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テレビ朝日で放送される総選挙シリーズのバラエティ番組「本当にウマいと思う激辛ラーメン総選挙」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する配信期間の情報や過去放送回のことや再放送、TVer(ティーバー)やGYAO!(ギャオ)、Netflix(ネットフリックス)などで観れるかなどを紹介したいと思います!
だからこそ、「本当にウマいと思う激辛ラーメン総選挙」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?
そのためにダイジェストではなくフル動画で「本当にウマいと思う激辛ラーメン総選挙」を楽しむために動画配信サービスTELASAテラサについて紹介したいと思います。
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目次
テレビ朝日のドラマやバラエティ番組の見逃し配信ももちろんTELASAなら見放題!
テレビ朝日のドラマやバラエティ番組は、TVerやテレ朝動画などでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。
それは、
・一週間したら動画が消えてしまう
・アンケートが度々出てきてウザイ
これらのデメリットがあるのですが、TELASAテラサなら広告もなくアンケートもなく、また一週間しても動画が消えることなくしっかりと楽しむことが出来ます!
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「本当にウマいと思う激辛ラーメン総選挙」
いよいよ今夜9時55分‼️
#激辛ラーメン総選挙🍜🔥ファン700人が選んだ「辛いけどウマい‼️」激辛ラーメンのお店ベスト15を大発表😋🍜
MCの #爆笑問題 田中 さんの1位予想は⁉️㊙️🤔#ウエンツ瑛士#鈴木亜美 #徳井健太 #菅井友香 (#櫻坂46 )
お楽しみに🔥 pic.twitter.com/YtNVJI3Vkv
— 【テレビ朝日公式】激辛ラーメン総選挙 (@sousenkyo6) June 25, 2022
激辛ラーメンの頂点が今夜決定!ラーメンファン700人が選んだ「辛くてウマい!ラーメン店」ベスト15を発表!誰もが知るあの超有名店を倒す激辛の名店は現れるのか!?
激辛ファン必見!!
▽「第4次激辛ブーム」といわれ、各地を席巻している激辛ラーメン。そんな激辛ラーメンの頂点を決めるべく、全国の激辛ラーメン店の中から《辛くて美味しいお店》を700人のラーメンファンが選定。その結果をもとに、『本当にウマいと思う激辛ラーメン』のランキングを作成し、ベスト15を大発表!
誰もが知る超有名店から、激辛ファンだからこそ推すイチオシ店まで、絶品の激辛ラーメンが続々登場!
「本当にウマいと思う激辛ラーメン総選挙」の出演者
MC
田中裕二(爆笑問題)、ウエンツ瑛士
ゲスト(五十音順)
菅井友香(櫻坂46)、鈴木亜美、徳井健太(平成ノブシコブシ)
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「鉄道ファンがガチ投票!駅総選挙」魅力的な日本の駅がたくさん登場
今夜7時‼️
鉄道ファン2000人ガチ投票‼️
本当に行ってよかった #駅総選挙 ✨巨大ターミナル駅か⁉️
絶景駅か⁉️秘境駅か⁉️
果たして1位に輝く日本の駅は⁉️1位を当てようプレゼントキャンペーンもありますのでお楽しみに〜
皆さんが1位だと思う駅は?#駅総選挙 でどんどんつぶやこう pic.twitter.com/u9tsINd3kR— 【テレビ朝日公式】駅総選挙5月2日(月)放送‼️ (@sousenkyo6) May 2, 2022
全国の鉄道ファンに「本当に行ってよかった日本の駅はどこですか?」とアンケートを実施!魅力的な日本の駅がたくさん登場します!!
鉄道開通から150年を迎える記念すべきこの年、
全国の鉄道ファン2000人に「あなたが本当に行ってよかった日本の駅はどこですか?」とアンケートを実施!
日本が世界に誇る「駅」ベスト30を大発表!!
景色、グルメはもちろん、駅構内外のすごい施設、さらには秘境駅まで、魅力的な日本の駅がたくさん登場します!!
GWのお出掛けに、是非参考にしてみて下さい!
行ってみたい駅がきっと見つかる!
「鉄道ファンがガチ投票!駅総選挙」の出演者
MC
爆笑問題(太田光、田中裕二)
ウエンツ瑛士
スペシャルプレゼンター
井ノ原快彦
ゲスト
石原良純
六角精児
中越典子
岡安章介 (ななめ45°)
市川紗椰
福本大晴 (Aぇ!group )
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「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」傑作選
「あなたが一番好きなテレビゲームは何ですか?」日本全国のゲームファンにアンケート調査を実施!!禁断のランキングベスト30を大発表!果たして1位に輝くのは!?
あなたが一番好きな「テレビゲームソフト」は何ですか?
日本国民5万人から寄せられた投票結果をもとに、日本人がもっとも好きな「テレビゲームソフト」を決定!
懐かしのあのゲームから、最新技術を駆使したグラフィックまで…
日本人にもっとも愛される「テレビゲーム」ベスト30を大発表!
「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」の出演者
MC:爆笑問題(太田光、田中裕二)、ウエンツ瑛士
ゲスト≪五十音順≫
浅利陽介、有野晋哉(よゐこ)、伊集院光、入江聖奈、大橋和也(なにわ男子)、賀喜遥香(乃木坂46)、田中卓志(アンガールズ)
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「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」について
今夜1位が決定!「国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙」テレビ朝日にて19時から放送 https://t.co/z8ZTuWimAs #テレビゲーム総選挙 pic.twitter.com/pRkSGeCGxh
— GAME Watch (@game_watch) December 26, 2021
今回は、みんな大好き「テレビゲーム」の総選挙!
「あなたが一番好きな(愛する)テレビゲームは何ですか?」
日本全国にアンケート調査を実施!!
果たして、国民が選ぶ“テレビゲーム”栄光の1位に輝くのは!?
出演者
MC
爆笑問題(太田光、田中裕二)
ウエンツ瑛士
スペシャルプレゼンター
沢村一樹
ゲスト(五十音順)
浅利陽介
有野晋哉(よゐこ)
伊集院光
入江聖奈
大橋和也(なにわ男子)
賀喜遥香(乃木坂46)
田中卓志(アンガールズ)
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「テレビゲーム総選挙」なにわ男子・大橋和也、乃木坂46・賀喜遥香の1位予想は?
日本国民5万人から寄せられた投票結果をもとに、日本人がもっとも好きなテレビゲームソフトを決定、その栄えあるNo.1を発表するテレビ朝日系の特番『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』が27日、午後7時から放送される。それに先駆け、ゲストたちの1位予想が公開された。
全国のテレビゲームファンに「あなたが好きなテレビゲームソフトはなんですか?」というアンケートを実施。5万を超える投票数から、日本人が好きな「テレビゲームソフト」ランキングを決定し、そのベスト100を発表。
「モンスターハンター」「ドラゴンクエスト」「ファイナルファンタジー」「ゼルダの伝説」「スーパーマリオブラザーズ」といった大人気シリーズから、「ポケットモンスター」「どうぶつの森」「スプラトゥーン」まで。懐かしのゲームソフトから、最新技術を駆使したゲームゲームソフト、そして世界的に大人気のゲームソフトまで登場。はたして栄光の第1位に輝くのは、どのゲームソフトなのか。
「テレビゲーム総選挙」出演者の1位予想
・太田光(爆笑問題):タクティクスオウガ
・田中裕二(爆笑問題):ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
・ウエンツ瑛士:ファイナルファンタジーVII
・浅利陽介:あつまれ どうぶつの森
・有野晋哉(よゐこ):スーパーマリオブラザーズ3
・伊集院光:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
・入江聖奈:ドラゴンクエストII 悪霊の神々
・大橋和也(なにわ男子):ポケットモンスター 赤・緑
・賀喜遥香(乃木坂46):あつまれ どうぶつの森
・田中卓志(アンガールズ):大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
・沢村一樹:実況パワフルプロ野球
太田光(爆笑問題)のコメント
懐かしい記憶がいっぱいよみがえりましたね。収録がなかったら忘れていたような記憶が(笑)。最初はゲームセンターにできたテニスゲーム。ただ球をやり取りするだけのゲームなんだけど、あれができたのは覚えていますね。それまではゲームセンターはUFOキャッチャーとか射的とかそういうのが主流だったのが、テレビゲームになったっていう時代。ゲームの歴史は全部見ているかな(笑)。あと、インベーダーゲームはサラリーマンがこぞってやっていた記憶がありますね。これからの進化も楽しみ。無限大ですよ、ゲームは!
田中裕二(爆笑問題)のコメント
ゲームって、考えてみたら何十年という歴史があるから、我々みたいな50代のおじさんも小学生も共通の話題にできるんですよね。アニメもそうだけど、昔は子どもが見るものだったけどだんだん大人も見るようになり…。ゲームは、その進化も含めて、すごい。老後に仕事引退してからゲームに没頭できるなって思うと楽しみ(笑)。
ウエンツ瑛士のコメント
昔は、ゲームって子どもがやるっていうイメージだったけど、今は大人も楽しんでいますよね。大人もハマるゲーム、大人になってからやった方が良いゲームもあるのかなって。日本が誇る文化ですよね!
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「テレビゲーム」について
「テレビゲーム」は、主に一般消費者向けの「テレビゲーム機」によるコンピュータゲームを指す用語。テレビ受像機をディスプレイとして使うことからできた語で、和製英語である。
また、上位語としてコンシューマーゲームおよびコンシューマーゲーム機があり、これらは携帯型ゲームおよび携帯用ゲーム機と家庭用ゲームおよび家庭用ゲーム機に細分され、家庭用ゲーム機はビデオゲーム機、テレビゲーム機、据え置き型ゲーム機とも呼ばれる。
黎明期のゲームは、技術的に俯瞰して言うと、1950年代~1960年代の電子計算機(大型計算機やミニコンピュータ類)用に書かれたソフトウェアで動くゲームの系譜と、(他にも、オシロスコープと簡単な電子回路を組み合わせた(単発の、実験作品的な)ゲームもあり)、1970年代のデジタルICやLSIによるゲーム機の系譜、その後1977年以降に登場した本格的なCPU方式のマイクロプロセッサとソフトウェアで動くゲーム機の系譜、に分類することも可能である。
IC・LSI方式のゲーム機やCPU方式のゲーム機ができるようになってから、家庭内に進出・普及したことになる。
文脈を理解するために、まずは先行した、家庭外のゲームにも少し触れておくと、 1950年代に真空管コンピュータであるEDSAC用に「OXO」がつくられ、1957年にはオシロスコープの輝点でテニスをする「Tennis for Two」といった例がある。どちらも陰極線管(ブラウン管)を表示装置として利用しベクタースキャン式であり、現代のラスタースキャンとはテイストが異なっている。なおTennis for Twoは、アナログコンピュータとリレーやキャパシタ等といった電子部品の組み合わせで作られていた。1962年にはMITでPDP-1用に「スペースウォー!」というソフトウェアが書かれた。
なお、アーケードゲームでのCPU(マイクロプロセッサ)の利用は、「ウエスタンガン」の1977年のアメリカ版が最初だとされている。
家庭内のゲーム機の歴史
家庭内で遊べるゲーム機の歴史の始まりを説明すると、 家庭用テレビを表示機器として利用する電子ゲーム機器は、1971年発表の4004など、LSI(大規模集積回路)の集積度が向上したことによって実現可能になった。1972年9月にマグナボックス社が「オデッセイ」を発売(1975年の生産終了までにおよそ35万台を販売)。
1972年11月にアタリ社が「ポン」を発売。他社からも類似の製品やキットなどが発売された(純正「ポン」が約一万台、模倣機は全世界で約十万台販売されたと推定されている。)。いずれも、固定された1種類、または簡単な回路の切り替えなどによる多くても20種類弱程度のゲームが遊べる、といったもので、コントローラ等も専用のものが直結されていた。
(なお1977年~1978年以降パーソナルコンピュータたとえばApple II、Commodore PET、TK-80BS、MZ-80Kなども家庭内で使われるようになり、多くのゲームソフトが制作され、所有者たちは、家庭内でゲームを楽しんだわけで、そちらはそちらでPCゲームとして大発展してゆくわけだが、それについてはゲームソフトやPCゲームの記事で解説することにする)
1977年に米国のAtari社がAtari VCSを発売し、MOS 6507という8bitCPUを用いたもので、ロムカートリッジ形式でゲームソフトを販売、これがヒットし家庭への普及が進んだ(2004年までで約3000万台を販売)。
1981年に日本のエポック社がカセットビジョンを発売し、これはカセット内にLSI(1チップマイコン)を内蔵しそのカセットを差し替える方式で複数のゲームで遊べる方式だった(1983年9月までに40~45万台を販売)。1983年には任天堂がファミリーコンピュータ(初代ファミコン)を発売し、世界的にはNESという名称で販売を展開し、リコー製RP2A03というMOS 6502互換8bitCPUを用いたもので、ソフトはロムカセット(ロムカートリッジと同原理)で販売された。これが世界的に大ヒットし、さらに本格的にテレビゲーム機が普及してゆくことになった(2003年まで販売継続し、全世界累計販売台数は約6,291万台を記録)。
ユーザーインタフェースとしては、汎用のコントローラが同梱というタイプが多く、特段の理由が無い限り、プラットフォームのメーカーはゲーム制作会社に対して本体同梱の汎用のコントローラで必ず一通り遊べるように作ることを要求していることが多いが、特定のゲームソフトに特化したコントローラやその他の周辺機器も外付けできるといった拡張性を持つようになった。
家庭用ゲーム機のソフトウェアは、最初はカートリッジ方式(カセット方式)で、その後CD-ROM、その他の光ディスクで供給されるタイプも増えた。
家庭用ゲーム機のアーキテクチャについて説明すると、いま仮にSONYのゲーム機の例を挙げて説明するなら、2000年に発売されたPlayStation 2や、2006年に発売されたPlayStation 3など、2000年代なかばまでは、PCとは全く異なる特殊なアーキテクチャを採用して、同時代のハイエンドPCよりも高い性能を目指したが、その後プロセッサの微細加工技術やメモリ技術などは独自設計でPCを超えることは難しくなったため、2013年発売のPlayStation 4からPCアーキテクチャをゲーム用にカスタマイズするような方法で、コストパフォーマンス重視で設計されるようになって来ている。他のメーカーの家庭用ゲーム機でも、時期は多少前後するが、同じような変化が起きた。
今日の家庭用ゲーム機の特に規模の大きい市場を持つ地域は日本、北米(アメリカとカナダ)、欧州(特にドイツ、イギリス、フランス)であり、これらの地域が世界市場の中心になっている。ゲームソフトはパッケージ版からデジタル配信にシフトが進んでいる。ダウンロードコンテンツ (DLC) や売切型から運用型への主流化が加速している。
ネットワークプラットフォームの台頭やスマートフォン・タブレットといったスマートデバイス用ゲームが増加した。ユーザー生成コンテンツ(UGC)やeスポーツ、インディーズ、クラウドファンディング、「ゲームプレイを可能な限り削ったゲーム」、隙間時間のソーシャルゲームや「プレイ時間ゼロのゲーム」(ゲーミフィケーション・ゲーム実況)も話題となった。
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「爆笑問題」について
「爆笑問題」は、タイタンに所属する太田光と田中裕二からなる日本のお笑いコンビ、司会者。略称は爆問、爆笑(さん)など。
日本大学芸術学部(日芸)演劇学科の在学中に出会い、中退後の1988年3月にコンビを結成。
コンビ結成以前、1984年に演劇ユニット『クレイジードッグス』というユニットに2人で参加していた時期があった。後にユニットは解散したため、爆笑問題を結成することになる。
暦年の年齢は同じだが田中の方が早生まれであるため、1学年上となっている。太田は大東文化大学第一高等学校から現役で、田中は東京都立井草高等学校から一浪で日芸の演劇学科に合格して同期生となる。
渡辺正行主催のラ・ママ新人コント大会でデビュー、その場で太田プロにスカウトされる。1988年7月12日放送のフジテレビの深夜番組『笑いの殿堂』でテレビデビュー。以降順調にレギュラーを増やし、若手芸人のホープとなる。ショートコント全盛の時代に、「進路指導室」「東京の不動産屋」などの作り込まれたコントで注目を集めるが、次第に漫才を主体とするようになる。太田の毒に満ちたボケと田中のストレートなツッコミという正統的漫才で人気を集めた。
1990年に太田プロから独立し「スパイシーフルーツ」へ所属。理由はスカウトした人物に唆されたのと、自らがやりたい仕事をやりたかったことが挙げられている。しかしこの独立は一方的に辞める形だったため太田プロの怒りを買い、一時的に仕事がなくなりテレビからも姿を消す。
このことで、「ブレイク前に将門の首塚にドロップキックをしたことがあり、そのせいでしばらくの間まったく仕事が来なかった」という噂を生んだ。ただし、所属事務所の社長で太田の妻・太田光代は「テレビ番組の企画で、太田が首塚に失礼なこと」をした事実は認めているが、伝説との関係は否定している。当時のことについては「自分たちが全面的に悪かった」「面白ければ仕事がなくなることはないだろうと思っていた」と語っている。
またこの時期、田中は主にコンビニエンスストア(ミニストップ)のアルバイトで、太田は妻の太田光代のアルバイトやパチンコ・パチスロでの稼ぎで生計を立てていた。
太田は暗算が非常に苦手で、レジのバイトをすると客から苦情を言われないようにと釣銭を多く渡すなどまともにアルバイトせず、借金取りから逃げるために居留守を使う目的で家に引き篭りファミコン漬けの日々だった。また、田中が売れ残ったコンビニ弁当を届ける際にも顔を出さなかった。
一方の田中は実家に住んでいたため生活に困る事はなく、アルバイトの方も「このまま社員にならないか」と声をかけられるほどの仕事ぶりであった。しかし、3年間全く仕事がなかったわけではなく、テレビは事務所の力関係のないNHKとテレビ東京の番組への出演が中心となり、俳優業なども行いオムニバスドラマ番組『悪いこと』では脚本(太田)・出演(太田、田中)、オムニバス映画『バカヤロー!4』(森田芳光プロデュース)の中の1本では監督(太田)を務めた。また、お笑い活動では営業として数多くの予餞会でネタを披露した。自称「日本一予餞会に出た芸人」。
1993年に自らの芸能事務所「タイタン」を設立。社長には元芸人で太田の妻の太田光代が就き、同年NHK新人演芸大賞を受賞。1994年には、『GAHAHAキング 爆笑王決定戦』(テレビ朝日系)で10週勝ち抜き初代チャンピオンになり再ブレイクのきっかけを果たした。『タモリのSuperボキャブラ天国』(フジテレビ系)の「ボキャブラ発表会 ザ・ヒットパレード」に出演。この番組でネプチューン、海砂利水魚をはじめとする当時キャブラーと呼ばれた若手芸人たちの出世頭となり、再ブレイクのきっかけをつかむ。『黄金ボキャブラ天国』では初代名人に。当時のキャッチフレーズは「不発の核弾頭」。
普段のネタは太田が書いているが、『ボキャブラ』のネタは田中がほとんど書いていた。そもそも田中が作っていたのはダジャレの部分だけで、そのダジャレを際立たせるコント部分は太田が作っていた。
2008年、コンビ結成20周年。2月発売の『Quick Japan』76号(太田出版)に吉田豪によるロングインタビューが掲載。また、テレビ朝日系で同年6月25日・26日に「爆笑問題結成20周年記念 2夜連続特別企画」として、『今すぐ使える豆知識 クイズ雑学王』および『爆笑問題の検索ちゃん』の2時間特番が放送された。
2018年、コンビ結成30周年。それを記念して8月30日・31日・9月1日の3日間開催された単独ライブ『O2-T1』では漫才を一切行わず太田の脚本によるストーリー性のある5つのコントのみで構成。「病院の待合室」「数字男」「二人の兵士」「医者と患者」「爆チュー問題」が披露され、それぞれ別個のコントでありながら一つ一つがストーリーとして繋がっていくスタイルを採用した。
「爆笑問題」のエピソード
2人の出会いは日本大学芸術学部の試験会場であり、試験会場で試験官を茶化していた太田を見た田中は「関わり合いになりたくない」と思っていた(とはいえ田中は、どうせ合格出来ないだろうと思い、試験当日は直前まで草野球をしていたため、野球のユニフォームを着て受験に臨んでいた)。入学後、大学のトイレで再会し、「こいつも合格していたのか」と思い太田に話しかけた所、太田は受験会場の様子とは全く違い、律儀な受け答えをしていた。また、太田が入学後の最初の授業でも騒ぎ、他の生徒達を盛り上げたが、田中はその雰囲気に乗らなかった。
日本大学芸術学部時代の取得単位は、2人合わせて17単位だった。しかも太田は2単位しかとっておらず、そのうち1つはスキー合宿の参加者全員にもらえる単位だった。太田は後に、日芸の教授を「俳優になろうとしてなれなかった奴らの溜まり場。俳優を育てようなんてなんも思っちゃいない」と批判しては、講義を欠席していた。
元マネージャーは2人の同級生で、18歳の時から30年近い付き合いだった。
プライベートでは田中は太田を「光」と呼び、太田は田中を「小僧」と呼ぶ。田中が仕事のときに太田を「太田さん」と呼ぶのは仕事とプライベートの区切りをつけるためであり、太田が田中を「田中」と呼ぶのは、「小僧」では誰のことかわからないと感じているため。
また、お互いはごく近所に暮らしている(太田は「田中がこっちに引っ越してきたんだ」と冗談として言い、田中は「お前が俺の生まれ故郷(東京)にやってきたんだろ」と突っ込むやりとりをする事が多い)。
2人ともSNSなどを利用しておらず、太田に至っては携帯電話を所有していないため「やる理由がない」と述べている。
2人とも自動車の運転免許を持っていない。 田中は過去に免許取得を検討していたが光代社長の反対によって断念している。また、太田は大学時代にバイクの免許及びホンダ・VT250Zを持っていたが自損事故を起こしている。
運転免許が無いため移動の際は事務所が送迎車を用意しており、両者とも全ての仕事が終了すると自宅へ直帰する。
2人とも酒が飲めない。
2人のプライベートでの生活態度・習慣及び光代の危機管理能力が功を奏し後述の通り多くの仕事のオファーを引き受けている。
2人とも猫好きであるが、ペットのかわいがり方は異なり、可愛がり倒す田中に対して太田はほとんど構わない。そのせいで互いの猫の性格も違い、来客にまとわりつくような田中家の猫に対して、太田家の猫は来客には絶対に近寄らない。
2人は佐野元春とサザンオールスターズの話題になると、必ずどちらの方がより良いファンかと張り合っている。
「爆笑問題」の芸能活動
コンビ名の由来はラテ欄でよく使用されるフレーズ「爆笑」と、本屋でたまたま「問題実話」と言う本を目にした際、タイトルに「問題」と入れていたことが印象に残っていたことから太田が命名。また、カタカナ名のコンビが多いため目立とうとしたのも理由の一つであることが太田の自伝『カラス』(小学館)に記されている。「カラス」は一時期コンビ名を変えようと考えていた時、候補に上がっていた言葉である。前述の通り、コンビの(名目上の)リーダーは田中であるが、それを決めたのは太田である。
「進路指導室」などのような過激な内容のコントをやっていた頃は「爆笑問題は使えない、テレビじゃ危なすぎる」といった風潮が業界にあったといい、太田は当時の事を「若いからこれで世の中変えてやるみたいな、そんな意識があった」と回想している。
漫才を始めた当初は時事ネタはツカミとしてやっていた程度で、メインは「もしも○○が××だったら?」(例として「もしも、冬が寒くなってくるんじゃなくて、臭くなってくるとしたら」 「もしも夏になると痛くなるとしたら」など)といった内容のものだった。
テレビ番組(2000年代ごろより司会・MCが主)・ラジオ番組のレギュラーを多数抱えるが、タイタンの定期ライブや雑誌の連載、本の出版などもこなしている。漫才のネタは主に太田が作っている(田中はツッコミを多少考える程度で、大半の田中のツッコミは太田が考える)。現在は時事ネタを題材としたものが目立ち、硬軟幅広くネタを取り入れ、ナンセンス性と毒が入り乱れたものが中心となっている。
太田は時事ネタを扱うのは「政治を茶化したいという意識ではなく、ニュースを題材にする事が効率が良かっただけ」「そうしたことに触れないでコントを作るのが難しい」「割と安易な道」と述べている。そのため、ネタの一部分だけを切り取って評価されたり批判されたりする事には否定的な考えを示している。また、太田は2017年のインタビューで自身のDVD「2017年度版 漫才 『爆笑問題のツーショット』」の出来栄えを「時事ネタを話題にはしているけれど、ボクらの漫才は1個も社会風刺してないことがわかるよ」とアピールしている。
ネタの中には逮捕された人物や、世間を騒がせた人物も登場するが、その出来事から何十年と経過していることがしばしばあるため、田中から「もうそれは忘れてやれよ」と突っ込まれることも多い。ネタを使いまわすことについて太田は「噛めば噛むほど面白いし、何度噛んでも味が出る」と述べている。また、たびたび失言をする太田が漫才や雑誌の連載で他人の失言について批判したりボケたりすると、田中から「日頃から失言しているお前に言われたくない」と突っ込まれることもよくある。
〆さばやナイツのように時事ネタを得意とする芸人が同じライブや番組に出演する際は事前にネタが被らないように本人達と打ち合わせを行っている。
古舘伊知郎は太田のボケを「あたかも意味のある興味深いトークをしているようで、どこまで意味があるの?っていう思いが募った時に、完全にその意味のあるテレビサイズのトークを無意味化する。これって気持ちいいんですよ」と評している。
お笑い評論家ラリー遠田は、太田のボケには「シンプルボケ」「毒舌ボケ」「ナンセンスボケ」という3つの種類が存在すると評しており、とくに「ナンセンスボケ」については爆笑問題の漫才の隠し味になっているとし、「毒舌ボケ」よりも高く評価している。
芸能人の活動の中心がテレビとなっている中、太田は「ラジオで笑いが取れる芸人になりたい」と、漫才への思いを表している。漫才のネタ作りは田中がスクラップした新聞記事を太田が読んでボケて行き、田中はそれに対してツッコミをいれつつネタを書き留めていく手法をとる。そのことから太田は田中のことを「書記」と指した事がある。また、この作業は太田家のリビングで行われる。
ダジャレネタがメインの『ボキャ天』では、主に田中がネタを考えていた。これは太田にダジャレのセンスが全くなく、収録で太田のネタで「王貞治」を「おさだはるこ」と変えたが、意味不明なために没になったということがあった。その時のことをBOOMERが目撃している。しかしそれを際立たせるコント部分は太田が作っているため、田中は事実上ダジャレの部分しか考えていない。『水着でKISS ME』(テレビ東京)では交互に主演し、毎回ベッドシーンを演じていた。また、テレビなどの出演がほとんどなかった時代には、太田が書いた脚本を同期のホンジャマカが演じたこともあった。
1999年4月から2006年3月にかけて、『ポンキッキーズ』(フジテレビ系)に、ネズミの着ぐるみキャラクター「爆チュー問題」としてレギュラー出演し、人気を得る。2006年5月から2016年12月までは『空飛ぶ!爆チュー問題』として独立番組となり、CS放送・フジテレビワンツーネクスト(開始当時はフジテレビ721)で放送されていた。
2005年の高額納税者番付タレント部門では、2人ともベスト10に入った(太田8位、田中9位)。
お笑い芸人がトップクラスの域になると自身のレギュラー番組しか出演しなくなる傾向が強い中で、多忙になった現在でも積極的にゲスト出演をしている。また、『爆笑問題のニッポンの教養』『探検バクモン』(NHK総合)など、教養色の強い番組の出演も多い。
事務所公式サイトのプロフィール写真は、1997年ごろに撮影された宣伝用写真を使用し続けている。
ドラマや映画などには、コンビともにゲストや「チョイ役」での出演で、本人役が多かった。しかし、2000年代後半ごろより田中が映画『感染列島』やドラマ『Q10』(日本テレビ系)、『恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方』(TBS系)などに出演し、俳優としての仕事も増えている。
「ピン」(1人)での仕事として、田中は『サカスさん』『S☆1』(ともにTBS系)で情報番組の司会を務めている。一方、太田は『マボロシの鳥』(新潮社)などの小説やエッセイを多く執筆している。なお、「爆笑問題」名義の出版物もほとんど太田1人で執筆している。
上記のように酒を飲まない、運転免許を持っていない、太田に至っては携帯電話を持っていないものの、酒造メーカー・自動車メーカー及び中古車買取店・携帯会社は「事件・事故・トラブルを起こす事はない」と爆笑問題の姿勢を安心材料とみなし積極的に広告に起用していった。また、芸に対する真剣さやこだわりも起用の決め手となっているという。CMの内容も田中のツッコミと太田のナンセンスなボケを活かしたものが多い。
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