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テレビ東京で放送されているアニメ「邪神ちゃんドロップキックX(3期)」の1話、最新話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や、あらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法、過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
だからこそ、「邪神ちゃんドロップキック」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるように「邪神ちゃんドロップキック」のテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
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目次
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アニメ「邪神ちゃんドロップキックX」1話のあらすじ・ネタバレ
【本日】#邪神ちゃんドロップキック X、はっじまっるよ〜。
・25時ごろ:放送直前Twitterスペース
・26時ごろ:テレ東にて最速放送遅いけど、みんなでリアタイ視聴しましょう! pic.twitter.com/DGtV4PGuiy
— 【放送中】邪神ちゃんドロップキックX (@jashinchan_PJ) July 5, 2022
「ハルマゲドンかるたX」
3期の放送開始をきっかけに、邪神ちゃんはキャラ変を試みた。シリアスな顔を浮かべる姿に、ゆりねや他のキャラクターたちも影響されてしまい…?一方、新年を迎えたぺこらは、いつものようにお腹を空かせていた。「お雑煮をご馳走するわよ」という誘いにつられてゆりねの元へ来たのだが、食前に、なぜかかるた合戦に巻き込まれる。さらに、その戦いは悪魔vs天使vs人間の戦いへと発展してしまい…!
声の出演
邪神ちゃん:鈴木愛奈
花園ゆりね:大森日雅
メデューサ:久保田未夢
ミノス:小見川千明
ペルセポネ2世:飯田里穂
キョンキョン:山下七海
ランラン:田中美海
ぺこら:小坂井祐莉絵
ぽぽろん:佐々木李子
ぴの:山田麻莉奈
リエール:花井美春
初音ミク:藤田咲
ほか
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アニメ「邪神ちゃんドロップキックX」全話のあらすじ・ネタバレ
【ついに】明日7月5日、邪神ちゃんが帰ってきます!最速は
・テレビ東京7月5日(火)26:05〜
明日はみんなでよふかししましょう!#邪神ちゃんドロップキック #jcdk pic.twitter.com/0XZpPte6gq
— 【放送中】邪神ちゃんドロップキックX (@jashinchan_PJ) July 3, 2022
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然人間界に召喚されてしまう。
彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らすちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。
「邪神ちゃん」を召喚したものの彼女を魔界に帰す方法がわからない。
仕方なく一緒に暮らし始めた邪神ちゃんとゆりねだが、邪神ちゃん曰く、「召喚者が死ねば魔界に帰れる」。
そこで邪神ちゃんがとった行動とは……!?
アニメ「邪神ちゃんドロップキックX」1話のあらすじ・ネタバレ
【本日】#邪神ちゃんドロップキック X、はっじまっるよ〜。
・25時ごろ:放送直前Twitterスペース
・26時ごろ:テレ東にて最速放送遅いけど、みんなでリアタイ視聴しましょう! pic.twitter.com/DGtV4PGuiy
— 【放送中】邪神ちゃんドロップキックX (@jashinchan_PJ) July 5, 2022
「ハルマゲドンかるたX」
3期の放送開始をきっかけに、邪神ちゃんはキャラ変を試みた。シリアスな顔を浮かべる姿に、ゆりねや他のキャラクターたちも影響されてしまい…?一方、新年を迎えたぺこらは、いつものようにお腹を空かせていた。「お雑煮をご馳走するわよ」という誘いにつられてゆりねの元へ来たのだが、食前に、なぜかかるた合戦に巻き込まれる。さらに、その戦いは悪魔vs天使vs人間の戦いへと発展してしまい…!
アニメ「邪神ちゃんドロップキックX」2話のあらすじ・ネタバレ
「錠剤は全てラムネです」
天界から追われる身となったぴのは、「もうすぐ始末されるのでは」と恐怖心を募らせていた。そんな中、公園に出かけたぴのの元に、ゆりねの怒声が聞こえてくる。驚いたぴのが視線を向けると、邪神ちゃんを狙ったゆりねの拳が小さな子どもに炸裂していた。慌てふためき駆け寄るゆりねに、余裕の表情を浮かべる子ども。あの子どもはリエール様では…。人間界に、天界の神・リエールがやってきたのだ。そう確信したぴのは…。
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「邪神ちゃんドロップキック」について
「邪神ちゃんドロップキック」は、ユキヲによる日本のウェブコミック作品。『COMIC メテオ』(フレックスコミックス)にて2012年4月25日より連載中。2020年10月時点で累計発行部数は約100万部を記録している。
第148話「危険な存在」は2019年7月中までの配信予定だったが、川崎市登戸通り魔事件の翌日に公開終了となった。
2018年8月29日にはスピンオフ読み切り漫画『ミノスのビーフ100%』が公開され、2019年5月15日より連載化されている。作画は結希シュシュ。
本作は、魔界出身の悪魔・邪神ちゃんと彼女を召喚した女子大生・花園ゆりねの同居生活を描いたコメディ漫画であり、邪神ちゃんがミンチにされるなど過激なシーンが多く含まれている。
あらすじ
神保町に住む女子大生・花園ゆりねは魔界から悪魔・邪神ちゃんを召喚することに成功するも、悪魔を帰す方法がわからず、邪神ちゃんを自宅に住まわせることにした。召喚者が死ねば魔界に帰れることを知っていた邪神ちゃんは、ことあるごとにドロップキックでゆりねを殺そうとするが、そのたびに返り討ちにされるのであった。
「邪神ちゃんドロップキック」の主な登場キャラクター
邪神ちゃん(じゃしんちゃん)
声 - 鈴木愛奈
本作の主人公である悪魔。上半身は金髪の美少女だが下半身は蛇(コブラ)の姿をしている。本名は30分では言い切れないほど長く誰にも覚えてもらえないが、「邪神」から始まるため「邪神ちゃん」と呼ばれている。誕生日は10月28日。身長は150cm。さそり座。ゆりねが偶然入手した魔法書(上巻)によって人間界に召喚されたが、帰還させる魔法が未所持の下巻の方に書いてあったせいで魔界に帰れなくなってしまう。呼び出した術者が死ねば自動的に契約が切れて魔界に帰れるため、その場でゆりねに襲い掛かるが返り討ちにあい、家事をすることと引き換えに帰る方法が見つかるまでゆりねのアパートに居候することになった。
長い髪で胸を隠しているだけで基本的に上半身も常に裸のままだが、その状態を周囲から指摘されることはほとんどない(その状態のままアルバイトをする描写すらある)。ただ、サタンの涙を飲んだ時は、人間的にも全裸になることをゆりねから指摘されている。外出時には紐をつけたがま口を首から下げており、それに住所や電話番号が記載されている。
魔界の貴族の娘でお嬢様であり、語尾に「ですの」とつけて喋るなど清楚なキャラを装っているが、興奮すると口調ともどもヤンキー女学生のような地が出る。自分より弱い者に対して尊大な態度を取り、いじめや嫌がらせ、食料の強奪を平然と行い、他にも自分が勝つために卑怯な手段を用いたり、逆に自分より強い者には及び腰になったりなど、基本的にはゆりねからは「クズ」と称されるほどの外道な性格。魔界に帰る事を諦めておらず、隙を見ては様々な手段でゆりねを殺そうとしているが本人が抜けていたり詰めが甘かったりするのが原因で悉く失敗に終わっており、その度に彼女から凄惨なお仕置きを受けている。メデューサには普段自分の要求する物を買わせたり、金をせがむ事が多い。趣味のパチンコやソシャゲで生活費を使い込んだりしている。それ以外にも懲りずにいたずらや外道行為を行い、その度にゆりねの機嫌を悪くさせ、自己保身のために嘘を付いたり他人に罪をなすりつけようとしたりしてはすぐに見破られて制裁を食らっている。また、ゆりね以外にも、他人の怒りを買って殴られた事もある。また単純すぎる性格で、ゆりねがバイトしている店に入り、ゆりねに出会ったが「いつもと佇まいが違う」という理由で同一人物であることに気づかなかった。
このような性格のため遊佐や氷ちゃんといった悪魔の中には彼女を快く思っていない者も多いが、両親が電話に出なかったりすると落ち込んだり、自分が原因とはいえメデューサと喧嘩して別れそうになったときは激しく動揺したりするなど、寂しがり屋な一面を持っている。また、メデューサからは「根はすごく優しい」と言われるほど、種族が違っても偏見を抱くことなく接するような優しい一面も持っているため、かつて魔界の学校で接するのを怖がっていたミノスも彼女がきっかけで皆と仲良く遊ぶようになり、また最初は彼女らに接することすら嫌がっていたぺこらやぽぽろんもいつの間にか馴染むようになるような変化も見られる。また、過去にはメデューサの連絡袋を笑った同級生の悪魔を懲らしめようとしたこともある。ゆりねに対しても生活するに連れてある程度の情も持つようになり、彼女がインフルエンザに倒れた際にミノス達に協力を頼んで彼女を助けている。これらのことに関して、ペルセポネ2世からは「いいやつ」、ゆりねからは「一緒にいると変わっちゃう」と好感を抱かれているが、本人は「優しさのカケラも持ってない」と上記の善行に関して素直に認めておらず、ツンデレな一面を見せている。人間は嫌いと公言しているものの、反面では美味しい物が溢れる人間界は気に入っていると発言したり、ゆりねに「人間界の生活は悪くなかった」と告げたりと満更ではない様子も見せており、また人間の子供たちをカードゲームに誘おうとするなど積極的な面もある。
ミノスからは「魔界最弱」と評されており、自身がよくいじめている下級悪魔である氷ちゃんにも能力を使われたら敗北するほどに弱いが、一般人なら睨んだだけで怯えさせる事が可能。刃物で刺される、尻尾を切断される、チェーンソーで切り刻まれてミンチにされるなどといった普通なら死んでもおかしくないほどの目に合わされてもしばらくすると復活している事から、ほとんど不死身に近い再生能力を有していることが伺えるが、ゆりねに対して恐怖心を持っていることから痛みや死を普通に恐れてはいる様子。また、本人は「役に立たない」と断じているが「サイコロで思い通りの目を出す事が出来る」特殊能力を持っている。刃物で腹を刺されても、刺された箇所をア○ンアルファを塗って塞いでいる。
得意技はタイトルの通り蛇の体のバネを生かしたドロップキックだが、上記にもあるように非常に弱いためまともに当たった時ですらゆりねに対して大したダメージを与えていなかった。だが、サタンから与えられた薬「サタンの涙」を飲んで下半身を二本足に変化させた「パーフェクト邪神ちゃん」になった際には威力が飛躍的に増大する。他に第二の殺人技「ロイヤルコペンハーゲン」という右ストレートによるパンチ技を持っているが、ゆりねには片手で受け止められてしまった。
家事や料理が得意であり、食べ物(特に自分が調理した物)を粗末にされることを嫌う。嫌いな食べ物はセロリ。食べかけのおにぎりやサンドイッチを机の引き出しやクリアファイルにしまう癖があり、悪臭やゴキブリが湧く等の理由でゆりねに怒られている。蛙が苦手で遭遇すると動けなくなるが、ゆりねが料理した唐揚げは蛙だと気づかず、美味しく感じている。プリンの味を知ってから定期的にプリンを摂取しないと発作が起きる体質になってしまった。神経性胃炎持ち。国民健康保険を人間界と魔界の二箇所に払っている。怒ると512分の1の確率で発光する。好きな音楽はグスターヴ・ホルストの惑星。
ダジャレやひと昔前のギャグをかますことがあるが、ゆりねを除く大半のメンバーは白けてしまう。場が白けるのは耐えられるものの、かましたギャグが理解されず、何のリアクションもされないと本気で凹む。
花園 ゆりね(はなぞの ゆりね)
声 - 大森日雅
本作のもう一人の主人公。邪神ちゃんを召喚した女子大生。中二病の脳内設定でオカルトとホラー映画が好きで、ゴスロリ衣装に身を包んでいる。左目に眼帯を付けている。年齢18歳。身長は160cm。誕生日は10月31日。さそり座。御茶ノ水駅付近に存在するキメラ大学に通っている。
興味本位で邪神ちゃんを召喚したが、帰す方法が分からなかった為に居つかれてしまった。自分を殺そうと襲い掛かって来た悪魔(邪神ちゃん)を返り討ちにした上、その後も人間ならば死んでいるレベルの「お仕置き」を平然と繰り返すなど、サディスティックで型破りな性格の持ち主。一方で自分と同じように型破りの人を見た際は唖然としたり、突拍子な発言に赤面するなどシュールかつコミカルな一面も見せている。邪神ちゃんに対しては圧力をかけて強引に従わせる暴挙を行ったり、時折外道な行いや自身に危害を加えようとすることに対して容赦のない制裁を加えているが、バイト代が入った際には邪神ちゃんや友人の悪魔たちに食事を奢ったり、他の悪魔たちを邪神ちゃんのしつこい虐めや嫌がらせから助けるなど、基本的には優しいため、邪神ちゃんを除く面々からは慕われている。また、ぺこらやぽぽろん等の天使にも誠実に接している。
長大な鉈またはチェーンソーを使う事が多いが、扱いに習熟している理由は不明。身体能力も高く常人よりも頑強と思われる邪神ちゃんの鎖骨をチョップで折ったり、彼女を持ち上げてパイルドライバーを決める事が出来る。物語が進むにつれて強さを増しており、目に見えない速さで雪玉を投げたり、邪神ちゃんの頭を両手で掴んで「何かを送り込む」という超能力じみた技も使えるようになる。ミノス達悪魔やぴのを怯ませるほどの気迫を発する事が可能で、彼女らからは本当に人間なのかと疑われている。実家は新宿の花園稲荷神社。石化防止のパワーストーンをアキバの露天商から購入して身に着けているため、メデューサの石化能力が効かない。反面、ゴキブリが苦手でこればかりは邪神ちゃんに退治して貰っている。マヨラーで、食事の際は良く自分専用のマヨネーズを料理にかける事がある。また、見た目や性格とは裏腹に可愛いものには目がないといった乙女チックな一面も見せており、「こんなに可愛い」という理由で可愛い悪魔たちを邪神ちゃんの虐めから守った事もある。極度の笑い上戸であり、邪神ちゃんのギャグやダジャレに対してメデューサたちが返しに困る中、ゆりねだけが爆笑していることが多い。
人から指を差されることを異常に嫌っており、邪神ちゃんがうっかり差してしまった場合は、指をへし折られたり刃物で体を貫通されたりと、毎度散々な目に合わされているが、ぺこらに差された場合は特にそのような反応は示さない。
同作者の『武蔵野線の姉妹』のパンドラとは友人であり、彼女のアルバイト先である元メイド喫茶の喫茶店「姫武者」でアルバイトをしている。
メデューサ
声 - 久保田未夢
邪神ちゃんと幼馴染である悪魔で、古代エジプトの女王のような衣装を着た美少女。身長は155cm。誕生日は1月4日。一般的に認知されるメデューサ像とはかけ離れた外見だが、見た人間を石化させる性質を持っているため、人間界に来るときは紙袋を被っている。
悪魔らしからぬ気弱で、邪神ちゃんたちの雪合戦が過激になると棄権したり、ゆりねのブラックジョークで気絶したりしているが、反面では心優しい性格をしており、その優しさはゆりねからも認められている。幼少の頃から邪神ちゃんに引っ張りまわされたり、彼女から「ATM」扱いされるほどに金を無心されたりしているが、「(邪神ちゃんは)私がいないとダメだから」とそれを受け入れており、ゆりねからは「邪神ちゃんのクズを加速させている」と認識されている。ぺこらに意地悪をする邪神ちゃんを注意したり、ゆりねを殺す事を諦めない彼女に止めるよう説得するなど時折本当に友人らしい一面を見せることもしばしばあるが、同時に邪神ちゃんの優しい一面も認知しており、「根はすごくいい子」と評している。好物は砂糖入り麦茶。料理と水泳は苦手。
基本的に邪神ちゃんの要望には逆らわないが、本気で怒った時には無表情で敬語で説教する「敬語モード」になる。
本人の自己評価は低いが、「魔界カワイイ子選手権」でグランプリを取ったりしている上、素のレベルも邪神ちゃんより高い。
ミノス
声 - 小見川千明
ミノタウロス族の一員である女悪魔で、 邪神ちゃんの幼馴染にあたる。牛のイメージ通り頭から角が生えており、グラマラスな体型をしている美少女。誕生日は11月29日。身長は167cm。快活で、あまり深く物事を考えない性格。原宿で購入した「ビーフ100%」という文字が書かれたTシャツや牛柄のパーカーを着用している。魔界に帰れなくなった邪神ちゃんに会うために数百年振りに人間界に来訪(最後に訪れたのは「鎧着た連中が刀で殺し合いしてた」時代とのこと)した。当初は「人間一匹殺すのに手こずってるなんてカッコ悪い」と邪神ちゃんに苦言を呈していたが、その後は何度か遊びに来る内に人間界を気に入り、ゆりねの隣室に引っ越して来た。仕事をするのが好きで、牛乳配達や工事現場のアルバイトをして生計を立てている。人間界に来なかった時期が長いため、外国人観光客のような行動が当初は多かった。人間にも天使にも分け隔てなく接する性格から、幼い少年達を始めとした近隣住民の人気者である。人間の事は「前の人間たちが死んでも後に生まれた人間たちが後の時代を引き継いで頑張っていける存在」と認識しており、メデューサと共に尊敬の念を抱いている。
とにかく力持ちで、牛乳配達ではリヤカーを引いてたくさんの牛乳を素早く配達したり、工事現場では数人分の仕事をこなしている。また、トレーニングを欠かさないほどの努力家であり、それ故に本気を出せば数倍のスピードで駆け抜けたり、ゆりねと共闘してクラーケン(声-野中藍)を倒せるほどの実力を有している。
ミノタウロス族は乱暴なイメージが付き纏っていたために、幼い頃は魔界の学校で孤立していたが、それに偏見を抱くことなく接してくれた邪神ちゃんとメデューサと友人になった。邪神ちゃんのことは現在でも友人だと思っているものの、毎回懲りずにゆりねを殺そうとしていることに関しては呆れたような様子を見せており、極めてドライな態度で接している。ゆりねにボコボコにされていても平然と傍観している上に、むしろゆりねの味方をすることの方が多い。邪神ちゃんも幼い頃に彼女の馬鹿力で怪我を負わされたことがあるため、友人関係を認めずお互い喧嘩になったり薄情な一面を見せることもあるが、メデューサ共々時折友人らしい一幕を見せることもしばしばある。
スピンオフ読切漫画『ミノスのビーフ100%』では主人公を務める。
ペルセポネ2世 / ペルちゃん
声 - 飯田里穂
邪神ちゃん達の恩師、ペルセポネの娘で冥界の王、ハーデスを父に持つ悪魔。身長は146cm。誕生日は2月14日。全身黒ずくめのマントにガスマスクという怪しい装いで、魔界に帰れなくなった邪神ちゃんを探しに人間界へやってきた。その後は、母親から虚弱体質を治すためにアパートに居住したミノスの同居人として預けられ、少しでも体力を付けようと彼女のアルバイトや朝のランニングに付き合わされている。ゆりねからの提案で名前を考えていた中でメデューサの考案した「ペルちゃん」を気に入り、それ以降は「ペルちゃん」と呼ばれている。
邪神ちゃん以上のドロップキックの使い手であるが、上述の通り虚弱体質の持ち主で作中では頻繁に吐血し、ドロップキックを繰り出した後に脚を骨折するほど。純粋で子供らしい一面を持ち、相手が天使や人間であっても偏見を抱かない優しい性格の持ち主。天使であるぽぽろんと友達になり、まっすぐな優しさで少しずつ彼女の心を溶かしており、そのことはぺこらからも好感を抱かれている。その一方で、邪神ちゃんのからかいに対して的確な言葉で屹然と接する一面を持っており、笑顔で遠慮のない毒舌を吐くこともしばしば。
原作では第84話が初登場だが、テレビアニメ版では2話から登場し、原作よりも出番が増えている。アキバで邪神ちゃんを探し回る様子が描かれているが、彼女と何かとすれ違ったり、周囲からは明らかに怪しい格好のために警察に彼女の居場所を聞こうとして、逆に連行されたこともある。最終話で風船を持って宇宙へ行く邪神ちゃんを発見することができ、それでも会うことは出来なかったが、テレビ未放送の12話では合流し、邪神ちゃん達と海水浴へ出掛けている場面がある。
ベート
声 - M・A・O
ゆりねが町で拾った魔獣・ジェヴォーダンの獣。邪神ちゃん曰くジェヴォーダンの獣は魔界に生息する凶暴な魔獣で、魔界に住んでいた頃に酷い目に合わされたというが、ゆりねには犬と認識され、彼女の住むアパートの外でペットとして飼われている。
ゆりねの前では犬のように大人しいが、邪神ちゃんに対しては引っ掻いたり、手首に噛み付いたり、あまつさえ噛みちぎったりすることもあるなど、えげつない一面も見せている。
遊佐(ゆさ)
声 - 荒浪和沙
雪女のような姿をした氷族の一員である上級悪魔。身長は162cm。誕生日は2月22日。魔界で自身の氷の力を生かした商売を行っており、魔界の閑散期には人間界で出稼ぎにも来ているが商才に関してはあまりなく、自分に好意的な氷ちゃんやゆりねでさえも辟易させたこともある。部屋の中で吹雪を起こしたり、息を吹きつかせることで、相手を氷漬けにすることができる。チャーリーという名前の叔父がおり、チョコレート工場の経営を行っている。
妹をいじめる邪神ちゃんに対して敵愾心を抱いている一方で、仲良くしてくれるゆりねに対しては好感を持っている。天使であるぺこらに対しても誠実に接し、邪神ちゃんが困っている時には助けたりと基本的に優しい性格の持ち主である。幼少時のモグラのような顔を気にしており(彼女曰く氷族が最も気にしている事らしい)、それに対する侮辱を最も嫌う。着物なので分かり辛いが、巨乳でスタイルが良い。
魔界での商売が振るわず、邪神ちゃんの行きつけの居酒屋で女将として働いている。原作の方では、出番が少ないことに悩んでいる一面がある。
浩二(こうじ) / 氷ちゃん(こおりちゃん)
声 - 寺田御子
氷族の一員である悪魔。邪神ちゃんによると身長は80cm程。誕生日は8月24日。遊佐の妹だが、下級悪魔で成人ではないため小柄で、邪神ちゃん曰く「モグラ」のような顔をしている。血液がイチゴシロップで、尿がレモンシロップとなっており、彼女の能力でかき氷を作ることができる。また、遊佐同様に部屋の中を涼しくしたり、息を吹くだけで相手を氷漬けにできる。
邪神ちゃんにはいじめられたり、トラウマを植え付けられたりしているため、彼女のことを快く思っておらず、度々反抗心を見せることもしばしばで、邪神ちゃんが墓穴を掘ったり、ピンチになったりする時は、ほくそ笑んだりしている。逆に自身と仲良くしてくれるゆりねには懐いている。作中では台詞は一切ない。
「浩二」という呼び名は遊佐から連想してゆりねが提案したものだが、邪神ちゃん以外は使用していない。
氷ちゃんのレベルは15巻の時点でレベル50と邪神ちゃんより上になっている。
悪魔A
声 - 遊佐浩二
バフォメットのような姿の悪魔。名前は不明だが、テレビアニメ版では「悪魔A」とクレジットされている。原作ではセリフがなく物語の間でその姿を描かれているだけだが、テレビアニメ版では語り部や解説を行ったり、ゆりねたちの住む街で観光やかき氷などを食べていたりと、大幅に出番が増加している。ゆりねたち登場人物に直接絡むことはないが、作中の邪神ちゃんやベートにツッコミを入れたりなどしている。
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アニメ「邪神ちゃんドロップキック」1期全話のあらすじ・ネタバレ
第一話
東京の古本屋街・神保町から少し離れたアパートの一室で、すき焼きパーティが開かれようとしていた。立ち上がる湯気と食欲をそそる音は、部屋の主・花園ゆりね、メデューサ、ミノス、ぺこらを魅了する。
第二話
青い空と照りつける太陽。暑過ぎる夏のある日、悪魔である邪神ちゃんはアパートの部屋で、「人間界の夏ってやつは暑過ぎますの」と扇風機の前でだらけていた。そして涼しさを求め、魔界から氷ちゃんを呼び寄せる。
第三話
クリスマスシーズンがやってきた。救世軍のビルの前には社会鍋が置かれ、通行人が募金をしている。それを横目で見つつ、天使のぺこらがパンの耳が詰まった袋と牛乳パックを手に通り過ぎていくが…。
第四話
戦後の闇市から発展した世界最大級のオタクの街・秋葉原。その一角にあるガチャポン会館の前で、今日も邪神ちゃんが卑劣さを炸裂させ、万歳橋警察署のスーパーコップ・橘芽依に逮捕されてしまった。
第五話
神保町の書店街で魔導書が見つからないことに落胆しつつ、邪神ちゃんはジローでゆりねと昼食を取る。食事の後、ゆりねはぺこらへの差し入れとして弁当を頼むのだが、空腹のぺこらは施しを受けるか苦悩する。
第六話
神保町から少し離れた所にあるゆりねのアパートで、邪神ちゃんがカツカレーを作る。翌日も翌々日もカレーが登場するため、いいかげんにゆりねもツッコむしかない。一方、遊佐と浩二の雪女姉妹の再登場して…。
第七話
ゆりねのお使いで「シロクマ杏仁豆腐」の袋を提げ、家路を急ぐ邪神ちゃんを凶器が襲う。前回邪神ちゃんにす巻きにされ、海に放り込まれた天使のぽぽろんによる復讐だったが、邪神ちゃんはこれを撃退する。
第八話
夕飯の食材を買うお金を遊技につぎ込んで泣く邪神ちゃんだったが、涙の乾く間もなく、メデューサから借用してまでリールを回してしまう。当然ゆりねの殺意を買い、鉄槌・モーニングスターが邪神ちゃんの顔面を襲う。
第九話
夕日が差し込むすずらん通り。邪神ちゃんはメデューサを連れてパチンコの資金を下ろしに行くが、銀行強盗に遭遇してしまう。邪神ちゃんは、メデューサを犠牲にしてまでも自分は助かろうとする。
第十話
神保町の駅前。募金活動の声が響く街を行くぺこら。「やっとまとまったお金が貯まりました。これで念願のお部屋が借りられるかもしれません。今まで頑張って良かった」。しかし、封筒の現金が募金箱へ消えてしまう。
第十一話
ドロップキックと共に物語は終結を迎える。ゆりねが急病で高熱を出してしまった。浮かれる邪神ちゃんだが、結局メデューサ、ミノスたちと看病し、病床のゆりねにオリジナルソング「神保町哀歌」を歌いかける。
第十二話
「それ」は確かに宇宙に旅立ったはずだった。だが、宇宙空間を漂う「それ」が地球圏に舞い戻ってきた時、再び実態を取り戻す。「ただいまですの、みんな」。地球に舞い戻ってきた邪神ちゃんだったが…。
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アニメ「邪神ちゃんドロップキック」2期全話のあらすじ・ネタバレ
#1
ある日、邪神ちゃんは花園ゆりねに召喚された日のことを思い出していた。ゆりねが生きている限り、魔界に帰れない。そこで邪神ちゃんはですのっとにゆりねの名前を書き、ドロップキックを決めようとするのだが...。
#2
邪神ちゃんはSNS上で自分が「クズ」「パチンカス」などとあおられていることを見つけ、屈辱に震えていた。そこで邪神ちゃんは、メデューサから魔界のアイテム・千里眼ドロップを奪い、世界中へ復讐に向かう。
#3
氷族の悪魔・遊佐が邪神ちゃんとゆりねのもとにやってきた。遊佐は妹の氷ちゃんが行方不明になったので捜してほしいと懇願する。邪神ちゃんは不本意ながらも芽依に電話し、捜索を依頼するが...。
#4
ゆりねはかつて、将来の私についての作文で、独裁者と書いたと告白する。自分に忠誠を誓う者だけを集めたゆりねキングダムを作りたいとゆりねが考えていたことを知った邪神ちゃんは、ゆりねを始末しようとするが...。
#5
雑誌の付録のポーチの匂いを嗅いだ邪神ちゃんは、数千年前、メデューサらと過ごした子供の頃を思い出していた。邪神ちゃんが買ってあげた100円ショップのポーチを、メデューサは大事に使っていたが...。
#6
アイドル・のえるとして歌って踊るぽぽろんは、楽屋ではぺこらを下僕のように使役していた。ぽぽろんはぺこらに冥界の王・ハーデスの娘であるペルセポネ二世をライブに招いたのは、抹殺するためだと言う。
#7
ある日、アップルパイを手作りしたぴのが邪神ちゃんとゆりねにお裾分けを持ってきた。ちょうど邪神ちゃんもチーズケーキを手作りしていたが、一口食べたぴのは、そのおいしさに驚き、対抗心を燃やす。
#8
メデューサたちが魔界のお祭りで不在のため、邪神ちゃんは寂しさをかみ締めながら、数千年前の小学生時代を思い出していた。転校したてのミノスは、凶暴そうという理由からクラスメイトから距離を置かれていたが...。
#9
競馬のため、メデューサから10万円を借りた邪神ちゃんだったが、前日までにすでに9万円を使ってしまい、手持ちは残り1万円。その1万円すらも、パチンコでイチゴミルクのアメ3つに変わってしまい...。
#10
邪神ちゃんが魔界に帰るには、召喚者であるゆりねを殺すか、帰還の呪文が書かれた魔導書の下巻を見つけるしかない。だが実は、その下巻はゆりねの本棚にあった。邪神ちゃんは魔界へ帰還することになるが...。
#11
邪神ちゃんは突如魔界から召喚された日から、ゆりねたちと駆け抜けた涙あり笑いありのかけがえのない日々を懐かしんでいた。パチンコに行こうとした邪神ちゃんだったが、ふと約10分間の持ち歌があるのを思い出し...。
#12
旅行会社に貼られていた観光ポスターのスウィーツに惹かれたゆりねは、邪神ちゃんたちと北海道千歳市にやってきた。キウス周堤墓群や千歳水族館を満喫した邪神ちゃんは、支笏湖付近でつぶらな瞳をした鹿に出会う。
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