でカレーを作るのが趣味という北村は、お土産としてカレースパイスと中華鍋を持参。カレー作りについて語る北村にさんまは「すごいわ!」と感動し、「それで歌も歌えるのやろ?」と感心する。今田の「何ができないの?」との問いに、北村がイメージ崩壊の苦手なものを告白。「気が付いたらとんでもないことになっている」という北村が苦手なものとは一体?

【出演者】
明石家さんま

【ゲスト】
NEWS
花澤香菜&日高里菜
吉岡里帆
かまいたち
北村匠海&今田美桜

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「さんまのまんま初夏スペシャル」のゲストコメント

NEWSのコメント

—収録を終えての感想をお願いします。
増田「3人でトーク番組に出させてもらうのは、なかなかなかったですから盛り上がりました」
小山「そうだね。しかも、さんまさんとね」

—さんまさんとお会いするのは久しぶりでしょうか?
加藤「3人では初めてですね」

—さんまさんとSNSの話題にもなりました。
増田「やったほうがいいよって話で、ひとしきり盛り上がった後、最終的にやってないことを褒めてくれてたよね」
加藤「(小山は)やった方がいいんじゃない?さんまさんに言われたんだから」
小山「本当に恥ずかしいよね。ファンの方に見ていただくだけで十分だなって思いました」
増田「今はファンクラブのサイトだけで見てもらっている状況なんですけど、それを世界に向けて発信されるとメンバーとしても恥ずかしいですね(笑)」
加藤「でももしあそこがOAされるなら(小山の写真を)入れてほしい。こんなのですっていうのを」
小山「絶対ダメだって!」
加藤「マネージャーが全部持っているわけだし。(スタッフに向かって)マネージャーにもらってください!」
小山「絶対だめ(笑)」
加藤「画面いっぱいに(写真を使って)」
増田「9マスくらいに画面分割して(写真を使って)」
小山「僕らはSNSをやるっていうところまでの余裕がまだ生まれていないので、今後20周年とかも待っている中で、もしかしたらあるかもしれません(笑)」

—視聴者へメッセージをお願いします。
小山「さんまさんには、たくさん僕らの現状をいじってもらったので、僕らはそこを乗り切っているよっていうのを楽しみにしていてください(笑)。いじられてもいいですよっていう状況を見ていただけたら」
増田「3人でトーク番組に出させてもらうっていうのはなかなかなかったですし、今回、さんまさんとお話しさせてもらえたことで、今のNEWSを知っていただける機会になったと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください」
加藤「僕個人としてもとても楽しかったですし、NEWSの3人がこんなに笑ってテレビに出ていることはなかったなと思って。そこにさんまさんがいらっしゃったことで、新しいNEWSの一面を見てもらえたんじゃないかなと思います」

花澤香菜&日高里菜のコメント

—収録を終えての感想をお願いします。
花澤「なんか一気に緊張とれたね」
日高「すっごく楽しかったですね」

—収録は楽しめましたか?
日高「楽しかったです。うふふ」
花澤「(日高は)めっちゃ(プリキュアの)ローラをやってた(笑)」

—さんまさんに久しぶりお会いして印象的だったことは?
花澤「しきりに“生徒が”って言ってくださってたのはすごく印象的でした。『ずっと先生でいてくれるんだ~』って思って。すごく幸せな気持ちになりました」
日高「私も『新幹線で1期生と会ったよ』っていう話や、ほかの生徒たちの名前もポンポンポンって出てくるところに感動しました。最後に『また共演できることがあれば』って言葉をかけてもらい、すごいやる気につながるなと思いました」

—お二人とも少し素になったときは「先生!」って呼んでいました。
花澤「ついつい言っちゃう(笑)」

—視聴者へメッセージをお願いします。
花澤「さんまさんがアニメを作られている時期と重なったのは運命のような気がしています。しかも声優の話もたくさんできて。すごく貴重な体験でした。ぜひ見てください」
日高「始まる前は、とっても緊張していたんですけれども、始まったらそれよりも何十倍も楽しくて。この感情は当時の『あっぱれさんま大先生』の時と一緒だなって、ふと思い出しました。すごく楽しく花澤さんとさんまさんとお話しできたので、ぜひぜひ見てください。よろしくお願いします!」

吉岡里帆のコメント

—収録を終えての感想をお願いします。
『さんまのまんま』は、子どもの頃から見ている番組ですので、実際に出演して、さんまさんに対面してお話しすると、すごく不思議な感じがしました。やっぱり笑いが止まらなくて面白かったです。

—さんまさんと「大丈夫?」「誰や誰や」という掛け合いがありました。
さんまさんが面白く言ってくださり、助けてくださったのでうれしかったです!さんまさんと一緒にセッションしているような感覚になりました(笑)。

—かまいたちさんとのトークで印象に残っているところは?
かまいたちさんは、前から大好きな芸人さんなのですが、さんまさんとお話しされているかまいたちさんを間近で見られて幸せでした。私の中では「お笑い大共演」って感じでした。

—さんまさんと2人でお話しする機会というのはこれまでありましたか。
アニメで演出を受けていた時はブース越しでしたので、対面でというのはたぶん初ですね。

—実際に話したいことは話せましたか。
お土産は、さんまさんのテレビへの思いに関わることを聞いてみたいと思って準備させていただいたので、長年、テレビのど真ん中を走られている方ならではのお話しが聞けてうれしかったです。

—最後は、どじょうすくいでした。
どじょうすくいが分からなすぎて、かまいたちのお二人の奮闘を見ながら私に回ってきたら怖いな~って思って見てました(笑)。

—特に注目してほしいところは?
さんまさんと、かまいたちさんのどじょうすくいです(笑)

—視聴者へメッセージをお願いいたします。
入れ替わり立ち替わり、いろんなゲストの方が出られていて、それぞれの面白さがあると思います。絶妙な共演といいますか、この番組ならではの共演を見ることができると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。

北村匠海&今田美桜のコメント

—収録を終えての感想をお願いします。
北村「今朝はバンドのメンバーと『さんまのまんまに出るってやばいね、すごいね』っていう話で持ちきりでしたので、だいぶ緊張してました(笑)。でも、さんまさんは、僕がさんまさんの高校時代を演じた話をしてくださり、アットホームな空気だったので、話しやすくて楽しかったです」
今田「私も相当緊張していたんですけど、さんまさんの高校時代のお話など、知らないお話もたくさん聞くことができて楽しかったです」

—高校時代のさんまさんの話で盛り上がっていました。
北村「本当にメチャクチャなんですよ。新一年生への部活の勧誘で、前に出て喋るとき、ほぼ全部活の勧誘をさんまさんが1人でやっていたりとか(笑)」
今田「あはは。すごい!」
北村「(高校生のさんまさんが)スゴすぎて、撮影がめっちゃ大変だったんです。さんまさん役のセリフ量も多くて…テンションも高かった」
今田「たしかに。私も涙が出るくらい笑いました。『匠海くんがやったドラマを見たい』って思いました」
北村「いやぁ、もう大変ですよ。今となってはやってよかったです(笑)」

—博多弁が好きなさんまさんに、今田さんは博多弁を披露していました。
今田「恥ずかしいですね(笑)」
北村「たぶんさんまさんは、もっと言ってほしかったんだと思う(笑)」
今田「あはは。なんかちょっと恥ずかしかったですね(笑)」

—カレー食べに行こうというお話もありました。
北村「さすがに家にさんまさんをお呼びするのは…と思ったんですけど(笑)。いつもカレーの話をすると、まわりにポカンとされるのですが、今日はさんまさんにはご理解いただいけて良かったと思いました」

—視聴者へメッセージをお願いします。
北村「僕の今日の使命は、さんまさんに“あの靴を見せる”っていうことでした。バンドメンバーの彼も『それは感動的だね』って言ってくれました(笑)。しかも3、4年前の話ですので、僕はその感動をさんまさんに届けたことと、さんまさんの高校生の時の話と、あとは濡れた浴衣ですね(笑)。これがキーワードになっていると思います」
今田「さんまさんが『東京リベンジャーズ』をお好きだということで、今日は『リベンジャーズ』のお話がたくさんできたのも良かったなって思います。見どころはミイラ男ですね、やっぱり(笑)。ぜひ見ていただきたいです」

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「さんまのまんま新春スペシャル」について

【出演者】
明石家さんま

【ゲスト】
花江夏樹&下野紘
北川景子&中村倫也
藤原竜也
KinKi Kids
桃田賢斗
広瀬アリス
今田耕司
椿鬼奴

『鬼滅の刃』声優、花江夏樹&下野紘にさんま大興奮!

さんまも大ファンを公言している吾峠呼世晴原作のTVアニメ『鬼滅の刃』から、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)役を務める声優・花江夏樹と、我妻善逸(あがつまぜんいつ)役を務める下野紘が初登場。

声優らしくチャイムではなく「ピンポーン!」と自分たちで声をあげて入ってくる2人。

大喜びのさんまを前に下野は

「この状況がよくわからないです。何で僕が『さんまのまんま』に来てるんだろうって。“さんまさんに呼ばれてるよ”と言われたときは、ビックリして事務所に聞き返しましたもん(笑)」

と、大ヒットの先がまさかの『さんまのまんま』出演だったことに驚いた様子。

花江は

「僕が生きてるうちに(さんまさんに)お会いできるとは思いませんでした」

と、さんまとの初対面を喜んだ。また、今回はこの収録前に決まったばかりだというさんまからの衝撃サプライズ発表も。

さんまの大ニュースを聞いた下野は「えっ!えっ!さんまさんが・・・」と、声が裏返ってしまうほど驚いてしまう・・・いったい何が!?

そこへ大の鬼滅ファン、椿鬼奴が合流。

2人を見るなり「あー!やばい!」と号泣する鬼奴。

「本当にありがとうございます。感動をありがとうございます」

と、2人に感謝をし、ある番組での過酷なロケの際には

「『水の呼吸』を使わせてもらって水に飛び込めた」

「怖くてしょうがないときは『私、長女だからがんばれる』の言葉でいけた」

など、鬼滅の名言で乗り越えてきたというエピソードを語る。

そんなさんまと鬼奴に2人は鬼滅グッズをプレゼント。

禰豆子(ねずこ)好きのさんまへのお土産は“てのひら禰豆子ちゃん”。

かわいらしいフィギュアを持つ“お笑い怪獣”の姿は必見だ。

また、声優界一のから揚げ好きキャラでもある下野は、自身がプロデュースした特製から揚げをふるまう。

さらに花江は「手放したくないほど大切にしている」という、趣味で集めている“マスク”の中から大のお気に入りマスクをプレゼント。

マスクといっても花江が集めているのはかぶるタイプのマスク。

一風変わったマスクをかぶったさんまを「めちゃくちゃ似合う!」と全員が絶賛する。

ママになった北川景子が子育てトーク!

北川景子と中村倫也が登場。

現在、子育て真っ最中の北川は、

「メンタルが追い込まれる。ちょっとした冗談でもイラッとした」

と、出産後の自身の変化について明かす。

また、子どもの将来について「芸能界にはなるべく入らせたくない」と語る。

藤原竜也、幸せな生活に戸惑いを告白!?

藤原竜也は『さんまのまんま』初登場。

さんまは、藤原がすでに結婚をして子どももいると知り驚がくする。

10代の頃から演出家・蜷川幸雄に師事してきたため、蜷川が亡くなるまでは

「かなり忙しい20年だった」

「ずっと地獄でした」

と語る藤原。

結婚についても「結婚なんかしちゃダメだ」と言っていた蜷川が、孫ができた途端に「子どもはまだか」「結婚はいいぞ」と言いだしたそう。

しかし自身も、今の幸せな生活に「俳優としてはダメだと思う」という戸惑いも。

KinKi Kidsが25年ぶりに登場!

1996年以来、25年ぶり2回目の出演となるKinKi Kidsは今年結成28年目で、堂本光一は42歳、堂本剛は41歳に。

この日は藤原竜也に合流する形で参加した。

さんまは、藤原竜也とKinKi Kidsの3ショットを眺め話すと、「見てこの落ち着き払ったベテラン勢」と笑ってしまう。

剛が、かつて所ジョージとさんまの番組に呼ばれた若手時代を思い返し

「めちゃめちゃ緊張した。テレビで見ていたお二人に挟まれて何を話せばいいのかと」

と話すと、さんまは自身が持っている剛のイメージとの違いにビックリ。

剛がさんまのことを

「奈良にこんなにしゃべる人はいない」

と言うと、光一も

「同じ奈良でも違うよね。剛はすごくゆっくりしゃべる」

と比較する。

かつては、故・ジャニー喜多川にも「早くしゃべりなさい!なんでそんなに暗いの!?」と怒られたこともあると明かす剛。

光一もおとなしいため

「今世紀最大暗いグループだったと思う。だから無理矢理テンションを上げていた」

と、デビュー当時の様子を明かす。

さらに「今も忘れられない」と、初の武道館公演でのハプニングを回想。

光一の衣装チェンジの間のMCを一人で任された剛が、光一を仰天させたまさかの行動とは?

光一がお土産に持ってきたのは、超高級トイレットペーパー。

以前、ムロツヨシがゲスト出演した際、さんまにプレゼントして話題となった“高級トイレットペーパー”をさらに上回る代物だという。

「『はっ』って声出ますよ」という光一の説明に、さんまも興味津々!

剛のお土産は、インテリアにもなるオシャレなティッシュケース。

インテリアにこだわりのあるさんまは、お礼として剛にあるモノをプレゼントすると宣言。

「それ届いた瞬間に泣きません?」と、剛が感激してしまう贈り物とは一体?

バドミントン・桃田賢斗にさんまが根掘り葉掘り!

バドミントン男子世界ランキング1位の桃田賢斗が初登場。

まだ26歳と若く、さんまが2024年パリオリンピックについて尋ねると「一応狙ってはいます」と意欲を見せる。

「挫折もしかけたやろ」という問いには、「何回か辞めようとした」と告白。

さらにさんまから「天才なんだ。何が優れてるの?」「(女性との)出会いはないの?」など、根掘り葉掘り質問される。

お笑い好き広瀬アリスが大ファンの芸人とは?

「バラエティー番組しか見てこなかった」というほどお笑い好きの女優・広瀬アリスは、その中でもNON STYELEとテンダラーの大ファンだったと語る。

いつも明るいアリスだが、あるとき妹の広瀬すずに怒られたことがきっかけで、仕事の悩みは家に持ち帰らないと決めたそう。

姉妹仲が良く、最近ではすずと小籔千豊の3人でご飯に行ったと言うと、さんまは「広瀬姉妹とごはんに行けるってすごい」と小籔をうらやましがる。

今田耕司による毎年恒例の「おすすめ芸人コーナー」も。

2021年注目の若手芸人たち4組が登場し、広瀬が気に入った1組には「広瀬アリス賞」が贈られる。

「さんまのまんま新春スペシャル」のゲストコメント

花江夏樹&下野紘のコメント

お二人ともさんまさんとは初共演ですよね。
下野・花江「初です」

実際にさんまさんの印象はいかがでしたか。
花江「(少し考えて)…さんまさんはCGみたいでした」

下野「ちょっとだけ分かるのは、さんまさんってキャラクターみたいな感じ(笑)。もうすべてがキャラクターみたいだなって。アトラクションに来て、始まっているみたいな感覚でした」

花江「そうだね(笑)」

下野「だから“(『さんまのまんま』っていうアトラクションに)乗ってるの俺?これもう出発してるなぁ”みたいのは、ありましたね」

花江さんは『鬼滅の刃』で自身が似ているキャラクターについて、村田だっておっしゃっていました。
花江「そうですね、1番共感できるというか合っているなっていうのは、僕は村田さんかなって思うんですよね」

下野「そうですよね。実際には村田とか、炭治郎たちに助けてもらう人たちなんだろうなと思いますね」

普段のお二人は、そういう感じなのでしょうか。
花江「実際は炭治郎のようにあんなに頑張れないです(笑)」

下野「キャラクターのある部分だけだったら持っているとは思いますけど、あんなには戦えないですよね(笑)」

下野さんは善逸(ぜんいつ)とおっしゃっていました。
下野「僕の場合は、“雷の呼吸を持っていない善逸”ですね。“刀を振れない善逸”ってところは似てるかなって思います」

さんまさんへのメッセージはありますか?
花江「『さんまのまんま』に来ることができて楽しかったです。ぜひまた呼んでいただければと思いますし、“あのお話”はよろしくお願いいたします(笑)」

下野「ぜひともですね、“あのお話”はお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。

最後に視聴者へメッセージをお願いします。
花江「お正月で“のほほん”とゆったりとした空気の中で見ていただけると思うんですけど、我々が割とうるさいところも注目ですね」

下野「(笑)」

花江「これまで僕たちのことを知らなかった方々にも“どんな人なのかな”と知っていただけたらうれしいです」

下野「そうですね。お正月にまさか『さんまのまんま』に出られると思っていなかったので、大変緊張しました。普段、ラジオをやっている我々とはまた違った雰囲気だったりします。そんな普段とは違う2人が見られるかもしれませんし、我々のことを知らない人にも知ってもらえる機会だと思いますので、ぜひとも見ていただいて楽しんでもらえたらうれしいなと思います。よろしくお願いします」

花江「よろしくお願いします」

KinKi Kidsのコメント

さんまさんとの収録を終えて、感想を教えてください。
剛「緊張しましたが、さんまさんにリラックスさせていただき、気を遣ってお話ししていただいたと思うんですけど、60過ぎたオジサンが、めちゃめちゃ働いた後にあんなことをしてるっていう話で、それ以降に話そうとしてことが全部飛んじゃいました」

光一「この話は、僕としてはネタだったんですよ。『エー!剛くん、一人で暮らしてるのに、なぜ40過ぎの男がティッシュケースにわざわざティッシュを入れ替える?』『誰のためにやってんねん』っていう」

剛「『いやいや、自分のためにそんなもんやってんねん。エエやろ』」

光一「ホントはここから『ランチョンマットもひいてるんですよ、コイツ』っていう(笑)」

剛「『ランチョンマット、なんでひくん?』『フライパンのままで食べたらええ。そんなもん』」

光一「って展開のネタだったんですね。これを考えてたんですけど、さんまさんがおっしゃったひと言で何もかもぶっ飛びましたよね。ネタも何も無くなっちゃいましたよね」

剛「全部真っ白です。ファーストコンサートと同じぐらい(笑)」

光一さんは、いかがでしたか?
光一「ずっと優しい方ではあるんですけど、さらに優しさがにじみ出いている感じはありましたね。全方位に向かって気持ちよくさせてくださる方ですから。お笑い芸人さんの鏡ですね、いまさらですけど(笑)」

剛「本当は、さんまさんが40代ぐらいのときにどんな風なことを大切にして生きていらっしゃったり、その頃、座右の銘とかあったりしましたか?とか、いろいろ聞こうと思っていたんですけど全てはティッシュケースで…」

光一「いやぁ、ぶっ飛んだねぇ」

剛「昨日もさんまさんのレギュラー番組を見たんですけど、お笑いモンスターじゃないですか。今までだと『あっ、お笑いモンスターが出てる。また出てるやん。面白いなぁ』って思って見てたけど、これからは『ティッシュケースおじさんだ』と思って。これだけキャリアを積まれている明石家さんまというスゴイ人が、あんなことをしてるんだっていう驚きがあったんですけど、何か腑(ふ)に落ちたというか。そういうこともする人だから、いろんなことに対してきめ細かにお仕事をされていたり、トークでゲストやスタッフのことを考えたりされてるんだなって思いました」

光一「愛が溢れてるんだろうなぁ」

剛「もう本当に気持ちよく眠れそうです」

最後に視聴者へメッセージをお願いします。
剛「この機会をいただいたことで、今日は僕らのファンも普段見ない僕らの一面を見ているはずなんですよ。さんまさんと話すから出てくる二人っていうのがあったんです。さんまさんがスゴイからKinKi Kidsの人間性を引き出してくださる。それで僕らも楽しくお話しさせてもらいました。普段僕らが見せていない素の部分が出ていたと思いますので、その辺りは楽しんでもらえるかなと思いますね」

光一「我々もそれなりに長くこの世界にいますけど、さんまさんとお会いする機会ってそんなに多くなくて、でも不思議と『お久しぶりです』っていう感覚にもならない。それはさんまさんがずっとテレビに出ていらっしゃって一方的に見ているからだと思うんですね。それでいてリラックスさせていただいて、構えることがなく、自然体な自分たちでいられたけど、さんまさんにしか引き出せない二人の顔というか、そういった部分が詰まった時間だと思いますね」

「さんまのまんま」について

「さんまのまんま」は、関西テレビ制作のフジテレビ系列のトークバラエティ番組。明石家さんまの冠番組の1つ。

1985年4月8日から2016年9月24日までレギュラー放送され、レギュラー終了後は不定期特番として放送されている。

明石家さんまの自宅マンションに見立てた番組セットに、毎回ゲスト1組(スペシャルの場合は多数が出演)を招いてさまざまなトークを展開する。

当初は無観客で収録が行われていたが、2000年代以降の放送では、約20人程度の女性の観客を入れている。

また、セット後方の床の間には、ゲストにまつわる一言が書かれた掛け軸が掛けられている。

制作局の関西テレビのほか、全国各地で放映されている(フジテレビを含めフジテレビ系のほぼ全局で放送されているものの、スペシャル版を除けば基本的に番組販売で系列局に販売されている番組であり、ネット各局によって放送時間も異なることからローカル番組として扱われる場合もある)。

番組には主題歌もあり、作詞:明石家さんま、作曲:桑田佳祐、ダンス振付:中森明菜というメンバーで作られている。

ゲストは新人・若手・ベテランといったキャリア、お笑いタレント・ミュージシャン・俳優などといったジャンルを問わず幅広く出演している。

収録スタジオはレモンスタジオ(東京メディアシティ内、関西テレビ関連会社)で行われている。

同所での収録は1992年3月からである。

初期はフジテレビ本社(当時、新宿区市谷河田町)のスタジオで、1980年代末期頃からレモンスタジオへ移転するまでの間は渋谷ビデオスタジオでそれぞれ収録を行っていた。

フジテレビで収録していた時代は「制作協力:フジテレビ」のクレジットがスタッフロールに毎週含まれていた。

お正月や秋の改編期に毎年2回、総集編を兼ねたスペシャル番組「さんまのまんまスペシャル○○(西暦)」、「新春大売出し!さんまのまんま」を全国ネットで放送している(概ね正月2日15時45分 - 18時30分に放送される)。

レギュラー放送時代は、3ヶ月に1回程度で総集編「臨時発売!さんまのまんま大全集」が放送されていた。

こちらは土・日を中心に放送されるが、各局とも放送日が異なっており、地域によっては特番やスポーツ中継による枠の確保ができない場合、2 - 3本まとめて放送されたケースもある。

当初は、全国ネットでもゴールデンタイム・プライムタイムの一律同時スポンサードネットで放送される予定もあったが、さんまが「ゴールデンで放送してしまうと番組の趣旨が変わる」という理由で拒否した。

レギュラー放送末期は全国的に土曜に放送するネット局が圧倒的に多かったが、東海テレビのように平日に放送されているケースもあった。

関東地区では長年深夜枠で放送されていたことから、出演者の中にはこの番組を深夜番組と認識していた人も多く、比較的あけすけなトークをするゲストも多かった。

最高平均視聴率は1987年1月12日放送分の31.8%。

かつて「なんばグランド花月」の地下にあった施設「吉本笑店街」に「マンマベーカリー」というブースがあった。

名前こそパン屋であるものの実際は「さんまのまんま」のヒストリーブースとなっており、番組の歴史を垣間見ることができた。

2007年3月23日(フジテレビでは4月6日)放送で放送1000回目を迎えた。

その日のゲストはビートたけし。

放送1001回目のゲストは、さんまの師匠でもある笑福亭松之助(数年ぶりの共演)だった。

その後は松田聖子、長渕剛、松本人志などといったゲストが続いている。

このことに関しさんまは「(民放連から外れたから)開き直っているな」と話した。

2007年4月13日放送分からハイビジョン制作の放送を開始。

また、同放送分から「にゃんま」という猫のキャラクターが新たに登場した(「にゃんま」は、まんまの彼女という設定である)。

ただし2010年代以降は「にゃんま」の登場機会が減っている。

関西テレビ制作のバラエティ番組としては一番の長寿番組となり、『ノックは無用!』が持っていた22年9ヶ月という記録を2008年1月に塗り替えた。

番組開始から25年を経た2010年、初のDVDとして『さんまのまんま〜永遠のスター編〜』が同年10月2日に発売された。

2016年9月をもってレギュラー放送を終了し、以後は年2回ペースで特別番組として放送することが2016年8月4日に正式に発表された。

そして、同年9月24日放送分をもって31年半のレギュラー放送に終止符を打った。

なお、レギュラー放送最終回のラストでは10月に放送される特番について告知を行ったのみで、番組中ではレギュラー放送の終了については触れなかった。

後継番組は同年11月5日に放送開始した『おかべろ』。

後日談として、当初は2年前に放送を終了する予定だったが、放送期間を延長した理由が2011年8月に芸能界を引退した、同期で盟友の島田紳助の芸能界復帰を待っていたためであると、2016年11月26日放送の『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(日本テレビ)でさんまが明かしていた。

2018年1月13日の16:30 - 17:00に「星野仙一さん追悼」、2018年2月25日の16:55 - 17:25に「大杉漣さん追悼」として、当番組に出演した回が、関西テレビにて再放送され、ネット局でも放送された地域がある。

レギュラー放送開始時からタイトルロゴは一貫して変わっていなかったが、2020年夏のスペシャルより2代目のものに変更された。

※「さんまのまんま」は現在FODでもTVerなどの見逃し配信専用動画サイトでも配信はされておりません。

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